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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 2010年02月
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熟年世代向けに特化した官能小説サイトです。

詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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北陸バスツアー淫欲旅情。其の一

◇離婚経験者◇
明子01
私は一年程前から、小嶋明子と言う47歳のS生保の保険外務員の女性と
不倫関係を続けております。
(その切っ掛けと成ったお話は以前、こちらに投稿した「温泉宿での三連チャン」
 で述べさせて頂いております)
明子は39歳の時に離婚をしたバツイチですが、原因は彼女の方の不倫だそうで、
結局、三人の子供達は夫と暮らす事を望み、以来淋しい日々を過ごしてきたようです。

明子に言わせると、不倫に至ったのも訳があったそうです。
それは夫が仕事にのめり込むタイプで、家族旅行にも殆どつれてって貰った事が無く、
「たまには親子水入らずで旅行しましょうょ」とせがむと、
「いったい誰のために為に汗水流して働いていると思っているんだ」
と怒鳴り返される始末。

当時彼女も保険外務員として働いていたので、
「貴方だけが働いている訳じゃないわ、私だって働いてるのよ・・・」
と反発し口論に成る事もしばし有ったようです。

夫は自分の会社での地位や名声が欲しいだけで、
自分の人生さえ充実したものになれば、妻や家族は犠牲にしてもいい。
いや妻は夫の為には進んで身を犠牲にすべきだと思っている。
そう気付いたら、それまで夫に尽くしてきた自分の人生が無意味に思え、
淋しくなったといいます。それで、ついつい会社の同僚と、
不倫をする様になった、その結果が離婚だったそうです。

伊豆の温泉旅行で不倫関係に成って以来、私と明子の関係は密かに進行をしました。
ここ一年の間、会うのは大抵ラブホテルで、彼女の住まいに行った事は二度ばかりしか
ありません。離婚経験者と言う事で、近所から好奇の眼で見られるのが嫌だと言うので、
極力、彼女の家へ近寄る事は避けたのです。

彼女は10歳以上も離れた私を愛してくれました。
しかし、決して女房と別れて一緒に成ってくれ、と迫った事はありません。
矢張り、自分が離婚に追い込まれた苦い経験があるからでしょう。
明子は心の優しい女でした。

だが、一方では女の生臭さを曝け出す事もありました。暫く逢わないでいると、
「奥さんとしたでしょう」と焼き餅を妬くのです。しかし、そんな面が尚更可愛くて、
私は益々彼女に傾倒していったのでした。


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北陸バスツアー淫欲旅情。其の二

◇宇奈月の夜は更けて◇
bh_top.jpg(画像拡大出来ます)
ツアー1日目の宿は宇奈月温泉でした。露天風呂は11時を過ぎると女湯は閉鎖され
男女混浴と成ると聞いた私は、とてつもなく大胆な事を思いつきまして、
ロビーに来た明子に素知らぬ振りをして近寄り、
「12時に露天風呂で待っているから」と、小声で囁いたのでした。

女房は美味い料理に舌鼓を打ち、多めに酒を飲ませたものですから、
上機嫌に成って11時には床につき、軽い鼾を立て始めました。

約束は12時、一刻も早く明子を抱きたい気持ちは有りましたが、
まだまだ他の入浴客がいるかも知れないと思って、
年甲斐も無くはやる気持ちをおさえました。

12時きっかり、私は満を持したように露天風呂に向かいました。
脱衣室は男女別々ですか中は一つに成っているいるようです。
男の方に入浴客の脱いだ浴衣は有りませんでしたので、
私はホッとして、裸になるなり風呂に入りました。

すると、明子は湯煙の中に、すでに裸身を浸しておりました。
「待ち遠しかった」
と、私の姿を見るなり、ジャブジャブと湯音を立てて私に抱きついて参りました。

淡い照明に濡れ光る彼女の肌は、何時にも増して色気がありました。
私は乳房を揉みながら唇を合わせ、舌を激しく吸ってやりました。
すると、彼女が私の手を取って股間に導きました。
私は指をグニュッと秘芯に突き立て、熱く潤んだ粘膜を掻き回してやります。

