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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 授乳するオッパイに魅せられて。其の二
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授乳するオッパイに魅せられて。其の二

◇母乳の美味しさ?◇
12armd00540pl.jpg(画像拡大出来ます)
三月ほど経った夏の頃、やっと私は奥さんに慣れました。
15歳も年上だと言う、飲兵衛のご主人にも紹介され、子供も私になつきました。
私は授業をサボってまで奥さんに会いに行き、段々お互いに、相手の体を求める
ムードが高まってきたのです。

会話も、徐々にきわどいモノに成って行きました。
「ホラ・・・うちの主人たら、出張のお土産だなんて言って、こんな物買って来たのよ」
或る日奥さんが、そう言ってタンスの中から取り出して見せてくれたものは、
なんと、いわゆる48手を模様にプリントしたハンカチでした。私はドキリとしました。
一体なぜ奥さんは、そんなものを私に見せるのか、わからなかったからです。

(ひょっとして、私を誘惑する積もりなんだろうか?もしそうだとしたら・・・)
女性にうとい私には、その後、どうすれば良いのかてんで分かりません。
すると奥さんが言いました。
「アッ、あんた、ひょつとして・・・。多分そうなんだ。
 まだ童貞なんでしょ・・・。女の人、抱いた事ないんでしょ」

私は思わず首を横に振っていました。女を知らないと言うことで、
奥さんに馬鹿にされたくなかったからです。
「ウソよ、だって、赤くなったじゃない」そう言われて逆に、
私は自分が赤くなったことを、耳が熱くなった事で悟りました。

ちょうどそのとき、子供が昼寝から目を覚ましたのです。
私は瞬間、話が途切れた事に落胆しました。しかし、私にはまだツキが残っていたのです。
奥さんは子供を膝の上に抱き、私の目の前で何時ものように授乳を始めたのです。
(其の頃の時代は人前で乳房を出して授乳するのは当たり前だったのです)

子供よりも、私の方が吸いつきたいオッパイでした。
「母乳って、おいしいのかなァ」
ふとそんな言葉を洩らしていました。

子供のお陰で、その日は其処までに成ってしまったのですが、
次の日がどうやら奥さんの仕掛けた第二の罠だったようです。


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83sma00457jp-11.jpg(画像拡大出来ます)
子供の昼寝の時間に訪ねると、
「お乳が張って困ってるの・・・」ど
と、奥さんはわざわざ卓袱台を出して其の上に茶碗を乗せ、ブラウスの前を開けたのです。
「とっても痛いのよネ。誰かに吸って貰わないと・・・」
そう言いながら奥さんは、私の目前で乳房を掴みだし、それを両手でグイグイと搾って、
乳首から吹き出る母乳をジュウジュウ茶碗の中に受けたのです。
私は昨日と同じ台詞を繰り返してしまいました。

「おいしいのかな、母乳って・・・」
あっけらかんとしたものでした。奥さんがこう言ったのです。
「舐めてみる?」
ドキリとしました。一瞬たじろぎましたが、いきなり乳房にしゃぶりつく事も出来ず、
私はおずおずと手を伸ばして指の先に茶碗の中にたまった母乳を少しつけ、
自分の口に運びました。

(うーん、まずい)と言うのが正直なところでした。
(こんなうまくないものを、どうして赤ん坊は喜んで飲むんだろうか)
と、不思議に思えたほど、まずくて独特の匂いがちょっと鼻につきました。
しかしここで、(あ、うまくない!)と、馬鹿正直に言うほど、馬鹿では無くなっていました。
少しは女性慣れしてきていたのです。

(いつの日か、この奥さんとセックスするだろうな、いや、したいな、絶対にやってみせるぞ)
ゆっくりゆっくりと時間をかけて、どうにか奥さんが私に対して、
その気に成り始めているのが何となく分かりかけていただけに、
ここで奥さんの乳房にしゃぶりつけなくなるような愚は犯せません。

「おいしくないでしょ」
奥さんは乳房を搾る手を休めずに笑いながら言いましたが、私はすかさず、
「いや、美味しいよ、他の女の人のは如何だか知らないけれど、奥さんのは特別おいしい」
なんとなくその気を仄めかすような答え方が出来るほど、
興奮のうちにも脳味噌を働かせる事の出来るユトリがありました。
11armd00911jp-2.jpg(画像拡大出来ます)
「あーあ、もったいない。それ全部捨てちゃうの」
次にはどうやって奥さんの乳房にしゃぶりつく理屈を言い出そうかと、必死に考えながら
言ったのです。すると、そのチャンスは奥さんの方から作って呉れました。
「そうなのよ、もったいないわよねぇ。それに、こうやって手で搾り出すと痛いのよ。
 でも、出さないともっとお乳が張って痛いし・・・
 誰かがどんどん吸って呉れればいいんだけど・・・」

本当に、搾るのが痛いのかどうかは分かりませんでした。
それに、誰かが吸う方が楽なのかどうかも分かりませんでした。ただ分かった事は、
どうやら奥さんが、私に吸って貰いたがっているのではないかと言うことだけでした。
なにしろ誰かに吸って貰うなら、私か、子供か、ご主人かの誰かでしかないのです。
そして目の前には私しか居ないのですから、これは誠に明白な事でした。

「ボク・・・で、いいの」
こう尋ねた時には、ズボンの中でペニスが硬直し、股間がズキズキと疼きました。
ペニスの先から、パンツの中にあの汁が染み出すのがわかりました。
「飲んでくれる」
奥さんが嬉しそうにそう言いました。

あくまでも、お互いのスケベ心を隠しながらの駆け引きです。
あっけらかんと、明るく清く人助けというムードでした。
「いいよ、いっぱい飲んであげる」
あとにも先にも、恩に着せながら女性の乳房にしゃぶりついたのはこの時が初めてでした。

もちろん、女性の乳房にしゃぶりつく事自体が初体験でしたが、
「吸って」と頼まれて「やれやれ、仕方ない」というムードで吸い付いたのですから、
お互いに白々しいかぎりでした。

奥さんはジレーの前をグイと開けて、私の方へ胸を突き出したのです。
初めて触れる女性の乳房の感触が、あのように心地良いものとは思いませんでした。
柔らかくて、ブヨンブヨンしていて・・・。
  1. 人妻の不倫
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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