熟女の湿った陰部。其の四
◇ムレた女陰の香り◇
台所に立った女性を抱くなんて、新婚時代以来、何十年振りの事だったでしょう。
私の目の前では、前夜は暗がりの中でその輪郭さえ見ることの出来なかった女陰が、
白日の下に晒されておりました。
恥丘には陰毛が黒々と密生しているものの、下方に降りるにつれて薄くなり、
褐色を帯びた陰唇ぷっくり膨らんで見えておりました。
縦に裂けた肉裂は淫らに口を開けて、捩れ合わさった肉の襞を覗かせています。
私はせく思いで陰唇を掻き分けました。
内側の肉襞がピラリと捲くれて、ヌメヌメと濡れ光る粘膜が口を開けます。
濡れ谷間には粘膜が糸を引き、裏返った陰唇も、粘膜ヒダの複雑に入り組んだ
膣穴のとば口も、毒々しいほど赤く充血しています。女体の敏感な突起も
包皮から剥けて、赤い顔を覗かせています。彼女がすでに興奮状態にあったことは、
その事実からして明白でした。
それほどまでに女陰をまじまじと見たのは実にひさしぶりのことでした。
家内のだって、新婚時代を除いては「抱いて入れてチョン」だったのですから。
『中身が丸見えだよ。もうグショグショだ』
「恥ずかしい。許して・・・」
はじらって股間を隠そうとする彼女の手を払って、開いた肉裂を唇で塞ぎます。
前夜とは比べ物にならないほどのムレた女陰臭がムンムンとたちのぼってきます。
洗浄していない女陰の匂いに、一物が激しく疼きました。
『いい匂いだ。素晴らしい』
「恥ずかしい~。だめ・・・ああ・・・」イヤイヤと頭を振る姿が何ともいえずいとおしく、
(こんな女をとことん苛めてみたい)と、妙にザディスティックな衝動がこみ上げてきました。
猥臭にむせながら、女穴に澱んでいる恥液をチュルチュルと吸い立て、
敏感な突起を舐め上げます。包皮から剥けた肉芽が固くシコッて、舌の先で転がります。
「あふ・・・そこは・・・ああ・・・」
上ずった喘ぎが彼女の唇から漏れてきます。指や舌に伝わってくる潤みも一段と増し、
指や舌に伝わってくる潤みも一段と増し、指や舌を動かすたびにヌチュヌチュと
粘っこい音が聞こえてきました。
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「あは・・・気持ちいい。でも、軽蔑なさるでしょ。昨夜といい、今といい、
初めてお会いした方にこんな事を許すなんて、淫らな女とお思いでしょ?」
『そんなことはない。頼む。ずっと此処に居てくれないか?』
「いいんですの?ホントにいいんですの?」
『ああ、もちろんだ』
「嬉しい!」
互いの素性も明かしては居ない二人でしたが、この時は、心から一つに成れたような
気がして、私たちは崩れるように台所の床に転がっておりました。
横臥した彼女が膝をすくめて、ムッチリした尻を晒します。
私の目には白い谷間に覗いた尻穴が飛び込んできました。
薄褐色の尻穴が恥らうように口をすぼめています。
尻肉を肌蹴てすぼまりを露出させ、舌でズリズリと剃り上げます。
すぼまりは唾液でたちまちヌルヌルになり、指を押し込んでみると、
ヌプッと音を立ててのめり込んでいきました。。
「いやん、そっちは・・・あは・・・ああーん」
恥じらいの言葉とは裏腹に彼女の声は上ずり、感じているのが手に取るように分かりました。
その証拠に、尻穴の向こうにせり出した陰唇の裂け目を捲ると、赤く充血した女穴が
ヌメーッと糸を引いて口を開け、ヨガリ汁がトロトロと溢れて来たのです。
「して・・・してください・・・あなた様のアレをふたしの中に・・・」
彼女がうわ言のように繰り返します。
私は思わず己のズボンの前に視線を落としておりました。
そこは鋭角的なテントを張り、一物の疼きがズキズキと痛むほどに成っておりました。
前夜の不甲斐なさと比べれば格段の違いです。
彼女を横臥させたまま、震える手でズボンから一物を取り出します。
わなないて飛び出した怒張の先端には、先走りの液がじんわりと滲んでいました。
粘膜の谷間に亀頭部を押し付けて女穴まで進めます。
ズボッという感じで彼女の中に埋没していきました。
「ひーぃ!」彼女の腰が浮き上がります。
懸命に腰を前後させました。一物を飲み込んだ女穴が軋み、
とば口の粘膜がアヒルの手ビレの様に引き攣って起伏します。
私は不意に、家内と倦怠期にあった頃の不名誉な己を思い出しておりました。
それは前戯の段階ではそこそこ勃起しても、いざ挿入してしまうと、