「あううっ・・・素敵、とっても感じる」
と、ヨガル彼女の声や表情、風情がとてつもなくエロチックで、
私は完全に勃起致しました。彼女が私のペニスを握りしめて参りました。

「ねえ、奥さまはどうしていらっしゃるの」
「今頃、グーグー高鼾だろ。心配かね?」
私は答え、サネをくじってやりました。

「あうっ」と彼女が体を震わせます。そして、
「奥さま、私達の事、ちっとも気付いていらしゃらないみたいね。
 いつも、どんな風に騙してるの?」と、楽しそうに囁くのです。


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  1. 温泉旅行
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北陸バスツアー淫欲旅情。其の三

◇妻の寝姿に欲情する◇
004d.jpg(画像拡大出来ます)
サネを覆い隠す事に気を取られていた京子は酷くうろたえまして、
「あひっ・・・いきなりなんてズルイ」と、腰を捻りました。
かと言って、嫌がっているわけでないのは当然の事ですから、
私はかまわずに京子の尻を両手で抱えて引き寄せ、
埋めた舌をもう滅多やたら動かして、淫肉をかき回してやります。

「あーっ、あーっ、それ、いいわ。あなた、とっても素敵」
と、京子が腰を痙攣させ、私の頭を強い力で抱きしめます。
私は息苦しくなって参りました。そして、それよりもペニスの我慢も限界に達していまして、
クンニリングスを止めると、彼女を岩から下ろし、反対向きにして尻を引き寄せたのです。

「ああっ、こ、ここでするのね」
と、彼女が岩に両手を突いて、膝を開きました。私はすぐさま彼女の尻肉をグイッと広げ、
ヒクついているビラビラの間にペニスを突っ込んでいきます。

ニチャッと音がして、ペニスがズボッと埋まり込みました。途端に京子が、
「ヒイーッ、は、入ったわ、あなた」と、背筋をそらせて震わせます。
そこの中は温泉よりも熱く潤んでいる気がしました。
私はペニスをなおも根元で突き進め、それからピストンに移りました。

「いい、いい、いい」
と、京子がうわ言のように喘いで、尻を揺すります。
私たちの膝頭で、ジャバジャバと湯がざわめいていました。
「京子のオマンコも素晴らしいよ。特に今夜は・・・
 ところで、どうして私達夫婦と一緒に旅行する気になったのかね?」

私は京子の口から嫉妬じみた答えが返ってくる事を期待してたずねました。
けれども彼女は、最早そんな事はどうでもいいらしく、或いは私の声が聞こえないのか、
「いいわ、ああっ変になってきた。変になるの・・・」
と、尻をゆすりたくって、喘ぐばかり。

私は京子の口から焼き餅を妬く言葉を聞いていい気分に成りたかったけれど、
あまりにすさまじい京子の悶え振りに、そんな事はどうでも良くなって、
「もっと変になれよ。こうか、こうか!」
と、一気にピストンを加速したのであります。

「ヒィーッ、凄いの。イクわ・・・あああん、いくーッ」
と、彼女がアクメの声を張り上げ、尻肉を痙攣させたのはすぐでした。
私もその瞬間、ペニスが痙攣するのを感じ、スペルマを放っていたのでありました。


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  1. 温泉旅行
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滞納家賃を肉体で払う母子。其の一

◇アパートの住人◇
モーテルにて01(画像拡大出来ます)
昨今の平成不況は不動産貸付を家業の一部にしている我が家の経済に、
少なからず影響を与えている。
50台分ほど有る駐車場の利用率は50%にも満たない有様だし、
アパートの空室も増えるばかりなのである。

家屋と言うものは無人のままだと傷みも早くなる。
家賃の値下げは容易に出来ないが、入居条件を緩めて母子家庭の親子に
一室を貸したのだが、半年もしない内に家賃が滞り気味に成ってきた。

