義母・照子の体。其の二
「ねえ、えいじさん、どうしてくれたら黙っておいてくれるの?」
少し投げやりになったのか、義母はふるえた声で問いかけた。
「僕はただ、あんな姿を目の前で見せられて我慢できなくなった男として
お義母さんに責任を取って欲しいだけですよ。」
「・・・・・・。責任ってどういうこと?」
ここまで来たらしめたものだ。もう立場は完全に固まった。
「それはこういうことですよ。」
そういうと、ずぼんを下ろしトランクスをズリ下げた。
すでにさっきから義母を犯すことしか考えていない下半身の欲望の固まりは
今や遅しとその出番を待ちかまえへそにあたらんばかりにそり上がっていた。
「えっっっ。」
絶句する義母へたたみかけるように
「お義母さんの姿をみてこうなってしまったんですよ。
男がいったんこうなると収まるにはどうすればいいか分かってらっしゃるでしょ?
これはお義母さんが責任をとるべきですよ。」
全く意味不明の説得だが、完全に動揺している義母を説得するには十分なよう
だった。しばらく沈黙が続いたあと、蚊の鳴くような小さな声で義母が
「分かったわ、でも!」
ずっとうつむいていた顔を俺の方に向けて
「こんなことしていいと思ってるの?」そう問いかけた。
「仕方がないですよ、僕だって望んでこうなった訳ではないんですから、
ただ僕だって貴方の娘の旦那という前に一人の男なんですから。
これ以上は我慢できないんです。」
そう強く義母に返した。
深いため息をついたあと、
「確かにこんな風になったのは私の責任かもしれないけど、それでいいの?
黙っててくれるの?」
俺は何も言わず頷いた。
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「分かったわ、じゃあ好きなようにしてちょうだい」
うつろな目をこちらに向けながら義母が答えた。
やった!ついに憧れの義母の熟した体を俺は手に入れることができる
俺ははやる気持ちを抑えながら
「分かりました、じゃあ、大人しくしてもらえればこちらで勝手にやりますから」
それを聞いた義母は堅く目を閉じた。
ベッドに仰向けに寝ている義母の上から、そっと口づけをした。
しかし義母は堅く口を閉じて、俺との口づけを拒否している。まあ、当たり前だよな。
でも、今日はたっぷり時間をかけてさっきまで乱れていたあの姿を見てやるからな。
そう心で言いながら義母の横に寝そべった。
以前からくすぐったがり屋だったことを知っていた俺はまず、義母の耳の側に顔を近づけた。
はじめは、ゆっくりと耳の真ん中にキスをした。びくっと体を反らした義母だったが
その後はキスをするたびに顔を逆に背けたりしてなかなか反応を見せない。
しかし俺は諦めず、耳の周りを舐めていたが、
5分ほど経った時に、耳の中へ舌をねじ入れた、すると
「うっ!」
とそれまで「いや!」、とか「もういいでしょ!」以外
一言も発していなかった義母が甘い声を上げたのだ。
それを見逃す俺ではないので、まるで俺のチンポが義母のあそこに出たり入っ
たりするような感じで出し入れを続けていたすると、
鼻から抜ける荒い息づかいが聞こえてきたのだ。
さっきまで、ローターでクリトリスをグリグリと感じさせていたのだからまだ、
体の火照りが簡単に冷める訳もなく、義母の体はその意志とは裏腹にまた、
快楽の波がたち始めていたのだった。
そして、するりと逆サイドに動いた俺はつばをつけた指をさっきまで舌をねじ込んでいた
右の耳の穴に出し入れしながら、
まだ、刺激していなかった左の耳の穴に俺の舌をねじ込んだ。
そうすると、はじめは頭を左右に振っていた義母だが、いつの間にか
そのいやらしい本能が支配している下腹部を中心にねじるような動きを始めたのだ。
俺はその姿を見て、
いますぐにその下腹部の中心に俺のチンポをぶちこみたくなる衝動に駆られた。
あんなに嫌がっていた義母がほんの10分耳の周りを愛撫しただけで、
義理の息子を相手にこんな淫らな動きをするメスの本能に負けようとしているのだ。
たまらなくなった俺は右の耳につっこんでいた指を右の胸に移動させ優しく揉み始めた。
義母の胸はみたところBカップ程度胸より腹がでてるのではと思うような胸だったが、
いままで想像していた義母の胸に触れた喜びをかみしめるように触ると
何とも言えない感触だった。
義母は口を開き気味にいやらしく感じ始めていたので、
揉んでいる胸を乳首の方まであげていきながら首筋を舐め始めた。
どうやら、首筋も性感帯だったらしく、体をねじりながら俺の愛撫に耐えているようだった。
少し堅くなった乳首をつまんでひっぱりながらコリコリと動かしてみる。
ふと義母の顔をみてみると、先ほどまで堅く閉じられていた口もわずかながら開いて
息を深く吐き出していた。
そのまま左の胸に顔をうずめて俺の嫁を生んだときに与えていた乳首にむしゃぶりついた。
「あん!」
確かにその瞬間、義母は快感の波に負けて女の声を発してしまった。
俺は聞こえないふりをしながら、堅くなりつつある乳首を吸いまくった。
そうするとさっきの声は聞こえなかったが、義母の口は半開きになり、
快楽を少しずつ受け入れているようだった。
そしてまた、首筋を舐め始めながら、だんだんと顔の方に戻っていた俺は
耳の愛撫をまた始めた。
最初の時と違ってすでに感じ始めた義母の声が頻繁に聞こえるようになってきた。
ここで俺は義母の罪悪感を振り払い、メスとして俺の体を求めるようし向けるため、
耳元でささやいた。
「ごめんなさいお義母さん。俺実はずっとお義母さんに憧れてたんです。」
義母は黙ったままだったが、続けて俺は。
「それが、今日こんなお義母さんの裸とかみちゃって、大好きなお義母さんの
魅力的な姿にたらたまらなくなって、俺こんなことを。
でも、本当に今日だけ僕のわがまま聞いてもらえませんか?
それにさっきお義母さんが体が寂しくなることもあるって聞いた時に、
大好きなお義母さんの寂しさを少しでも紛らわせられないかなって思ったんです。
本当いけないことって分かってるんですが、ダメですか?」
- 義母相姦
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ご挨拶
Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。
生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。
*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
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