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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 極上の女体
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熟年世代向けに特化した官能小説サイトです。

詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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一人旅の女性教師。其の一

~佐世保まで~
m1-1
もう何年か前の事。激しい雨とともに春一番の強い強い風が吹き荒れている
三月中旬の午後九時頃であった。私が愛車のワンボックスカーで田舎道を
長崎に向かって走らせていた。なぜワンボックスカーを持っているかと言うと、
カーセックスの為の究極の車だからである。まあ冗談はさて置き、
その田舎道に平行してJRから切り離された第三セクターの松浦鉄道が走っていた。

走っている車は殆どなく三十分走っていても対向車全くなかった。
ある無人駅の前でリュックを背負いボストンバックを足元に置いたクリーム色の
オーバーの若い女性が手を挙げた。心優しい私は車を停めた。
その時間帯はもう列車は明日の朝まで来ないのである。
薄暗い保安灯だけの待合室の窓ガラスは所々破れていて横殴りの雨風が
室内にも吹き込んでいた。
「すみませーん。ほんとうに助かったわぁ」
「何処まで行きたいの」
「佐世保なんですが」

私は無遠慮に視線を走らせた。運転席の窓を下げた。
「私、東京から一人旅に来たんです。
 羽柴京子と言いまして高校の国語教師をしているものです」
「ああそう。長崎に戻る処だから、佐世保は通り道だけどね。
 私は寺本といって年金暮らしの自由業さ。
 スケベーで危ないオヤジだけどそんな男の車に乗って良いのかい。
 嫌なら明日の朝まで待合室で寝てた方が良いかもしれないよ」
「オジサンったら、おどかさないでよ。どう見たって紳士じゃないの」
「いいよ。危険を覚悟の上なら乗りなさい」
「まあ危険だなんで、冗談でしょう。オジサンはそんな人じゃないわね」

車を運転していたのが、きちんとスーッにネクタイを締めた老紳士であるから
信頼して乗せて貰う決意をしたのは当然であった。

一人旅と言うのは足の向くまま気の向くまま自由に行動が出来る。
団体旅行の様に、自分がじっくり見たい景色や風物もタイムスケジュールに縛られて
見たいものも見れなかった、と後悔しないで済む。
でもそこに二つの落とし穴があるのだ。

  1. 極上の女体
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一人旅の女性教師。其の一

~佐世保まで~
m1-1
もう何年か前の事。激しい雨とともに春一番の強い強い風が吹き荒れている
三月中旬の午後九時頃であった。私が愛車のワンボックスカーで田舎道を
長崎に向かって走らせていた。なぜワンボックスカーを持っているかと言うと、
カーセックスの為の究極の車だからである。まあ冗談はさて置き、
その田舎道に平行してJRから切り離された第三セクターの松浦鉄道が走っていた。

走っている車は殆どなく三十分走っていても対向車全くなかった。
ある無人駅の前でリュックを背負いボストンバックを足元に置いたクリーム色の
オーバーの若い女性が手を挙げた。心優しい私は車を停めた。
その時間帯はもう列車は明日の朝まで来ないのである。
薄暗い保安灯だけの待合室の窓ガラスは所々破れていて横殴りの雨風が
室内にも吹き込んでいた。
「すみませーん。ほんとうに助かったわぁ」
「何処まで行きたいの」
「佐世保なんですが」

私は無遠慮に視線を走らせた。運転席の窓を下げた。
「私、東京から一人旅に来たんです。
 羽柴京子と言いまして高校の国語教師をしているものです」
「ああそう。長崎に戻る処だから、佐世保は通り道だけどね。
 私は寺本といって年金暮らしの自由業さ。
 スケベーで危ないオヤジだけどそんな男の車に乗って良いのかい。
 嫌なら明日の朝まで待合室で寝てた方が良いかもしれないよ」
「オジサンったら、おどかさないでよ。どう見たって紳士じゃないの」
「いいよ。危険を覚悟の上なら乗りなさい」
「まあ危険だなんで、冗談でしょう。オジサンはそんな人じゃないわね」

車を運転していたのが、きちんとスーッにネクタイを締めた老紳士であるから
信頼して乗せて貰う決意をしたのは当然であった。

一人旅と言うのは足の向くまま気の向くまま自由に行動が出来る。
団体旅行の様に、自分がじっくり見たい景色や風物もタイムスケジュールに縛られて
見たいものも見れなかった、と後悔しないで済む。
でもそこに二つの落とし穴があるのだ。

  1. 極上の女体
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一人旅の女性教師。其のニ

~反則ですわ~
m2-1
私は彼女の身の上話を聞き、男性の欲望をそそるそのセクシーな服装についフラフラと
悪戯心を起こしてしまった。頭脳は紳士なのだが下半身は紳士とはいえなかった。
地元の土地勘のない女性であれば車で何処へ連れて行かれても判らない筈である。

私、途中から人家も何も山道に入った。外は激しい春の嵐である。
対向車は皆無である。京子は全面的に私に頼るしかないのだ。
自分が現在地理的に何処に居るかも分からず、運転者が、けしからぬ振る舞いに出ても、
雨の中を荷物を捨てて外へ逃げ出す訳にも行かないのである。

車は寺院の墓地に入って行く。ライトに浮かぶのは不気味な墓石群である。
「あれっ、此処何処ですか」
私は車を停めてエンジンをきった。静寂が辺りを支配する。
「見れば分かるじゃないか。墓地だよ」
「こんな処で何するんですか」