事情を聞けば勤め先の会社の受注が激減し、派遣切りにあい、職を失って、
今は近くのコンビニでパートで働いていると言う。収入は半部程に減り、
離婚した前夫からの娘さんへの養育費も滞り気味だとか。聞けば気の毒な事情であるが、
事の真意が確かめられない内は甘い顔は出来ないのが、こう言う商売である。

私の催促に窮した奥さん(仮に綾子さんとしておこう)は、三ッ月分の滞納分を
身体で支払うと約束し、其の時期を九月下旬と取り決めた。

いよいよ約束の日に成ったが、彼女は人目を気にする風だったので、
何処にも寄らず、郊外のモーテルへ直行し、密室の人となった。

部屋に入った私は、緊張している綾子さんの背後にまわり、脇から手を入れて抱き寄せた。
肉感的で裸にしたら見応えありそうな感触が伝わってきた。私は綾子さんの唇を塞いだ。
「いやっ」
かわそうとする顔を、片手で顎を突き上げるようにして吸った。血が上っているのか唇が熱い。
私は舌先をぐいっと進入させた。綾子さんは舌を絡ませながら身体を預けてきた。
なんとかこの雰囲気に溶け込もうとする仕種である。キスは嫌いではないらしい。私に舌を
絡ませるだけでなく深く吸い込み、自分の舌で軽く扱いた。中々のテクニックであるが、
慣れない仕種を必死で遣っているという感じが好感を与えてくれる。

唇を綾子さんにまかせ、私は手を下に伸ばしたスカートをたくし上げようとした。
綾子さんは息を詰めて唇の愛撫を中断し、
「いやっ」
少し間を置いてから、
「じゃあ、自分で取れるの?」
スカートの中を這い上がった手がショーッに触れた。
「いやっ」
腰を振りまた同じ言葉を吐かれた。


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滞納家賃を肉体で払う母子。其の二

◇女の操◇
17bkd00041jp-15.jpg(画像拡大出来ます)
顔を隠している左手を取り除き、唇を重ねて舌を差し入れ、口中を舐め回した。
暫くして彼女の舌が、おずおずと私の舌に絡み、
そして私の口中に差し入れられ嘗め回してくれた。

交互に舌の差し入れをしながら、右手で乳房を擦り揉みしだく。
乳首がしこって来たのでしゃぶってやると彼女は「アッ」と一声発したので、
なおも乳首を吸い舌で転がすと、
「いやです、やめて下さい、恥ずかしいわ」
と言い出した。
(嫌よ、嫌よは良いのうち)女のお決まりの言葉と解釈し、
なおも乳首を舐め転がし、軽く歯をたてたりてやった。

綾子さんもだいぶその気になってきた様で両足から力が抜けた。
片足を折り曲げて覗き込んだ。太腿の内側の皮膚が突っ張っている。
前夫意外には見せた事のないであろうオマンコは肉の扉を閉ざしていた。
「割れ目を開いて見せて下さい」
「いやっ。綾子にはとても出来ません。勝手に拡げて見て下さい」

綾子さんは初心な女性だ。処女のように恥らう。
同意を得て好きな様に悪戯できる喜びに、私は天にも昇る心地である。
綾子さんのオマンコを指先で拡げると、粘り気に富む肉襞が絡みついてくる。
女陰のるつぼからは半透明の液が滲み出ている。

「綺麗なオマンコですね。おや、おケケの中にエロボクロまである」
「恥ずかしいわ。もう、よろしいでしょ」
「駄目、これからですよ。指で中を確認しますからね」

大陰唇の割れ目を左右に開くと、外側は淡い葡萄色、中にはサーモンピンクで
数の子をまぶしたような襞が見える。悩ましい肉は幾重にもよじれていた。
中指と薬指で、じわっと押すと、ぬめっと押し戻して来る。
抜こうとすると今度は反対に纏わりついてくる。

