嫁と孫娘を抱く老人。其の一
◇覗かれ続けた情交の現場◇
嫁の恵美子が白い喉を見せながら、
「むっ、ふん・・・」と吐息とも喘ぎ声ともつかないものを洩らした。
私の官能が甘く擽られて、肉棒が疼いて痺れた。
彼女のうなじに這わせていた唇を、滑る様に下ろして乳房に向かわせた。
その乳首を口に含んだ。薄い小ぶりな乳房に載る可憐な乳首。
子供を産んだ女の乳首とは思えない。
それを舌先で転がしていくと、恵美子がまた「あふっ・・・」と声に出して身じろがせた。
彼女は本当に華奢な躰をしている。
乳房は小ぶりで、下腹部も肉づきが薄く、尻も少年のような小尻だ。
細い脚を閉じ合わせると、間に隙間が出来る。
そのスレンダーな躰に表情もマッチして、非常に清楚な容貌をしていた。
十二歳になる子供がいるとは思えない、清らかな美しさであった。
恵美子は県庁に勤めていた息子の正彦の妻で、彼ら夫婦は娘の美樹とともに、
長く我が家に同居していた。
其の正彦が、10年前のある日、突然の心筋梗塞で逝ってしまった。
まだ三十六歳の若さであった。残された恵美子は三十四歳、
孫娘の美樹は一二歳でまだ小学生だった。
その三年前に妻を亡くしていた私は恵美子に、
娘を連れて実家に帰るもよし、いい相手を見つけて再婚するもよし、
自分の好きにして良いと伝えた。
「お義父さんを独り残して、この家を出る事は出来ません。
それにこの家には正彦さんとの思い出が、一杯詰っています。
その想い出の中で暮らしたいです。ずっと傍に置いてやってください」
恵美子はそう答えた。その殊勝な心根に私は打たれた。
そのまま三人で暮らすことになり、
ほどなく私と恵美子は男と女の関係になった。
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まだ三十四歳の女を、そのまま朽ちさせてしまうのは忍びなかったし、
当時は私もまだ六十前で女を歓ばすことが可能だったのだ。
恵美子と関係を持つようになって、四回目か、五回目の交情の時のことだ。
私は彼女の可憐な乳首を口に含んで舌先で転がし、
薄い小ぶりな乳房に手をかけて、下から押し上げるように揉みたてていた。
彼女がそれに応じるように甘美な声を洩らし、華奢な体をうねらせた。
その時、ふと人の気配を感じた。濃密に漂うその気配は、
廊下から襖を通じて伝わってきた。
そこで物音がしたり、息遣いが聞こえる訳ではないが、
襖に身を寄せてこちらを覗き窺っている気配がヒシヒシと感じられたのだ。
この家に暮らしている者といえば、私と恵美子、それに美樹の三人よりいない。
と言うことは、廊下に身を潜めているのは美樹と言う事になる。
私は其の侭行為を続ける事にした。
これも孫娘には実地の性教育になろうかと考えたのだ。
口に含んだ乳首を転がしながら、手を恵美子の股間に滑り入らせた。
其の指が陰毛の上を滑り、その先でヌラリと柔らかな陰唇を捉える。
恵美子が「あふっ」と声を出して、胸を大きくせり上げた。
指に捉えた耳たぶの様な陰唇を捏ねくり返していくと、
指に縺れて形をグニャグニャと変える。そこが次第に濡れそぼって、
指もしとどに濡れぬめっていった。
「あふっ・・・あ・・・はあ、あう・・・ああ・・・」
恵美子がしめやかな声を出し、手の甲を噛む仕種をして、しきりに白い喉を見せた。
それから彼女は手を伸ばすと、私の股間に差し入れ、肉棒にそっと触れた。
それは肉棒をしゃぶりたいと言う合図だ。普段、清楚で上品に振舞っている恵美子だが、
セックスの場では欲望に忠実であった。
変にカマトトぶったり、マグロ状態を装うことがない。それが私には好ましかった。
躰を起こして四つん這いになると、恵美子の躰の上に跨ってシックスナインの体勢にした。
パンツを片寄せて肉棒を引っ張り出すと、彼女が口に咥えてくれる。
肉棒が口腔の温もりに包まれ、ヌラヌラした唾液にまぶされていく。
彼女が咥えたものを、チュルチュルと吸いたてはじめる。
決して激しくはないが、慈しむ様な吸い方だ。
私の方も恵美子のか細い太腿を割り拡げると、その奥まったところに顔を近づけていく。
そこに生える陰毛は薄めで、その鬚りはモヤモヤとおぼろげだ。
やや肉厚の二枚の陰唇が膣口からくびり出て、花弁を拡げて息づいている。
淫汁にテラリと濡れ光る陰唇に、私の舌が這っていく。
母親と祖父が、互いの性器を舐め吸いたてながら貪り合う。
こんな光景を目の当たりにして、孫娘はさぞ衝撃を受けている事だろう。
それを思うと、私の官能はやけに炙りたてられ、掻き立てられていくのだった。
肉棒はいつになく隆々として、六十歳に近い男とは思えない昂ぶり方をしていた。
しばらくシックスナインを続けて、互いの感度を高めたところで、本番合体をする事にした。
今度は恵美子を四つん這いにさせ、私はその後から尻のところにつけた。