京子は若い女性特有の肉体的危機をやっと察知したようである。でももう遅い。
私は二人の座席を反転させた。そこにはもう広々とした、カーセックス用の空間があった。
毛布もちゃんと用意されていた。窓の外は一面の夜の墓地である。
「アアッ、岡本さんは紳士だとおもっていたのに・・・」
「だから車に乗る時も、乗ってからも何度も危険な男だと警告しただろう。
それを覚悟で乗ったのだから諦めなさい。生娘じゃないんだろう」

私は因果を含めた。そして早くも大きく勃起した16センチの肉棒を目の前にユラユラと
振ってみせた。京子はやはりセックスの経験者なのだろう。実物を見せつけられては堪らない。
インテリだけに状況判断は的確だ。ここで抵抗してもなんの得にもならないし、
恋人と別れてセックスに遠ざかった肉体の寂しさもあったのかも知れない。

私はピンクのドレスのボタンを外してブラジャーの上から柔らかい乳房を揉んだ。
京子は抵抗しなかった。幾多の女性の肉体を扱いなれた私の魔法の指先である。
忽ち京子の理性は何処かへ吹き飛んだ。

私は京子の目をじっと見詰めたのち、視線を下に向けて顎をしゃくった。

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一人旅の女性教師。其のニ

~反則ですわ~
m2-1
私は彼女の身の上話を聞き、男性の欲望をそそるそのセクシーな服装についフラフラと
悪戯心を起こしてしまった。頭脳は紳士なのだが下半身は紳士とはいえなかった。
地元の土地勘のない女性であれば車で何処へ連れて行かれても判らない筈である。

私、途中から人家も何も山道に入った。外は激しい春の嵐である。
対向車は皆無である。京子は全面的に私に頼るしかないのだ。
自分が現在地理的に何処に居るかも分からず、運転者が、けしからぬ振る舞いに出ても、
雨の中を荷物を捨てて外へ逃げ出す訳にも行かないのである。

車は寺院の墓地に入って行く。ライトに浮かぶのは不気味な墓石群である。
「あれっ、此処何処ですか」
私は車を停めてエンジンをきった。静寂が辺りを支配する。
「見れば分かるじゃないか。墓地だよ」
「こんな処で何するんですか」

京子は若い女性特有の肉体的危機をやっと察知したようである。でももう遅い。
私は二人の座席を反転させた。そこにはもう広々とした、カーセックス用の空間があった。
毛布もちゃんと用意されていた。窓の外は一面の夜の墓地である。
「アアッ、岡本さんは紳士だとおもっていたのに・・・」
「だから車に乗る時も、乗ってからも何度も危険な男だと警告しただろう。
それを覚悟で乗ったのだから諦めなさい。生娘じゃないんだろう」

私は因果を含めた。そして早くも大きく勃起した16センチの肉棒を目の前にユラユラと
振ってみせた。京子はやはりセックスの経験者なのだろう。実物を見せつけられては堪らない。
インテリだけに状況判断は的確だ。ここで抵抗してもなんの得にもならないし、
恋人と別れてセックスに遠ざかった肉体の寂しさもあったのかも知れない。

私はピンクのドレスのボタンを外してブラジャーの上から柔らかい乳房を揉んだ。
京子は抵抗しなかった。幾多の女性の肉体を扱いなれた私の魔法の指先である。
忽ち京子の理性は何処かへ吹き飛んだ。

私は京子の目をじっと見詰めたのち、視線を下に向けて顎をしゃくった。

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  1. 極上の女体
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一人旅の女性教師。其の三

~長いうねり~
m3-1
夜の墓場で半裸の私達の姿をもし垣間見た人が居れば、
ぞっとする光景に違いなかったが、当事者である私達の方はそれはそれで
無意味な墓場の夜の雰囲気にすっかり縮こまっていた。
京子はボストンバックをトランクから取り出すと車の中に運び入れた。

ピンクのコンドームが透けて見えるビニールの小袋を京子が手にした時には、
私のペニスはすっかりうなだれてしまっていた。
「あら、ごめんなさい。雰囲気を壊したみたいですわね」

私は無言のまま仰向けに寝そべって目顔で京子にこの状況の下で女性が取るべき
積極的なアクションを促した。
「・・・・」
京子も無言のまま腕組みをした。
「どうしたんだい」
「ごめんなさい。男の方のアレは冷たい手で触ると却って縮んじゃうでしょう。
 手を温めてるのよ」
京子は自分の脇の下に手を入れて温めているのだった。

やがて京子は私の体の中心部に手を伸ばしてきた。温かい手だった。
かなり男性性器は扱い慣れているらしい。躊躇いの無いストレートな握り方であった。
最初は白い指先で捏ね回すような動作をしていた。
男性性器の触り方は案外に難しいもので、強すぎてもだめで、弱すぎてもいけない。
やはり場数がものを言うものだ。京子は案外に巧みであった。
それは特定の一人の男性のみでは決して養われない幅のある技術であった。

私のペニスは半立ちとなった。京子の唇の端に微かな笑みが浮かんだ。
京子の指は親指と人差し指で輪を作っての上下動に変わった。
中指と薬指は青筋たてたペニスの同体を絶妙の加減で締め付けたり緩めたりした。

「では、失礼します」
私のペニスは京子の温かい口の中に含まれた。左手でやわやわと玉を揉みながら右手で
棹を握って、長い黒髪の頭を上下に振り立てる技術はかなり経験を積んだものと見た。

