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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 2014年10月
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熟年世代向けに特化した官能小説サイトです。

詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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こんな離婚夫婦もあってもいい。其の一

横浜在住の56歳の“明里さん(仮名)”と言う方の希望で書いてみました。

◇夫婦のようで夫婦でない
最上階のレストラン
「結婚しないか、って誘われてるの」
明里がそんなことを言い出した時、私は“またか”と思う部分が半分
“聞き捨て成らないな”と思う部分が半分、と言う気分でした。
明里が私でない誰かのことを言い出すのは、これが初めてではありません。
けれども、其の都度私は胸の奥に名伏し難い疼きを感じてしまうのです。

その疼きが嫉妬だと言うことは、はっきりとわかっています。
もちろん、嫉妬を覚えて楽しくなるはずもありません。
私はその気持ちを素直に表情に浮かべながら、
「ふうん、どんな相手なんだ?」と、明里に聞き返していました。

大岡川沿いのホテルの最上階にあるレストランの、コースディナーを
一緒に食べながら、明里の話はこんなふうでした。
「業界では一流ってランクのメーカーのエリート組でね、
 もう部長だって言ってたかな。やっぱバツイチなんだってさ。
 知り合ったきっかけは友達の紹介。別に結婚相手を紹介するとか言う
 感じじゃなくて、趣味の集まり・・・アウトドア系の集まりで、
 日帰りのキャンプごっこに誘われて、っていう感じだったの。
 半年ぐらい前からね、会うようになったのは」

フルコース料理の、ひとっひとっ、小さな皿が次から次へと運ばれてきます。
明里は、それをどんどんたいらげながら話を続けました。
「懲りない性格みたいね、その人は『一度失敗しても、まだ結婚したいんですか』 
 って聞いたら、
『一度や二度で女嫌いになれるほど、僕は女性に失望しちゃいないよ』ですって。
 真顔で言うもんだから笑っちゃった」

明里は話しながら、私の顔を窺って、微妙な笑みを浮かべます。
私は“又始まったな”とおもいつつ、憮然とした表情を浮かべたまま、
言ってやります。
「で、どうするんだ。
 某大手メーカーのエリート部長夫人の座に、おさまるのかい?」
明里は微妙な笑みを、思いっきりの笑みに変えて答えます。
「うふふ、妬いてくれてるのね。嬉しい。
 しないわ結婚なんて。私はあなただけよ」
要するに私を煽ろうとしているのです。


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こんな離婚夫婦もあっていい。其の二

◇離婚後も愉し
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明里は、私が大学を出てすぐに就職した会社で知り合った女でした。
受付け嬢をやっていて、同僚の間ではちょっとした人気者でした。
それを、私が26歳の時・・・、明里は私より三歳年下で
23歳でした・・・に、射止めたのです。

なにしろ、世の中が浮かれていた頃に二十代前半を過ごした訳ですから、
私も明里も、相応に遊んでいました。
贅沢が最初から身についていた、とでもいいましょうか。

六本木辺りで一晩中遊び歩き、赤坂のホテルで
モーニングコーヒーを飲んで、そのまま会社に向かう、
などと言うことを、大学を出て早々の若さでやっていたのです。
当然男女関係にしてもそれなりのものがありました。

私は結婚前に経験した女性の数は軽く三十を超えていましたし、
明里も二十人には届いて居たのではないでしょうか。
それらを互いにある程度納得した上での結婚です。

それだけ遊んだ後の結婚ですから、結婚後は夫々落ち着き、
むしろ家庭的な家庭を私たちは築きあげる事が出来たのです。

私が独立したのは結婚後四年目の事になります。
そして会社が本当ににっちもさっちもいかなくなったのは、
40歳の時、事業を始めて10年が過ぎた頃の事でした。


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こんな離婚夫婦もあっていい。其の三

◇ベターハーフ以上
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それが感じられる時、私は焦りました。
明里は本当に、私にとっては最高の女なのです。
其れがもし失われたら・・・と思うと、
居ても立っても居られなかったのです。

けれど明里は、結局私の元へ戻ったのです。
三度ほど、そう言った事があり、
四度目には明里もかなり揺らいだようです。
その時には、私にもはっきりと、
「好きな人ができたの」と言っていました。

結婚も考えている、と言いました。
その時、私はひどく取り乱しました。明里に私以外の男が居る、
と言うだけでも憂鬱になるのですから、それをはっきりと
言われたら、普通ではいられません。

自分でもこれは情けない、みっともないと思いました。
こんな姿を見せてしまってはもう駄目だな、とまで思いました。

具体的には恥ずかしくて書けませんが、とにかく私は、
それほどに惨めな姿を明里に晒してしまったのです。
明里が私から去ろうかと思う、と言った其れだけで・・・
去ると言ったのではありません。去ろうかと思う、
と言っただけなのです。

ところが、意外なことに明里は、私のそんな醜態をむしろ
喜んだらしいのです。

その当座は話にもならず、
折角のデートも喧嘩別れの様に終わってしまいました。
が、翌日、明里の方から電話をしてきたのです。
もう一度会いたい・・・と。


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こんな離婚夫婦もあっていい。其の四

◇妻の握り具合
001.jpg
背中にタオルの感触を感じた私が、首だけひねって後ろを見ると、
まだ体にタオルを巻き付けたままの明里が、私の背中にピッタリと体を
押し付けてきていました。

「言わんこっちやない。体が濡れるどころか、タオルまで濡れて、
 泡まみれじゃないか。もうそのタオルで体は拭けないぞ」
「いいわよ。タオルなんて、フロントに電話して持ってきて貰えば良いわ。
 それより・・・」

明里が瞼を閉じ顎を上げて唇を尖らせます。
私はその唇に“チュウ”と自分の唇を軽く当てました。

明里の唇が逆三角型にキュツと笑み、
次の瞬間にはばかっと開いて、奥から舌が突き出されます。
私は体をグルリと回し、タオル巻きのままの明里を正面から
抱きしめて、その舌に吸い付きました。

「ん、んっ・・・んっ、んっ・・・」
小鼻を膨らませて、明里が唸ります。喉の奥から唇に、
声が直接の振動になって伝わってきます。

明里の両手は、私の尻にピッタリと当てられ、
ゆるゆると撫で回しながら、強く自分の腰に私の腰を
押し付けるような動き方をしています。

「石鹸泡を、流さなくちゃな」
「うん」
抱き合ったまま手を伸ばしてシャワーを取り、湯を送らせます。
最初、少し冷たかった湯を浴びて、明里が「きゃあんっ」と叫びます。
そして、体を離さず密着させたまま、モゾモゾと揺すって、
外れかけていたタオルを足元に落としました。

「ねぇ・・・最初は、ここで」
「ずいぶんとセッカチなんだな」
「だって・・・」
明里は言いながら、ずっと私のペニスを扱き続けています。
その扱き方は、さっきよりもずっと強くせわしく成っています。


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  1. 合縁奇縁
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珠江夫人五十歳。其の一

玉江1-1
八月も終わりの週であった。私は大学時代、(有機農法)のゼミでお世話に成った。
加藤元大学教授の軽井沢に有る屋敷に呼ばれていた。
書斎の窓の外は油蝉が喧しく鳴きたてている。
濃い藍色の空には銀白色の積乱雲がもくもくと盛り上がっている。

