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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 2010年10月
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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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吹雪と共にやってきた女。其の一

◇ワタス死にたい◇
ローカル線の駅
再婚した妻との出会いは、今から15年前の冬のことである。
私は48歳、妻は38歳の時だった。

当時私は東北の小さなローカル線の駅員をしていたが、
寒さに吐く息までが凍えそうな、ある晩のことだった。
最終電車が通り過ぎ、数人の下車した客も吹雪にせかされるように、
改札口を出て家路に向かったと言うのに、
ホームのベンチにはポツンと独りの女が坐っていたのだ。
しかも首をうな垂れ、身じろぎひとつしない。

私は女の酔っ払いかと思い、近付いて声を掛けた。
「お客さん。もし、お客さん・・・どうかしたかね?」
すると、女はまるでスローモーションのビデオのように顔をあげた。
全く見知らぬ女だった。青白い顔色をしていて唇も白かった。
女は全く化粧をしていなかった。それで余計みすぼらしく見えた。

女は私を見ると、すぐに視線を外して前の線路の方に
焦点の定まらないような目を向けた。そして、ポツリと呟いたのだ。
「ワタス、死にたい・・・」と。
「えっ、何だ!?」

これはとんでもない女が駅に降りたものだと私は思った。
女の呟きは真冬の日本海の海のように暗く、真に迫っていたからだ。
私はどうしたものかと途方に暮れたが、とにかく、此の侭放って置く訳にも
いかないと考え、宿直室に引っ張っていった。


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  1. 再婚夫婦
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吹雪と共にやってきた女。其の二

◇蓄積した欲望◇
h_086hima00040jp-11.jpg
40前の女の体はまさに熟れ盛り。柔らかく弾力があった。
私は女体を腕の中に抱くのは3年ぶりの事だった。
次第に男としての欲情がこみ上げてくる。
私は女房を子宮ガンで亡くし、以来ずっとやもめ暮らしだったのだ。

逸物が勃起する。
気が付いたら私は、女を宿直室の簡易ベッドに押し倒していたのだった。
「や、やめてけれ!?」

女は私の服の腕の部分を掴んで、必死に押しのけようとした。
しかし、私としては性欲と同情がゴチャまぜになった感じで、
さらに強く女を抱き締めていく。

首筋に唇を押し付けた。スカートを捲くり上げ、
太腿と太腿の間に手をこじ入れた。
「あンだぁ・・・やめれ!」
女が拒絶の声を張り上げる。だが、私の手指が股間の膨らみを捉えると、
「あああッ・・・!?」
急に全身をブルブルと震わせ、潤みの感じられる声を漏らしたのだ。

女の体も性的に飢えていたのだった。
女の体を開くつもりになった。こうなるとあとは簡単だ。
女は長い間結婚生活を経てきた熟女なのだ。


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  1. 再婚夫婦
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吹雪と共にやってきた女。其の三

◇指だけでイッた◇
ブログ用 0118
私は女の両膝を思い切り押し広げて顔を寄せていった。
ストーブで部屋の温度が上昇しているせいもあるのだろう。
女の内腿はすっかり汗ばんでいた。湿っている肌は余計に柔らかく感じられる。

私は性器を覗いた。予想通りに陰毛は濃かった。クレパスは長く、
周りには縦に幾本もの筋が走っていた。
「いやだ・・・」
女が言った。だが手で隠しはしなかった。脚は開いたまま、息をはずませていた。
更に顔を寄せると、熟れた性器が匂い立った。

私はゆっくりと舌をクレパスに当てていった。陰唇の間に舌を差し入れる。
「ああっ!」
女が声を上げた。年に不似合いな、幼い響きの声だった。
その事に私は好感をもった。女が純な心の持ち主のような感じがしたからである。
私は肉の間に舌をすべらせた。
「そっだらのこと、やめてけれ・・・!?」

女が腰をくねらせる。
私の舌はクリトリスに到着していた。
女が腰を反射的によじる。すると、汗で寝ていた陰毛が逆巻くように立った気がした。
ムッとするような陰毛のぬくもりが、鼻先に伝わってくる。私の逸物は充実しきっていた。


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  1. 再婚夫婦
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吹雪と共にやってきた女。其の四

◇家庭の温かさとぬくもり◇
RFNDRjA0MzfvVw.jpg
里恵は二度と死にたいとは口走らないと約束してくれた。
それに、亭主の元に帰る気は無いので、どこか旅館でも紹介して呉れないかと言う。
貯金を持って出たので、しばらくは暮らせるという事だったが、
そうなるとせっかくの縁が無くなってしまうような気がした。

「二、三日家に来たらどうかね。なに、ワシは話したとおり三年前に女房を亡くしたが、
 今は子供も巣立って寂しい独り暮らしで、来てくれると助かる」
私は朝に成ると、
「だども、あんださんが隣近所から変な目で見られるんでねえべ」
と渋る里恵に家の鍵を渡し、道順を書いたメモ用紙を渡して駅の宿直室を追い出した。
そして、私はやがて出勤して来た駅員達と仕事の引継ぎをしたのである。

里恵が本当に私の家に向かったかどうか心配だったし、その日は今までに無い
長い日となってしまった。
私は勤務時間が終わると飛んで帰った。すると家には久し振りに灯りが点っていた。
玄関を開けると里恵が迎えに出てくれた。

家の中は私の住まいではないほど綺麗に片付けられていた。
夕食は鍋料理の用意がしてあった。風呂も沸いていた。
とにかく、帰った時に家の中の空気が温かいのは久し振りの事だった。

仏壇に向かうと、女房の遺影には花が供えてあった。
見知らぬ町でわざわざ買って来てくれたのだろう。
よく気が付く女だと、私は感心した。

風呂から上がると、食卓には燗をつけた酒が出ていた。
里恵から酌を受けながら、やもめ暮らしの私は
“やっぱり女のいる生活はいいな”と思ったりした。

その晩は里恵の方から私の蒲団に入ってきた。それも、自分で全裸になって、
私に抱きついてくる。
「ああ、温けェ。気持ちがホッとするな」
蒲団の中に頭から潜り込むと私のパジャマをずり下ろして、
逸物に頬っぺたを押し付けてくる。忽ち私の股間は硬直していなないた。


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  1. 再婚夫婦
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吹雪と共にやってきた女。其の五

◇開発されていたアナル◇
 人妻の不倫02
私は里恵の腰を引き寄せた・・・。
里恵は私が何をしたいのかをすぐに察したようだ。私の頭を跨いで、ゆっくりと腰を落としてくる。
口元に陰毛がそよいだ。それを口に含む。柔らかな陰毛さえもが愛しい気分だった。
私は陰毛を舐めると、そのまま舌先をクレパスに向けてすべらせた。

「うっ、ううん・・・!」
里恵が呻く。セガレに上下する唇の速度も速くなって激しさを増す。
唇がすべった部分が一瞬麻痺する。快い、私は自然に腰をくねらせていた。
そして、舌を淫元にくぐらせていく。
瞬間、淫穴の入口に舌を押し戻そうとする力が働いた。私は容赦なく突き入れた。