時々ばさっと髪が前に垂れ落ちて来るのを煩そうに掻き揚げながら、
浅く深くの反復のうちに、ペニスは骨でも入ったかのように力強く硬直天を仰いだ。
きっと大学時代からの複数の男性、それも年上の男との性体験で習得したのであろう。
粘っこいフェラチオは絶妙だった。

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一人旅の女性教師。其の三

~長いうねり~
m3-1
夜の墓場で半裸の私達の姿をもし垣間見た人が居れば、
ぞっとする光景に違いなかったが、当事者である私達の方はそれはそれで
無意味な墓場の夜の雰囲気にすっかり縮こまっていた。
京子はボストンバックをトランクから取り出すと車の中に運び入れた。

ピンクのコンドームが透けて見えるビニールの小袋を京子が手にした時には、
私のペニスはすっかりうなだれてしまっていた。
「あら、ごめんなさい。雰囲気を壊したみたいですわね」

私は無言のまま仰向けに寝そべって目顔で京子にこの状況の下で女性が取るべき
積極的なアクションを促した。
「・・・・」
京子も無言のまま腕組みをした。
「どうしたんだい」
「ごめんなさい。男の方のアレは冷たい手で触ると却って縮んじゃうでしょう。
 手を温めてるのよ」
京子は自分の脇の下に手を入れて温めているのだった。

やがて京子は私の体の中心部に手を伸ばしてきた。温かい手だった。
かなり男性性器は扱い慣れているらしい。躊躇いの無いストレートな握り方であった。
最初は白い指先で捏ね回すような動作をしていた。
男性性器の触り方は案外に難しいもので、強すぎてもだめで、弱すぎてもいけない。
やはり場数がものを言うものだ。京子は案外に巧みであった。
それは特定の一人の男性のみでは決して養われない幅のある技術であった。

私のペニスは半立ちとなった。京子の唇の端に微かな笑みが浮かんだ。
京子の指は親指と人差し指で輪を作っての上下動に変わった。
中指と薬指は青筋たてたペニスの同体を絶妙の加減で締め付けたり緩めたりした。

「では、失礼します」
私のペニスは京子の温かい口の中に含まれた。左手でやわやわと玉を揉みながら右手で
棹を握って、長い黒髪の頭を上下に振り立てる技術はかなり経験を積んだものと見た。

時々ばさっと髪が前に垂れ落ちて来るのを煩そうに掻き揚げながら、
浅く深くの反復のうちに、ペニスは骨でも入ったかのように力強く硬直天を仰いだ。
きっと大学時代からの複数の男性、それも年上の男との性体験で習得したのであろう。
粘っこいフェラチオは絶妙だった。

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一人旅の女性教師。其の四

~京子の独白~
m4-1
京子は腰を激しく三~四度上下動させたかと思うと、体全体を弓なりに反らせたまま、
数秒間その姿勢を保っていたが、やがて崩れ落ちた。

私は挿入したまま京子を軽く抱き締め続けていた。
私は熱戦に汗ばんだ京子の額を指で撫でながら言った。
「よかったかい」
「よかったわぁ、とっても」

私は車内に備え付けのウエットティッシュの筒を京子に手渡した。
言わずとしれた汚れた性器の清拭である。
露出した下半身に急激に寒さが襲ってくるので急いで身じまいをする。

予約なしでの女性の一人旅では中々に宿泊が難しい。
夜更けの時間帯での旅館やホテルの宿泊も、体を許しあった男女の二人連れとなると、
“ラブホテル”という新しい選択枝が生まれてくる。

「どうだい今夜はラブホテルで一拍しょう」
「ええ、すてきね。でも喉が渇いたわ。どこかでジュースでも買って行きませんか。
 それからラブホテルへ行きましょうよ。温かいお風呂に入ってベッドで寝たいわ」
私は薄気味悪い墓場から車を発車させた。京子は上体を私に持たせ掛けてくる。

ヘッドライトが照らす夜道は、また雨が激しく降ってきた。

「私ね、高校の教師に成って初めて着任した学校のPTA会長に、
 一週間目で騙されて強姦されちゃつたのよ」
「そいつは酷いPTA会長だなあ」
「新任の私の歓迎会を不動産会社を経営しているPTAの会長がやって呉れたの。
 そして二次会はPTA会長と校長と教頭と私の四人で料亭に行って、
 そこで見事に罠に嵌められたのよ。お酒に酔った私が気が付いた時には白髪頭の
 六十歳になるPTA会長とラブホテルのベッドの上だったの。
 とっても太いペニスを時間かけてゆっくりゆっくりねじ込んで来るのよ。
 ボロニアソーセージって知ってらっしゃるかしら」
「ああ、知ってるよ。マルダイハムから売り出している太いソーセージだろう。
 普通のソーセージより遥かに大きく、サイダー瓶よりはやや一回り小さいけと゜・・・」
私は左手の指で大きな輪を作って示した。

「こんなに太いのを嵌められたのかい」
「そうよォ、私の体の悲しい性だわ。そんなめちゃ太いのだって
 時間をかけて挿入されたら受け入れてしまうの」

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一人旅の女性教師。其の四

~京子の独白~
m4-1
京子は腰を激しく三~四度上下動させたかと思うと、体全体を弓なりに反らせたまま、
数秒間その姿勢を保っていたが、やがて崩れ落ちた。

私は挿入したまま京子を軽く抱き締め続けていた。
私は熱戦に汗ばんだ京子の額を指で撫でながら言った。
「よかったかい」
「よかったわぁ、とっても」

私は車内に備え付けのウエットティッシュの筒を京子に手渡した。
言わずとしれた汚れた性器の清拭である。
露出した下半身に急激に寒さが襲ってくるので急いで身じまいをする。

