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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 義父が嫁の浮気をネタに脅迫性交。其の二
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義父が嫁の浮気をネタに脅迫性交。其の二

◇義父が取り出したエロ写真
義父と嫁相姦2-1
吉川クンとの不倫セックスのあった日から、一週間ほどした平日の午後でした。
私たち夫婦が賃貸で借りているマンションの部屋に、一人の来客がありました。

訪ねて来たのは夫・義人の父親、つまり私には義父にあたる人です。
義父は地元食品メーカーで役員をしている人で、そんな偉い人が、
予告もなしに私が一人で居る所に訪ねて来るなんて、普通では考えられません。

私は大慌てで、紅茶やらクッキーやらを出してもてなしました。
義父と二人だけで向かい合っていても、話は途切れがちで続きません。
私には気の重い義父との応対でした。

「ところで、面白いものが入手できてね。あんたに見せてあげようと思って・・・」
暫くして、義父はそう言うと、ポケットからケータイを取り出し、
それを開いて写真画像を私に見せました。
そこにはこの間吉川クンと不倫をしたときの、私の写真らしいのが映っていたのです。
まず見せられたのは、下着姿の女性の全身像でした。

「どうだい?この写真の主はあんたじゃないのかい?」
「ち、ちがいます。私じゃありません」
義父の鋭い問いに、私はうろたえ気味ながら、言下に否定しました。
その写真は全身像でやや横向きのポーズでしたから、
似ているけど私ではないと言い張れば、なんとか切り抜けられそうでした。

「写真は一枚だけじゃない。こんなのもあるんだよ」
義父はそう言うと、画面を変えて、次々と写真を見せるのでした。
私が彼のペニスを咥えているのが有るかと思えば、逆にクンニをされているのや、
本番合体中のよがって恍惚としている写真まであったのです。


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義父と嫁相姦2-2
幾枚ものアップの写真を見せられては、
私ではないとシラを切る事も出来なくなっていました。
あのホテルの部屋で吉川クンが、
ケータイで写真を撮って居た事は知っていましたが、
こんなにも沢山撮って居たとは知りませんでした。

「美代さん。この写真を義人に見せたら、一体どんな事になるんだろうな?」
義父はなんだか愉快そうに、そう言うのでした。


それで私は吉川クンとの事を正直に告白しました。彼と肌を合わせたのは、
其の時が初めてで、もう二度と会う積もりも無いことなどを話したのです。

それよりも私が不思議だったのは、
そんな写真がなぜ義父の手許に渡ったのかと言う事でした。

「お義父さまはその写真をどうやって、手に入れたのですか?」
「さあ、それだ。うちの社にフレーバー・エッセンスを納入している業者あって、
 その営業マンに吉川というのがおるんだ」
義父はそう語り始めましたが、あとは訊くまでも有りませんでした。

吉川クンは営業相手の重役の嫁が、私だとは知らずに、
義父に同窓会の後にホテルであった一件を話してしまったのです。
しかも、其のとき撮影した写真を、
義父のケータイにダウンロードまでさせてしまったのでした。
吉川クンは私が思っていたより、案外軽薄な男だったようです。

「さて、この写真をどうしょうか?どうだね?美代さん?」
義父はケータイの写真画像を、カチャカチャと代えながら言うのでした。
明らかな脅迫でした。私はそれに屈するよりありませんでした。

「お義父さまのおっしゃることを、なんでも致します。
 その代わり、私の不倫の件は、義人には内密にしていただきたいんですが」
「美代さんは中々物分りがいい。魚心あれば水心ありだ。悪いようにはしないよ」
そう話がまとまり、二人は二階の寝室に移動しました。
そこで二人で裸になりました。
  1. 義父相姦
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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