「うっ、ううッ!」
里恵の腰が、支えを失ったように落ちてくる。淫肉が私の口元と鼻を塞いだ。
鼻の上には肛門があった。だが、ちっとも臭いとは思わなかった。
私はわずかに里恵の下半身を持ち上げて呼吸をし、舌を躍らせ始めていた。
すると里恵は尺八をしながら、指で肛門を弄ってくるのだった。

私もまた指を里恵の肛門に当てて揉みほぐした。
そうしたら、そこが小さくうねるような収縮をみせ、忽ち柔らかくなった。ひょつとして、
この女は肛門へ男性器を受け入れたことが何度も有るのかも知れないと思った。
亭主がそういった性癖の持ち主だったのだろうか。

いくら嫌いな亭主でも、夫婦生活を続けるうちに体はいつの間にか馴染むものだ。
女の体はそういうふうに出来ていると、若い頃派手に女遊びをした友人が言っていた。

私は指先に力を入れた。ほんの僅かに押しつけただけだったのに、
指はひとりでに中に吸い込まれるような感覚があった。


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  1. 再婚夫婦
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処女を奪った女と35年振りの再会。其の一

先日宮城県に出張した折に見た田園風景を思い出しながら書いてみました。

◇家族を残して◇
岩木山01
私は今年53歳になる岩手県出身の男です。現在は土木作業員をしております。
季節労働者で、農繁期は農業へ、農閑期になると東京に出稼ぎに来ています。
公共事業の激減で出稼ぎ労働者には厳しい状況ですが、幸い私は大卒で
電気主任技術者の資格があり、重機の免許や玉賭け、クレーン免許など
建設現場に必要な資格・免許を殆ど持っているので、この厳しい状況下でも
何とか仕事に有りついています。

いうまでもなく、妻と子供も岩手で、出稼ぎに来ている間は自由に会う事が出来ません。
子供達は、すでに成長していて、父親が傍に居なくても淋しがる様な事はないでしょうが、
妻は辛いと思います。何しろ、私が出稼ぎに出てしまうと、半年近く、セックスレスで
暮らさなければならないのですから。

結婚して25年も経てば、いい加減セックスなんてしなくってもいいのではないかと思いますが、
そうでもありません。むしろ子供達が小さかったときよりも、激しく求めるように成った気がします。
今でも出稼ぎに出る前の晩は、たっぷりと抱き合い、必ず「浮気しないでよ・・・」と
男根を握りながら囁いてきます。

半年近く男が家族と離れ、自由に暮らしていれば、女を抱かない訳が無い事ぐらい
妻も理解しています。その相手が、いわゆる商売女でソープとかピンサロの女ならば
別にどうと言うことはありません。その程度のことは、どこの誰だって遣ってる事ですから、
妻はそれを浮気と言う風には考えていないのでしょう。しかし素人の女に溺れたり、
不倫したり、エイズなどの病気を伝染されることが心配なのだと言います。

出稼ぎから戻った夜も、これまた盛大に抱き合いお互いにアカを落としあいます。
「浮気しなかったわよね」と、そのときも、必ず妻は訊ねます。
「するわけないだろ」
毎度同じ事の繰り返しなのですが、出稼ぎから戻る時、何が一番楽しみかと訊ねられたら、
私は女房が抱ける事だと言うでしょう。半年も会わないと、自分の女房は女房なのですが、
とても新鮮な感じがします。不思議なものです。

それでいてソープやピンサロの女や初対面の女と違って、古女房ながら安心して抱けます。
極端な話、この時の悦びがあるから、半年の出稼ぎも苦にならないと言えるのかも知れません。
ところが、昨年は女房に「浮気しなかったわよね」と訊かれた時、ちょっびりギクッとし、
「するわけないだろ」と答えたものの、心疚しいところがあって、暫くは落ち着けませんでした。

抱き合ったあと、丸裸のまま妻は私の男根を握りながら、肌を密着させてきます。
裸のまま眠るのは雪国の習慣ですし、男根を握りながら眠るのも、私が傍に居る時は
何時も妻がすることですから気にする事は無いのですが、この時ばかりは、
もしかすると妻はなんとなく私の態度に不安を感じてすがりついてきたのではないかと思います。


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  1. 夫の不貞
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処女を奪った女と35年振りの再会。其の二

◇女泣かせのデカマラ◇
名称未定 0715
当時は何を話したか良く覚えていませんが、多分、彼女が是から通うことになる
高校の事などを話したのだろうと思います。
話している最中に、道の途中に消防小屋があることを思い出した私は、
ふっとそこに彼女を連れ込もうと決めました。消防小屋は、火事があったとき、
誰でもすぐに器具を取り出せるように、しんがり棒だけで鍵はかかっていません。
中には吹雪のとき避難出来るように、灯油のストーブがありました。

どんな風に誘ったのか、とにかく私は彼女をその小屋に連れ込む事が出来、
すぐにストーブをつけて、手を暖めあいました。
いくらなんでも、ガタガタ震えながら犯すことは出来ません。

「なあ、いいだんべ・・・」
私はついに我慢できなくなり、いきなり彼女に抱きつき、キスをしました。
「アッ、イヤッ!」
ビックリした彼女は暴れまわりましたが、私は押さえつけ夢中でオーバーコートの
裾を捲くる様にして、下着に手を突っ込んでいきました。
そして、強引に、彼女を犯してしまったのです。

なにしろ夢中で、暴れる彼女を押さえながら突っ込んだので、
どのようにしたか覚えていません。ただ、犯してしまったあと、腰を引いて何気なく
彼女の股間に目をやったとき、そこが赤く汚れて居た事は覚えています。
間違いなく、彼女はその時までは処女でした。

「あのとき、すごく、痛かったわ」
カラオケバーで再会してから、彼女がふざけて、なじるように私に言ったとき、
私もそうだったろうなと思いましたが、
正直なところ、その時は全く気にしなかったと思います。

「あの時は悪かったね」
反射的に一応謝りましたが、悪かったと言うよりも、この女性の処女を
奪ったのだという実感がまるでありません。
しかも、暴行まがいに犯された時の事を思い出しながら話しているにも係わらず、
彼女は私を咎める訳でもなく、むしろ懐かしげに楽しそうな笑みを浮かべて、
その上、悩ましげな態度まで見せていました。

カウンターに並んで話をし始めているうちに、徐々に上体が私の方に傾いてきて、
いまにも肩が触れそうになります。
「あたし、好きだったのよ」
「エッ・・・?」
「あの頃、近所では若い男はあなたしか居ないじゃ。
 話が出来そうな男の子って言ったら・・・」
「じゃあ、スキとかなんとかじゃなく、誰だってよかったんだ・・・」
「そう言ったらミもフタもないじゃない。もう少し正直に受け取ってよ」
「オレも、キミのこと好きだった」
「あら、そうかしら・・・」
「じゃなかったら・・・あんなことする訳ないだろう」
「どうかしら。それこそ誰でもよかったんじゃないの?女なら・・・」
「そんなことはないよ・・・」


