旅行先で出会った女。其の十一
◇夫婦交換プレイ(3)
さて私がこんな事を、
性の饗宴を繰り拡げている二人を目の前にして延々と考えていた訳ではない。
正直に言うと、私は妻の狂態を目の当たりにして理屈抜きに興奮していた。
ギンギンに勃っていた。
「恵子さん・・・」声がかすれていた。
私は恵子さんを引き寄せると、縋り付いて来る恵子さんを私の上に乗せた。
「佐山さん、絹代さんは、そんなにアソコが素晴らしいんですか。私のは駄目なの」
矢張り恵子さんは、御主人の発した言葉を気にしているのだった。
「恵子さんも素晴らしいですよ。先ほど、奥の方を掻き回した時に判ったのですが、
数の子天井といって生まれながらの 先天的なもので、
練習等で出来るものでは有りません。Gスポットの周辺にザラザラとした部分があって、
ペニスを挿入すると亀頭がこの部分で擦られ男性は凄く刺激を受ける事に成るのです。
恵子さんのこの数の子天井にかかったら、包茎や童貞に近いペニスなら
刺激が強すぎて三こすり半で確実に精液を噴射してしまいますよ」
「本当、私のオマンコってそんなに名器なんですか。全然しらなかったわ。
しかし男性がそんなに早くイッてしまうのなら名器もつまらないわね。
主人も私を歓ばせてくれないで、いつも先に射精して取り残されるですもの。
名器なんて男性には良いけれど、女性にとっては損なだけですわね」
やはり女性は、他の女性の身体と自分の身体の違いに興味があるのだろうが、
名器と誉めてもらって悪い気持ちがしないのか、
恵子さんは気分良く納得して満足したようだった。
絹代と御主人は私達が覗いて居た事を感づいたはずですが戦いを続けている。
私も下から挿入して、深い毛と一緒に陰核を擦ってやった。
絹代に対抗心を持ったのか、自然の事なのか判りませんが大きな溜め息をついたと同時に、
大きな胸を自分で揉みしだくと私の上で下半身を握るように腰をグラインドさせる。
陰毛がザラザラと股間を刺激し、膣の中の上壁を意識して擦り付けるようにして来た。
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さて私がこんな事を、
性の饗宴を繰り拡げている二人を目の前にして延々と考えていた訳ではない。
正直に言うと、私は妻の狂態を目の当たりにして理屈抜きに興奮していた。
ギンギンに勃っていた。
「恵子さん・・・」声がかすれていた。
私は恵子さんを引き寄せると、縋り付いて来る恵子さんを私の上に乗せた。
「佐山さん、絹代さんは、そんなにアソコが素晴らしいんですか。私のは駄目なの」
矢張り恵子さんは、御主人の発した言葉を気にしているのだった。
「恵子さんも素晴らしいですよ。先ほど、奥の方を掻き回した時に判ったのですが、
数の子天井といって生まれながらの 先天的なもので、
練習等で出来るものでは有りません。Gスポットの周辺にザラザラとした部分があって、
ペニスを挿入すると亀頭がこの部分で擦られ男性は凄く刺激を受ける事に成るのです。
恵子さんのこの数の子天井にかかったら、包茎や童貞に近いペニスなら
刺激が強すぎて三こすり半で確実に精液を噴射してしまいますよ」
「本当、私のオマンコってそんなに名器なんですか。全然しらなかったわ。
しかし男性がそんなに早くイッてしまうのなら名器もつまらないわね。
主人も私を歓ばせてくれないで、いつも先に射精して取り残されるですもの。
名器なんて男性には良いけれど、女性にとっては損なだけですわね」
やはり女性は、他の女性の身体と自分の身体の違いに興味があるのだろうが、
名器と誉めてもらって悪い気持ちがしないのか、
恵子さんは気分良く納得して満足したようだった。
絹代と御主人は私達が覗いて居た事を感づいたはずですが戦いを続けている。
私も下から挿入して、深い毛と一緒に陰核を擦ってやった。
絹代に対抗心を持ったのか、自然の事なのか判りませんが大きな溜め息をついたと同時に、
大きな胸を自分で揉みしだくと私の上で下半身を握るように腰をグラインドさせる。
陰毛がザラザラと股間を刺激し、膣の中の上壁を意識して擦り付けるようにして来た。