隆々と漲る肉棒を彼女の尻の谷間に落とし、肛門から会陰の上を滑らせ、
膣口にヌラヌラと押し込んでいった。
「あふうっ・・・すごい・・・今日はいつもと違って凄いです・・・あうぅ・・・」
恵美子が途端に反応した。彼女にも肉棒が何時もと違うのが分かったようだ。
ズコズコと擦り立てている肉棒が、快感で疼き、官能がさらに炙り立てられて痺れた。
そうしながら、私は目の前の尻を、両手でピシャピシャとスパンキングしてやった。
この体位で繋がる時は、いつもそうやって叩いてやるのだ。
「はーん、あふっ・・・ああ、いい。いいです・・・とってもいいです・・・
もっと強く、もっと強く叩いてください」
恵美子が恥ずかしげに言った。
私はなおも力を込めてスパンキングしていった。
尻の双丘に手の跡が赤くつく。スパンキングするたびに肉棒を飲み込んだ膣襞が、
キュッキュッ、キュキュッと締まって締めあける。それが快感となって、私を襲った。
さらに尻を叩きながら、ズコズコと肉棒を遣っていくと、その快感が膨らんで全身が
熱いまでに燃え立った。だが、エクスタシーは私より先に恵美子のほうにきた。
「あっ、あっ・・・あーん、ダメ。あっ、いや・・・ああ、イキそう。
ああ、イッてしまいます。あーん、イキます。イクッ!」
恵美子が背中を一杯に撓めて、上体を衝き伸ばした。
一瞬の間があってから、躰を支えていた腕を崩して、前にのめり突っ伏していった。
その拍子に肉棒がズルッと抜け出て、同時に弾けた。ドクッ、ドクッと噴き出した精液が、
スパンキングで赤くなった彼女の尻に振り撒かれていった。
私の全身がザワザワとしてうねった。
孫娘の覗きにあって、思わぬ濃厚なセックスに成っていった。
終わってふと気付くと、廊下から漂っていた人の気配は消えていた。
嫁の恵美子が白い喉を見せながら、
「むっ、ふん・・・」と吐息とも喘ぎ声ともつかないものを洩らした。
私の官能が甘く擽られて、肉棒が疼いて痺れた。
彼女のうなじに這わせていた唇を、滑る様に下ろして乳房に向かわせた。
その乳首を口に含んだ。薄い小ぶりな乳房に載る可憐な乳首。
子供を産んだ女の乳首とは思えない。
それを舌先で転がしていくと、恵美子がまた「あふっ・・・」と声に出して身じろがせた。
彼女は本当に華奢な躰をしている。
乳房は小ぶりで、下腹部も肉づきが薄く、尻も少年のような小尻だ。
細い脚を閉じ合わせると、間に隙間が出来る。
そのスレンダーな躰に表情もマッチして、非常に清楚な容貌をしていた。
十二歳になる子供がいるとは思えない、清らかな美しさであった。
恵美子は県庁に勤めていた息子の正彦の妻で、彼ら夫婦は娘の美樹とともに、
長く我が家に同居していた。
其の正彦が、10年前のある日、突然の心筋梗塞で逝ってしまった。
まだ三十六歳の若さであった。残された恵美子は三十四歳、
孫娘の美樹は一二歳でまだ小学生だった。
その三年前に妻を亡くしていた私は恵美子に、
娘を連れて実家に帰るもよし、いい相手を見つけて再婚するもよし、
自分の好きにして良いと伝えた。
「お義父さんを独り残して、この家を出る事は出来ません。
それにこの家には正彦さんとの思い出が、一杯詰っています。
その想い出の中で暮らしたいです。ずっと傍に置いてやってください」
恵美子はそう答えた。その殊勝な心根に私は打たれた。
そのまま三人で暮らすことになり、
ほどなく私と恵美子は男と女の関係になった。
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まだ三十四歳の女を、そのまま朽ちさせてしまうのは忍びなかったし、
当時は私もまだ六十前で女を歓ばすことが可能だったのだ。
恵美子と関係を持つようになって、四回目か、五回目の交情の時のことだ。
私は彼女の可憐な乳首を口に含んで舌先で転がし、
薄い小ぶりな乳房に手をかけて、下から押し上げるように揉みたてていた。
彼女がそれに応じるように甘美な声を洩らし、華奢な体をうねらせた。
その時、ふと人の気配を感じた。濃密に漂うその気配は、
廊下から襖を通じて伝わってきた。
そこで物音がしたり、息遣いが聞こえる訳ではないが、
襖に身を寄せてこちらを覗き窺っている気配がヒシヒシと感じられたのだ。
この家に暮らしている者といえば、私と恵美子、それに美樹の三人よりいない。
と言うことは、廊下に身を潜めているのは美樹と言う事になる。
私は其の侭行為を続ける事にした。
これも孫娘には実地の性教育になろうかと考えたのだ。
口に含んだ乳首を転がしながら、手を恵美子の股間に滑り入らせた。
其の指が陰毛の上を滑り、その先でヌラリと柔らかな陰唇を捉える。
恵美子が「あふっ」と声を出して、胸を大きくせり上げた。
指に捉えた耳たぶの様な陰唇を捏ねくり返していくと、
