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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 授乳するオッパイに魅せられて。其の一
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授乳するオッパイに魅せられて。其の一

◇一目惚れ◇
授乳する女
なんといってもあの奥さんだけは、私にとって忘れられない大事なヒトなのです。
彼女は人妻に成り立てで、まだ20代前半でしたが、
私が知り合った時にはすでに一児の母でした。といっても、子供はまだ生後6ヶ月、
奥さんが何時も子供を抱いていた姿が、まだ瞼の裏に焼きついています。

当時私は田舎の駅弁大学の学生で、四畳半一間の長屋のような下宿宿に
数人の学生と住んでいました。奥さんは、其の隣りの家の住人だったのです。
ちょっと田舎っぽい感じでしたが、それだけに素朴で、まあまあの美人でした。

当時はまだ、人妻の不倫なんてのが世に認められる様な時代では無かったのですが、
私と奥さんとは、衝撃的に一目惚れし合ってしまったのです。
他の学生の部屋からは隣りは覗けませんでしたが、私の部屋からだけは、
それこそコッソリ、隣りの居間が覗けたのが運命のなせる業でした。

最初に覗いた光景は少々ショックでした。私には刺激が強すぎたのです。
何しろ私は、良い子の見本のような青年でしたから、当然の如くに、
まだバリバリの童貞でした。マスタベーションさえ、恥ずべき行為と思い込んでいました。
誰が覗いている訳でもないのに、ペニスを弄くる事さえ罪深く思え、
マスタベーションさえした事がなかったのです。

頭の中もきわめて道徳的だったのでした。女性の裸を想像することさえ
不道徳だったのですから、箸にも棒にも掛からないコチコチ野朗だったのです。

その私が下宿生活第一日目に、ふと窓から覗いた隣家の居間では、
あの奥さんが子供に授乳していたのです。
見事なバストが目に飛び込んできました。子供が片方を咥え、もう片方を手で握って
弄んでいるではありませんか。いきなり私の頭にはカーッと血が昇り、
反射的にペニスが硬直しました。

血はペニスに集まっただけでなく、私の頭も逆上せ上がらせました。
喉はカラカラになり、手は自然と膨れ上がったペニスを、ズボンの上から力一杯、
押さえつけていました。

何しろ、女性に対する免疫が全く出来ていません。避けられるだけ避けてきて、
もちろん女姉妹が居た訳でも有りませんから、下戸がイッキ飲みをしたようなものでした。


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43.jpg(画像拡大出来ます)
奥さんの胸に目を釘付けにされたまま、手でペニスを押さえているだけで、
いきなり股間が疼き、激しい快感を覚えました。
私はそれだけの事で射精してしまったのです。

ふと我に返った時には、ザーメンがズボンの上にまでにじみ出て、
手がねっとりと汚れていました。そして、惨めに罪悪感を感じながら、
大慌てでズボンとパンツを脱ぎ、チリ紙で糊の様に溜まったザーメンを拭き取ると、
別のズボンに穿き替えて階下の洗濯場へ走り下りたのです。

下宿生活の第一日目は、かくも無慚な有様で暮れました。
しかし疲れているのに、その日は眠れませんでした。

(何とか、あの奥さんに近づく方法はないものだろうか・・・。
 いや、そんな不謹慎な事をすべきではない。
 もう隣りを覗くのを止めよう。覗くとまたアレが・・・。)

考えれば考えるほど寝付かれず、とうとう布団の中でパンツを脱ぎ、
奥さんの胸を想像しながら、またマスタベーションをしてしまったのです。

奥さんの胸を想像すると、忽ち手の中のペニスは膨れ上がり、
それこそ三擦り半で射精と言う有様でした。
女性にも免疫は出来て居なかったのですが、マスタベーションには、
もっと耐性が出来て居なかったと言う訳です。
そして翌日から、隣りの居間を覗くのが日課の一つに成って了いました。

(こんな事をしてはイケない)そう思えば思うほど、つい窓を細目に開けて
隣りを覗いてしまうのです。
そして最初の三日間で、5、6回はマスタベーションをしたと記憶しています。

そこで思いついたのが、堂々と隣りへ手拭でも持って引越しの挨拶に行く事でした。
学生の下宿人が隣りへ挨拶に行くという話は、余りにも突飛でしたが、
頭の中が混乱している私には、それが正常に思えたのです。

後から思えば、もし私が隣りへ挨拶に行かなかったとしたら・・・多分、
私はいつまで経っても女知らずで、性悪女に簡単に引っ掛かってしまうような
バカな男だったと思います。

其の点でも奥さんに感謝しなければなりませんし、
奥さんとの後々のセックスの快楽そのものにも、ただ感謝あるのみです。
私の学生時代は、奥さんは私の人生そのものだったのです。
27.jpg(画像拡大出来ます)
当日隣りへ訪問するときには、さすがに躊躇われましたが、
思いっきりよく玄関のドアを叩いた時には、度胸も座っていました。
もう後へは引けないのです。

「あら、お隣に下宿してる方?どうぞ、どうぞ、お上がりなさいよ。
 学校はまだ始まらないのでしょう?」
奥さんはそう言ってアッケラカンと私を居間に通してくれました。

後で聞いた話ですが、奥さんは初めて私を見たとき、
すぐ私に好意を持って呉れたのだそうです。
私も改めて奥さんを間近に見て、惚れ直してしまいました。
二人とも偶然の一目惚れと言う事なのです。

居間の奥の方では、子供が昼寝をしていました。ですから奥さんにとっても
私にとってもですが、まことに良いタイミングだったわけです。

私が想像した以上に奥さんは話し好きで人妻に成りたての
色っぽい雰囲気が纏わり付いていました。

自分の事を色々と喋り、私の事なども何から何まで尋ねるので、
あっと言う間に時間が経ち、別れる時には、まるで昔からの知人のようでした。
奥さんは話し相手に飢えても居たようです。
其の上、奥さんの弟と私とが同年齢であることでも、
「まるで弟みたい。時々遊びに来てよ。すごく退屈なの・・・」
と、馴れ馴れしく私の肩に手を置いてそう言うのです。

正直なとこ、肩に手を置かれた時にはドキリとしました。なにせ話しの間中、
私はチラリ、チラリと奥さんのスカートの奥に覗ける太股を盗み見、
授乳の為にブラジャーをしていない乳房が、薄手のセーターの下で揺れるのを見て、
ずっとペニスを硬直させっ放しでしたから、肩に手を置かれた瞬間、
危うく射精しそうになったのです。

勿論部屋へ戻って、大急ぎでズボンとパンツをおろしました。
ペニスの先から、先走りの雫が漏れ出していて、手で握り、チリ紙を被せる間も無く、
私は射精していました。お陰でそれ以降はしばらくの間、
私はマスタベーションで掻き出しておいてから、奥さんに会いに行くようにしたほどです。
  1. 人妻の不倫
  2. / trackback:0
  3. / comment:1
  4. [ edit ]


comment

感謝感謝であります

  1. 2010/02/10(水) 17:16:17 |
  2. URL |
  3. エロ爺とでも申しますか
  4. [ edit ]
早速写真の拡大にご協力頂き感謝申し上げます。
文章を読み、写真を拡大しては楽しみと、一挙両得とはこんなことを言うのでしょうね。
退職後の楽しみが増しました。
これからも頑張って下さい。

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trackback


ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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