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  1. 夫の不貞
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処女を奪った女と35年振りの再会。其の三

◇夫婦って ◇
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「ああ、これが・・・あたしを女にした憎たらしいヤッね」
といいながら、口の中にカポッと呑み込みました。
「うっ・・・」
「憎らしいッ。ナニよッ、あたしを女にしといて知らん顔してっ」
彼女は男根を握り締め、扱きたて、頬ずりしながら毒づき、その上で、
「挿れてっ!」とベッドに戻りました。

もちろん、私は奈保子の両足首を握って股間をガバッと広げ、
ポッカリ開いたサーモンピンクの膣穴にヌウーッと押し入っていきました。
奈保子の素晴らしい肉体に見惚れ、呆然とし、男根をしゃぶられて、
うっとりとしていても、初体験の時とは異なり、彼女の股間や体、
表情などを眺めながら、その肉穴に押し込んでいくだけの余裕はありました。

「ああ、入った・・・入ってるッ!」
嬉しそうに奈保子は身を震わせて叫び、覆い被さった私に下からしがみついて、
足を絡め、ぐうっと腰を引き付けるようにして、突き上げてきます。

「好きだった。オレも、好きだったんだ・・・今でも・・・」
私は無意識に、まるでうわ言のように彼女の耳に囁きました。
口に出すと、本当にそうだったような気がしてきます。そして過去だけでなく、
今も好きだ。愛しているというような気持ちが湧いてきたのは不思議なものです。
再会するまでは全然忘れていて、会った時も誰だろうと、
分からなかったくせにゲンキンなものです。

「あたしもッ!あたしもよッ!」
彼女も叫びます。ぎゅうっと男根が締め付けられ、吸い込まれていくようです。
今まで出会ったことのない快感と快感と感動に私は包まれ、男根ばかりか、
腰の方まで彼女に吸い込まれていくような気がしました。

吸い付いてくるのは、肉襞ばかりではありません。
彼女の体全体に全身が吸い込まれ、包み込まれていきます。
私は口唇に吸い付き、舌を入れ、絡ませ、舐めしゃぶり、
ツバを飲み込みながらせっせと尻を上下に動かし、夢中で男根を出し入れしました。
グッショリ濡れた肉穴から、溢れた淫汁が白い泡となって滴り、
シーツを濡らしていましたが、そんなことはまったく気になりませんでした。

うまく言えませんが、めくるめく快感と言うのでしょうか。
魂を抜かれるというのでしょうか。とにかく私は無我夢中で快感の渦の中に巻き込まれ、
奈保子を攻め立て、何度もイカせて、思いっきり放出しました。


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  1. 夫の不貞
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処女を奪った女と35年振りの再会。其の四

◇東京妻 ◇
 人妻の不倫01
岩手に戻って再び東京に出稼ぎに出掛けるまでの半年間、
私は何事もなかったような顔をしていましたが、女房には分からないように、
一週間に一度は公衆電話から東京に居る彼女のところに、
電話を掛け連絡をとっていました。

そして今年、再び岩手に妻と子供たちを残し、東京に出稼ぎに来て、
彼女と会う事が出来たのですが、
「ねえ、仕事に行かないで、家に居てくれる訳にはいかない?」
と、奈保子に言われたのです。

奈保子はすでに亭主と離婚していました。そして暇を見つけては着物の
モデルを始めたと私に言いました。
「別に働かなくても食べていけるんだけど、家に居るだけじゃ、退屈だもの」

慰謝料に5階建てのビルと賃貸マンションを貰い、その家賃収入だけでも
毎月相当の額があると言うことでした。それこそ私の出稼ぎの金など、
彼女の一ヶ月分の収入にも追いつかないかもしれません。

「うちに居るのがイヤなら、私の持ってる不動産の管理をしてくれない。
 貴方は大学も出てるし、色々な資格も持ってるでしょう。
 ビルの補修やマンションの一寸した修繕なんか、お手の物でしょう。
 今はみんな業者任せだから、こっちが女だと思って結構高く吹っかけてくるのよ。
 貴方がその辺りに目を通して呉れれば可也の節約に成るでしょう、
 それを貴方に給料として差し上げるわ。貴方の経験も生かせて悪い話じゃないでしょう」
「確かに私の経験してきた知識を生かせる事には成るけど。工夫とデスクワークじゃ
 体系にすぐ変化が現れて女房にバレてしまうよ。遣るなら一度女房に仕事が
 変わる事を話して置かなければ成らないだろうから一度岩手に帰って来るよ」
「そうね、それなら本格的に“管理会社”を設立して共同経営者という事にしたら良いわね。
 あなたが社長で私のモデルのマネージャーに成ってよ。あたし、あなたと離れて居るの、イヤなの。
 何時も傍に居て欲しいのよ」

思っても居なかった転身に戸惑いながらも奈保子と歩む未来に夢見る私でした。
早速女房に手紙を出しその週末には岩手にトンボ帰りをして、新しい会社設立と其処の
役員に迎えられたとの話をしました。


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  1. 夫の不貞
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温泉旅行で男の良さを知った。其の一

◇テレフォンセックス海外版◇
image_34tkn2.jpg
私柏原順子(37歳)と夫の隆史(39歳・電気メーカー技術者)は
結婚して今年で10年、ずっと共働きの生活を続けています。
望んではいるのですが、いまだに子供には恵まれていません。

おまけに数年前から夫がマレーシァに単身赴任しているものですから、
いよいよもってその可能性は少なくなっています。
内心私は妊娠をほとんど諦めていました。

「仕事を辞めて一緒にマレーシァに来てくれないか、順子?」
単身赴任する際、夫は懇願していましたが、私は首を縦に振りませんでした。
私にだって長い間続けてきた仕事があります。とても辞める踏ん切りはつきませんでした。

「何だよ。ストレスばかりたまる仕事だって、いつもボヤいてるくせに、
 おまえ、まさかオレの居ないのを良い事に浮気しょうってんじゃ・・・」
「バカ言わないでよ!どうして、あなたってそうヤキモチやきなのっ。
 私は純粋に仕事がしたいだけなのよ。
 もしかしたら、近い内に相談室の主任に成れるかも知れないの!
 今まだのキャリァを、ここで無駄にするわけには行かないのよ」

付き合っているときから、夫の嫉妬深さには本当にあきれるばかりでした。
新婚でもあるまいに、夫はいまだに私にすごく嫉妬するのです。
単身赴任するときもそれは大騒ぎでした。

人はそんな私の苦労も知らず、何時までも愛されていて羨ましいなどと言いますが、
とんでもない誤解です。夫の嫉妬のお陰でどんなに私が迷惑しているか、
みんな少しも判っちゃいません。
単身赴任してからも、夫のジェラシーは少しも変わりませんでした。

