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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 温泉旅行で男の良さを知った。其の四
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温泉旅行で男の良さを知った。其の四

◇やっぱり男っていいわ◇
H-10ak.jpg
長谷川の指が割れ目を猛烈に掻き回しはじめました。そのねちっこい指戯に、
私が傍目を気にせず狂乱したのは言うまでもありません。
「ああーっ、うううーっ、いいっ、よすぎるわぁ!」
私はもう千切れるほどに腰を打ち振っていました。

私の大声に大奮闘中の万里子がニヤッと振り向いてこう強気に言い放ちました。
「やってるわね。でも、私なんかも数え切れないくらいイキまくってるわよ!」
見るとこれまた向こうはAVビデオも真っ青の状況でした。

四つん這いになった万里子が南の股間を咥えると、
その彼女の尻を角田が抱え込もうとしていたのです。
私の目に、万里子の赤い口紅が南のどす黒いペニスを吸い込むのが鮮明に映りました。
同時に私の下腹部に痛烈な感触が襲いかかってきたのです。

「う、う、う、う、うああーっ!はひぃーっ・・・」
瞬間、肉という肉がとろんとろんに蕩け崩れてゆきました。
長谷川の舌がもろにクリトリスを捉えて、
拭き取らんばかりの勢いで吸いたてていたのです。

その衝撃は私の全身を震撼させずにはおきませんでした。
まるで、この世の終わりでも来たかのように、私は肉の内側から震えていました。

長谷川は縦横無尽に私の秘肉をしゃぶりたてました。
その歓びに私は我を忘れずには居られませんでした。
本当に魂を抜かれるかというほどの快美でした。
H-11ak.jpg
「あっ、あっ、あっひーん!く、くくーっ、入ってきたぁ」
と、ひときわ大きな万里子の叫び声がしました。振り向くと角田がバックから
万里子を犯しています。至近距離から見る結合シーンはそれはもう大迫力でした。

「だめだよ万里子さん、おフェラの方も忘れないでよ」
ややもすると口の方が留守になる万里子を南が嗜めています。
後ろからは太いものを突っ込まれ、口にはやはり硬く猛りたったペニスを咥えさせられて、
万里子は快感地獄の真っただ中にありました。


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「わ、分かってるわ。分かってるけど、でも、でも気持ちよすぎちゃってぇ・・・」
万里子は今にもコト切れてしまいそうな有様でした。
二ヶ所責めって気絶するほど悦さそうです。
そんな万里子が、私は妬ましくてたまりませんでした。

ああ、私も二人を相手にしたかったわ。長谷川さんも悪くはないけど、
男二人にサービスしてもらうチャンスなんて、そう滅多にあるものじゃないもの・・・。
長谷川さんにクンニしてもらいながらも、私は万里子を羨ましく思っていました。

「うわーっ奥まで刺さってるぅ・・・。わーっ、さ、裂けちゃいそうっ」
ズボズボとペニスで責め立てられて、
万里子ときたら盆と正月が一遍に来たような大騒ぎでした。
一方でその万里子の口を、南が果敢に突き立てています。

「ああ、いきそうよ!順子、お先に失礼するわよォ」
聞き捨てならない台詞でした。こうなったら私だって負けては居られません。
「私も、私にもっ!長谷川さん、早くっ、早く欲しいっ」
私は長谷川にせっついていました。それでなくても、オーラルの愛撫によって
私の性感も高まるだけ高まっていたのです。
私の肉体は一刻も早く挿入を待ち望んでいました。
1714-32.jpg
もう、長谷川の行動を悠長に待っている余裕はありませんでした。
気が付くと私は長谷川を押し倒し、その隆々とエレクトした股間の上に
乗り跨っていたのです。

「あっあっ、あううううーっ、き、来たぁっ!」
鋭角に屹立したものに向かって、私はザックリ腰を落としていました。
エレクトしたペニスは一直線に膣を穿ち抜き、私の性感は打ち上げられた
ロケットよろしく頂上めがけて飛翔していったのです。
表現のしようもないほどそれは強力な快美でした。

「おっ、おっ、おーっ!いいぞ。いいぞ、いいローリングだよ」
下から盛んに長谷川が突き上げてきます。私も満身の力を込めて
お尻をグラインドさせていました。
これがまた、とても初めてとは思えないぐらい呼吸がピッタリでした。

「あっあっあっ・・・もー何回もイッちゃうか分かんないーっ」
傍らでは、こんどは南と万里子が正常位で交じり合っています。
万里子はもうヘトヘトのようでした。私も万里子に追いつけとばかり、
「もっともっと強く突き上げてぇっ、ああーっそうよ、それそれっ!」

力の限り律動し、また喉まで突き通すかというほど長谷川にバウンドされて、
私もほとんど失神の一歩手前に追い詰められていました。
やがて、ついに性感が飽和状態に煮詰まる時がやって来たのです。
長谷川が斬り裂くように私を穿った瞬間、
「あふあふあふーっ、はあーっ、も、もうダメぇっ!」

絶頂のシャンペンシャワーが、華々しく私のカラダに振り注がれたのです。
もう息の根もとまるかと思ったほどでした。久々のクライマックスに、
私の肉体は炎天下に晒された氷の如く瞬時に溶け崩れていったのです。
  1. 人妻の不倫
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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