「実は君を男と見込んで折り入っての相談があるのだが・・・」
壁の三面を膨大な学術書に囲まれた書斎で七十二歳に成る加藤先生は、
眼鏡の奥から象の様な優しい目をしばたたかせながら声を潜めた。

加藤先生は私の人生の中で一番の恩人である。
私は農家の長男として生まれたのだが、若い頃は農業が嫌いで仕方なかった、
農業を継がなければ(大学の学費は出さない)と言う頑固な親父に負けて。
群〇大学の農学部に進んだ。

そこで前記の様に加藤先生と出会ったのだが、先生とは学問の恩師と言うだけでなく、
酒と女の先輩としても公私ともども付き合いは長く、自宅にも何度も訪問して
ざっくばらんに物が言える間柄だった。

「なんでしょうか。お金を貸して呉とか、保証人に成って呉れなどと
 おっしゃられてもご要望にお応えできませんよ」私はついつい軽口をたたいた。
無論加藤家は経済的には裕福な事を知っていてのジョークである。 


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  1. 温泉旅行
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珠江夫人五十歳。其のニ

玉江2-1
女性の部屋らしくケースに入った博多人形や京人形を載せた和箪笥や
塵ひとつ無く磨き抜かれた三面鏡など何れもキチンと整理されて居る。
加藤夫人は私に座布団を薦めながら、
胡坐をかいた私の股間が盛り上がって居るのを見て、黙って微笑んだ。

『この部屋は涼しいですね』
私はうろたえて、当たり前のつまらない言葉を発した。
加藤夫人はそれには答えず、
「ところで、高石さん、主人からあんな変な銀婚式プレゼントの話を聞かされて
 さぞびっくりされたことでしょう」と言った。

『加藤先生が心筋梗塞に成られたのは、たしか六十五歳の時でしたね』
「ええ、よくご存知ですわね。
 あれ以来、主人とは夜の生活は全く無しなんですのよ」
『それは本当にお辛いでしょうね。よく判ります』

銀婚式の奥様へのプレゼントである、私とのセックスつき温泉旅行の日時を
加藤夫人が決めただけで、場所その他の細部については全部私が、
お膳立てしてやることにした。そもそも費用の一切を加藤先生が支出するのだから、
大船に乗ったようなものである。


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珠江夫人五十歳。其の三

玉江婦人3-1
「ヒーイ、イクイクッ・・・」
私は未だなのに加藤夫人は女性としての本能からか無意識の動作でティッシュを取って
股間に挟んでダウンした。私は未だ発射前だったので簡単に後始末が出来た。
座布団はすっかり湿って汚れている。
二十分程して加藤夫人は起き上がった。
『奥さん、気持ちよかったですか』
「あたし、主人との時はこんなに乱れたこと無いのよ。恥ずかしいわ」
加藤夫人はのろのろとした動作で股の後始末をし始めた。

国鉄からJRに成って、鉄道利用の旅行は随分楽に成った。
我が群馬県は海の無い県で有るが、
今は乗り換え無しで湘南や伊豆の海に行く事が出来る。
時間的には新幹線を乗り継ぐのが早くて便利だが、私は電車内での(遊びを)を考えて
東京駅からスーパービュー踊り子と言う電車に乗り換える、
伊豆の下田までのコース取りをプランニングした。

「高石さん、お待ちに成りましたでしょう。御免なさい。留守の間、
 主人の世話をして呉れる家政婦さんとの打ち合わせに手間取りましたの」
上品な薄紫色の正絹の大島紬の上に濃紫のビロードのショールを肩に掛けた
加藤夫人が上気した顔でやってきた。
『いいえ、私も今来たところです』

私は長野新幹線の軽井沢駅の待合室で三十分程前に来ていたのだが、
男のマナーとして嘘をついた。


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珠江夫人五十歳。其の四

玉江4-1
加藤夫人は私の足元にしゃがむと、ズボンのジッパーを開いてフニャフニャした
ナマコの様な魔羅をつかみ出すと赤い口紅を塗った口にパックリ咥え込んだ。
そして上目遣いに私を見上げた。フェラチオンをしながら上目遣いする女性は
割とテクニシャンが多いものだ。自分のフェラチオ技術によって男の表情が快感に歪み
変化する様を楽しんで居るので有る。

そんな訳で加藤夫人の表情はとても色気があった。
加藤夫人の大きな目が女豹のように輝きながら潤んでいる。
そして手馴れのおしゃぶりの反復運動は佳境にはいった。
もともと立ちがよい私の魔羅は、急に元気が出て加藤夫人の暖かい口腔の中で
体積を増し牛乳瓶のように硬く直立した。

「もう介護の必要はないようね。立派な自立に認定します」
加藤夫人はジョークで私を笑わせながら、和服の袂からハンカチを出すと、
慣れた手付きで勃起の根元を硬く縛り上げた。
「こうすればオチンポも何時までも萎えないし、それにズボンにも汚れが付かないのよ」
私は膝の上に対面座位でノーパンの加藤夫人の着物を捲くった暖かい裸の尻を乗せた。

「わぁ、オチンポがくすぐったいわ」
私は下からすっかり膨張してギンギンになった魔羅を加藤夫人の
ヌレヌレの柔らかな陰裂にあてがった。


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珠江夫人五十歳。其の五

玉江5-1
若いウェートレスがチラチラと私達の席の方を見ている。
『何事も経験ですよ。奥さんお願いです』
「うーん。困ったわ・・・じゃあ、穿いてあげる事にするわ」
ついに加藤夫人は承諾して、その紙包みを持って店のトイレに向かった。

むろん膣内部にバイブを挿入しないと装着できない。加藤夫人がどんな顔をして
バイブをアソコに挿入しているのかを想像しているだけで、魔羅は勃起して来るのだった。

バイブのコードレスリモコンは私が持っていて好きな時にスイッチを入れて、
加藤夫人を苛める事が出来る。でも其れは後でのお楽しみである。

やがて加藤夫人は電動バイブ付きパンッを装着して来たらしい。
幸いにも和服の下はノーパンだったから、これで正常に戻ったともいえよう。
「こんなパンツを穿くのは初めてだわ」
加藤夫人はぎごちない足取りでトイレから戻ってきた。

そこへ折りしも天ぷら定食が二人分運ばれてきた。
揚げ立てのエビの天ぷらなど、狐色の衣がピチピチと脂の音を立てていた。
「まあ、おいしそう」加藤夫人は声をあげた。
でも私は電動バイブを膣内部に収めて席に戻って来た夫人の姿を見て
《おいしそう》と密かに思っていた。


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珠江夫人五十歳。其の六

玉江6-1
すれ違う対向する観光バスの窓際の乗客がおやっという表情を示したが、
直ぐに後方へ走り去った。
結合している腰の部分は車体で見えないはずだけど、
加藤夫人の微妙な上下運動は誤魔化せない。

「見られたわね」
『そうだね。でも何処の誰だか判りはしないよ』
バスの中で気持ちの良い男女の一戦を終えると、又例のパンツを穿かせた。
「あんまりスイッチを入れないでね」
「さあ、約束は出来ないよ」