「やめて、そんなイヤらしい弄り方しないで・・・」
「どこが、イヤらしいんですか」
「だって、すぐにその気にさせるような弄り方ですもの」
私は微笑み、指先をスーッと上にずらし、クリトリスを軽く突っつく。
「そこ、弱いの。優しくして」
生温かい吐液が滲み出す。
  1. 役得
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滞納家賃を肉体で払う母子。其の三

◇彼女のGスポット◇
モーテルにて02(画像拡大出来ます)
口に咥えさせて腰を上下に動かした。
フェラチオさせながら女の顔をみているのは気分がいい。
だが、私はあまり感じない素振りをして、
彼女のフェラチオの心地良い感触を充分に愉しんだ。数分後、
「だめだ。まったく気持ちよくない。これじや射精できない」
と言って、ペニスの挿入を試みるべく彼女の両脚を大きく開き、
その中央に座って脚を閉じられないようにした。

ペニスに右手を添え、亀頭で陰裂をゆっくりと上下に擦ってやると彼女は、
「どうしてもソコへ入れなきゃ駄目なんですか」と諦め顔になり、
「じゃぁ、コンドームして下さいね」と注文してきた。

私はコンドームを付けるのは好みではない。
「きょうは貴女が希望した日だ。私は安全日だと思ってる。
 それとも私が性病でも持っているとでも思っているのか」
私が口調を強めて言うと、彼女は黙ってしまった。
セックスの前に気分を削がれた事を言われたので、ペニスはいつの間にか、
鎌首を下げていた。私はベッドから下り、ソファに座った。

さすがに彼女は悪いと思ったのか「怒らないで」と言った。
私が無言でいると彼女は、裸の肩を少し震わせ始めた。
どうやら泣いているらしいので、私はベッドに戻り、
彼女の横に身体を滑り込ませて肩をなでてやった。

しばらくして、彼女は自発的に、しかし恐る恐るといった感じでペニスを手にし、
ゆっくりと扱き始め、同時に私の手を掴んで股間にみちびいた。

相互に性器を愛撫したが、ペニスは一向に立ち上がらないので、
彼女は上体を起こし、ペニスに両手を添え、亀頭からすっぽりと口に含み、
ゆっくりとしゃぶり始めた。

彼女はフェラチオしながら、片手で睾丸を優しく揉んでくれたので、
ペニスは彼女の口中で徐々にではあるが首を持ち上げた。
  1. 役得
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滞納家賃を肉体で払う母子。其の四

◇女の性感帯◇
17bkd00037jp-20.jpg(画像拡大出来ます)
私は満足のあまり、思わず頬がゆるんだ。綾子さんの汗の浮いた顔を覗き込み、
「良かったですか?」と訊くと、
「ええ、とっても。でも、今度は挿れてくださいね)と言う。
私は意地悪な気分に成って、
「何を何処へ入れたいの?」と質問してやった。
「また、それをいわせたいの、いじめないで」

彼女の拒む言葉に甘えが篭っていて、男の攻撃性をそそる。
私は性器愛撫を再開してして、執拗に「何を何処へ入れたいの?」と問うので、
彼女は両手で顔を覆ってしまった。そして、小さな声で、だがハッキリと、
「あなたのオチンチンを私のオマンコの中に入れてください」
と言い、私に抱きつき胸の中に顔をうずめた。なんとも可愛い仕草であった。

私は優しく髪の毛を撫で、「はめたい。生でいいんだね」と念を押した。彼女は、
「私もうどうなってもいい」と答え。しがみついて来た。
彼女をベッドに仰向けに寝かせ、その間に両膝をついて、私は右手にペニスを持ち、
左手の二本指で陰裂を大きく開き、亀頭を少しずつ押し込んでいった。