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**
何時の間にか絹代が後ろから恵子さんの乳首を摘んでいた。
その絹代の乳首を御主人が摘んでいる。絹代の身体がガクガクと揺れるのは、
後ろから御主人に突かれているからであった。
「恵子さん素敵です。こんなに男心をそそられる人は初めてです。
この白い体、タップリした陰毛・・・いいなァ。こんないいオンナとオマンコ出来るなんて
夢みたいだ。御主人が羨ましい・・・」
お世辞ではなく、かなり本気に思えたのだ。突っ張った腕の奥に、黒い腋毛が目に入った。
私は下から恵子さんを抱きすくめると、両腕を万歳させ引き寄せた。
大きな乳房と黒い腋毛が口元に来ます。それを揉み吸うのである。
「ああッ、いゃッ、そんなところ、恥ずかしい、アハーッ、イヤ。
もう、そんなに・・・イキタイ・・・アア、イッチャウ・・・」
「イキなさい、早くッ」
「ウワーッ、イクーッ、キ、キモチイーッ」
私も限界がきていた。横にいる絹代に叫びます。
「オレもイクーッ、絹代、口で受けてくれ。
御主人、奥さんのフィニッシュはあんたが決めてやりなさい」
絹代は私を咥え、彼は恵子さんの両足を抱えて思い切り腰を使います。
恵子さんの声が高まり、今までに発したことの無い甲高い声で喚いた。
私は恵子さんの毛深い陰部を見つめながら絹代の口中に放った。
翌日の元旦、雪の十和田湖へと向かうバスの車中、テレビから歌が流れて来ました。
森進一が歌う「悲しい器」です。
「イヤーッ、この曲で踊ったのが、そもそものきっかけでしたね」
御主人がちょつとはにかんだ顔でそう言うと、明るい声で笑いました。
恵子さんも下を向いたまま微笑みます。そして二人はガイド嬢の指差す真っ白な山頂を
まぶしそうに眺めて居た。
END
何時の間にか絹代が後ろから恵子さんの乳首を摘んでいた。
その絹代の乳首を御主人が摘んでいる。絹代の身体がガクガクと揺れるのは、
後ろから御主人に突かれているからであった。
「恵子さん素敵です。こんなに男心をそそられる人は初めてです。
この白い体、タップリした陰毛・・・いいなァ。こんないいオンナとオマンコ出来るなんて
夢みたいだ。御主人が羨ましい・・・」
お世辞ではなく、かなり本気に思えたのだ。突っ張った腕の奥に、黒い腋毛が目に入った。
私は下から恵子さんを抱きすくめると、両腕を万歳させ引き寄せた。
大きな乳房と黒い腋毛が口元に来ます。それを揉み吸うのである。
「ああッ、いゃッ、そんなところ、恥ずかしい、アハーッ、イヤ。
もう、そんなに・・・イキタイ・・・アア、イッチャウ・・・」
「イキなさい、早くッ」
「ウワーッ、イクーッ、キ、キモチイーッ」
私も限界がきていた。横にいる絹代に叫びます。
「オレもイクーッ、絹代、口で受けてくれ。
御主人、奥さんのフィニッシュはあんたが決めてやりなさい」
絹代は私を咥え、彼は恵子さんの両足を抱えて思い切り腰を使います。
恵子さんの声が高まり、今までに発したことの無い甲高い声で喚いた。
私は恵子さんの毛深い陰部を見つめながら絹代の口中に放った。
翌日の元旦、雪の十和田湖へと向かうバスの車中、テレビから歌が流れて来ました。
森進一が歌う「悲しい器」です。
「イヤーッ、この曲で踊ったのが、そもそものきっかけでしたね」
御主人がちょつとはにかんだ顔でそう言うと、明るい声で笑いました。
恵子さんも下を向いたまま微笑みます。そして二人はガイド嬢の指差す真っ白な山頂を
まぶしそうに眺めて居た。
END
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ご挨拶
Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。
生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。
*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
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