やがてバスは南伊豆の温泉街に入っていった。
私は密かに此処に加藤夫人を接待する為の男性を二人呼び寄せていた。

右手には穏やかな太平洋の海原が秋の日を受けてきらきら輝いている。
バスは温泉街のバスターミナルに到着した。バスから一番最後に降り立った
加藤夫人は出迎えの人が居る事に驚いていた。

「やあ、高石さん、お待ちして居りましたよ」
七十歳とは思えない髪黒々で目も歯も魔羅も達者な橋本老人が、
明るい黄色の愛車から降りて、声を掛けてきた。


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珠江夫人五十歳。其の七

玉江7-1
私は加藤夫人に、バイブ付きパンツを脱がせることを忘れなかった。
いくら何でも他の、女性が大勢居る脱衣室で、あんなグロテスクなパンツを晒す訳には
いかないだろう。
お決まりの入浴は旅館の母屋にある男女混浴の露天風呂で済ませた。
暗い星空を見上げ、白熱電灯の照明の下、
湯気に煙る自然の岩を利用した風呂は素敵だった。

それにまして上品な加藤夫人のむっちりとした脂肪ののった吸い付くような白い肌が、
温泉の湯に暖まってピンク色に成って居るのを見るのは素晴らしかった。
もう直ぐあの肉体を三人で徹底的に、しかも合法的に、輪姦出来るのである。
ご主人も認めた輪姦である。

旅館の敷地内に流れる小川を渡り廊下で渡った所の
離れの和風の部屋が用意されていた。豪華な夕食は四人一緒だった。

旅館には私と加藤夫人は夫婦と言う事にして有ったから、
和風の寝室には布団が一組だけ用意されていた。

其処へ橋本老人と相沢青年がやって来たのだから、
どんなに勘が鈍い女性でも自分の置かれた状況は察するものである。

そして加藤夫人が今回の旅行で最も期待するメインエベントの
銀婚式の贈り物と言うべきセックスは、男性ゲストの参加で豪華になった。


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珠江夫人五十歳。其の八

玉江8-1
私の猛攻にイカされて、ぐったりとなって、肩で荒い息をしている加藤夫人を、
残る二匹の牡ハイエナはその侭に捨てては置かなかった。

トップバッターの私が後半戦に備えてまだ射精しないままの太い魔羅を引き抜くと、
オマンコに開いた空洞が塞がらないうちに、早くも、二番手の老練な橋本老人が、
まるで大きな縫いぐるみ人形でも扱うみたいに乱暴に抱かかえ、
股を開かせて松葉崩しで嵌め込んだ。

「ちょつと、休ませて頂戴よ」
加藤夫人は多少の抵抗はしたものの、私との性交でまだ開いたままの膣穴に
橋本老人が嵌め込むのはわけなく思えた。
ところが百戦錬磨の橋本老人はすぐには嵌めなかった。

怒張した魔羅のどんこの傘の様に開いた雁首が、二度三度と加藤夫人のズルズルに
ぬめる小陰唇を擦り立てたあと、指で無遠慮にグイと開いた。
ピンク色の内部が貝の身の様に蠢きぬれてぬめぬめと光っている。
そして親指の腹でクリトリスをツンツンと突付いた。

「ああっ、もうだめ。早く入れて」
「おうっ、入れてやるとも」
橋本老人は魔羅をズコンと挿入し強引に腰を使いはじめた。
加藤夫人ははじめは慎ましやかに橋本老人のリズムに合わせて腰を動かしていたが、
やはり女の生理を知り尽くした男の技巧の前に、段々と動きがワイルドにさせられていく。


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珠江夫人五十歳。其の九

玉江9-1
「うう、またなさるのね」
無言のままの私にまたまた魔羅を嵌め込まれて、
加藤夫人は最初からハイテンションで喘ぎはじめた。

女性は続けざまに何人もの男に輪姦されると、最初は嫌がっていても、
最後には肉体が快感に敏感に反応して積極的に受入れてしまうという。
その夜の加藤夫人がそうであった。

その後はもう体位こそ色々だったが、
相手する男性は相も変わらず私、橋本夫人、相沢青年の三人が次から次へと
車懸かりで加藤夫人に襲い掛かり魔羅を突き刺すのである。

プロ売春婦ならぬ素人の、其れも上流家庭と言われる元大学教授夫人の
あまり使い込まれていないオマンコである。
さすがに五回目となる橋本老人二度目の頃ともなると、
赤く腫れあがり始めた性器から、血が滲むようになった。
七回目になる私とのセックスの時は加藤夫人のサネは充血して
赤いグミの実の様に成っていた。

「こんなに続けざまにするの、もう止めましょうよ。私もうくたくたよ」
加藤夫人は哀願するように言った。

『駄目ですよ。奥さん、こんな素晴らしいセックス体験は二度と味わえないですよ。
 各人四度ずつ合計十二回する計画なんです。我慢してください』
部屋の柱時計を見ると深夜の二時を過ぎていた。


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珠江夫人五十歳。其の十

玉江10-1
「奥さん、最後はナマで入れますからね。でも、チョツト柔らかくなったから、
 すいませんが、このチンポをしゃぶってシャッキリ立たせて下さい」
相沢青年は膝を立ててペニスを仰向けに寝ている加藤夫人の前に突き出した。

柔らかく成ったとは言え、相沢君の特大魔羅はでかい。
加藤夫人が口に頬張ると口一杯に成った。
これが最後でセックス地獄から解放される安堵感で幾らか気力が蘇ったと見えて、
メロンの様な、大きな乳房をゆさゆさしながら上半身を起してて、
頭を前後に振り始めた。

だがなんとしたことか相沢君のペニスはだらりとした侭起き上がらない。
加藤夫人は、ジュッパジュッパと音を立ててほっぺをふくらましたり、すぼめたりして
相沢君の亀頭を吸ってなんとか奮い立たせようと試みるのだが駄目である。

『この相沢の軟弱者、そんな有り様じゃプロ失格だぞ。
 最後の締めは俺が相手しよう。奥さん最後は私で良いですよね』
「高石さんで終わりなのね、お願いしますわ」
「じゃあ高石先輩にバトンタッチします」

私は相沢君を横に押し退けると、
青い静脈が浮き出て固い肉棒の状態を維持しているものを誇示した。

「そうだよ。今回の企画は高石さんが持ち込まれたお話だから、
 初めと終わりを高石さんにお願いするのが筋かもしれないね」
橋本老人の援護射撃もあり、またもや私の出番となった。

昨夜から徹夜での連続十二回目の最終を飾る為に、私は灼けるように熱く火照った
快楽の肉棒を加藤夫人のむちむちの太腿の間にあてがった。


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  1. 温泉旅行
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加筆再構成・老人と孫娘、其の一

この作品の初稿は2007年に書いたものです。
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私は65歳、一応会社社長とは成って居りますが、
会社の経営は専務の息子に全て任せて居ります。

私には三人の子供が居りまして、今年40歳の長女、38歳の長男、
35歳の次男です。長男と次男に会社を任せて楽隠居の身分です。
息子達は夫々結婚し、市内のマンションに住んでおり、
私の家には、私と長女の娘(孫)と二人が暮らして居ります。
妻は15年前に亡くして居りました。