完全には挿入せず、入口で浅い抜き差しを愉しんでいると彼女は、
「もう、お願い、焦らさないで」と腰をせり上げ、私のペニスを迎えいれようとした。
私は気分も高まっていたので、根元までペニスを突き入れた。
ぴったりと密着させた。二人の口から同時に「アアッ」と歓びの呻き声がこぼれた。
「いいオマンコだ。吸い込みが素晴らしい」
「ああっ。嬉しい、何年ぶりかしら・・・固くて太いわ・・・」
「前のご主人のと当たり方が違うでしょう」
「初めてなの、主人以外のを受け入れたの。本当の女になった気がするわ。
 いいっ、夫以外の男の人と遣っていると思うと、気持が昂ぶり身体を舞いあがらさせるの」
「こんなにお汁が滴っていますよ。容赦なく抜き差ししますからね」
「信じられない、私、こんなに淫乱だったなんて、いいっ・・・」
彼女はうっとりとした声で、そう受け答えをした。

彼女の下に両手を差し入れ、一気に持ち上げると同時に激しい抜き差しを始めた。
彼女は早くも白目をむき、「アッ、。アアッ」の連発であった。
「締まりのいいオマンコだね」とか「穴か吸い付くんだね」と道具の褒め言葉を投げかけ
抜き差しをつづけていると、「しびれる、アアア、シビれちゃう」と彼女は喘ぎ、
三回ほど「イク、イク」と連発し絶頂に達して動かなくなってしまった。
  1. 役得
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授乳するオッパイに魅せられて。其の一

◇一目惚れ◇
授乳する女
なんといってもあの奥さんだけは、私にとって忘れられない大事なヒトなのです。
彼女は人妻に成り立てで、まだ20代前半でしたが、
私が知り合った時にはすでに一児の母でした。といっても、子供はまだ生後6ヶ月、
奥さんが何時も子供を抱いていた姿が、まだ瞼の裏に焼きついています。

当時私は田舎の駅弁大学の学生で、四畳半一間の長屋のような下宿宿に
数人の学生と住んでいました。奥さんは、其の隣りの家の住人だったのです。
ちょっと田舎っぽい感じでしたが、それだけに素朴で、まあまあの美人でした。

当時はまだ、人妻の不倫なんてのが世に認められる様な時代では無かったのですが、
私と奥さんとは、衝撃的に一目惚れし合ってしまったのです。
他の学生の部屋からは隣りは覗けませんでしたが、私の部屋からだけは、
それこそコッソリ、隣りの居間が覗けたのが運命のなせる業でした。

最初に覗いた光景は少々ショックでした。私には刺激が強すぎたのです。
何しろ私は、良い子の見本のような青年でしたから、当然の如くに、
まだバリバリの童貞でした。マスタベーションさえ、恥ずべき行為と思い込んでいました。
誰が覗いている訳でもないのに、ペニスを弄くる事さえ罪深く思え、
マスタベーションさえした事がなかったのです。

頭の中もきわめて道徳的だったのでした。女性の裸を想像することさえ
不道徳だったのですから、箸にも棒にも掛からないコチコチ野朗だったのです。

その私が下宿生活第一日目に、ふと窓から覗いた隣家の居間では、
あの奥さんが子供に授乳していたのです。
見事なバストが目に飛び込んできました。子供が片方を咥え、もう片方を手で握って
弄んでいるではありませんか。いきなり私の頭にはカーッと血が昇り、
反射的にペニスが硬直しました。

血はペニスに集まっただけでなく、私の頭も逆上せ上がらせました。
喉はカラカラになり、手は自然と膨れ上がったペニスを、ズボンの上から力一杯、
押さえつけていました。

何しろ、女性に対する免疫が全く出来ていません。避けられるだけ避けてきて、
もちろん女姉妹が居た訳でも有りませんから、下戸がイッキ飲みをしたようなものでした。


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授乳するオッパイに魅せられて。其の二

◇母乳の美味しさ?◇
12armd00540pl.jpg(画像拡大出来ます)
三月ほど経った夏の頃、やっと私は奥さんに慣れました。
15歳も年上だと言う、飲兵衛のご主人にも紹介され、子供も私になつきました。
私は授業をサボってまで奥さんに会いに行き、段々お互いに、相手の体を求める
ムードが高まってきたのです。