予約なしでの女性の一人旅では中々に宿泊が難しい。
夜更けの時間帯での旅館やホテルの宿泊も、体を許しあった男女の二人連れとなると、
“ラブホテル”という新しい選択枝が生まれてくる。

「どうだい今夜はラブホテルで一拍しょう」
「ええ、すてきね。でも喉が渇いたわ。どこかでジュースでも買って行きませんか。
 それからラブホテルへ行きましょうよ。温かいお風呂に入ってベッドで寝たいわ」
私は薄気味悪い墓場から車を発車させた。京子は上体を私に持たせ掛けてくる。

ヘッドライトが照らす夜道は、また雨が激しく降ってきた。

「私ね、高校の教師に成って初めて着任した学校のPTA会長に、
 一週間目で騙されて強姦されちゃつたのよ」
「そいつは酷いPTA会長だなあ」
「新任の私の歓迎会を不動産会社を経営しているPTAの会長がやって呉れたの。
 そして二次会はPTA会長と校長と教頭と私の四人で料亭に行って、
 そこで見事に罠に嵌められたのよ。お酒に酔った私が気が付いた時には白髪頭の
 六十歳になるPTA会長とラブホテルのベッドの上だったの。
 とっても太いペニスを時間かけてゆっくりゆっくりねじ込んで来るのよ。
 ボロニアソーセージって知ってらっしゃるかしら」
「ああ、知ってるよ。マルダイハムから売り出している太いソーセージだろう。
 普通のソーセージより遥かに大きく、サイダー瓶よりはやや一回り小さいけと゜・・・」
私は左手の指で大きな輪を作って示した。

「こんなに太いのを嵌められたのかい」
「そうよォ、私の体の悲しい性だわ。そんなめちゃ太いのだって
 時間をかけて挿入されたら受け入れてしまうの」

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の一

◇熱海の長閑な陽春◇
kinomiyaeki.jpg
閑散とした来宮の駅から、梅林に向かって、急な坂を上っていった。
晩春の日差しが、樹の間を通して、私の背中に当たり、暑いくらいであった。

熱海の町は随分変わって、鉄筋の建築物ばかりが立ち並び、
昔の温泉町らしい風情は影を潜めたが、この辺りに来るとまだ昔が偲ばれる
風景も僅かながら残っていた。

最後に聡子とデートした日の事が鮮明に思い出されるのであった。
季節外れと言っても良い時に、梅林への道を辿るのも、
過ぎし日の思い出を懐かしんでのことであった。

あの日は、聡子は軽装で、白いブラウスに、濃い紅色のスカートにサンダル、
小さなテリアを連れていた。この坂を上るときは、其の犬を胸に抱いていた。

其の日、わたしは大阪出張の帰りであった。
午前中新大阪から、新幹線に乗ったが、出張中の疲れが出たせいか、
熱海で降りて、一晩ゆっくりしてゆこうか、と言う気になって、
名古屋でこだまに乗り換えたのだった。

私は何かと言うと熱海に行く習性のようなものがあった。
戦時中、私の一家は母方の実家のある熱海で、
板前をしていた叔父の勤める旅館の一室に疎開していたのだ。
未だ私が就学前の事であった。

戦争が終わっても、戦災で焼け野原と化した東京には帰れず、
5年ほどたって漸く、東京に戻れた。だから幼い日を過ごした熱海は、
第二の故郷のように感ぜられるのであった。

それに聡子が住んでいる。聡子と知り合ったのも、後述するように、
熱海との因縁からであった。

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の一

◇熱海の長閑な陽春◇
kinomiyaeki.jpg
閑散とした来宮の駅から、梅林に向かって、急な坂を上っていった。
晩春の日差しが、樹の間を通して、私の背中に当たり、暑いくらいであった。

熱海の町は随分変わって、鉄筋の建築物ばかりが立ち並び、
昔の温泉町らしい風情は影を潜めたが、この辺りに来るとまだ昔が偲ばれる
風景も僅かながら残っていた。

最後に聡子とデートした日の事が鮮明に思い出されるのであった。
季節外れと言っても良い時に、梅林への道を辿るのも、
過ぎし日の思い出を懐かしんでのことであった。

あの日は、聡子は軽装で、白いブラウスに、濃い紅色のスカートにサンダル、
小さなテリアを連れていた。この坂を上るときは、其の犬を胸に抱いていた。

其の日、わたしは大阪出張の帰りであった。
午前中新大阪から、新幹線に乗ったが、出張中の疲れが出たせいか、
熱海で降りて、一晩ゆっくりしてゆこうか、と言う気になって、
名古屋でこだまに乗り換えたのだった。

私は何かと言うと熱海に行く習性のようなものがあった。
戦時中、私の一家は母方の実家のある熱海で、
板前をしていた叔父の勤める旅館の一室に疎開していたのだ。
未だ私が就学前の事であった。

戦争が終わっても、戦災で焼け野原と化した東京には帰れず、
5年ほどたって漸く、東京に戻れた。だから幼い日を過ごした熱海は、
第二の故郷のように感ぜられるのであった。