何故、私と孫(名は雅美と言います)が同居しているかと言いますと。
私の娘(亜希子)は若い頃から奔放で、高校三年の時には妊娠し、
卒業を待って「できちゃった婚」をしたのですが、10年も持たず、
離婚して仕舞いました。

そして実家で有る我が家に子供三人を連れて、出戻って来たのです。
そして10年、娘亜希子が38歳の時、仕事先の男と再婚したのです。
孫の雅美が20歳の時で、雅美を初め他の孫達は自立を決め、
次女の和江は(18歳)は看護学校の寮に入り、
長男の剛(16歳)は全寮制の高等学校に入学致しました。

和江も剛も休日の時には帰って来るのですが、
母親で有る亜希子の処には行かず、
住み慣れた私の家に戻って来るのです。
和江の部屋も剛の部屋も、以前の侭にして有りますので、
此処が孫達には「帰る家」に成って居ります。

そして雅美は当時大学に通って居りまして、
其の侭私と同居する事に成ったのです。
雅美は大学では「教師」を目指して居りましたが、
今年の春卒業して、教員免許は取ったものの、
今は中堅の商社に勤めて居ります。
雅美は23歳に成って居りまして、
祖父の私が言うのも何ですが、中々の美人です。


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加筆再構成・老人と孫娘、其の二

老人と孫娘2-1
大人に成った雅美が私と一緒に住む事に成っても、
何の躊躇いも違和感も有りませんでした。
可愛い孫と一緒に暮らせるのは本当に幸せだと思って居りました。

毎日の掃除洗濯・食事の世話は殆ど私が遣ってあげて居ります。
雅美の着た下着類も、何の躊躇いも無く洗濯機に放り込んで有り、
私も其れに私の衣類も一緒にして洗濯機で洗って居りまして、
「父親の衣類と一緒に洗濯するのは嫌」と言う最近の娘さん達
の様な事は全く言いません。
物干しに干す時も「女の下着」を意識した事は有りませんでした。

我が家はエアコンは家族一同が寛ぐ居間にしか有りません。
夫々の居室には、扇風機とストーブがあるだけで、
夏も冬も、家族が団欒の時は皆一緒居るようにしてました。
自然と家族の会話も多くなり、
家族の間での意志の疎通は巧く行って居る方だと思います。
雅美も会社での出来事なども、包み隠さず私に話して呉れてました。
そして夜の九時を回った頃に夫々の居室に戻るのが日課でした。

その日はそのエアコンが壊れて仕舞い居間は蒸し風呂の様に成り
早々に居室で扇風機にあたって居たのです。
私の部屋はベランダと繋がって居りまして、
私と雅美は涼しい外気に触れたくてベランダに出て寛いで居りました。

先ほど居間では思いがけない「雅美のストリップ」を見た後でしたので
何と無く居心地の悪い雰囲気に成って居りました。
そんな中で雅美が話し始めました。


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加筆再構成・老人と孫娘、其の三

idl1310111130000-p6.jpg
雄と雌の交尾は無理でも「女の喜び」は
十分教えて上げられる筈だと、思いながら
私は二つの布団を敷いて雅美の来るのを待って居りました。

酔いが覚めて来たのでしょうか、
これから始る「祖父と孫の獣ごっこ」に嫌悪感を
感じたのか雅美は中々私の寝室に来ません。
20分程して襖が開いて雅美が入って来ました。
後ろ手で襖を閉めると其処に立ち竦した侭で居るのでした。

私が「こちっにおいで」と言うと、幼かった日に
私の布団の中に「お爺ちゃんと寝る」と言って潜り込んで来た時と
同じような仕草と笑顔で私の布団に潜り込んで来ました。

当時と違うのは、豊かな乳房と、
発達した大陰唇を覆う黒々とした陰毛を持つ「女」
の身体に成っている事でした。

私の布団に潜り込んできて、私の身体に擦り寄ってくる娘は
確かに孫の雅美の仕草でした。
といっても、一人の女としての雅美には、
有り余る女の魅力を十二分に感じさせて貰いました。
健康な男ならペニスを勃起させ、
荒々しい息遣いで雅美の上に圧し掛かる処でしょうが、
私の一物はこんな時にもピクリともしなかったのです。
私の勃起不全は、余程重症なのだろうと思ったものです。

(まあ仕方ない、未だ女の喜びを知らない雅美に、
愛される女の喜びを教え、恋人が出来た時には、
若い猛々しいペニスで思い切り突いて貰えば良い)
と、半ば自嘲気味に自分を納得させている私でした。


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加筆再構成・老人と孫娘、其の四

idl1310111130000-p7.jpg
考えて見れば、雅美がこの世に生を受けてから、
母親で有る亜希子を除けば、私と居る時間が一番多かったのでは、
と思わせるほど、雅美は私になついて居りました。

何時も私の心を癒やしてくれて居た、可愛い孫の雅美。
今日はその雅美の心や身体を悦ばして、イかせて上げるからね
と心に思う私でありました。

見事に成長した雅美の乳房は、先ほど居間でチラッと見た時よりも
大きく感じられ。まるでグミの実の様に、
尖ってきた乳首を頂に持って、こんもりと盛り上がって居ります。

「とても綺麗だよ、雅美」
「いやん。は…恥ずかしいよ。
 でも、お爺ちゃんにそう言われるだけでも、私、とっても嬉しい」

と言いつつも、雅美はポッと頬を染め、
盛り上がりを両手で隠す素振りを見せます。
素早くその腕をそっと押さえ、雅美に隠そうとするのを諦めさせて、

「恥ずかしかったら、目を閉じてていいからね」
「う…うん」

素直にそっと瞼を閉ざす雅美は、本当に可愛い孫で有ります。
愛おしく瑞々しい健康的な肌が若々しい。
恥じらいを表す固めな乳房が、いかにも処女の雅美らしく思えました。
双乳の膨らみはピンク色に染まり、弛みの無い乳房は、
まるでお椀の様に半球形をして、形ち良く盛り上がって居りました。
雅美の身体の瑞々しさと綺麗さ柔らかさは、
今まで付き合ってきた何人かの若い女性達の比ではなかったのです。
何よりも、本物の雅美本人の身体が上気して、
性への熱い思いが一気に覆い尽くしている感じでした。


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  1. 祖父と孫娘
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加筆再構成・老人と孫娘、其の五

老人と孫娘2-4

私は暫くの間、孫で有る雅美の下半身を見つめて居りました。
急激なカーブを描くような細いウエストに、
そこからパンと張ったヒップラインが形作られて居ります。
太腿が眩しいほどに瑞々しく、サテン地みたいにスベスベとしていた脚。
ピンク色のパンティーに隠されている付け根の秘唇に、
視線が釘付けになるほどに、
股間の辺りが豊かに膨らんでいるのが堪らなく色っぽかったのです。

「ああん…お爺ちゃん、そんなにジッと見ないで…」
雅美は薄目を開け、顔を真っ赤に染めて熱い吐息を吐き、
恥ずかしそうに腰をクネクネとくねらせます。

雅美は判って居るのだろうか、
パンティさえも脱がされ、裸にされその後に続くであろう事を・・
体を触られ、舐め回され・・、それだけで済むはずがない。
私の一物が勃起したならば、其のペニスを股間に挿入され、
欲望のまま抜き差しされるであろう事を・・。