会話も、徐々にきわどいモノに成って行きました。
「ホラ・・・うちの主人たら、出張のお土産だなんて言って、こんな物買って来たのよ」
或る日奥さんが、そう言ってタンスの中から取り出して見せてくれたものは、
なんと、いわゆる48手を模様にプリントしたハンカチでした。私はドキリとしました。
一体なぜ奥さんは、そんなものを私に見せるのか、わからなかったからです。

(ひょっとして、私を誘惑する積もりなんだろうか?もしそうだとしたら・・・)
女性にうとい私には、その後、どうすれば良いのかてんで分かりません。
すると奥さんが言いました。
「アッ、あんた、ひょつとして・・・。多分そうなんだ。
 まだ童貞なんでしょ・・・。女の人、抱いた事ないんでしょ」

私は思わず首を横に振っていました。女を知らないと言うことで、
奥さんに馬鹿にされたくなかったからです。
「ウソよ、だって、赤くなったじゃない」そう言われて逆に、
私は自分が赤くなったことを、耳が熱くなった事で悟りました。

ちょうどそのとき、子供が昼寝から目を覚ましたのです。
私は瞬間、話が途切れた事に落胆しました。しかし、私にはまだツキが残っていたのです。
奥さんは子供を膝の上に抱き、私の目の前で何時ものように授乳を始めたのです。
(其の頃の時代は人前で乳房を出して授乳するのは当たり前だったのです)

子供よりも、私の方が吸いつきたいオッパイでした。
「母乳って、おいしいのかなァ」
ふとそんな言葉を洩らしていました。

子供のお陰で、その日は其処までに成ってしまったのですが、
次の日がどうやら奥さんの仕掛けた第二の罠だったようです。


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授乳するオッパイに魅せられて。其の三

◇早すぎた射精◇
83sma00457jp-3.jpg(画像拡大出来ます)
正面からだと吸いずらいので、私は奥さんに膝枕するようなポーズで、
母乳の少し染み出している乳房に吸い付いたのです。
「歯はじぶんの痛いから駄目よ・・・。赤ん坊は歯茎で乳首を挟んでくるんだけど、
 歯がないから・・・唇で乳首をチュッチュッと押さえて吸ってちょうだい」

母乳の味などもう、どうでも良くなっていました。私は唇で乳首を挟み、
吸いながら、乳首の先端を舌で撫ぜまわしていました。
「あン、くすぐったいわょォ」
奥さんはくすぐったがって体を揺すりながら、私の頭にうでを廻して自分の胸へ引き寄せます。
乳首のくすぐったさを楽しんでいることが、直感的に分かりました。

「あン、くすぐった~い」そう言う度に奥さんが腰を捻り、
スカートの中で左右の太股が擦れ合っているのが感じ取れました。

私のペニスはギンギンに硬直し、ズボンの中で痛いほど成っていましたが、
どうやら奥さんの方も、股の奥の方で、私と同じ様に疼きを感じているのだと確信しました。
思い切って私は、自分の手をもう片方の乳房に伸ばし、それをゆっくりそうっと掴みました。
乳首はコリコリに突き立っていて、私が握った途端に、奥さんの体中に鳥肌が立つのが、
掌の感触で分かったのです。

(奥さんが感じてる。オレに吸われたり弄くられたりして、喜んでいる)
自信が湧いてきました。そしてつい掌に力が入り、ギュッと乳房を握り締めた時、
「アアッ・・・」
奥さんがたまりかねたような声を上げて私にしがみついてきたのです。

乳房は口からはずれましたが、奥さんの体が私の上にありました。
ただ悲しいかな、女の扱いを知らない私は、奥さんの唇を求めるでもなく、
ただひしっと奥さんにしがみつくだけでした。

いまにして思えば、あの最初の抱擁は、まるで時代劇風に、
互いの肩に顔を交差させて抱き合うという滑稽なものでした。
しかし相手は私より年上、おまけに子供まで居る人妻です。
私以上に興奮していたのです。
やおら奥さんは、私の首や頬にキスの雨を降らせながら、
下腹部を私の硬直した処に押し付けてきました。