夫ときたら、マレーシァから毎晩のように私が帰宅する時間を見計らって、
確認の電話を掛けてくるのです。まったく尋常ではありません。
その時に私が帰っていないものならもう大変です。私が帰って来るまでしつこく
電話してきて、それまで何をしていたのかネチッこく問いただすのですから・・・。

「おい、こんな時間までどこにいっていた・・・誰と有ってたんだ?正直に言ってみろ」
「もーっ、ホントに分かんない人ねぇ。万里子達と飲みに行ってたってさっきから
 何度も言ってるでしょっ。心配しなくたって浮気なんかしてないわよ!」


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温泉旅行で男の良さを知った。其の二

◇夜の温泉街◇
1714-46.jpg
私は受話器を下腹部へ持ってゆき、ゴシゴシと割れ目を往復させました。
みるみる受話器は蜜液にまみれ、快美がさらに雪だるまのごとく膨れ上がっていったのです。
「ひーっ、あうあうあうーっ、き、気持ちいいっ、最高よぉ」

海の向こうの夫を相手に、私はどんどん快感を募らせてゆきました。
テレフォンセックスも、そうバカにしたものではありません。
私は瞬く間にクライマックスの一歩手前まで押し上げられていたのです。
「うっ、うううーっ、突っ込んで!太いものを何かっ・・・」

私はもう自分の快感を追うのに必死でした。
何かペニスの代わりになってくれるものを目で探していました。
化粧台の上に有る化粧水の瓶が目に止まりました。

「あなた、あなたぁ、インサートして!来て、すぐに来てっ」
受話器を掴み私は叫びました。もちろんもう一方の手にはしっかりと
化粧瓶が握られています。と、夫も心得たものです。
「よーし、オレだってもう一秒も待てないぞ。順子入れよう。海を越えた合体だっ」

電話を握り締めてペニスをしごきたてている夫の姿が、鮮やかに目に浮かび上がりました。
私もグイッとばかりにひょろ長い瓶を割れ目にあてがい、
「う、う、う、うあああああーっ、入った、か、硬いわ、あなたぁ・・・」
グサグサと勃つを抉っていたのです。

それは、実際のセックスと比べても殆ど遜色の無い愉悦でした。
目をつぶれば気分は本当に夫とHしてるかのようでした。
「うっ、くっ、じ、順子。オ、オレはもう・・・で、で、出ちまうぞぉ、情けないけど・・・」
「私もよっ、いくわ、いく、いっちゃうぅぅ!」

ごつごつした感触に刺し抉られて、
私は忽ち絶頂の極みに押し上げられていったのです。
達したと思った瞬間、手から受話器が滑り落ちていました。
グッタリとソファにカラダを投げ出して、
何時までも私はアクメの余韻に酔いしれていたのです。


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温泉旅行で男の良さを知った。其の三

◇三対二の男女カップル◇
草津温泉03
夜の歓楽街はさすがに賑わっていました。私と万里子は一軒のオシャレな感じの
カラオケスナックを見つけ、そこに入ることにしたのです。
「まあ、けっこう一杯じゃない?座れないわよ」

店はほぼ満席でした。と、店の入口でどうしょうか迷っていると、入口近くの
ボックス席に座っていた男性の三人組が私たちを手招きしたではありませんか。
「よかったら一緒に遣りませんか。二人くらいここに座れますよ」
「どうする、順子?わりと、いいセンいってるじゃない」

こそっと私に耳打ちする万里子の目はらんらんと輝いていました。
彼らを見て私も頷いていました。
三人とも、なるほど感じのいい垢抜けた青年ばかりです。

「決まりね、合流しましょう。くふっ、さい先いいわぁ!」
三人の男に囲まれて万里子はルンルンにはしゃいでいました。
聞けば三人は東京の商社マンで、私達と同様に同僚同士だという事でした。

「よろしく、僕は角田っていいます。
 こっちの背の高いのが長谷川で、この鬚のヤッが南です」
「こちらこそ、私たちも東京から来たの。今年通販の会社に入社したばかり。
 新米のOLよ。私は万里子。こっちは順子って言うの。さあ、じゃ乾杯しましょ」

呆れた、十歳も年のサバよんでる・・・万里子ときたらとんだ大嘘つきです。
しかし、何せ暗いことでもあるし、彼らも何となく信用したようでした。

それはさておいて私達は愉快に飲みはじめました。五人とも欲のみ、よく歌い、
会話も弾みました。最初のうちこそ紳士的な彼らでしたが、
酔いが回ってくるにつれて徐々に座も乱れていったのです。
やがて三人組のリーダー格の角田が、私たちを自分達が泊っている旅館に誘いました。
もう、この頃には私も万里子もへべれけの状態でした。

「OK、いいわよ、いいわよ!そこで飲み直しましょう」
もちろん万里子は乗りに乗っていました。私もかなり酔っていたせいで、
もうどうでもいいやと言う気分でした。私達はいいご機嫌で彼らに従ってゆきました。

「さあ、どうぞ、入ってよ!愉快な夜になりそうだな」
彼らの旅館はカラオケスナックからすぐの処にありました。
私たち五人はドッと部屋へなだれ込み、そのまま三組敷かれた布団の上に
折り重なるようにして倒れていったのです。


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温泉旅行で男の良さを知った。其の四

◇やっぱり男っていいわ◇
H-10ak.jpg
長谷川の指が割れ目を猛烈に掻き回しはじめました。そのねちっこい指戯に、
私が傍目を気にせず狂乱したのは言うまでもありません。
「ああーっ、うううーっ、いいっ、よすぎるわぁ!」
私はもう千切れるほどに腰を打ち振っていました。

私の大声に大奮闘中の万里子がニヤッと振り向いてこう強気に言い放ちました。
「やってるわね。でも、私なんかも数え切れないくらいイキまくってるわよ!」
見るとこれまた向こうはAVビデオも真っ青の状況でした。

四つん這いになった万里子が南の股間を咥えると、
その彼女の尻を角田が抱え込もうとしていたのです。
私の目に、万里子の赤い口紅が南のどす黒いペニスを吸い込むのが鮮明に映りました。
同時に私の下腹部に痛烈な感触が襲いかかってきたのです。

「う、う、う、う、うああーっ!はひぃーっ・・・」
瞬間、肉という肉がとろんとろんに蕩け崩れてゆきました。
長谷川の舌がもろにクリトリスを捉えて、
拭き取らんばかりの勢いで吸いたてていたのです。

その衝撃は私の全身を震撼させずにはおきませんでした。
まるで、この世の終わりでも来たかのように、私は肉の内側から震えていました。

長谷川は縦横無尽に私の秘肉をしゃぶりたてました。
その歓びに私は我を忘れずには居られませんでした。
本当に魂を抜かれるかというほどの快美でした。
H-11ak.jpg
「あっ、あっ、あっひーん!く、くくーっ、入ってきたぁ」
と、ひときわ大きな万里子の叫び声がしました。振り向くと角田がバックから
万里子を犯しています。至近距離から見る結合シーンはそれはもう大迫力でした。