雅美は恥ずかしがっているが、抗ったりはせず寧ろ自ら腰を上げ、
パンティを脱がせ易いようにしてくれていた。
(雅美は…女として男の私に愛撫される事を願って居る)
いつも自分に正直で、純真無垢に見えるくらい純粋で、
私を慕ってくれる雅美の行動がとても嬉しかったのです。

「雅美の今いちばん恥ずかし処を見せて貰うよ」と言って
私は雅美のパンティーを引き下ろしていく。

「ああっ…!」
羞恥に耐えかねた雅美は顔を両手で隠すが、
太腿の付け根までパンティーは引き下ろされていきました。

露わになった雅美の逆三角形状な恥毛は濃くて豊かだった。
濃い茂みは、恥丘を覆い割れ目を隠す程に生えている。
その陰毛はアナルまで続いているのです、其の臀部を見て居る限り
処女のアソコでは無く、男を求めて居る娼婦の様に見えました。


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  1. 祖父と孫娘
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加筆再構成・老人と孫娘、其の六

011a.jpg
「くうぅぅん…だ、駄目…そんなとこ…ろ汚い…よぉ…」

雅美はまだ顔を覆ったまま、首を横に振って見せます。

「汚くなんてないよ、雅美のここ…とっても美味しいよ」

女唇をチロチロと花弁に舌を這わせる。
力の入っていた太腿が完全に弛緩したようになった雅美は、

「ああっ…で、でもこんなの…って、は…恥ずかしい」

「そんな事ないよ。雅美、嬉しいよ、
 お爺ちゃんにすべてを預けてくれて」

優しく優しく女唇を舐め上げる。
囁きかけた言葉が雅美の身体から緊張を解きほぐしたのか
くねる腰の動きが大きくうねってきます。
淫裂からは、やや白っぽくなった愛液が滲み出て居りました。

「雅美のエッチなおツユがいっぱい出てきたよ。
 そんなに気持ち良いんだね」

花弁に舌を強く押し付けて雅美の蜜を舐め取ると、
内側から太腿がプルプルと震えて居りました。

「うぅ…ぅっ…い、いいっ…すごく気持ちいいよ・・・」

快感が羞恥を上回ったらしくて、雅美は自分から腰をせり上げて、
秘唇を口にすり寄せて来るのです。
亀裂からはみ出す薄い花弁を開いて、
雅美の女唇の内部を露わにしました。

白桃色の粘膜は愛液を溜め込んでネットリと濡れて居ります。
淫裂の下方で秘孔が開いたり閉ざしたり…
そこから泉のように愛液が濡れ出ている。

中指をその穴先へと差し入れようとする。
雅美の入り口は良く締まっており、関節まで埋めたところで、
指先が先に進まなくなってしまうのは、処女の証でしょうか。


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  1. 祖父と孫娘
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加筆再構成・老人と孫娘、其の七

旧友の妻06
柔腰を震わせて甲高い声を上げた、雅美の女陰はもう、
本当に洪水状態になって居ります。
これならスムーズに挿入できるのではないか。
雅美の下半身から顔を上げて。

「雅美、入れるよ。いいね!」

「お爺ちゃん、嬉しい・・・私で感じて呉れたのね」

自身の抑えきれない欲情のまま、小さく首を縦に振って同意した、
雅美の太腿の間に腰を滑らせます。
雅美の滑らか肌の太腿を撫でるだけでも、
ゾクゾクするほど気持ちが良かったのです。

「ああっ…お、大きい…」

薄く目を開き、言葉にならない声で
雅美は自らの股間に宛がわれた、私のモノを見つめている。

「ゆっくり入れるから。痛かったら言っておくれ」

肉柱を徐々に先端から、グチョグチョに潤った淫裂にゆっくり近付けていく。
瞳に好奇を宿らした雅美も緊張しているのか、
淫裂の花弁が、キューッと窄まった感じになって居ります。
亀頭で花弁を掻き分けると、
熱く潤った女陰のヌルヌルとした感触が直撃して来ました。

「あっ…あったかい。というより…すごく熱い…。も、もう入ってるよね」

再び薄く目を開いた表情に、安堵感が広がった雅美に、
慎重に腰を差し出して秘孔に穿ちはじめる。

「あっ! まだ…は、入ってくる…ああっ!」

雅美の眉間に皺が浮く。既に半分以上が埋まっている。
処女膜を突き抜けて痛くなってきたのだろうか?

「痛いか? 大丈夫か、雅美」

「だっ…大丈夫。雅美の中に入れて…全部!」


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加筆再構成・老人と孫娘、其の八

95dc2e71.jpg
私は65歳、孫の雅美(23歳)と、一つ屋根の下で同居している。
今年の夏、祖父と孫と言う間柄なのに、私は雅美の最初の男に成った。
勃起不全の私は雅美の処女膜は破って上げたもの、
勃起は持続せず、射精しないままでその日は終った。

其れでも雅美は、私を馬鹿にする事も無く、
最初に処女を捧げたのは「お爺ちゃん」と言って、
あの日から事有る事に、セックスを求めてくる。

私が祖父でなく、そして健康な男なら、
22歳の若アユの様なピチピチとした、身体を投げ出されれば
毎日も相手して遣っていたでしょう。

然し「近親相姦」の後ろめたさと、心因性の勃起不全の為に
私のペニスは一向に逞しくはならないのです。

他に男友達も作る様子は一向に見られず、
只管私を求めて止まない雅美が不憫で、三日に一回位の
割合で私の「舌と指」での愛撫で雅美をイカセテ上げるのが
私の出来るせめてもの事でした。そんな関係も二ヶ月が過ぎ。
セックスが如何いう物かが判ってきて、イク快感を覚えた、
雅美の若い肉体は毎晩でもセックスを遣りたがります。
その日も雅美は寝室に入るなり、
私に抱きついてキッスを求めて来ました。
積極的に私の唇を奪い舌を押し込んでくる。
私も雅美の頭を抑え、雅美の舌を受け入れた。

「あぁぁ・・・お爺ちゃん大好き・・・」
「お爺ちゃんが大好きで、どうにも成らないの・・・」
「若い男には全然興味が湧かないのよ、
 私の身体はお爺ちゃんじや無きゃ駄目なの」


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加筆再構成・老人と孫娘、其の九

老人と孫娘3-3
ピンク色した割れ目の入り口ではクリトリスの先端が顔を出して出迎える。
その薄皮を剥がして舌先で撫ぜ上げるとピクピクと身震いして応える。
「あぁぁぁ・・・・きもちいい・・・」雅美は涙声に成ってヨガル。
大陰唇とクリトリスを嘗め回して居るうちに雅美のヘアーが
幾本も抜けて私の口の中に絡み付いて残る。

其れを払いのけて、再び雅美の秘部に顔を寄せて舌を入れる。
雅美の内部は肉ヒダがビクビクと蠢き、波打っている。
入り口から2センチほどにあるGスポットを舌先で突付くと、
雅美は腰を左右に蠢かし雄たけびに似た声を上げる。
「あぁぁ・・・いぃぃぃ・・・・だめだめ・・・気持ち良すぎる・・・」