いつの間にか萎えてしまうとと言う事実でした。
そんな時はよく、会社で出会った若い娘や美貌の女優などを思い出しては
自分を奮い立たせ、何とか最後まで勤めを果たしたものです。
しかし、あの日の私に限って、そんな不安は無用でした。
誰もが一度は抱いてみたいと思うであろう美女を独占している、
六十七歳の一物が美貌の熟女をヨガらせている・・・
そんな実感と悦びが私を奮い立たせ、決して萎える事はなかったのです。
「いい・・・すごくいい・・・あん・・・あは・・・」
彼女は時には口を半開きにし、時には眉間を寄せて悶えました。
美女が喜悦に悶えている姿は実に絵になります。
不意にこみ上げて来るものがありました。
一物の付け根にムズムズとした衝動が起こって、今にも射精しそうに成っていたのです。
しかし、中出しする事にはさすがにためらいがありました。
彼女はまだ十分に妊娠可能な年齢です。万が一妊娠させてしまったら・・・
そんな過ちを犯しては成らないと、なんとか体を引き離そうとしました。
が、逆に尻を引き寄せられたのは、その時でした。
『出そうなんだよ。年甲斐も無くと思われるかも知れないが、射精しそうなんだよ!』
「中に出してください!お願いです。あたし、今は妊娠する時期じゃ有りませんから」
『し、しかし・・・』ためらいながらも彼女の尻肉に爪を立て、
ひときは激しく一物を女体の奥に突き進めておりました。
熱い衝動が一物の中を走り抜け、先端から噴き出します。腰がブルッと震えました。
ついに女体の奥に男の滾りをブチまけてしまったのです。
『すまん・・・』
「いえ・・・。嬉しい・・・」
瞳に涙をにじませて、彼女が私を引き寄せます。
私たちは合体したまま、いつまでも抱き合っておりました。
台所に立った女性を抱くなんて、新婚時代以来、何十年振りの事だったでしょう。
私の目の前では、前夜は暗がりの中でその輪郭さえ見ることの出来なかった女陰が、
白日の下に晒されておりました。
恥丘には陰毛が黒々と密生しているものの、下方に降りるにつれて薄くなり、
褐色を帯びた陰唇ぷっくり膨らんで見えておりました。
縦に裂けた肉裂は淫らに口を開けて、捩れ合わさった肉の襞を覗かせています。
私はせく思いで陰唇を掻き分けました。
内側の肉襞がピラリと捲くれて、ヌメヌメと濡れ光る粘膜が口を開けます。
濡れ谷間には粘膜が糸を引き、裏返った陰唇も、粘膜ヒダの複雑に入り組んだ
膣穴のとば口も、毒々しいほど赤く充血しています。女体の敏感な突起も
包皮から剥けて、赤い顔を覗かせています。彼女がすでに興奮状態にあったことは、
その事実からして明白でした。
それほどまでに女陰をまじまじと見たのは実にひさしぶりのことでした。
家内のだって、新婚時代を除いては「抱いて入れてチョン」だったのですから。
『中身が丸見えだよ。もうグショグショだ』
「恥ずかしい。許して・・・」
はじらって股間を隠そうとする彼女の手を払って、開いた肉裂を唇で塞ぎます。
前夜とは比べ物にならないほどのムレた女陰臭がムンムンとたちのぼってきます。
洗浄していない女陰の匂いに、一物が激しく疼きました。
『いい匂いだ。素晴らしい』
「恥ずかしい~。だめ・・・ああ・・・」イヤイヤと頭を振る姿が何ともいえずいとおしく、
(こんな女をとことん苛めてみたい)と、妙にザディスティックな衝動がこみ上げてきました。
猥臭にむせながら、女穴に澱んでいる恥液をチュルチュルと吸い立て、
敏感な突起を舐め上げます。包皮から剥けた肉芽が固くシコッて、舌の先で転がります。
「あふ・・・そこは・・・ああ・・・」
上ずった喘ぎが彼女の唇から漏れてきます。指や舌に伝わってくる潤みも一段と増し、
指や舌に伝わってくる潤みも一段と増し、指や舌を動かすたびにヌチュヌチュと
粘っこい音が聞こえてきました。
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「あは・・・気持ちいい。でも、軽蔑なさるでしょ。昨夜といい、今といい、
初めてお会いした方にこんな事を許すなんて、淫らな女とお思いでしょ?」
『そんなことはない。頼む。ずっと此処に居てくれないか?』
「いいんですの?ホントにいいんですの?」
『ああ、もちろんだ』
「嬉しい!」
互いの素性も明かしては居ない二人でしたが、この時は、心から一つに成れたような
気がして、私たちは崩れるように台所の床に転がっておりました。
