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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 家人の留守に娘の担任を寝室へ。其の二
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家人の留守に娘の担任を寝室へ。其の二

◇他の男とは違う先生の逸物◇
45-03.jpg
松田先生は円形のベッドの上に裸の私を運びました。
そしてすぐに私の腰の下に枕を差し入れ、両股を割って頭を入れてきました。
舌と唇がしたたかに潤った私に吸い付き、
微妙なバイブレーションを組み込んでサネから割れ目に沿って舐め始めました。

二つに分かれた陰唇を咥え、それを舌先で逆撫でされると堪えきれずに、
「あっ、あっ、あっー」と声をあげてしまいました。
「もうだめ、早く、早く、あなたのを挿れて」と叫びたいのを堪えて、
力一杯松田先生の体を上に引き上げました。

彼は私の目を見て微笑みながら、
「うん、わかった」と言う様に、小さく頷きペニスを右手に持ち添えて、
私の膣口に二、三度擦りつけたあとで、グイッと臨ませました。

ズズッと侵入してくる熱いソフトな弾力、ああ、何てことでしょう。
柔らかいと思ったのはそれだけ弾力が強いと言うことでした。
膣中の襞の凸凹に応じて、ピッタリ満たすという感じです。
芯は鋼のように硬い上に、弾力のある熱い肉で被われた逸物が、
ソフトにくねりながら入って来るのを想像してみてください。
子宮口にトンとつきあたり、ピクピクと軽い脈動が伝わりました。根元まで一杯です。

「どう?これで僕たち本当の恋人になったね」
「そうね、でも、いや、恥ずかしいわ。
 見ないで、あっあっ、ねぇ、すごい、先生、いい、いいわ、もう・・・」

私はもう恥じも外聞も無く自分から腰を動かしました。
ゆっくりしていた先生のテンポが少し早くなり、深く、浅くひねるように出し入れします。
その度に、私の肉襞が絡みついたまま掻き出され、また押し込まれます。
気持ちよさがグングン上がって、もう夢中で私もリズムに合わせて腰を使いました。

そのうちに先生のものが段々硬くなってきたではありませんか。
アラ不思議よ、確かに初めと違うわ、コチコチよ。
逸物の硬度を変えて、より密度の高い快感を呼ぶ戦術でしょうか。


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画像 406
そんなことは事は聞いた事もありませんし、今まで私は経験したこともありません。
ここにきてグッと硬く更に膨れ上がったものは完全に私を狂わせてしまいました。

何度も絶頂感がきました。その度にどっと気持よいヨガリ水が迸りました。
ペチャ、プチ、という音が出し入れの度に響きます。
あまり多いヨガリの水が出るときは、一度抜き出してテイッシュで拭いて、
挿し入れて貰ったりしたものですが、この松田先生のものは、
更に容積を増して膣を埋め、愛液を排除しながらスポ、スポと強い摩擦感を
膣壁に与えるので、快適に抜き差し出来るのでした。

私の躰全体が性器になったみたいでした。愈々充実した松田先生のそれは、
重い圧迫とやや早めたテンポで終局へ盛り上げてゆきました。

松田先生との最初の一戦で私は完全に征服されてしまいました。
二人とも嵌めたままで暫く動けませんでした。私の膣内で息づくペニスの
余韻を楽しみながら先生の顔を引き寄せて優しい口付けをしました。

少し休んでから二回戦に入りました。両股からベッドの敷布まで二人の愛液で
ベトベトになってしまいました。

「こんなすごいセックス、僕初めてだ、絡みつき、締め上げる奥さんは絶品だ。
 もうどんなことが有っても離したくない」
「オーバーね。あなたのこれも凄いのね、変幻自在なんだもの、
 ねぇどういう仕掛けかしら、ほんと、男の人の宝物ね、だから珍宝と言うのかしら」
私はそれを“変幻マラ”さんと呼ぶことにしまし。

それ以来、油を含んだ青葉に火が点いたように、私の好色な女心は蘇り、
パチパチと音を立てて燃え上がりました。
食べてしまいたいようなピンク色して次第に太く硬くなってゆく松田先生のペニスは
一日中私の頭から離れなくなりました。

でもよくしたもので、私もしたたかな中年女、人目を何とかうまく誤魔化す術を、
いつのまにか身に付けておりました。
愛し合う場所は、松田先生のアパート、ラブホテル、車の中、
それに私は露出癖があるのか、野外でのセックスが好きでしたので、真冬を除いて、
「青カン」を楽しみました。
当時まだこのN市の郊外には秩父山塊に向かって森や小川も草原も多く、
野外セックスには絶好の場所が沢山ありました。
  1. 人妻の不倫
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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