私は雅美の淫肉の亀裂を押し開き、その内部をあからさまにした。
若い雅美の小陰唇はピンク色で色素の沈着は見られない。
其の二枚のビラビラを指先で摘んで引っ張り出すと雅美は呻いた。
引き出したビラビラを指の間に挟んで淫肉全体を擦り上げる。

「あぁぁ・・・お爺ちゃん・・・かんじるょ・・・きもちいい・・・・」

私のペニスもやっと挿入出来る程に固く成って来たのです。

私は頃合良しとみて、雅美の両足の間に跨る形で
私の股間を雅美の秘部に重ね合わせた。
48手で言う「松葉崩しの立位バージョン」と言われている体位である。

松葉が交差するように、お互いの足をからめて挿入、
ぺニスが逆反りして摩擦するので刺激は強い。
また、股間が突き出されて根本まで挿入できる。

雅美は涙声に成ってよがった。
「あぁぁ・・・出来たのね・・・、嬉しい・・・・」
「やっぱりお爺ちゃんのオチンチン気持ち良いよ・・・」
「あぁぁ・・・・・いぃぃぃ・・・・凄く感じる・・・・・・いきそうよ」
「うぅぅぅぅ・・・子宮に当たるわ・・・・」
「もっともっと激しく動いて・・・・あぁぁぁ・・・・・」
「いくう・・・・・・・」
私が射精まで行かぬ内に、雅美は絶頂を感じ気を失った。
雅美の秘部からは尚も愛液が滴り落ちていた。


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加筆再構成・老人と孫娘、其の十

031.jpg
狭い浴槽には大人二人は入れない。
雅美を先に浴槽に沈め私は浴槽の淵に、手を
着いて雅美の入浴シーンを眺めて居たのです。

「さあ、上がってお出で、雅美の身体洗ってあげるよ」
昔は雅美の頭を洗う時には、雅美を私の膝の上に寝かせ、
仰向きにして洗ってあげたものです。

「昔の様にお爺ちゃんに抱かれて髪を洗ってあげようか」
「うん、洗って」
と言うと私の膝の上に身体を横たえて目を閉じた。
私はシヤワーの湯を雅美の髪に浸し、
シャンプーを振りかけた。

私の膝に横たわるのは幼子では無い、
成人した女の身体だ、無防備に横たわる雅美の乳房や
ヘアーに覆われた陰部が私の助平心を高ぶらせる。
髪の毛で泡だったシャンプーを乳房に塗りたくって、
二つの乳房を揉み続ける。

「あぁぁ・・・お爺ちゃん、感じちゃうよ・・・」

私は暫く雅美の乳房で遊んだあと、髪の毛も乳房も
綺麗に洗って上げて雅美の身体を起こした。
そして全身を洗ってやる事にしたのです。
私は雅美の前の方から洗い始める。

「雅美のオッパイは本当に綺麗だよ」
「有り難う、そう言って呉れるのはお爺ちゃんだよ」
「ほれ足を広げて、オマンコも綺麗に洗ってあげるから」
「うぅぅ・・感じちゃうわ」

「ねぇ、此処でバックから遣ってくれない、
 もう遣りたくてうずうずしてるのよ」
「是を使って良い」雅美はそういうと、
備え付けのローションを手に持った。
ローションをたっぷり手に搾り出し、私の体に塗りつける。

「うぅ…気持ちいいよ」

私のペニスが反応して来た。
「あっ、お爺ちゃんのオチンチン固く成って来たよ」
と、嬉しそうに歓声を上げるのでした。


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一人旅の女性教師。其の一

~佐世保まで~
m1-1
もう何年か前の事。激しい雨とともに春一番の強い強い風が吹き荒れている
三月中旬の午後九時頃であった。私が愛車のワンボックスカーで田舎道を
長崎に向かって走らせていた。なぜワンボックスカーを持っているかと言うと、
カーセックスの為の究極の車だからである。まあ冗談はさて置き、
その田舎道に平行してJRから切り離された第三セクターの松浦鉄道が走っていた。

走っている車は殆どなく三十分走っていても対向車全くなかった。
ある無人駅の前でリュックを背負いボストンバックを足元に置いたクリーム色の
オーバーの若い女性が手を挙げた。心優しい私は車を停めた。
その時間帯はもう列車は明日の朝まで来ないのである。
薄暗い保安灯だけの待合室の窓ガラスは所々破れていて横殴りの雨風が
室内にも吹き込んでいた。
「すみませーん。ほんとうに助かったわぁ」
「何処まで行きたいの」
「佐世保なんですが」

私は無遠慮に視線を走らせた。運転席の窓を下げた。
「私、東京から一人旅に来たんです。
 羽柴京子と言いまして高校の国語教師をしているものです」
「ああそう。長崎に戻る処だから、佐世保は通り道だけどね。
 私は寺本といって年金暮らしの自由業さ。
 スケベーで危ないオヤジだけどそんな男の車に乗って良いのかい。
 嫌なら明日の朝まで待合室で寝てた方が良いかもしれないよ」
「オジサンったら、おどかさないでよ。どう見たって紳士じゃないの」
「いいよ。危険を覚悟の上なら乗りなさい」
「まあ危険だなんで、冗談でしょう。オジサンはそんな人じゃないわね」

車を運転していたのが、きちんとスーッにネクタイを締めた老紳士であるから
信頼して乗せて貰う決意をしたのは当然であった。

一人旅と言うのは足の向くまま気の向くまま自由に行動が出来る。
団体旅行の様に、自分がじっくり見たい景色や風物もタイムスケジュールに縛られて
見たいものも見れなかった、と後悔しないで済む。
でもそこに二つの落とし穴があるのだ。

  1. 極上の女体
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一人旅の女性教師。其の一

~佐世保まで~
m1-1
もう何年か前の事。激しい雨とともに春一番の強い強い風が吹き荒れている
三月中旬の午後九時頃であった。私が愛車のワンボックスカーで田舎道を
長崎に向かって走らせていた。なぜワンボックスカーを持っているかと言うと、
カーセックスの為の究極の車だからである。まあ冗談はさて置き、
その田舎道に平行してJRから切り離された第三セクターの松浦鉄道が走っていた。

走っている車は殆どなく三十分走っていても対向車全くなかった。
ある無人駅の前でリュックを背負いボストンバックを足元に置いたクリーム色の
オーバーの若い女性が手を挙げた。心優しい私は車を停めた。
その時間帯はもう列車は明日の朝まで来ないのである。
薄暗い保安灯だけの待合室の窓ガラスは所々破れていて横殴りの雨風が
室内にも吹き込んでいた。
「すみませーん。ほんとうに助かったわぁ」
「何処まで行きたいの」
「佐世保なんですが」

私は無遠慮に視線を走らせた。運転席の窓を下げた。
「私、東京から一人旅に来たんです。
 羽柴京子と言いまして高校の国語教師をしているものです」
「ああそう。長崎に戻る処だから、佐世保は通り道だけどね。
 私は寺本といって年金暮らしの自由業さ。
 スケベーで危ないオヤジだけどそんな男の車に乗って良いのかい。
 嫌なら明日の朝まで待合室で寝てた方が良いかもしれないよ」
「オジサンったら、おどかさないでよ。どう見たって紳士じゃないの」
「いいよ。危険を覚悟の上なら乗りなさい」
「まあ危険だなんで、冗談でしょう。オジサンはそんな人じゃないわね」

