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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 60女の性器再開発。其のニ
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60女の性器再開発。其のニ

◇雷鳴のとどろく中で◇
026
しずさんの胸元に顔を引き寄せられた私は、
シュミーズの肩紐を外して乳房をつかみ出し、乳首を含んで吸った。
片方の乳房を掌に包み込んで優しく揉んでいると、
しずさんは抱き寄せる腕に力を込め、胸を突き上げるようにして、
「あああ」と呻き始めた。

頃合いを見計らって、乳房を揉んでいた手を下へ這わせ、
ワンピースの裾から手を入れ、パンティの上から秘壺の辺りを擦った。
しばらく撫で擦っていると、しずさんが腰をよじって身悶えるので、
パンティの股布の脇から指を中に入れ、指を恥毛に絡めて撫で擦りながら
陰裂の周りを揉み込むと、指先に湿り気を感じた。

カーッと欲情の昂ぶりを感じ、体を起こすとワンピースの裾を捲り上げ、
パンティを脱がして、しずさんの両足を持ち上げて開き、剥き出しにした股間に
顔を近づけて包皮から少し顔を出しているオサネに舌を這わせて舐めた。

「ああ、ダメ、ダメよ。そこ汚いわ。お願い、止めて」
しずさんは小娘のように性器に接吻される事を恥かしがり、
腰を揺すったり私の頭を押した。
「ねぇ、お願い、ここで抱いて」
しずさんは我慢出来なくなっている事を訴えた。

オサネを吸い、オマンコを舐めていた私も挿入したくなっていたので、
股間から顔を上げると、しずさんの両足を肩に掛け、
淫液に濡れそぼる秘壺に勃起しているマラの先を押し当て一気に突き入れた。

「ああ、入ってる。あたしの中に入ってる」
マラの根元まですっかり嵌め入れたとき、しずさんは歓びの声をあげた。
「痛くありませんか?」
「痛くないけど大きいからキッイわ。ああ、嬉しい、まだまだ女だったのね」

しずさんは久しぶりの性交だったので、オマンコにマラを受け容れられるかどうか
本気で心配していたのだろう、しっかり交接できた歓びを素直に口にだした。


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叔母と母と02
私はゆっくりとマラを突き動かし始めた。しずさんも下から腰を使って動きを合わせる。
マラの抜き差しをしていると、秘壺の中が急に熱くなり、淫液がドブッと溢れ出たのである。
「いい、とってもいい。あっ、変よ、どうかなっちゃいそう」

しずさんが私にしがみつくと同時に、膣の中がピクピクと蠢き始め、まるで何本かの手で
マラを掴み、揉みしだくような動きを始めた。マラは穴の奥へ引き込まれるようで、
甘く扱かれるから、私は堪えられなくなり、思わずドバーッと子宮へ吐精していた。

「ああ、イッたのね、私の中へ出してくれたのね」
しずさんは吐精したマラを咥え込んで離さず、膣の中を蠢かせたまま、
「ありがとう、女として生きる幸せを教えてくれて」と涙ぐむのだった。

精液と淫液で濡れそぼる性器を繋げたまましばらくまどろんだ。
「あら嫌だ。あんまり良かったのでボーッとしちゃって、後始末もしないでゴメンなさい」
しずさんは床の躾が良く、性交の後始末は女がするものだと思っている。

脇にあるパンティを手にすると、二人が繋がっている処に当てがい、マラを抜き出して包み込み、
「これがあたしを可愛がってくれたのね。ありがとう」
と、マラに話しかけたと思うと口に咥えて舐め始めた。

吐精した直後のマラをしゃぶられ、最初はくすぐったく感じたが、
しずさんの舌でマラを綺麗にされるのは気持ち良かった。
私のマラを口と舌で舐め拭ったしずさんは、股にパンティを押し当て、
家の奥へ駆け込み、便所に入って後始末していた。

二人で抱き合っている間に、いつの間にか夕立は止んでいた。
夕立が二人の縁結びだと思うと、止んだのが残念な気持ちになっていた。

私の眼から逃れて奥ゆかしく便所に入って後始末してきたしずさんは、
戻って来ると「もし用事がなかったら二階で待ってて」と言ってくれた。

その日から私としずさんは人目を忍ぶ仲と成った。
  1. 老いても尚女
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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