それに聡子が住んでいる。聡子と知り合ったのも、後述するように、
熱海との因縁からであった。

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の二

◇茶臼でズボリ◇
芸者遊び
テーブル一杯に並んだ、温泉宿らしい、賑やかだが、ありふれた料理をはさんで、
七吉の聡子と向かい合いながら、私は酒を飲んだ。

聡子は薄い藍色の地に真っ赤な牡丹を大きく浮き出した派手なお召しの着物に、
白っぽい地に、金糸の刺繍を施した帯をしていた。
昼間の姿とは打って変わった、美しく貫禄十分な年増芸者であった。
アップに結った髪の襟元が涼しい。

「綺麗な着物だね、よく似合うよ、貫禄十分だ」
と言うと、
「久し振りに、あんたと会うんだから、特別におめかししたんだよ」
聡子はそれが特徴の、大きな瞳で私を見つめるのであった。

気候はよし、温泉に浸かった後であるし、聡子と飲むのは誠に愉快であった。
杯のはかがいった。聡子も私につられ、ピッチが上がっている。
「こっちにおいでよ」
と言うと遠慮することもなく、立ち上がって、私の右脇にピタリと寄り添って座った。
私は、その肩を抱いて、ほんのり紅くなった頬にキスをした。

「駄目、お化粧が落ちるじゃん、えっちゃん(係りの仲居の名)に判っちゃうよ」
「判ってもいいよ、どうせ二人の仲は知られてんだし」
かまわず私は杯の酒を含むと、彼女の唇に接し、酒を口の中に流し込んだ。
ごくりと彼女はそれを飲み込んだ。そのままキスになった。
聡子は私の腕の中で、顔を上向きにして目を瞑っている。
突き出された唇を強く私は吸った。

吸い続けていると、ちょろっと、女の舌が出る。其れを捉え、味わうように舐める。
すると聡子は、一層強く私にすがり付いてくる。今度は私が彼女の口の中に
自分の舌を入れた。聡子はそれを嘗め回しながら、息を荒くさせた。

彼女の胸が大きく膨らんだり、凹んだりしたと思うと、
つと口を離し、ふうっと息をついた。
「ああ・・・」
と頬を私の胸に寄せた。先程から膝が崩れて、着物の裾が乱れてる。
乱れた裾からピンク色の長襦袢の裾がはみだしている。
そして足袋を履いた足がくるぶしの上まで露出している。
それが大変淫らに、私の網膜に映った。

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の二

◇茶臼でズボリ◇
芸者遊び
テーブル一杯に並んだ、温泉宿らしい、賑やかだが、ありふれた料理をはさんで、
七吉の聡子と向かい合いながら、私は酒を飲んだ。

聡子は薄い藍色の地に真っ赤な牡丹を大きく浮き出した派手なお召しの着物に、
白っぽい地に、金糸の刺繍を施した帯をしていた。
昼間の姿とは打って変わった、美しく貫禄十分な年増芸者であった。
アップに結った髪の襟元が涼しい。

「綺麗な着物だね、よく似合うよ、貫禄十分だ」
と言うと、
「久し振りに、あんたと会うんだから、特別におめかししたんだよ」
聡子はそれが特徴の、大きな瞳で私を見つめるのであった。

気候はよし、温泉に浸かった後であるし、聡子と飲むのは誠に愉快であった。
杯のはかがいった。聡子も私につられ、ピッチが上がっている。
「こっちにおいでよ」
と言うと遠慮することもなく、立ち上がって、私の右脇にピタリと寄り添って座った。
私は、その肩を抱いて、ほんのり紅くなった頬にキスをした。

「駄目、お化粧が落ちるじゃん、えっちゃん(係りの仲居の名)に判っちゃうよ」
「判ってもいいよ、どうせ二人の仲は知られてんだし」
かまわず私は杯の酒を含むと、彼女の唇に接し、酒を口の中に流し込んだ。
ごくりと彼女はそれを飲み込んだ。そのままキスになった。
聡子は私の腕の中で、顔を上向きにして目を瞑っている。
突き出された唇を強く私は吸った。

吸い続けていると、ちょろっと、女の舌が出る。其れを捉え、味わうように舐める。
すると聡子は、一層強く私にすがり付いてくる。今度は私が彼女の口の中に
自分の舌を入れた。聡子はそれを嘗め回しながら、息を荒くさせた。

彼女の胸が大きく膨らんだり、凹んだりしたと思うと、
つと口を離し、ふうっと息をついた。
「ああ・・・」
と頬を私の胸に寄せた。先程から膝が崩れて、着物の裾が乱れてる。
乱れた裾からピンク色の長襦袢の裾がはみだしている。
そして足袋を履いた足がくるぶしの上まで露出している。
それが大変淫らに、私の網膜に映った。

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の三

◇初めての同衾◇
atami01.jpg
聡子に初めて会ったのは、勿論この熱海であった。
私が、大学を出て、就職した時、叔父と一緒に、何かの用で熱海に行った。
当時、叔父は小田原で料亭を営んでいたが、戦時中私の一家に、
疎開先を紹介したくらい、熱海に縁が深く、顔も広いのであった。
用事が済むと、馴染みらしい旅館に入った。

私達がその一室に落ち着くと、中年の色っぽい女が入ってきた。
「いらっしゃい」
叔父になれなれしい挨拶をした。
叔父は、栄子さんといって、ここで芸者の置屋を経営している人だ、と紹介し、
私を可愛がっている甥だと彼女に紹介した。

