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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 再編集。古希を迎えた男の最後の女。其の四
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再編集。古希を迎えた男の最後の女。其の四

~看護婦と女車掌と(Ⅱ)~
5bdb977a-s.jpg
用心の為に灯りを消したままにして、踏み台を使って私達の部屋の方をソッと覗いて見た。
驚いた。バッチリ見えるではないか。

灯りを消したままだが、我々の部屋の方が日当たりが良いので、丸見えだった。
カーテンを閉め忘れているから、猶更ハッキリ見えたのだ。
頼子が寝ている姿がさえ是ほどハッキリ見えるのだから、立ちマンで抱き合って
いる時など、手に取るように隅から隅まで見られていたのだろう。

それにしても私達の部屋からは、この松下さんの部屋が、如何してハッキリ
覗けなかったのだろう?その理由は、直ぐに判った。太陽光線の加減が原因
だったのだ。逆光に成るから、まるっきり見えなかったのだ。

その時、松下さんが帰って来た気配がして、扉の鍵を開けている音がした。
(早く踏み台から下りないと)と思いながらもモタついている間に、
サッと扉が開いた。そして素早く中に入ってくると静かに後手で扉を閉めた。

踏み出すから降り損ねていた私を咎める風も無く、
「良く見えるでしょ、貴方達のお部屋。何時もイイものを見せて頂いているわ」
彼女は悪戯ッポク微笑んで居るが、機先を制された私の完全な負けだった。

「でも声は用心しましょうね、案外よく聞こえるんだから。それから灯りも
 消したままにして置いて・・・。奥さん、今日は?」
「夕方、病院へ出勤して薄暮勤務も少しあると言ってました」
「じやぁ今日はゆっくり出来るのね」
勝手に、私が此処に滞在すると決め込んで居る風であった。

「私も半休だから、明日の早朝まで休めるのよ。これから、楽しみましょうね」
「楽しむって?どう言う事ですか?」
「よく言うわねぇ。今日まで散々私を苦しめといて」
「苦しめるって?」
「あんな好い事を見せ付けられて、オナニーで観音様が赤く腫れてヒリヒリものよ」
私を睨む目は、淫らに濡れています。おそらくオマンコも濡れて居るのだろう。

「今日は仇討ちを纏めてしますからね。覚悟してらっしゃい」
しかし、いきなりそんな言葉を浴びせられても、私はなんだか意外な感じはしなかった。
また彼女も、たいして羞恥も見せずにズバズバと語り掛けてくる。
それは、彼女が何回も私達のオマンコしているのを見物しているし、
私達もまた当然の様に見せ付けて居たのだから、二人の性関係はずっと以前から
出来上がっている感じに成っていたのだ。
だから、何回もセックスし合っている男女間の様な会話に成っていたのだろう。


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珠美4-3
「でも、凄く立派なモノをお持ちなのね」
踏み台から降りた私のチンポをズボンの上から、いきなり握られ、
そして強弱をつけてニギニギして呉れるのだ。

「アッ、そんな事されたら・・・」
「じっとしてるのよ。動かないで。今イイ気持ちにしてあげるから」
と言うなり、もう手をズボンの中に突っ込んで来てチンポを掴み、引き出し、
上下摺りを始めてくれた。

「何時も奥さんに摺って貰ってるでしょ。知ってるのよ、奥さんがチンポ摺りや
 尺八が上手だって事を。それから、立ったままで嵌めるのも上手なのね。
 前から嵌めるのも、後からするのも」
「そりゃ、もう、上手で・・・、アッアッ・・・」
「でも、あたしだって負けてないわよ。あなたの奥さんよりもイイ気持ちにして上げるわ」
「アッアッ・・・」
「どうコレ?イイでしょう、イイ気持ちでしょう?」
「ハ、ハイ、イイです。アッアッ・・・」
「シイッ、声を出しちゃダメょ。声、大きいわよ、声だけは注意してね」
「そんなに、よく聞こえるんですか?」
「風向きによっては、好く通るのよ」
「僕の声も聞かれて居たんですか?」
「あなたの声は聞こえなかったけど、時々、夜中に隣の大工さんとこの、
 オマンコの声が聞こえて来てたわ」
「へぇ、あの色っぽい奥さんの声が?」