「だめだよ万里子さん、おフェラの方も忘れないでよ」
ややもすると口の方が留守になる万里子を南が嗜めています。
後ろからは太いものを突っ込まれ、口にはやはり硬く猛りたったペニスを咥えさせられて、
万里子は快感地獄の真っただ中にありました。


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温泉旅行で男の良さを知った。其の五

◇倦怠期も何のその◇
名称未設定 X0015
眠っていた子供が起こされでもしたように、あの一泊旅行によって
私はセックスに対する認識をかえていました。今までは夫と離れ離れになってはいても、
テレフォンセックスだけでも欲求は満たされている、私はそれほど淫乱な女じゃない。
こう信じて疑ってはいませんでした。

ところが温泉街で予想外の情事を経験してから、私はそんな認識を一変させずには
いられなくなりました。やっぱり生身の男っていいもんだわ。
電話を通してのセックスなんかとても比較にならない。とくにイケイケHは刺激的・・・。

行きずりの男を相手に私はあんなに燃えてしまいました。私はかってあれほど貧婪な
自分を知りませんでした。あの時の私は、私の知らないもう一人の私だったのです。

知らなければどうと言うこともことを知ってしまった背徳感。
そして誰にも言えない、背筋がゾクゾクするような密やかな愉悦。
私はもう今までのように貞淑な単身赴任妻をやっていく自信はありませんでした。

けれど私は決してあの夜のランチキを悔いて居る訳ではありません。
それどころか、感謝したいくらいの気持ちで一杯でした。なぜなら・・・。
「よう!三ヶ月のご無沙汰だったな、順子。浮気しなかっただろうな」
翌月の連休に夫が帰って来た時の事です。夫は相変わらず脳天気でしたが、
「お、お帰りなさい、あなた。浮気なんてもちろんしてないわよ」

帰って来るなり早速夫は私を抱き締めました。まだ陽も高いというのに
私達は寝室に直行したのです。それは毎度の習慣でした。
「さあさあ脱ごう脱ごう!成田に着いた時からズキズキしっ放しだぜ」

夫の情熱ぶりも何時もなら嬉しいのですが、今回ばかりはドキドキせずには
居られませんでした。もしかしたら夫に不倫を看破されるのではないだろうか。
すねに傷持つ身の私は、裸に成った瞬間から心臓が飛び出してしまいそうでした。
movie_main0e2.jpg
そのくせ私のカラダはいつになく興奮していました。後ろめたさがおかしな欲情を
煽り立てて、息苦しいほどでした。そして愈々裸になると、
「何だか順子、おまえ、少し色っぽくなったんじゃないか?」
夫がニヤニヤしながら呟いた時には思わず飛び上がりそうになりました。
まずい、こうなりゃ先手必勝だわ、とばかり私は夫にしがみついていったのです。


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旧友の妻(未亡人)を愛して。其の一

旧作のエッセンスを色々取り混ぜて未亡人のセックスを描いています。
人妻の不倫30
六十七歳にも成りますと、同級生とか会社の同期とかいう人達の家族から、
「喪中につき年頭の・・・・」と言うような年賀ハガキを辞退する手紙が多く来る様に
成りました。

三年前の年末の話ですが私が専門学校を卒業して、
最初に就職した会社の同期の田中君の奥様から、
「六月に夫、田中秀夫が永眠いたしました・・・・」というハガキが届きました。
六月と言えば丁度私が大腸ガンの手術の為市大病院に入院していた時で、
連絡が取れず彼の死も知らず、婦人からの年賀辞退のハガキに驚き、
死後半年近くも経った頃弔問に伺う事になりました。

田中君とは入社以来の親友で、独身時代は山歩きやドライブやらで何時も一緒に
行動しておりまして、彼が佐恵子さんと結婚する時は、
披露宴の司会を私が務めたりした仲なのです。

大阪から嫁いで来た佐恵子さんは大変な美形で、彼の結婚式に望んだ時は、
憧れの気持ちで彼女を見続けて居りました。

私は26歳の時会社を辞めて独立しましたが、彼はその後もその会社に勤め続けて、
部長職を最後に定年退職いたしました。
定年退職を祝って私達夫婦と田中君ご夫妻と四人で会津磐梯山へ二泊旅行を
したのが最後の思い出として残っています。

その時の佐恵子さんの美貌は衰えて居らず、一度だけでも夜のお手合わせを
願いものだと内心思ったことでした。

それが、彼の死によってたった一人の寡婦として気丈に生きる彼女に会い、
彼女の為に何かをしてやらねばという気持ちに成りました。
弔いの言葉を述べ、仏壇に手を合わせると彼女は涙を押さえておりました。
体全体から淋しさを感じる事が出来ました。

それは私に更に、彼女への元気づけ、奉仕の気持ちを昂ぶらせました。
そっと彼女の肩を抱いて、
「淋しくなりましたが頑張って下さい。何なりと相談に乗りますから、
 何時でもお申し付け下さい」と言うと、彼女は更に激しく泣き続けました。

私は仕方が無いので彼女の美しい顔を上げさせ、
涙に濡れた顔にそっと口づけし、更に柔らかく彼女の口にキスしてやりました。


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  1. 未亡人のセックス
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旧友の妻(未亡人)を愛して。其のニ

人妻の不倫33
しなやかな指で撫でる様に弄ばれて、私のチンポは浅ましい程ビンビンに勃起してきました。

「まあ、元気な事、これが主人と比べられた煙草の箱に入りきらなかったチンポなんか、
 久し振りに見たわ、なァ、早よう下の口へ入れて味見してみたいわァ」
其のうちに佐恵子さんは熟女(浪花女)独特の厚かましさが出てきて、
臆面も無くスケベな事を口にするので、
「じゃあ、さっさとオメコだけ洗っておいでよ。ベッドで待ってるから」
私もスケベ言葉でそれに応じて、佐恵子さんの体を離して部屋へ戻ると、
裸でベッドへ潜り込みました。

ほどなく、佐恵子さんも入浴を終えて部屋へ戻り、
直ぐに私の隣へホカホカとした体を横たえてきました。
「なあ、折角風呂に入ったんやで、舐め合いしましょうか?」
耳元で囁くように佐恵子さんが誘ってきます。
「いいなあ。それじゃあ、佐恵子さんのフェラテクのお手並みを見せて貰おうか」

その言葉を待たずに、佐恵子さんはオメコを私の顔にぐっと向けて跨り、
腰を浮かすようにしてペニスの根元を握って、スポッと亀頭のくびれまで口の中に含み、
裏筋をなぞるように舌先で巧みに舐め始めました。

一方、私の目の前には、パックリと口を開けたオメコが部屋の鈍い灯りを受けて、
微妙な陰影を作り、既に淫汁を溢れさせて、ピクピクと蠢いています。
佐恵子さんは風呂を出る時、香水か何か香料を下腹の辺りへもつけて来たと見えて、
オメコの周りから微かな芳香が漂って、頻りに私の男心をくすぐって来ます。

