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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 私のお腹の上で死んだ義父。其の一
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私のお腹の上で死んだ義父。其の一

◇義父の寝床◇
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私は四十六歳になる未亡人です。
三年前に二十年近く連れ添った夫に先立たれ、後に残されたのは
夫の父親の、六十七歳になる義父と二人だけの生活でした。

子供は二人おりますが、長男は大学を出ると大阪の商社へ入って都会暮らし。
次男は東京の私立大学の学生で、夏休みにも滅多に家へ帰って来ません。

義父も二年前の春頃までは、隣町に愛人がいて、殆ど家にはおらず、
私も好きな園芸や小旅行をして、夫の居ない寂しさを紛らわせる毎日でした。
ところが義父の彼女が突然病死して、それからの義父は毎日毎日家に閉じ篭り、
私の生活も一変してしまったのです。

朝晩の食事の世話は嫁の義務ですからそれを嫌がって居る訳ではありません。
身の周りの世話だって当然のこと、是までと変わりなくこまめに見ていたのですが、
二ヶ月ほどすると、思っても居ない事が起こりました。

と言いますのは、義父に夜の相手をせがまれるようになったのです。
六月末の蒸し暑い宵のことでした。何時もの様に義父の晩酌の相手をして、
私も少しビールへ口をつけ、世間話をしておりました。

義父は私がこの家へ嫁入りして来た頃から、今まで私に対して優しい舅で、
一度も嫌な思いをした記憶は無いのですが、
其の日はそれ程の飲酒量でもないのにかなり酔っていて、
「加代さん、すまんが一遍アレさせて貰えんかのう?」
「え?何を?」
何を言ったのかよく聞き取れなくて、私は義父の顔を見返しました。

「何をって、加代さんにオメコさせて貰えんかいのう?」
「何言わはるんか思うたら、まあ、アホなことを・・・」
私は、内心ドキッとしましたが、そこは年の功で笑って、
咄嗟に言葉をかわしました。


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「ワシも一人身、あんたも一人身や。誰に遠慮もいらんし、
 黙っとれば誰にも知られやせんやないか」
義父はたたみ掛ける様にそう言います。
「そやけど、そんな事は親子ですることと違いますやろ、お義父さん」
「親子いうても、ワシとあんたは元々が他人やないかいな。
 なあ、加代さん、ワシはあんたが息子の嫁に来た時から、
 一遍でええさかいオメコさせて欲しいと思うとったんや。
 なあ、頼むで、させてくれんかのう」

そこでふっと私は考えたのでした。
これが一時の気紛れならいいが、これから先、体を許すまで、
毎晩のように求められたら、気の休まる時が無いのではないか?
それなら一層のこと義父の言うことを聞いてあげて、
早く気楽になったほうが良策かも知れない。
どうせ年寄りだからそんなに体力があるわけないし。

そう考えて私は、一度だけ体を許す事に決めたのです。
「お義父さん、一遍だけ、ほんまに一遍だけやよ」
「ああ、一遍だけでもさせてもろたらもう満足や、それで満足やて・・・」
私は義父のその言葉を信じて、
その晩義父の言うことを聞いてあげることにしたのでした。

食事の後片付けを終えてから、お風呂へ入り、
先に休んでいる義父の寝床へ忍んで行きました。
義父の寝間へ入ったものの、気恥ずかしくてもじもじしていると、
「さあ、下着を取って、早よう入っておいで」と、隣を空けて呉れます。

思い切ってパンティを脱ぎ、初夜のように部屋の灯りを消して、
義父の隣へ足を滑り込ませ、義父に背を向けて横に成りました。
布団の中の義父はすでに裸になっていて、すぐに背後から腕を前に回して
私に抱きつき、寝間着の胸を分けて差し入れた片手で乳房を揉み、
もう一方の手は、下腹の方へ這わせて、陰毛を掻き分けてきました。
  1. 義父相姦
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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