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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 女子大常勤講師の役得。其の四
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女子大常勤講師の役得。其の四

◇小麦色の脚◇
img5.gif

小物を全部外してから、最後に肩に掛けていた浴衣をスパッと落としました。
オールヌードの彼女の後ろ姿がそこにありました。スリムなスタイルに肉の張ったお尻が際立ちます。
其の儘の姿で顔だけを振り向き、
「正面むくわな。かめへんな?」と尋ね、ゆっくりと正面を向いてくれました。

スラリとした長い脚・・・とは思っていましたが、こうして全裸で見ると一層それが分かります。
日焼けした小麦色の脚ですが、付け根のショーッの辺りは白い肌がクックリ残り、
柔肌が私の淫心をそそりました。

適度な陰毛が小判型に成っていて、中央割れ目線上の付近が黒く固まって見えるのは、
密生のせいか。それともラビアの着色のためか。乳房は小振りですが張りはよく、
もちろん崩れは少しもなく、可愛い乳首が美しい色で鎮座していました。
もちろん処女ではないでしょうが、乳房はあまり吸われていないような跡を示していました。

「どう?ウチ綺麗?」
「綺麗やわ。素晴らしいよ」
「真理江とどっちが綺麗?」
「二人とも美しいよ。私は二人とも合格にするつもりなんや」
「おおきに、嬉しいわ。真理江もきっと悦ぶと思うわ。
 そやけど、ウチと真理江と較べたらどっちが一番なのか、教えて欲しいわ」
「そんなこと言っても、俺まだ真理江のは見たこと無いから、較べられへんがな」
「ほな、今から見比べたらいいやんか」
「そ、そんな、無茶なこと」
「眠ってるから分かれへんわ。それに分かったとしても、うちと先生が見たんやったら
 別に怒らへんと思うわ。この子もわりと見せたがりやから」
「そやかって」
「今、眠ったさこやし下着なしの侭やから便利にいでえ。さあ脱がしいな」
「でも、全部脱がしたりしたら、いくら何でも目が覚めるでえ」
「ほんなら、下だけ捲くって脚と太腿とヒップだけでも較べてえな」
 
summannko1102.jpg
そう言いながらも、時々ウイスキーや缶ビールに手を伸ばして飲み続けていました。
そんなに飲んだらますます酔うのに、と危ぶみを感じますが止める気には成りません。
もっと、もっとと期待に胸が弾みました。

知美は真理江に近寄って掛け布団をはがし、私に、裾を捲くれと目で合図しました。
その間も全裸で動き回っていますから、彼女の裸身の匂いは嗅げるし
陰毛は手の届く所にあるので、妙な具合でした。

真理江のオソソは見たいが、手が震えてイマイチ勇気が振るえません。
モタモタしていると、「エイッ、じれったい」とばかりに知美が捲くって呉れました。
知美と同じような小麦色に日焼けした脚が現れました。太腿も日焼けしていますが、
陰部周囲はハイレグの形に真っ白でした。日焼けしない肌がいかに白いかは、
知美の肌と軌を一にしていました。

知美が大胆にも真理江のカラダを動かして仰向けにしました。陰毛が正面に全部見えますが、
いやに細長い形をしていました。不自然な形だなあと凝視していると、知美が説明してくれました。
「見てみ、この子の毛、横に広がってるんや。
 そやから、ハイレグ水着用にチョビひげ型に剃ったんや」
なるほど、近付いて見ると剃り跡がハッキリ見えます。

「下のほうも剃ってやるはずやわ。下のほうは剃り難いんやし」
知美は、真理江の脚をくの字に開いて見せてくれます。
屈み込んで覗くと、会陰部にも剃った跡がありました。
59hf00087jp-5.jpg
紅茶色のビラビラがいやらしく屯しているようで、思わず勃起してしまいました。
「先生ったらイヤらしいわ。オチンチン勃てはって。真理江のオソソ見たら一辺に勃てはるから、
 真理江とやりたいのね。どうせ私の穴は魅力ないものやからねえ」
「そ、そんなことあるかいな。知美オソソ見た時にもう勃っていたがな。
 オマエが今やっと気付いただけなのや」
「ほな、ウチのオソソ見たとき、すぐに勃てたんか?」
「そうやその通りや。知美みたいに魅力あるオソソを見たら、男やったら誰でも勃てるんやないか」
「先生も、遣りたくなったんか?」
「そらそうや、男やもん」
「真理江のオソソ見ても嵌めとうなるやろ?」
「そら、少々はな」
「二人比べたらたら、どちらとやりたいの?」
「そら、知美のオソソとや」
「何でウチの穴としたくなるめの?」
「オマエの方が美人やし、それに美味しそうな穴してるもん」
「味見もせんといて、何で美味しいと分かるんや?」
「そんな無茶言わんといて。味見するやなんて」
「男やったら遠慮することあるかいな。味見したらエエのや」
「仮にも私は教育者。教え子とできるかいな」
「してる教師は沢山いるわな。女高生の頃なんか、
 嵌めな損みたいにやり捲くってた助平教師がいてたでえ」
「へえ、そんな怪しからん奴がいたかいなァ」
「サセ子の生徒も多かったけどなァ。
 大学も同じことや、早よ嵌めな他の先生に先越されるでえ」
と言いながら、大胆にカラダを密着してきます。
こんな若い女の肌をムンムンさせられたら、もう駄目です。

(こんな気持になるのは、アルコールのせいなんだ)
と無理に理由付けして、知美の裸身を抱きに掛かりました。
彼女は、「チョツト待って」と、素早く真理江の身体に掛布団を掛、
電灯をスモールに直すと正面に向き直って抱かれにきました。

改めてしっかり抱くと、私にカラダを預けて後ろに倒れるように身を反らせました。
体重に少し耐えて畳みの上にそっと寝かせると、被さるように仰臥していきました。
片腕を私の首に廻して口唇を吸ってきました。
意のままに舌先を吸わせてやると、今度は絡めてきました。
  1. 教師の告白
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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