指に縺れて形をグニャグニャと変える。そこが次第に濡れそぼって、
指もしとどに濡れぬめっていった。
「あふっ・・・あ・・・はあ、あう・・・ああ・・・」
恵美子がしめやかな声を出し、手の甲を噛む仕種をして、しきりに白い喉を見せた。
それから彼女は手を伸ばすと、私の股間に差し入れ、肉棒にそっと触れた。
それは肉棒をしゃぶりたいと言う合図だ。普段、清楚で上品に振舞っている恵美子だが、
セックスの場では欲望に忠実であった。
変にカマトトぶったり、マグロ状態を装うことがない。それが私には好ましかった。
躰を起こして四つん這いになると、恵美子の躰の上に跨ってシックスナインの体勢にした。
パンツを片寄せて肉棒を引っ張り出すと、彼女が口に咥えてくれる。
肉棒が口腔の温もりに包まれ、ヌラヌラした唾液にまぶされていく。
彼女が咥えたものを、チュルチュルと吸いたてはじめる。
決して激しくはないが、慈しむ様な吸い方だ。
私の方も恵美子のか細い太腿を割り拡げると、その奥まったところに顔を近づけていく。
そこに生える陰毛は薄めで、その鬚りはモヤモヤとおぼろげだ。
やや肉厚の二枚の陰唇が膣口からくびり出て、花弁を拡げて息づいている。
淫汁にテラリと濡れ光る陰唇に、私の舌が這っていく。
母親と祖父が、互いの性器を舐め吸いたてながら貪り合う。
こんな光景を目の当たりにして、孫娘はさぞ衝撃を受けている事だろう。
それを思うと、私の官能はやけに炙りたてられ、掻き立てられていくのだった。
肉棒はいつになく隆々として、六十歳に近い男とは思えない昂ぶり方をしていた。
しばらくシックスナインを続けて、互いの感度を高めたところで、本番合体をする事にした。
今度は恵美子を四つん這いにさせ、私はその後から尻のところにつけた。
隆々と漲る肉棒を彼女の尻の谷間に落とし、肛門から会陰の上を滑らせ、
膣口にヌラヌラと押し込んでいった。
「あふうっ・・・すごい・・・今日はいつもと違って凄いです・・・あうぅ・・・」
恵美子が途端に反応した。彼女にも肉棒が何時もと違うのが分かったようだ。
ズコズコと擦り立てている肉棒が、快感で疼き、官能がさらに炙り立てられて痺れた。
そうしながら、私は目の前の尻を、両手でピシャピシャとスパンキングしてやった。
この体位で繋がる時は、いつもそうやって叩いてやるのだ。
「はーん、あふっ・・・ああ、いい。いいです・・・とってもいいです・・・
もっと強く、もっと強く叩いてください」
恵美子が恥ずかしげに言った。
私はなおも力を込めてスパンキングしていった。
尻の双丘に手の跡が赤くつく。スパンキングするたびに肉棒を飲み込んだ膣襞が、
キュッキュッ、キュキュッと締まって締めあける。それが快感となって、私を襲った。
さらに尻を叩きながら、ズコズコと肉棒を遣っていくと、その快感が膨らんで全身が
熱いまでに燃え立った。だが、エクスタシーは私より先に恵美子のほうにきた。
「あっ、あっ・・・あーん、ダメ。あっ、いや・・・ああ、イキそう。
ああ、イッてしまいます。あーん、イキます。イクッ!」
恵美子が背中を一杯に撓めて、上体を衝き伸ばした。
一瞬の間があってから、躰を支えていた腕を崩して、前にのめり突っ伏していった。
その拍子に肉棒がズルッと抜け出て、同時に弾けた。ドクッ、ドクッと噴き出した精液が、
スパンキングで赤くなった彼女の尻に振り撒かれていった。
私の全身がザワザワとしてうねった。
孫娘の覗きにあって、思わぬ濃厚なセックスに成っていった。
終わってふと気付くと、廊下から漂っていた人の気配は消えていた。
- 義父と嫁と孫娘
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comment
- 2010/10/15(金) 22:50:13 |
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- 滴
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ご挨拶
Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。
生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。
*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
全般を指します。
したがって、アダルトコンテンツを
18歳未満の者が閲覧することを
禁止します。
*投稿・御意見・苦情など、何なりとお寄せ下さい。
尚「相互リンク」を希望される方も、
メールにてお申し込みください。
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