車を運転していたのが、きちんとスーッにネクタイを締めた老紳士であるから
信頼して乗せて貰う決意をしたのは当然であった。

一人旅と言うのは足の向くまま気の向くまま自由に行動が出来る。
団体旅行の様に、自分がじっくり見たい景色や風物もタイムスケジュールに縛られて
見たいものも見れなかった、と後悔しないで済む。
でもそこに二つの落とし穴があるのだ。

  1. 極上の女体
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一人旅の女性教師。其のニ

~反則ですわ~
m2-1
私は彼女の身の上話を聞き、男性の欲望をそそるそのセクシーな服装についフラフラと
悪戯心を起こしてしまった。頭脳は紳士なのだが下半身は紳士とはいえなかった。
地元の土地勘のない女性であれば車で何処へ連れて行かれても判らない筈である。

私、途中から人家も何も山道に入った。外は激しい春の嵐である。
対向車は皆無である。京子は全面的に私に頼るしかないのだ。
自分が現在地理的に何処に居るかも分からず、運転者が、けしからぬ振る舞いに出ても、
雨の中を荷物を捨てて外へ逃げ出す訳にも行かないのである。

車は寺院の墓地に入って行く。ライトに浮かぶのは不気味な墓石群である。
「あれっ、此処何処ですか」
私は車を停めてエンジンをきった。静寂が辺りを支配する。
「見れば分かるじゃないか。墓地だよ」
「こんな処で何するんですか」

京子は若い女性特有の肉体的危機をやっと察知したようである。でももう遅い。
私は二人の座席を反転させた。そこにはもう広々とした、カーセックス用の空間があった。
毛布もちゃんと用意されていた。窓の外は一面の夜の墓地である。
「アアッ、岡本さんは紳士だとおもっていたのに・・・」
「だから車に乗る時も、乗ってからも何度も危険な男だと警告しただろう。
それを覚悟で乗ったのだから諦めなさい。生娘じゃないんだろう」

私は因果を含めた。そして早くも大きく勃起した16センチの肉棒を目の前にユラユラと
振ってみせた。京子はやはりセックスの経験者なのだろう。実物を見せつけられては堪らない。
インテリだけに状況判断は的確だ。ここで抵抗してもなんの得にもならないし、
恋人と別れてセックスに遠ざかった肉体の寂しさもあったのかも知れない。

私はピンクのドレスのボタンを外してブラジャーの上から柔らかい乳房を揉んだ。
京子は抵抗しなかった。幾多の女性の肉体を扱いなれた私の魔法の指先である。
忽ち京子の理性は何処かへ吹き飛んだ。

私は京子の目をじっと見詰めたのち、視線を下に向けて顎をしゃくった。

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  1. 極上の女体
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一人旅の女性教師。其のニ

~反則ですわ~
m2-1
私は彼女の身の上話を聞き、男性の欲望をそそるそのセクシーな服装についフラフラと
悪戯心を起こしてしまった。頭脳は紳士なのだが下半身は紳士とはいえなかった。
地元の土地勘のない女性であれば車で何処へ連れて行かれても判らない筈である。

私、途中から人家も何も山道に入った。外は激しい春の嵐である。
対向車は皆無である。京子は全面的に私に頼るしかないのだ。
自分が現在地理的に何処に居るかも分からず、運転者が、けしからぬ振る舞いに出ても、
雨の中を荷物を捨てて外へ逃げ出す訳にも行かないのである。

車は寺院の墓地に入って行く。ライトに浮かぶのは不気味な墓石群である。
「あれっ、此処何処ですか」
私は車を停めてエンジンをきった。静寂が辺りを支配する。
「見れば分かるじゃないか。墓地だよ」
「こんな処で何するんですか」

京子は若い女性特有の肉体的危機をやっと察知したようである。でももう遅い。
私は二人の座席を反転させた。そこにはもう広々とした、カーセックス用の空間があった。
毛布もちゃんと用意されていた。窓の外は一面の夜の墓地である。
「アアッ、岡本さんは紳士だとおもっていたのに・・・」
「だから車に乗る時も、乗ってからも何度も危険な男だと警告しただろう。
それを覚悟で乗ったのだから諦めなさい。生娘じゃないんだろう」

私は因果を含めた。そして早くも大きく勃起した16センチの肉棒を目の前にユラユラと
振ってみせた。京子はやはりセックスの経験者なのだろう。実物を見せつけられては堪らない。
インテリだけに状況判断は的確だ。ここで抵抗してもなんの得にもならないし、
恋人と別れてセックスに遠ざかった肉体の寂しさもあったのかも知れない。

私はピンクのドレスのボタンを外してブラジャーの上から柔らかい乳房を揉んだ。
京子は抵抗しなかった。幾多の女性の肉体を扱いなれた私の魔法の指先である。
忽ち京子の理性は何処かへ吹き飛んだ。

私は京子の目をじっと見詰めたのち、視線を下に向けて顎をしゃくった。

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  1. 極上の女体
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一人旅の女性教師。其の三

~長いうねり~
m3-1
夜の墓場で半裸の私達の姿をもし垣間見た人が居れば、
ぞっとする光景に違いなかったが、当事者である私達の方はそれはそれで
無意味な墓場の夜の雰囲気にすっかり縮こまっていた。
京子はボストンバックをトランクから取り出すと車の中に運び入れた。

ピンクのコンドームが透けて見えるビニールの小袋を京子が手にした時には、
私のペニスはすっかりうなだれてしまっていた。
「あら、ごめんなさい。雰囲気を壊したみたいですわね」

私は無言のまま仰向けに寝そべって目顔で京子にこの状況の下で女性が取るべき
積極的なアクションを促した。
「・・・・」
京子も無言のまま腕組みをした。
「どうしたんだい」
「ごめんなさい。男の方のアレは冷たい手で触ると却って縮んじゃうでしょう。
 手を温めてるのよ」
京子は自分の脇の下に手を入れて温めているのだった。

やがて京子は私の体の中心部に手を伸ばしてきた。温かい手だった。
かなり男性性器は扱い慣れているらしい。躊躇いの無いストレートな握り方であった。
最初は白い指先で捏ね回すような動作をしていた。
男性性器の触り方は案外に難しいもので、強すぎてもだめで、弱すぎてもいけない。
やはり場数がものを言うものだ。京子は案外に巧みであった。
それは特定の一人の男性のみでは決して養われない幅のある技術であった。

私のペニスは半立ちとなった。京子の唇の端に微かな笑みが浮かんだ。
京子の指は親指と人差し指で輪を作っての上下動に変わった。
中指と薬指は青筋たてたペニスの同体を絶妙の加減で締め付けたり緩めたりした。

「では、失礼します」
私のペニスは京子の温かい口の中に含まれた。左手でやわやわと玉を揉みながら右手で
棹を握って、長い黒髪の頭を上下に振り立てる技術はかなり経験を積んだものと見た。

時々ばさっと髪が前に垂れ落ちて来るのを煩そうに掻き揚げながら、
浅く深くの反復のうちに、ペニスは骨でも入ったかのように力強く硬直天を仰いだ。
きっと大学時代からの複数の男性、それも年上の男との性体験で習得したのであろう。
粘っこいフェラチオは絶妙だった。