垂れ下がった小陰唇を両手の指で大きく左右に押し広げ、先ずサネの裏から
膣口まで、一気に舌を這わせて、ペロ、ペロ、ペロッと舐め上げると、
「ウグッ、ウグッ」と口を鳴らし、呻き声を上げながら、頻りに尻を振り立て、
悩ましげに腰をくねらせてきました。

やがてスポッスポッ、スパスパスパと唇を窄めてチンポを吸う音と、
ペチャペチャというオメコを舐める音の卑猥な交響楽が続いて、
私達は「舐め合い」に夢中になって行きました。

「さァ、もうソロソロチンポを入れさせて貰おうか」
と、私が佐恵子さんの尻を叩いて合図すると、
「わたし、もう直ぐイキそうやで、お願い、(茶臼)で先に一度イカして頂戴」
とそのまま向こう向きに成って、私の腹の上に跨り、ピンピンに勃起したチンポを
握って亀頭の先で、二度、三度と膣口の辺りを擦ってから、グイと腰を落として、
固く怒張したチンポを半分ほどオメコの中へ飲み込みました。


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旧友の妻(未亡人)を愛して。其の三

人妻の不倫36
「あんたが何時までもクジッとるさかいに、またしとうなって来たやないの」
と佐恵子さんは私の耳元で囁きながら、待ちきれない様子で大きく股を開いてきました。
そこで再突入を決め、ワンワンスタイルにての挿入を希望しました。

起き上がってチンポにしごきを入れてから、佐恵子さんの尻を掴んで一気にズボッと
毛際まで差し込みました。結合部を確り見ながら出入りを繰り返します。
「あァ、やっぱりええチンポやワ。子宮の奥まで、ズキン、ズキン感じるわ」

チンポの出入りにつられて淫汁とチンポとオメコの接触音が泥田に裸足を入れる音に
似てポチャポチヤ、クチャクチャと響き、淫音により刺激が更に高まります。
彼女は顔を布団に押し付けて、私の腰の動きに合わせるように、
激しく尻を前後左右に振り続けます。
「なァ、こんな気持ちのエエこと、誰が考えついたんだろなア?
 あんた、そう思ったこと無い?」
「神様が、女が妊娠で苦しむ事の引き換えに、
 官能の喜びを男より強く味わえるように、してくださったのだよ」
「ほんまに?」

そんな他愛も無い事を喋っているのも束の間で、やがて佐恵子さんの眉間に
皺が深く刻まれたと思うと、
「あァ、もう我慢出来しまへん。あァ、エエ、エエ、あァ、エエわァ」
と一際高いヨガリ声をあげて来ました。

「そうか、イイのか?そんなにイイのか?
 どこがイイんだい、佐恵子、何処がイイのか、言ってみな」
「あァ、オメコ、オメコ、オメコよ。たまらんよ。あアッ、
 オメコがエエんよ。あアッ、もういや、いや、いやッ」
と、泣きじゃくるような声を出し、膣の奥がグイ、グイッと締まったと思うと、
子宮の奥からドロッとあついものを弾きだして気を遣りました。

膣の中の秘肉がチンポに絡みついて、締め付けるように蠢くその激しい快感に、
私もチンポの先を膣の奥の膨らみへ押し付けるようにして猛然と腰を使い、
やがて目くるめくような快感に打たれて、ドビュツ、ドピユッ、ドビユッと射精しました。

全身を貫くような快感の嵐の後は、十分な満足感が訪れて、
流石のチンポも急激に萎えてきます。
「先刻はあんた何時イッたのかわからへんだけど、今度はハッキリ判ったわ」
チンポが抜け出るのを防ぐように股を閉じて、佐恵子さんは下からそう言って、
満足そうに微笑むのでした。


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旧友の妻(未亡人)を愛して。其の四

人妻の不倫39
その凄まじさに私はただただ呆れる思いで、ピンピンに怒張しているチンポを
挿入する気持ちも失せてしまうのでした。
やがて静かになった佐恵子さんのオメコから四本の指を抜いてみると、
まるでふやけたようになって、ぽかぽかと湯気が立ち上がってくるのでした。

「人にばっかり気ィ遣らせておいて、自分は知らん顔して、厭なひと」
暫らくして薄目をあけると、佐恵子さんは気怠そうな声でそう言います。
「もう、オメコが痺れたようになってしもうて、あと、使いものにならへんかもしれんよって・・・」
「そんな事、ないて。ちょつとやすんだら、今のこと忘れたように、して、して、と言うはずだよ」

私の言葉に、佐恵子さんははにかんだような笑みを口元に浮かべ、
萎え始めたチンポを掴んで来ました。
「それ見いな、さっき迄ピンピンしてたのにこんなに可愛らしうなってしもて」
「私のは大丈夫さ。これからまだまだヒイヒイ言わせてあげるから」

その言葉のとおり、佐恵子さんが一寸チンポの包皮を上下に擦ると、
忽ちカマクビを持上げて、ビンビンに勃起してきました。
「まァ、頼もしいこと!今度は、もう指は止めて、是だけでエエ気持ちにさせてくれる?」
「わかったよ。その代わり私にも良い思いさせて呉れなきゃ駄目だよ」
「任しといて頂戴。奥の手出してサービスするさかいに」

先刻から何度も気を遣った後、その後始末もしていないので、
佐恵子さんの股の間は淫液でベトベトに汚れていましたが、
これほどのヌルヌルした淫液の中で、膣襞の凸凹が感じられるとは相当な「数の子天井」
だと私は改めて胸躍る思いでした。
「佐恵子、本当にイイオメコしてるよ。亭主は気が付かなかったのかなァ」

佐恵子さんの耳元へ口を寄せて、得意の褒め言葉を囁き掛けてやると、
それに応えるかのように膣内の秘肉がジワッと絡みつき、
纏わるように指を締め付けてくるのでした。

「なァ、指で弄るんはそれくらいにして、早よう入れて、なァ、早よう、チンポ入れて」
佐恵子さんはじれったそうに、握ったチンポをオメコの方へ引き寄せる仕草で、
腰を摺り寄せてきました。
「え?佐恵子、何だって?何して欲しいて?」
私はわざとそう言って相手を焦らしながら、一段と激しくGスポットの膨らみをくじり立てます。


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旧友の妻(未亡人)を愛して。其の五

人妻の不倫42
乱れに乱れ果てたそんな佐恵子さんの姿を目にすれば、若い頃なら忽ち気をやってしまう
ところですが、そこは永年修練を積んだ賜物で、少々の事でへこたれるそんな柔な
チンポではありません。ここで気をヤってしまうようでは男の恥とばかり、
腹の底から沸きあがって来る快感を何度も何度も押し沈め、女の快感の壷を擦りながら、
ズボリ、ズボリ、ズボ、ズボ、ズボと、休む暇なく早腰を使い続けます。

