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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 再編集・教え子の母親と。其の四
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再編集・教え子の母親と。其の四

~暖かい女体~
44-08.jpg
芳子との仲は、その後も断続的に続いて数年が過ぎました。
セックスを含めて男女の仲がしっくりイクには、それくらいの日数と時間が必要でしょう。

その間、私は教職を退き、永年連れ添った妻にも先立たれて、芳子と同じ独り身になりました。
最近、芳子とのセックスがとっても美味しく感じられるのです。
芳子も今年58歳、生活の安定している未亡人だけに、優しく情が濃いのです。
逢うのは何時も独り住まいの彼女のマンションであります。

玄関に立ち、「ごめん下さい」とインターホーンで声を掛けると、
中から「はあい」と弾んだ返事があって芳子が姿を見せる。私の顔を見るなり、
「どうしたの、遅かったのね」
と、小走りに近寄り、
「都合が悪くて来られなくなったのかしらって心配してたのよ」
と腕を絡めて甘えてきます

可愛い仕種の似合う女に男は弱いものです。
「ごめん、ごめんよ」
と素早く女盛りの身体を抱き締め、私を迎えるために化粧してくれている芳子の
口紅を差した唇を玄関先で立ったまま吸ってあげます。
舌を絡めると芳子が吸い付いてきます、キスがとっても上手になりました。

私は両手で芳子の腰をしっかりと抱き寄せて、ふっくらしている下腹、股間に、
ズボンの中の逸物を押し付け、こねくる、着衣のままですが、
性器をこすり合わせる心地よさが全身に広がってきます。
逢いたかくて堪らなかった気持ちを伝えるには、玄関先での抱擁は欠かせません。

「ねぇ、寝室へいきましょう」
欲情の昂ぶりを少し恥じらって、芳子は顔を伏せて言いました。
食べてしまいたいほど可愛い。

芳子は先に立って寝室に入っていく、後ろから付いて行く私の目の前で、
豊かな尻がクネクネと揺れる、手を伸ばして尻を撫でてみたい衝動に駆られます。
「冷たい飲み物を持ってくるわね」
と芳子は一旦キッチンに下がってビールとグラスを持ってきました。
下腹に熱い昂ぶりを感じながら、冷たいビールで喉を潤し、一頻り逢えなかった日々の
話をするのですが芳子の身体が気に成って仕方が無いのです。


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44-09.jpg
「話は布団の中でしょうよ」と誘いますと、私の誘いを待っていたかのよに、
芳子は立ち上がり、部屋のカーテンを閉め始めました。
私は素早く服を脱ぎ、下着を脱ぎ捨てて布団の中に入ると、
芳子も着ている物を脱ぎ、私の横に身体を滑り込ませて抱きついてきます。
私は暖かい女体を確り抱き締めてやります。

手を乳房から下腹、そして股間にすべらせると、芳子はパンティを穿いたままでした。
「なんだ、またパンティを穿いているのか」とからかうと「ウフフ」と小さく笑うのです。
この前逢った時「男の人と寝る時、女の人はパンティを脱いで床に入るの?」
と訊ねたので、「そうだよ」と答えてやると、
「今度からそうするね」と言ったので、其の事をからかってやったのです。

約束してもセックスの習慣を変えるのは、パンティ一枚脱ぐ脱がないでも抵抗が強い様です。
が、それもいいでしょう、パンティを脱がせるのも男の楽しみなのですから。
私がパンティに手をかけると、
芳子は尻を持ち上げて協力姿勢になり脱がせやすくしてくれるのです。

裸になればすぐに身体を絡ませ合い、弄り合い、芳子の熱を帯びて濡れている
性器を弄ると、芳子は私の固くなったペニスを握って扱きます。
お互いの性器愛撫で、芳子は早くも鼻息を荒げ、私は呻き声を上げているのでした。

逢って身体を重ねるたびに芳子の性感が豊かになり、
それだけセックスに対して積極的になっているのです。

その前に「いいもの見せてあげよう」と愛撫の手を休め、
鞄から封筒に入った枕絵を取り出して見せた。
芳子は「なあに?」と好奇の目を光らせて覗き込み、枕絵を見るなり、
「まあ」と言ったきり顔を真っ赤にしておりました。

裸の男女があられもなく絡み合っている無修正の浮世絵のコピーであります。
尻を突き出した裸女の性器がリアルに描かれ、裸男の大きな魔羅を咥え込んでいます。
結合部分から伝わり流れている白い液体、愛液と精液の交じり合っている汁まで
描き込まれています。
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枕絵を目にした芳子は、明らかに興奮し身をよじったのです。
そして枕元に枕絵を置くなり私の胸の上に乗りかかってきて、キスをせがみました。
狂ったように舌を差し込んできて、私の舌に絡めて激しく吸いたてます。
芳子の興奮ぶりはキスだけでは満足出来なかったようで、
いきなり私の股に顔を持ってきて、ペニスを咥えて吸い付きました。

ペニスの根元を握って扱きながら、舐め上げたり、亀頭をスッポリ拭くんで
吸引したまま顔を上下させています。

たっぷりと尺八した後で、それでもペニスを扱くのを止めずに、
「死んだ亭主はペニスを直に触らせなかったのよ、クンニも汚いと言って、
 してくれなかった。この年で久し振りにオチンチン触ったわ」と芳子は言いました。
久し振りに男根に触ったと興奮しているのです。

セックスを共に楽しむ習慣が無く、交接する男の男根を受け入れるだけのセックスしか
してこなかったようです。芳子はそそり立つペニスを見て瞳を異様に光らせていました。

芳子は「ああっ」と喘ぎ、なんと私の腰を跨ぎ、ヴァギナにあてがい、
女上位で繋がりズッコンズッコンとペニスを扱き始めました。
私の太腿に両手を突き、私に背中と尻を向けての女上位だったので、
ペニスを咥え込んでいるオマンコが丸見えでした。

濡れ光っている陰唇の淫靡さに、私は堪え切れず射精していました。
それでも腰をズッコンズッコンしている芳子のオマンコから、
白い精液がドロドロと流れ出てきました。

射精しても私の欲望は消えず、絶頂に達しても芳子の性欲は消えません。
二時間ばかり裸の身体を絡み合わせたまま、淫らな会話を楽しみ、
性器を弄りあっていました。
  1. 焼け棒杭に火
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
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「ポルノ」のみを指しているのではなく、
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