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一人旅の女性教師。其の三

~長いうねり~
m3-1
夜の墓場で半裸の私達の姿をもし垣間見た人が居れば、
ぞっとする光景に違いなかったが、当事者である私達の方はそれはそれで
無意味な墓場の夜の雰囲気にすっかり縮こまっていた。
京子はボストンバックをトランクから取り出すと車の中に運び入れた。

ピンクのコンドームが透けて見えるビニールの小袋を京子が手にした時には、
私のペニスはすっかりうなだれてしまっていた。
「あら、ごめんなさい。雰囲気を壊したみたいですわね」

私は無言のまま仰向けに寝そべって目顔で京子にこの状況の下で女性が取るべき
積極的なアクションを促した。
「・・・・」
京子も無言のまま腕組みをした。
「どうしたんだい」
「ごめんなさい。男の方のアレは冷たい手で触ると却って縮んじゃうでしょう。
 手を温めてるのよ」
京子は自分の脇の下に手を入れて温めているのだった。

やがて京子は私の体の中心部に手を伸ばしてきた。温かい手だった。
かなり男性性器は扱い慣れているらしい。躊躇いの無いストレートな握り方であった。
最初は白い指先で捏ね回すような動作をしていた。
男性性器の触り方は案外に難しいもので、強すぎてもだめで、弱すぎてもいけない。
やはり場数がものを言うものだ。京子は案外に巧みであった。
それは特定の一人の男性のみでは決して養われない幅のある技術であった。

私のペニスは半立ちとなった。京子の唇の端に微かな笑みが浮かんだ。
京子の指は親指と人差し指で輪を作っての上下動に変わった。
中指と薬指は青筋たてたペニスの同体を絶妙の加減で締め付けたり緩めたりした。

「では、失礼します」
私のペニスは京子の温かい口の中に含まれた。左手でやわやわと玉を揉みながら右手で
棹を握って、長い黒髪の頭を上下に振り立てる技術はかなり経験を積んだものと見た。

時々ばさっと髪が前に垂れ落ちて来るのを煩そうに掻き揚げながら、
浅く深くの反復のうちに、ペニスは骨でも入ったかのように力強く硬直天を仰いだ。
きっと大学時代からの複数の男性、それも年上の男との性体験で習得したのであろう。
粘っこいフェラチオは絶妙だった。

  1. 極上の女体
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一人旅の女性教師。其の四

~京子の独白~
m4-1
京子は腰を激しく三~四度上下動させたかと思うと、体全体を弓なりに反らせたまま、
数秒間その姿勢を保っていたが、やがて崩れ落ちた。

私は挿入したまま京子を軽く抱き締め続けていた。
私は熱戦に汗ばんだ京子の額を指で撫でながら言った。
「よかったかい」
「よかったわぁ、とっても」

私は車内に備え付けのウエットティッシュの筒を京子に手渡した。
言わずとしれた汚れた性器の清拭である。
露出した下半身に急激に寒さが襲ってくるので急いで身じまいをする。

予約なしでの女性の一人旅では中々に宿泊が難しい。
夜更けの時間帯での旅館やホテルの宿泊も、体を許しあった男女の二人連れとなると、
“ラブホテル”という新しい選択枝が生まれてくる。

「どうだい今夜はラブホテルで一拍しょう」
「ええ、すてきね。でも喉が渇いたわ。どこかでジュースでも買って行きませんか。
 それからラブホテルへ行きましょうよ。温かいお風呂に入ってベッドで寝たいわ」
私は薄気味悪い墓場から車を発車させた。京子は上体を私に持たせ掛けてくる。

ヘッドライトが照らす夜道は、また雨が激しく降ってきた。

「私ね、高校の教師に成って初めて着任した学校のPTA会長に、
 一週間目で騙されて強姦されちゃつたのよ」
「そいつは酷いPTA会長だなあ」
「新任の私の歓迎会を不動産会社を経営しているPTAの会長がやって呉れたの。
 そして二次会はPTA会長と校長と教頭と私の四人で料亭に行って、
 そこで見事に罠に嵌められたのよ。お酒に酔った私が気が付いた時には白髪頭の
 六十歳になるPTA会長とラブホテルのベッドの上だったの。
 とっても太いペニスを時間かけてゆっくりゆっくりねじ込んで来るのよ。
 ボロニアソーセージって知ってらっしゃるかしら」
「ああ、知ってるよ。マルダイハムから売り出している太いソーセージだろう。
 普通のソーセージより遥かに大きく、サイダー瓶よりはやや一回り小さいけと゜・・・」
私は左手の指で大きな輪を作って示した。

「こんなに太いのを嵌められたのかい」
「そうよォ、私の体の悲しい性だわ。そんなめちゃ太いのだって
 時間をかけて挿入されたら受け入れてしまうの」

  1. 極上の女体
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一人旅の女性教師。其の四

~京子の独白~
m4-1
京子は腰を激しく三~四度上下動させたかと思うと、体全体を弓なりに反らせたまま、
数秒間その姿勢を保っていたが、やがて崩れ落ちた。

私は挿入したまま京子を軽く抱き締め続けていた。
私は熱戦に汗ばんだ京子の額を指で撫でながら言った。
「よかったかい」
「よかったわぁ、とっても」

私は車内に備え付けのウエットティッシュの筒を京子に手渡した。
言わずとしれた汚れた性器の清拭である。
露出した下半身に急激に寒さが襲ってくるので急いで身じまいをする。

予約なしでの女性の一人旅では中々に宿泊が難しい。
夜更けの時間帯での旅館やホテルの宿泊も、体を許しあった男女の二人連れとなると、
“ラブホテル”という新しい選択枝が生まれてくる。

「どうだい今夜はラブホテルで一拍しょう」
「ええ、すてきね。でも喉が渇いたわ。どこかでジュースでも買って行きませんか。
 それからラブホテルへ行きましょうよ。温かいお風呂に入ってベッドで寝たいわ」
私は薄気味悪い墓場から車を発車させた。京子は上体を私に持たせ掛けてくる。

ヘッドライトが照らす夜道は、また雨が激しく降ってきた。

「私ね、高校の教師に成って初めて着任した学校のPTA会長に、
 一週間目で騙されて強姦されちゃつたのよ」
「そいつは酷いPTA会長だなあ」
「新任の私の歓迎会を不動産会社を経営しているPTAの会長がやって呉れたの。
 そして二次会はPTA会長と校長と教頭と私の四人で料亭に行って、
 そこで見事に罠に嵌められたのよ。お酒に酔った私が気が付いた時には白髪頭の
 六十歳になるPTA会長とラブホテルのベッドの上だったの。
 とっても太いペニスを時間かけてゆっくりゆっくりねじ込んで来るのよ。
 ボロニアソーセージって知ってらっしゃるかしら」
「ああ、知ってるよ。マルダイハムから売り出している太いソーセージだろう。
 普通のソーセージより遥かに大きく、サイダー瓶よりはやや一回り小さいけと゜・・・」
私は左手の指で大きな輪を作って示した。

「こんなに太いのを嵌められたのかい」
「そうよォ、私の体の悲しい性だわ。そんなめちゃ太いのだって
 時間をかけて挿入されたら受け入れてしまうの」

  1. 極上の女体
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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