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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 嫁と孫娘を抱く老人。其の二
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嫁と孫娘を抱く老人。其の二

◇孫娘の交通事故◇
画像 uami047
そんなことがあってから、5年の月日が経過した。
私と恵美子の夫婦の様な生活は続き、持ち込まれる“再婚話”には
“年老いた義父”を独り置いては行けない。と殊勝な事を言っては、断り続けた。

その後も私と恵美子とのセックスの場面を美樹は時々覗きにやってきていた。
ときには我々のセックスを覗きながら、オナニーに耽ることもあったようだ。
それを知っても私は咎めることはしなかった。
健康な成長過程では、ごく自然な事だと考えたからだ。

そんな美樹が高校2年生の時バイク事故を起こして、病院に担ぎ込まれると言う事があった。
幸い命に別条はなかったが、右腕の尺骨と右足の脛骨を複雑骨折して、
ギブスでガッチリ固められ、しばらく病院に入院した。

美樹の怪我は利き手と利き脚だったから、着替えや入浴などに苦労したが、
入院中は看護士など病院スタッフの助けでなんとかなった。

問題は病院を退院してからの自宅療養であった。
病院を退院したといっても、美樹の右腕と右足は、まだギブスで固定されたままである。
食事から着替え、入浴、トイレでの排泄まで介助の手助けが必要であった。

折りしも恵美子が婦人会の旅行で三泊四日の伊勢志摩巡りに出掛けたのである。
美樹は食事のほかの私の手助けを嫌った。まあ、花も恥らう十七歳の娘には無理も無い。
それで美樹は不自由ながら着替えと排泄は、自分の努力で遣りおおせていた。
ただ、入浴だけは一人ではできなかった。
「お母さんが帰って来るまで、お風呂には入らないからいい」
美樹はそう言って、入浴は我慢する覚悟を決めたようだった。

しかし二日目の晩には
「爺ちゃん、髪の毛が臭くて痒くて堪らないの。
 お風呂に入れてちようだい。お願い」
と懇願してきた。美樹はベッドの中で、左手一本で苦心のうえで全裸になると、
私を部屋に呼び入れた。ベッドに仰向けに寝ていた彼女は、
タオルで全裸の胸から股間を覆い、それを左手で押さえる格好になっていた。

私は孫娘の躰の下に両腕を差し入れると、それを水平に抱え上げて風呂場まで
運ぶ事になった。運ぶことには成ったのだが、六十四歳の老体に十七歳の女体は、
ちと荷が重すぎたようだ。


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画像 uami058
やっとのことで脱衣所から風呂場に入ったときだ。私は濡れた床に足を滑らせていた。
「うわわわーっ」
そのまま前にのめって、美樹を抱いたまま風呂場の床に突っ伏していた。
「キャーッ。やだーっ」
美樹が振り落とされまいと、左手一本で私の首根っこにしがみつこうとした。

その拍子にタオルが滑り落ちて、下から母親似の小振りのオッパイが現れ、
小さく波打っているのがわかった。
同時にギブスをしている脚と健常な脚が、バランスを崩して拡がり、
その刹那、薄い叢の奥に肉の淫裂が見えたような見えなかったような・・・。
そのまま二人は折り重なるようにして、床に転がっていたのだった。

「爺ちゃん。いま見えた?」
「おう、しかりと見ちまったな」
恥ずかしそうに訊く美樹に、私は冗談交じりで応えてやった。すると、孫娘は、
「そっか、見られちゃったのか・・・それなら、もういいか」
と言って、タオルで隠すのをやめにしたのだ。あっさりしたものである。

それから私が手伝いながら、美樹を浴槽に入れた。
ギブスをしている脚と腕は浴槽の縁にかけて濡らさないようにし、
健常の側だけを湯に浸けるようにした。
何年ぶりかで見る孫娘の裸身。それはすっかり女に成長した裸身であった。

小振りだがそれなりに盛り上がったオッパイは、如何にも成長期の女のものらしく、
柔らかそうで、その頂に小豆大の乳頭を載せてツンと上向いていた。
腰はしなやかにくびれて、下腹部の茂りは淡く若草の様だった。

ギブスの右脚を浴槽の縁に載せている関係で、叢の奥に肉の淫裂がはっきり望めた。
美樹も見られてもいいと覚悟をきめて、もう隠そうともしない。
ポッテリとした薄毛の媚肉のあいだに、ウネウネと淫裂の溝が走り、
そこから赤紫色した陰唇がはみ出している。
そのビロビロとした陰唇のはみ出し具合が卑猥であった。

私の胸が妖しく騒ぎはじめ、股間の肉棒が昂まってもいた。
「さあ、もう身体を洗ってあげよう」
私はそう声を掛けると、美樹の身体を背後から支えて引き立たせ、
ゆっくりと浴槽から出して洗い場の椅子に座らせた。
  1. 義父と嫁と孫娘
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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