気を遣り終えて、暫らく失神したようになっていた佐恵子さんは、私の激しい腰遣いに、
そっと物憂そうな薄目を開けて私の顔を見上げ、再び、下から腰を動かしてきました。
「あんたって、ほんまに強いんやナア。ウチもう、何遍も気イやらされて、ヘトヘトやワ」
「折角久し振りのオメコするのに、佐恵子、もっと頑張らなくちゃ」
「これが、ほんまのオメコする言うことなんやなあ。ウチ、初めて知ったわ」
「そんなら、佐恵子はこれまでどんなオメコしていたんだい?」
「どんなて、そらもう、あっさりしたもんやわ。こんなに何遍も何遍も
 気イ遣らせられた事なんか、あらせなんだった」

そんな事を喋りながら腰を使っている内に、佐恵子さんの口から悩ましい喘ぎ声が漏れ始めて、
再び眉間へ深い皺をきざんで来ました。
「あァ、エエチンポやわァ。ほんまにエエチンポや」
佐恵子さんは喘ぎながらそんな事を口走り、再びオメコをヒク付かせて、
膣内の秘肉をチンポの一番敏感なところへ絡ませるようにして締め付けて来ました。

「佐恵子だって素晴らしいオメコ持ってるじゃないか、
 こんな上味のオメコには滅多に巡り合えないよ、百人に一人の名器だよ」
それは私の心の底から出た言葉で、何度も気をやった後でも、
その締まり具合は衰える様子が有りません。こんな名器の持ち主の佐恵子さんを
古い友人で有った田中から譲り受けられるのは無上の喜びです。

「あア、また良う成って来たわ。あア、エエわ、エエわ。
 あア、もう、どうしょう、どうしょう。あア、エエ、エエ、エエエ」佐恵子さんの口から、
引っ切りなしにヨガリ声が漏れ、私もゾク、ゾクとするような激しい快感を覚えて、
今はこれまでと、必死になって大腰、小腰に火を噴くようなピストン運動を開始します。

そのうち、佐恵子さんは激しい膣への摩擦と、サネ頭への執拗な刺激による
快感に耐え切れなくなってきたのか、上体を仰け反らせ私の背中に廻した両手で、
しっかりと抱き付いて来ました。


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  1. 未亡人のセックス
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嫁と孫娘を抱く老人。其の一

◇覗かれ続けた情交の現場◇
画像 2260
嫁の恵美子が白い喉を見せながら、
「むっ、ふん・・・」と吐息とも喘ぎ声ともつかないものを洩らした。
私の官能が甘く擽られて、肉棒が疼いて痺れた。

彼女のうなじに這わせていた唇を、滑る様に下ろして乳房に向かわせた。
その乳首を口に含んだ。薄い小ぶりな乳房に載る可憐な乳首。
子供を産んだ女の乳首とは思えない。
それを舌先で転がしていくと、恵美子がまた「あふっ・・・」と声に出して身じろがせた。

彼女は本当に華奢な躰をしている。
乳房は小ぶりで、下腹部も肉づきが薄く、尻も少年のような小尻だ。
細い脚を閉じ合わせると、間に隙間が出来る。

そのスレンダーな躰に表情もマッチして、非常に清楚な容貌をしていた。
十二歳になる子供がいるとは思えない、清らかな美しさであった。

恵美子は県庁に勤めていた息子の正彦の妻で、彼ら夫婦は娘の美樹とともに、
長く我が家に同居していた。
其の正彦が、10年前のある日、突然の心筋梗塞で逝ってしまった。
まだ三十六歳の若さであった。残された恵美子は三十四歳、
孫娘の美樹は一二歳でまだ小学生だった。

その三年前に妻を亡くしていた私は恵美子に、
娘を連れて実家に帰るもよし、いい相手を見つけて再婚するもよし、
自分の好きにして良いと伝えた。
「お義父さんを独り残して、この家を出る事は出来ません。
 それにこの家には正彦さんとの思い出が、一杯詰っています。
 その想い出の中で暮らしたいです。ずっと傍に置いてやってください」

恵美子はそう答えた。その殊勝な心根に私は打たれた。
そのまま三人で暮らすことになり、
ほどなく私と恵美子は男と女の関係になった。


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嫁と孫娘を抱く老人。其の二

◇孫娘の交通事故◇
画像 uami047
そんなことがあってから、5年の月日が経過した。
私と恵美子の夫婦の様な生活は続き、持ち込まれる“再婚話”には
“年老いた義父”を独り置いては行けない。と殊勝な事を言っては、断り続けた。

その後も私と恵美子とのセックスの場面を美樹は時々覗きにやってきていた。
ときには我々のセックスを覗きながら、オナニーに耽ることもあったようだ。
それを知っても私は咎めることはしなかった。
健康な成長過程では、ごく自然な事だと考えたからだ。

そんな美樹が高校2年生の時バイク事故を起こして、病院に担ぎ込まれると言う事があった。
幸い命に別条はなかったが、右腕の尺骨と右足の脛骨を複雑骨折して、
ギブスでガッチリ固められ、しばらく病院に入院した。

美樹の怪我は利き手と利き脚だったから、着替えや入浴などに苦労したが、
入院中は看護士など病院スタッフの助けでなんとかなった。

問題は病院を退院してからの自宅療養であった。
病院を退院したといっても、美樹の右腕と右足は、まだギブスで固定されたままである。
食事から着替え、入浴、トイレでの排泄まで介助の手助けが必要であった。

折りしも恵美子が婦人会の旅行で三泊四日の伊勢志摩巡りに出掛けたのである。
美樹は食事のほかの私の手助けを嫌った。まあ、花も恥らう十七歳の娘には無理も無い。
それで美樹は不自由ながら着替えと排泄は、自分の努力で遣りおおせていた。
ただ、入浴だけは一人ではできなかった。
「お母さんが帰って来るまで、お風呂には入らないからいい」
美樹はそう言って、入浴は我慢する覚悟を決めたようだった。

しかし二日目の晩には
「爺ちゃん、髪の毛が臭くて痒くて堪らないの。
 お風呂に入れてちようだい。お願い」
と懇願してきた。美樹はベッドの中で、左手一本で苦心のうえで全裸になると、
私を部屋に呼び入れた。ベッドに仰向けに寝ていた彼女は、
タオルで全裸の胸から股間を覆い、それを左手で押さえる格好になっていた。

私は孫娘の躰の下に両腕を差し入れると、それを水平に抱え上げて風呂場まで
運ぶ事になった。運ぶことには成ったのだが、六十四歳の老体に十七歳の女体は、
ちと荷が重すぎたようだ。


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  1. 義父と嫁と孫娘
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嫁と孫娘を抱く老人。其の三

◇老人の勃起を舐める孫娘◇
熟女のフェラ09
それでまず洗髪からしてやろうと、シャワーのノズルを手に取った所で、
そのまま洗ったのでは私の着衣がビシヨ濡れになることに気付いた。
「これじゃ、爺ちゃんの着ているものが濡れてしまうから、
 爺ちゃんも裸になっていいかな?」
「別にいいわよ」
恐る恐るお伺いをたてる私に、美樹はいともあっさりOKしてくれるのだった。