「叔父さんには昔から大変お世話になっていまして」
ぎごちない言葉で女は挨拶した。私は、この女は叔父とデキていると直感した。
叔父にとっては彼女に会うのも熱海に来た目的の一つだったのだろうと私は思った。
叔母の手前、私と一緒に来たのだろう。叔父は、
「今夜はお前も存分に遊んでゆけ、お前の就職祝いだ」

粋らしいことを言った。
「栄子さん、甥に似つかわしい、若い芸子は居ないかね」
「そうね、丁度好いのが居るわ。この間お披露目したばかりなのが。
 おとなしくて綺麗な子よ。家に来た七番目の子だから、
 七吉と言う名前にしたの、いいなまえでしょ」
と彼女は言った。

そして夕飯の膳が出た頃、「こんばんわ」と遣って来たのが聡子だった。
栄子の言うとおり、無口で静かだった。酒を飲み、食事が終わると、
「どうだい、お前たち若い者同士で、ダンスホールにでも行ってこいよ。
 お前たちの部屋は取ってあるからな、
 帰ったら俺に気がね無くそっちにいって、自由にやれよ」
叔父は全て手配してくれたのだ。

「いいか、今夜の事は全て叔母さんには内緒だぜ」
私と七吉が出かけるとき、背後から叔父が言った。
二人は熱海の町をブラブラ歩いて、海岸近くにあるホールに行った。
しかしそこは狭くて、混んでいたので、暫くして帰った。

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の三

◇初めての同衾◇
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聡子に初めて会ったのは、勿論この熱海であった。
私が、大学を出て、就職した時、叔父と一緒に、何かの用で熱海に行った。
当時、叔父は小田原で料亭を営んでいたが、戦時中私の一家に、
疎開先を紹介したくらい、熱海に縁が深く、顔も広いのであった。
用事が済むと、馴染みらしい旅館に入った。

私達がその一室に落ち着くと、中年の色っぽい女が入ってきた。
「いらっしゃい」
叔父になれなれしい挨拶をした。
叔父は、栄子さんといって、ここで芸者の置屋を経営している人だ、と紹介し、
私を可愛がっている甥だと彼女に紹介した。

「叔父さんには昔から大変お世話になっていまして」
ぎごちない言葉で女は挨拶した。私は、この女は叔父とデキていると直感した。
叔父にとっては彼女に会うのも熱海に来た目的の一つだったのだろうと私は思った。
叔母の手前、私と一緒に来たのだろう。叔父は、
「今夜はお前も存分に遊んでゆけ、お前の就職祝いだ」

粋らしいことを言った。
「栄子さん、甥に似つかわしい、若い芸子は居ないかね」
「そうね、丁度好いのが居るわ。この間お披露目したばかりなのが。
 おとなしくて綺麗な子よ。家に来た七番目の子だから、
 七吉と言う名前にしたの、いいなまえでしょ」
と彼女は言った。

そして夕飯の膳が出た頃、「こんばんわ」と遣って来たのが聡子だった。
栄子の言うとおり、無口で静かだった。酒を飲み、食事が終わると、
「どうだい、お前たち若い者同士で、ダンスホールにでも行ってこいよ。
 お前たちの部屋は取ってあるからな、
 帰ったら俺に気がね無くそっちにいって、自由にやれよ」
叔父は全て手配してくれたのだ。

「いいか、今夜の事は全て叔母さんには内緒だぜ」
私と七吉が出かけるとき、背後から叔父が言った。
二人は熱海の町をブラブラ歩いて、海岸近くにあるホールに行った。
しかしそこは狭くて、混んでいたので、暫くして帰った。

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の四

◇浴場での狂乱◇
画像 1858
それから三ヶ月間、小遣いを貯め、叔父に内緒で、密かに熱海に行った。
叔父と泊まった宿とは別の旅館に行って、芸者七吉を呼んで呉と言うと、
飯時間に座敷に遣って来た。

「この間は御免なさい」
と先ず謝った。身体を売る商売女は、自分の非を認めたがらないものなのだ。
それを素直に謝った処が聡子らしいのだ。あるいは私に惚れたからだろうか。
ともかくその日はめでたく合体をした。

もう彼女もだいぶ水商売に馴れたようであった。
その夜どんなセックスをしたか、もう鮮明には思い出せない。
どうせ若かったので、至極あっさりした交わりであったように思う。

その日から、先に途中まで述べた梅林でデートした日まで十数年経っていた。
その間に、年に二度か三度ぐらいの割合で会ってきた。
芸者とこのように間が空いても、関係を持ち続けたのを振り返れば、
不思議な感じがしないでもなかった。


さて、梅林でデートした日に場面を戻そう。
今や、慣れ親しんだ仲である。聡子は私の浴衣を脱がし、自分もさっと裸になる。
浴室に入ると、私の背中に湯を流し、恥ずかしげもなく自分の陰部を私の方に向けて、
ソコに桶の湯を注ぐ。私が悪戯気を起こし、その毛に手を伸ばし、引っ張ると、
「バカ!」
と言って、桶の湯を私に引っ掛けた。

浴槽に入ると自然に抱き合った。その太り始めた腹を撫でた。
「太ったんじゃあないか」
「そうなのよ、でもこれでも一生懸命、瘠せようとしてるのよ」
「このくらいの方が魅力があるよ、瘠せているよりはね」

何時の間にか背中に手を回しあい、キスをしていた。
私は浴槽に自分の背中を押し付け、身を安定させると、
キスしたまま静かに乳房を揉み、乳首を愛撫する。
小刻みに女体が震えだしている。

