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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 愛・地獄編。其の四
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愛・地獄編。其の四

(十)
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失礼しました、お話を続けましょう。
私の心に、又しても起きてはならないものがムクムクと頭をもたげてまいりました。
思わず、手に力が入ります。娘も、負けじと力が入ります。
もうだめでございました。止めることは出来ませなんだ。
両の手で娘の頬をしっかりと挟み、そのピンク色の唇に私の意地汚い唇を押し当てました。
カッと見開いた娘の眼、いえ私は目を閉じておりますが、感じるのでございます。

驚きと恐怖の入り交じったその眼を。
恐らくは、あの折りのあの合宿時の恐怖を思い出したことでしょう。
いえいえ、更なる恐怖だったかもしれません。
娘の体は硬直し、抵抗の兆しは全くといっていいほどありませんでした。
私の背に回されていた手は、ダラリと垂れ下がりました。
放心状態のような、うーん、何と申し上げればよろしいのでしょうか・・・。
そう、人形、人形のようになっておりました。

恐ろしいことでございます。その折りの私の心境ときたら、
己の都合のいいように考えていたのでございます。
“娘は知っているのだ、血の繋がりのないことを。そしてこの俺を愛しているのだ。
 父親としてではなく男として、欲しているのだ。”などと。
もう止まりません。左手で娘の後頭部を押さえ、右手でカーディガンを脱がせました。
次にはシャツのボタンを外し、首筋に唇を這わせました。
娘の口からは、何の言葉も発せられません。

信じられない行為に、茫然自失になっていたのでございましょうが、
その時の私には、“この娘(こ)も待っているのだ”と考えていたのでございます。
首筋から肩に唇を這わせ、それこそ唾液の後が残る程でございました。
ブラジャーの肩ひもをずらした折りには、もう気も狂わぬ程でございました。
毎夜の如くに夢見た、娘の白い肌でございます。きめの細かい肌でございます。
世界中の誰よりも美しい肌でございます。
オードリー・ヘップバーンよりも、エリサベス・テーラーよりも、
魅惑的な娘、否、女でございます。

ブラジャーの中から、小ぶりとはいえ形の良い、そして弾力のある乳房が露わになりました。
すぐにもむしゃぶりつきたい衝動にかられましたが、
やはり娘が声を発するのではないかと気になり、再び唇をふさぎました。
そしてそのまま万年床に、老人特有のすえた臭いのする布団に押し倒したのでございます。
娘ですか?相変わらずの人形でございました。
その折りの娘の心情は、勿論わかる筈もございません。
私としては、考える余裕もございませんでした。まさしく獣になっておりました。

そんな人形状態であることをいいことに、このしわくちゃの手で娘の乳房を揉みしだきした。
吸い付くような感触でございました。もち肌とでも申すのでございましょう。
もう有頂天でございました、はい。ピンク色の乳首を口に含んだ折りには、
年甲斐もなく、いえ感極まったとでも申すのでございましょうか、
目から涙がこぼれてしまいました。
“この世の天国だ!”そう思えたのでございます。本当でございますょ。


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(十一)
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・・・・・。それからのことは、・・・無我夢中で、はっきりとは覚えていないのでございます。
いえ、本当のことでございます。いくら思い出そうとしても、思い出せないのでございます。
嘘ではございません。隠しているわけでもございません。
ここまでお話をして、今更隠してどうなるのですか。
・・・・・、そうでございますね。今更隠すこともございますまい。
善人面など、できるわけがない。わかりました、正直にお話いたしましよう。

この鬼畜の、犬畜生の行為を。いやいや、犬畜生が怒るかもしれませんですな。
えーっ、どこまでお話いたしましたか・・・。
そうそう、乳首を口に含み涙した所まででした。そこのお方、そんなに乗り出さずとも・・。
失礼しました。お話を続けましょう。何とも柔らかくそれでいてコリコリとして、
誠に美味でございました。口に含みながら、コロコロと転がしたものでございます。
そして片方の手は、もう片方の乳房を、下から押し上げたり、
鷲掴みにしたり、はたまた押しつぶしてみたりと、弄びました。

乳首を十分に堪能した後、そのまま舌を乳房全体に這わせながら下へと移りました。
可愛らしいおへそに滑り込ませたりもしました。
それからはもう、下品な表現でございますが、やりたい放題でございます。
体を反転させると、首筋に舌を移動させ、無理矢理に首を捻り娘の唇に舌を挿入いたしました。
甘美でございました、はい。勿論舌を絡めたりもしました。
娘でございますか?積極的に応えてくれました。本当でございますよ、はい。
娘も、この私を待っていたのでございますから。
えっ?その時の私の手でございますか?ハハハ、貴方もお好きでございますねぇ。
勿論、娘の乳房にあてがっておりますですょ。
柔らかい感触を楽しんでおりますです、はい。乳首を摘んだりもいたしております。

それから片手だけは乳房から外し、お腹・脇腹そして背中と撫で回してやりました。
次には、肩口から背中へと、へへへ、ナメクジのように舌を這わせました。
脇腹に移動した折りには、ピクリと娘の体が反応いたしました。
“嫌々!”といった仕種でございましたが、そんなことで止めることはできません。
そのままお尻に移動して、手で撫で回し舌を這わせながらと、両方でもって楽しみました、はい。
 
そのまま少しお尻を持ち上げると、足を少し開かせてやりました。
えぇえぇ、娘も応えてくれましたょ。そこで、両手でお尻の肉を外側に広げました。
何の為ですって?ハハハ、まあ、お話を続けさせてください。
菊の華へのご挨拶でございますょ。初めの内はその周りを、そう舐めるのでございます。
軽ーくですよ、軽くです。臀部を、ゆっくりと大きく円を描くように舐めるのでございます。
小さな嗚咽にも似た声が出て参ります。

それからでございます。次第に円を小さくし、両手に力を入れて菊の華を大きくするのでございます。
そして間髪を入れず、舌をその華に入れるのでございます。恐らく“嫌々!”とお尻を振りますです。
しかしそこで止めてはいけません。ますます両手に力を入れ、グッと舌を深く挿入するのです。
ジーンと致しますです、舌が。痺れるような感覚を覚えますです、はい。
それが何とも良いものでございますょ、はい。
女のいや、人間の一番汚い部分を愛してやるのでございます。
女が感激することは請け合いでございます。是非、今夜にでもしてあげてくださいな。
  1. 継父相姦
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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