私が脱衣場で裸になって洗い場に戻ると、
「あらヤダ。爺ちゃんたら勃起させているの?」
と美樹が肉棒の変化を目敏くみつけて言った。
「美樹の若やいだ裸を拝ませてもらっているうちに、
 年甲斐も無く興奮してしまったよ」
「美樹の裸に興奮したの?嬉しい。じゃあ、お返しにしゃぶってあげる」

「しゃぶる?」
嫁入り前の孫の口から、卑猥であからさまな言葉が飛び出し、
私は戸惑いうろたえた。それを尻目に美樹は身体をまわして、
立っている私に正対した。ちょうど彼女の顔の前に、
勃起した肉棒が突きつけられた恰好だ。

美樹がそこに顔を寄せ、頬を使って肉棒を下から押し上げて、
その裏筋を舌先でレロレロと刷きはじめていた。
「おい、おい。そんなことをしなくてもいいよ。
 なにもそこまでしなくてもいいんだよ」
私がびっくりして声を掛けても、美樹は止め様としなかった。

「爺ちゃん、いいのよ、お母さんの居ない日ぐらい、私が相手をしてあげるわよ。
 お母さんが爺ちゃんにしてあげているとこ、ずっと見ていたから、
 どうすれば爺ちゃんが喜ぶか知っているのよ」
彼女は上目遣いに私の方を見て、そうケロッと言ってのけるのだった。

なおも、裏筋をレロレロ、レロレロと舐め回され、
カリ裏の三角筋のところを舌先でグネグネと衝き捏ねられていった。
私はその舌技の快感に身を委ねて、うっとり酔い痴れていくのだった。

「右手がギブスで使えないからね。
 使えたらもっと気持ち良くして上げられるんだけど」
美樹はそんな事を言いながら、今度は亀頭を口に咥え込んだ。
そのまま舌で亀頭を舐り回され、鈴口の割れ溝が舌先でほじり返されていった。
母親の行為を見て覚えたにしては巧すぎるフェラテクニックでる。


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嫁と孫娘を抱く老人。其の四

◇孫娘のトラウマ◇
画像 2448
孫娘と私の禁断の行為はそれ一度だけだったが、
その後も私と恵美子は男と女の関係を続けていた。
四十代に入ってからの恵美子は中年太りなのか、身体つきがふくよかに成り、
乳房も大きくなったのだが私の肉棒はそれに反比例するように元気が無くなった。

近頃ではセックスも二週間に一度のペースに落ちてしまった。
四十四歳の恵美子には物足りない回数だろうが、それでも文句も言わず、
他の男に色目を使うことも無く、甲斐甲斐しく家事や野良仕事に精を出してくれている。

美樹は高校を卒議して、東京に出て行った。
いま派遣会社に登録して、いろんな職場で働いているようだ。
ボーイフレンドも出来て、どうやらセックスも経験したらしい。
今年二十二歳になるが、若い頃の恵美子に良く似てきた。
というより、瓜二つといった方が良い様な相似ぶりだ。

その美樹が先週の土曜日曜を利用して帰ってきた。
ただ、今は東京といっても、新幹線で一時間ぐらいだ。
気が向けばフラッと帰って来られる距離で、盆暮れ以外にも幾度か帰っているのだ。
美樹が帰ってきた土曜日、恵美子は実家の姪の結婚式があって、
泊りがけで行く事に成っていた。
美樹はそれを知っていて、わざとその日を選んで帰って来た様であった。

その晩は美樹と二人だけの夕食になり、私の大好物である牡蠣の土手鍋を食した。
彼女が準備して調理してくれたものだ。それに日本酒二合もつけてくれた。
恵美子は糖尿病に悪いからと飲酒にうるさいが、
この孫娘は人肌の燗つきサービスまでしてくれたのだ。

高齢になると朝が早い分だけ、夜、床に就くのも早い。
まして酒が入っては睡魔がすぐにも襲ってくる。
「美樹。ワシは酔ったようだ。もう寝るよ」
「えっ、もう寝るの?私、お爺ちゃんに相談したい事があったのに。
 待って、待ってよ。まだ寝ないでよ」

私が食事のテーブルから立ち上がると、美樹は急にバタバタしだした。
私に相談とはなんだろうとも思ったが、そのまま自分の部屋に引き上げて、
寝間着に着替えると布団に潜り込んだ。すぐに美樹も追いかけてきた。
どうやら片付けは放り出してきたようだ。


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嫁と孫娘を抱く老人。其の五

◇孫娘の為にテクを駆使◇
画像 026
そんな目ですがられても、私の肉棒は不如意になって久しい。
急には期待に応えられそうも無かった。
その一方で、可愛い孫娘の窮地も救ってあげたかった。
一か八か賭けてみようという気に成っていた。

「美樹はまんぐり返しを知ってるか?」
「知ってるけど・・・したことはないわ」
「じゃあ、自分でまんぐり返ってごらん」
「自分で?」
美樹はますます顔を赤くして、困ったような表情を浮かべた。
彼女は顔立ちも恵美子によく似て清楚で、
そのうえ年若いこともあって可憐さが加味されている。
この孫娘を羞恥に追い込んで揉んでやったら、私の男が復活するような期待があった。

「ほら、まんぐり返しというのは、こうするんだ」
私は美樹の手を取ると両手で膝の裏を抱えさせ、脚を持ち上げて押し広げながら、
頭の方に折り敷いていった。
「ああん、いやっ。恥ずかしい。この恰好は恥ずかしいわ。ああん」

美樹がまんぐり返った脚を揺すりながら泣き声をあげた。
若い娘が自分から膝裏を抱えて、股座を天に向かって曝け出した恰好である。
どうにでも好きにしてくれといわんばかりで、清楚可憐な美少女には似つかわしくない。
それだけに男にはゾクゾクするような情景であった。

私は二本指を立てると、それを膣口に突き刺しジュブ、ジュブと抜き差していった。
同時にもう片方の手の指にオサネを摘みあげ、撚り合せるようにもしてやった。
「あはん、ああ・・・こ、こんなの恥ずかしい。恥ずかしいよぅ」
「恥ずかしい分、感じてもいるんだろう?淫汁の溢れ方が尋常じやないぞ」
「い、いやん。言わないで」

美樹が全身を真っ赤に染めて、まんぐり返した躰をくねらせた。
その仕草が私の脳髄を疼かせたが、
肉棒はまだグンニャリとした侭で変化の兆しは見せなかった。
なおも膣口に突き入れた指をジュブ、ジュブさせ、
摘みあげたオサネを撚り合せていった。


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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
全般を指します。
したがって、アダルトコンテンツを
18歳未満の者が閲覧することを
禁止します。


*投稿・御意見・苦情など、何なりとお寄せ下さい。
尚「相互リンク」を希望される方も、
メールにてお申し込みください。
yorozuya_tarou02@yahoo.co.jp
相互リンクは「官能小説」主体のサイト様、
のみとさせていただきます。
「ワンクリック詐欺」や
「サクラの多い出会い系サイト」
等へ誘導する広告ばかりが目立つサイト様の
リンクもお断りいたします。

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