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の四

◇浴場での狂乱◇
画像 1858
それから三ヶ月間、小遣いを貯め、叔父に内緒で、密かに熱海に行った。
叔父と泊まった宿とは別の旅館に行って、芸者七吉を呼んで呉と言うと、
飯時間に座敷に遣って来た。

「この間は御免なさい」
と先ず謝った。身体を売る商売女は、自分の非を認めたがらないものなのだ。
それを素直に謝った処が聡子らしいのだ。あるいは私に惚れたからだろうか。
ともかくその日はめでたく合体をした。

もう彼女もだいぶ水商売に馴れたようであった。
その夜どんなセックスをしたか、もう鮮明には思い出せない。
どうせ若かったので、至極あっさりした交わりであったように思う。

その日から、先に途中まで述べた梅林でデートした日まで十数年経っていた。
その間に、年に二度か三度ぐらいの割合で会ってきた。
芸者とこのように間が空いても、関係を持ち続けたのを振り返れば、
不思議な感じがしないでもなかった。


さて、梅林でデートした日に場面を戻そう。
今や、慣れ親しんだ仲である。聡子は私の浴衣を脱がし、自分もさっと裸になる。
浴室に入ると、私の背中に湯を流し、恥ずかしげもなく自分の陰部を私の方に向けて、
ソコに桶の湯を注ぐ。私が悪戯気を起こし、その毛に手を伸ばし、引っ張ると、
「バカ!」
と言って、桶の湯を私に引っ掛けた。

浴槽に入ると自然に抱き合った。その太り始めた腹を撫でた。
「太ったんじゃあないか」
「そうなのよ、でもこれでも一生懸命、瘠せようとしてるのよ」
「このくらいの方が魅力があるよ、瘠せているよりはね」

何時の間にか背中に手を回しあい、キスをしていた。
私は浴槽に自分の背中を押し付け、身を安定させると、
キスしたまま静かに乳房を揉み、乳首を愛撫する。
小刻みに女体が震えだしている。

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の五

◇乳房愛撫で極めた絶頂◇
名称未定 M0039
部屋に帰ると、枕を二つ並べて、布団が敷いてあった。
隅の鏡台の前に座った聡子は、徐に寝化粧を始めた。
地肌の白い聡子は白粉ののりがいい。
其の顔はすべすべと輝き、魅力的だった。

早速私は布団の中に入った。聡子も静々と、横から入ってきた。
早速軽いキス。すると、
「ね、聞いて」
と心にわだかまっている事を、話し始めた。これは何時ものことだ。
この前逢って以来の自分におきた変化や事件を語るのが、
私とデートした時の習慣に何時の間にか、成っていた。
だから私は寝物語で、彼女の全てを聞いていた。

彼女が芸者になりたての時に私と逢い始めたのだが、
その時は叔父の愛人の置き屋の抱えであった。
それが数年で[一本]になった。
一本と言うのは置き屋には名前を置いておくが、独立して、
見番と取引できる立場である。
置き屋に身代金を返済しないとなれない。数年で一本になったのは、
彼女がよく売れ、よく働いたと言う事なのだ。

それから数年すると、置き屋を持つにいたったのだ。
彼女が働き者で貨殖の才と男を操縦する才に、如何に富んでいたか、
と言う証拠だといえよう。しかし私との関係においては、全く金銭的な関係は
無いのであった。昔で言えば「間夫」或いは「客色」と言うところであろう。

聡子の今の悩みと言うのは、アルコール中毒の芸者を一人抱えていて、
それが色々な問題を起こして困っているが、何とか中毒を治してやろう、
と奮闘しても、思うように成果が上がらないことだと言う。

それから、芸妓組合の理事になれと勧められている所だという話もした。
あの七吉が、千人を超す芸者の組合の役員になるのか、
と思うと時の移りも感じられる。

しかし、セックスの方は、聡子は「多々ますます弁ず」で、年々濃厚になってきた。

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の五

◇乳房愛撫で極めた絶頂◇
名称未定 M0039
部屋に帰ると、枕を二つ並べて、布団が敷いてあった。
隅の鏡台の前に座った聡子は、徐に寝化粧を始めた。
地肌の白い聡子は白粉ののりがいい。
其の顔はすべすべと輝き、魅力的だった。

早速私は布団の中に入った。聡子も静々と、横から入ってきた。
早速軽いキス。すると、
「ね、聞いて」
と心にわだかまっている事を、話し始めた。これは何時ものことだ。
この前逢って以来の自分におきた変化や事件を語るのが、
私とデートした時の習慣に何時の間にか、成っていた。
だから私は寝物語で、彼女の全てを聞いていた。

彼女が芸者になりたての時に私と逢い始めたのだが、
その時は叔父の愛人の置き屋の抱えであった。
それが数年で[一本]になった。
一本と言うのは置き屋には名前を置いておくが、独立して、
見番と取引できる立場である。
置き屋に身代金を返済しないとなれない。数年で一本になったのは、
彼女がよく売れ、よく働いたと言う事なのだ。

それから数年すると、置き屋を持つにいたったのだ。
彼女が働き者で貨殖の才と男を操縦する才に、如何に富んでいたか、
と言う証拠だといえよう。しかし私との関係においては、全く金銭的な関係は
無いのであった。昔で言えば「間夫」或いは「客色」と言うところであろう。