横臥した彼女が膝をすくめて、ムッチリした尻を晒します。
私の目には白い谷間に覗いた尻穴が飛び込んできました。
薄褐色の尻穴が恥らうように口をすぼめています。
尻肉を肌蹴てすぼまりを露出させ、舌でズリズリと剃り上げます。
すぼまりは唾液でたちまちヌルヌルになり、指を押し込んでみると、
ヌプッと音を立ててのめり込んでいきました。。
「いやん、そっちは・・・あは・・・ああーん」
恥じらいの言葉とは裏腹に彼女の声は上ずり、感じているのが手に取るように分かりました。
その証拠に、尻穴の向こうにせり出した陰唇の裂け目を捲ると、赤く充血した女穴が
ヌメーッと糸を引いて口を開け、ヨガリ汁がトロトロと溢れて来たのです。
「して・・・してください・・・あなた様のアレをふたしの中に・・・」
彼女がうわ言のように繰り返します。
私は思わず己のズボンの前に視線を落としておりました。
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前夜の不甲斐なさと比べれば格段の違いです。
彼女を横臥させたまま、震える手でズボンから一物を取り出します。
わなないて飛び出した怒張の先端には、先走りの液がじんわりと滲んでいました。
粘膜の谷間に亀頭部を押し付けて女穴まで進めます。
ズボッという感じで彼女の中に埋没していきました。
「ひーぃ!」彼女の腰が浮き上がります。
懸命に腰を前後させました。一物を飲み込んだ女穴が軋み、
とば口の粘膜がアヒルの手ビレの様に引き攣って起伏します。
私は不意に、家内と倦怠期にあった頃の不名誉な己を思い出しておりました。
それは前戯の段階ではそこそこ勃起しても、いざ挿入してしまうと、
いつの間にか萎えてしまうとと言う事実でした。
そんな時はよく、会社で出会った若い娘や美貌の女優などを思い出しては
自分を奮い立たせ、何とか最後まで勤めを果たしたものです。
しかし、あの日の私に限って、そんな不安は無用でした。
誰もが一度は抱いてみたいと思うであろう美女を独占している、
六十七歳の一物が美貌の熟女をヨガらせている・・・
そんな実感と悦びが私を奮い立たせ、決して萎える事はなかったのです。
「いい・・・すごくいい・・・あん・・・あは・・・」
彼女は時には口を半開きにし、時には眉間を寄せて悶えました。
美女が喜悦に悶えている姿は実に絵になります。
不意にこみ上げて来るものがありました。
一物の付け根にムズムズとした衝動が起こって、今にも射精しそうに成っていたのです。
しかし、中出しする事にはさすがにためらいがありました。
彼女はまだ十分に妊娠可能な年齢です。万が一妊娠させてしまったら・・・
そんな過ちを犯しては成らないと、なんとか体を引き離そうとしました。
が、逆に尻を引き寄せられたのは、その時でした。
『出そうなんだよ。年甲斐も無くと思われるかも知れないが、射精しそうなんだよ!』
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『し、しかし・・・』ためらいながらも彼女の尻肉に爪を立て、
ひときは激しく一物を女体の奥に突き進めておりました。
熱い衝動が一物の中を走り抜け、先端から噴き出します。腰がブルッと震えました。
ついに女体の奥に男の滾りをブチまけてしまったのです。
『すまん・・・』
「いえ・・・。嬉しい・・・」
瞳に涙をにじませて、彼女が私を引き寄せます。
私たちは合体したまま、いつまでも抱き合っておりました。
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ご挨拶
Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。
生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。
*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
全般を指します。
したがって、アダルトコンテンツを
18歳未満の者が閲覧することを
禁止します。
*投稿・御意見・苦情など、何なりとお寄せ下さい。
尚「相互リンク」を希望される方も、
メールにてお申し込みください。
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