筋向いの私の所には聞こえて来ないで、隣の松下さんの所に聞こえて居たとは?
「貴方のとこの奥さんもスケベだけど、隣の奥さんも好き者だわよ。
 ヒイヒイ泣いて悦ぶのよ。泣きオマンコの気があるのね」
「そんなに泣くのですか?」
「一回、此処へ泊まってみなさいよ。イイ声が聞こえるわよ。
 一緒に聞いてみましょうよ」
「はぁ、それは・・・もう」
一体どう返事をしたものか・・・。

「二人で一緒に聞きながら、オナニーの見せっこしたら最高よ」
「それはもう、願ってもない事で」
「何時も、あなたの所や、隣からイイのを聞かされて刺激を受けているから、
 あたしは堪らないのよ。一人でどう辛抱しろと言うの」
「すみません」
「別に謝って貰わなくても良いのよ。その代わり今日は償いをしてもらうわよ。
 たっぷり、コレで貫いて頂戴ね」
と言ってチンポをまたもや揉み始めた。
淫乱肌の虜3-3
「もう出そうだ。出るかも知れません」
「ダメ、ダメ、ダメよ、そんな意気地のない事で、どうするの。
 あたしより先にイッたらダメよ。コレであたしを先にイカせてよ」
彼女は白いズロースを脱ぎ、何時嵌めても良い様に準備万端整えていた。

「「ネェ、ネェ、早く畳の上に寝てオマンコしましょうよ」
彼女は凄い力で私を押し倒した。力負けして仰臥した私に跨ると、
握り直したチンポを膣口に宛がって来た。

「声、出しちゃダメよ」
目が合うと、小さくそう呟いて、亀頭の先でサネ頭を摺り立ててきた。
タップリと溢れ出た愛液で滑り良く亀頭の先も刺激を受けた。

放尿スタイルになり、性器を覗き込むようにして摺ってくれる。
「これで一回出しても良いから、その後で立ちマンでもう一回遣ってね。
 あたし、あの立ちマンがしたかったのよ。アレ、見せ付けられて居たから、
 あたし、あたし・・・、ウゥーッ」
彼女は尻を落としてきた。
愛液まみれのビラビラを分けて、チンポがめり込んで行く。

「アッ、入って来るわ。太いのが全部嵌まるわ。アッアッいいわぁ。
 とうとう遣ってしまったわ。未だお嫁入りの前だと言うのに・・・」
最初からこうなる事を願って居たくせに、一応もっともらしく生娘の様な事を言う。

「アッイイ、そひ、そこよ、突いてえ、アッイイわ」
「シイッ、声が大きいよ。もう少し抑えないと、ヤバインじゃないの」
「そうネ、低くしないと聞こえるわね。でも・・・」
思い出したようにハッとして、声を堪えるのだが、すぐ呻きが高く成るのであった。

「ダメ・・・あんまり好すぎて・・・仕方ないのよ・・・」
「そんなイイのかい?」
「イイわ、イイわ、あたしこんなにピッタリのチンポ初めてよ・・・」
「シイッまた声が大きいよ」
「そんなこと言ったって・・・。アナタのチンポが好すぎるのよ・・・」
「そんなに悦んでくれたら、僕も嬉しいよ。自信持つちゃうよ」
「好いわよ、こんなに上手にしてもらったら、あたし忘れられなく成りそうよ。
 アッイイ、イクわ、イクわ、アッアッ・・・」
咽をつまらせて、硬直して果ててしまった。
  1. 私の性遍歴
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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