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授乳するオッパイに魅せられて。其の四

◇奥さんの手招き◇
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翌日は、当然のように授業はサボリましたが、
のこのこと隣りへ出かけて行くのは何となく気が引けました。
(ひょっとしたら、奥さんは「昨日の事は忘れてね」なんて言うかもしれない。
 そしたら、やりたがって出かけるなんていい恥さらしだ・・・)

ズボンの中が疼きましたが、隣りへ行く決心はつきませんでした。
多分、窓を開けたときに、その物音に気づいた奥さんが、窓から見える所へ出て来て
手招きしてくれなかったら、隣りへは出かけなかったかも知れません。
オタクだけでなく、気も小さい私だったのです。ですから前日の恥ずかしさが、
言いようのない後ろめたさに成って私に二の足を踏ませたのです。

でも、女性というのは、亭主なんてのは平気で裏切るものだという事を、
この奥さんから習いました。

窓から見下ろすと奥さんは、それこそ前日には何事も起こらなかったかのように
ニコやかな表情で、満面笑みをたたえて私を手招いたのです。そして、
口に一本指を立て、子供が寝ているから静かにというサインを送ってよこしたのです。

行く事が決断できた途端に、私のズボンの中で、ペニスが激しく脈打ち始めていました。

私が玄関を入って行くと奥さんは、立ち上がって玄関の鍵を閉め、
庭に面したカーテンを引いてしまいました。部屋の中は薄暗く、
すでに布団が一枚敷いてあって、その生々しい光景にドキリとしました。

奥さんはやる気なのです。私が布団の側でグズグズしていると、近づいて来た奥さんが、
いきなり後から抱きつきその片手は私のペニスを押さえていました。

「明るいと、恥ずかしいから・・・」
そんなカーテンを引いた言い訳をしながら、
奥さんの手がズボンを脱がしに掛かって来ました。


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授乳するオッパイに魅せられて。其の五

◇ヘンなご夫婦◇
83sma00457jp-18.jpg(画像拡大出来ます)
「ああっ、いいわ、いい、若いっていいわ。太いもの・・・出すの、できるだけ堪えるのよ」
私は黙って歯を食い縛り、下から奥さんの腰にしがみつき、
ひたすら噴出の欲求に耐えていました。しかし、奥さんが腰をしゃくるように動かし、
ベニスへの刺激が変化した途端に私はダメになりました。

「で、出るぅ」
「ダメ、こらえて・・・」
「ア、ガマンできない」
「もう、もう・・・」

いきなり奥さんが激しく動き始め、ドンドンと子宮壁をペニスにぶつけてくると、
私の方は堪りませんでした。奥さんが子宮壁にペニスの先を押し付けてグリグリと腰を
廻すのに合わせる様に、奥さんの一番深いところへ、ありったけの力で放出したのです。

「アーッー!」
子宮壁にザーメンが力一杯噴きかかると、女性はとても気持ちいいものだと、
後から奥さんに聞かされましたが、まさにそれでした。奥さんの膣の中は、
たっぷりとザーメンで満たされ、私は奥さんの両腕で抱き抱えられて乳房の間で、
殆ど窒息するような、心地良い息苦しさに頭の中は真っ白になっていたのです。

安全日だと言うことで、翌日もまた私達はセックスをしました。正常位は最初だけで、
やはり奥さんは「上の方が気持ちいいの」と言って上に成ったのです。
下から乳房を揉み、吸い、前日よりは長持ちして果てました。
そして初めて、奥さんに女性器をたっぷりと拝ませてもらったのです。

「ホラ、これがクリトリスよ。こうやっておチンチンみたいに皮を剥くのよ」
などと、事細かに弄り方や舐め方もコーチして貰ったのです。

翌日は、明日から危険日だからと言われ、暫く出来ないと言う事で、
逆に二人とも欲情を高めました。
69というのを体験し、セックスの最中に抜き去って、
汚れたモノ同士を舐め合うことまでやりました。
そして三度も出したので、布団にこぼれ出たザーメンが、
コッテリとした汚点を作ってしまいました。


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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
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