聡子の今の悩みと言うのは、アルコール中毒の芸者を一人抱えていて、
それが色々な問題を起こして困っているが、何とか中毒を治してやろう、
と奮闘しても、思うように成果が上がらないことだと言う。

それから、芸妓組合の理事になれと勧められている所だという話もした。
あの七吉が、千人を超す芸者の組合の役員になるのか、
と思うと時の移りも感じられる。

しかし、セックスの方は、聡子は「多々ますます弁ず」で、年々濃厚になってきた。

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我が生涯最高の女「熱海芸者・七吉」。其の六

◇極上の女体◇
オマンコ05
私は尚も乳首を吸いながら女体の下腹部をそろそろと擦った。
忽ち腹の皮に波打たせ始める。
「ねぇ、はやくぅ」
と、性器への愛撫を催促して、膝を立て、自らM字型に、股を開くのであった。

私は女体の裾に回った。ふさふさとしながらも栗色がかった陰毛が、
土手の上に綺麗に生えている。その林の下に、女性器が鎮座している。
真っ白でポッテリ豊かな大陰唇が、両側から膨れ上がり、
その真ん中に太い割れ目の線が、尻までずっと通っている。

その割れ目のやや上部から、ちらりとクリトリスの包皮の頭がのぞいている。
何時見てもあきない眺めである。
この性器に対し、いつも挨拶のキスを送るのであった。

先ずキスをするのは、土手の上部、陰毛の林が始まる辺りである。
それは聡子の急所でもある。そこにキスをすると聡子は異常に興奮するのであった。
ゆっくりと焦らすように口をつけて、そして強く吸う。すると、
「ぎゃーっ」
と言う様な声を上げて、両足を上に突き上げた。

「そうされると、あたし興奮しちゃうのよ。堪らない」
足先をばたばたさせる。目を割れ目に向けると、その下の方から、
淫水がだらだらと、滴り落ちている。
私はそおっと、割れ目を左右に開く。そこに深紅の世界が開ける。

先ず皮が半分剥けた大き目の赤真珠、その周りのしわの寄った赤いペラペラ、
つまり小陰唇、それから尿道口、その下に、泉を溢れさせているワギナ、
素晴らしい光景である。聡子は早く何かしろと言うように腰を揺する。

「あまりじろじろ見ないで」
私は其の声に促されて、先ず溢れ流れている熱い泉をずずうっと啜る。
「あー、いいわよ」
と声が先ず上がる。腰が上下に揺すられる。
それから宝物の陰核にキスをする。始めは小さく可愛らしかったが、
歳を経て大きく育った。今では大きな黒真珠のような貫禄がある。
それを守っている皮を剥ぎ、露出させ、ひと舐めする。
すると女体の腰が小波のように揺れ、
「いいようっ」
と、にごったバスの声が上がる。

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◇極上の女体◇
オマンコ05
私は尚も乳首を吸いながら女体の下腹部をそろそろと擦った。
忽ち腹の皮に波打たせ始める。
「ねぇ、はやくぅ」
と、性器への愛撫を催促して、膝を立て、自らM字型に、股を開くのであった。

私は女体の裾に回った。ふさふさとしながらも栗色がかった陰毛が、
土手の上に綺麗に生えている。その林の下に、女性器が鎮座している。
真っ白でポッテリ豊かな大陰唇が、両側から膨れ上がり、
その真ん中に太い割れ目の線が、尻までずっと通っている。

その割れ目のやや上部から、ちらりとクリトリスの包皮の頭がのぞいている。
何時見てもあきない眺めである。
この性器に対し、いつも挨拶のキスを送るのであった。

先ずキスをするのは、土手の上部、陰毛の林が始まる辺りである。
それは聡子の急所でもある。そこにキスをすると聡子は異常に興奮するのであった。
ゆっくりと焦らすように口をつけて、そして強く吸う。すると、
「ぎゃーっ」
と言う様な声を上げて、両足を上に突き上げた。

「そうされると、あたし興奮しちゃうのよ。堪らない」
足先をばたばたさせる。目を割れ目に向けると、その下の方から、
淫水がだらだらと、滴り落ちている。
私はそおっと、割れ目を左右に開く。そこに深紅の世界が開ける。

先ず皮が半分剥けた大き目の赤真珠、その周りのしわの寄った赤いペラペラ、
つまり小陰唇、それから尿道口、その下に、泉を溢れさせているワギナ、
素晴らしい光景である。聡子は早く何かしろと言うように腰を揺する。

「あまりじろじろ見ないで」
私は其の声に促されて、先ず溢れ流れている熱い泉をずずうっと啜る。
「あー、いいわよ」
と声が先ず上がる。腰が上下に揺すられる。
それから宝物の陰核にキスをする。始めは小さく可愛らしかったが、
歳を経て大きく育った。今では大きな黒真珠のような貫禄がある。
それを守っている皮を剥ぎ、露出させ、ひと舐めする。
すると女体の腰が小波のように揺れ、
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
全般を指します。
したがって、アダルトコンテンツを
18歳未満の者が閲覧することを
禁止します。


*投稿・御意見・苦情など、何なりとお寄せ下さい。
尚「相互リンク」を希望される方も、
メールにてお申し込みください。
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相互リンクは「官能小説」主体のサイト様、
のみとさせていただきます。
「ワンクリック詐欺」や
「サクラの多い出会い系サイト」
等へ誘導する広告ばかりが目立つサイト様の
リンクもお断りいたします。

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