夏の終わりに。其の一
兵庫県在住N、Mさん(67歳)投稿
◇二人だけの秘密
昨年の夏、長い間元気に動いてきた女房が体調を崩し、
掛かり付け医の紹介状をもって市大病院に行き、検査の結果高血圧と
糖尿病と診断され、二週間の入院を勧められました。結婚以来、
出産の時以外、病で寝込む事はありませんでしたから慌てました。
入院させて一週間が経ちました。夕方、三枝さんの奥さんが町内会費の集金にきました。
「あら、奥さん、入院してはるの。知らなかったわ」
「ああ、検査のためだって言うから、大袈裟にしてもと思ってね・・・」
「じゃ、お食事なんかどうしてはるの、大変でしょう」
「何とかしているけどね」
「駄目よ高カロリーのコンビニ弁当ばかりじゃ、栄養のバランスも考えなくちゃね。
ご主人が糖尿病に成っちゃうわよ。私が今日から作りに来てあげるわね」
「いやー、奥さんも大変だから、お気持ちだけで充分です、ありがとう」
「私のことは良いのよ。うちは今夏休みだし、娘達がいるから大丈夫なのよ」
「そうですか、お言葉に甘えて明後日からお願いします。一日おきに仕事ですから」
と言って集金のお金を手渡しました。
そんな訳で奥さんは土曜日の夕方に食事を作りに来ました。
「奥さん、今日はご主人もお休みだよね。家は大丈夫なの」
「主人と娘達は、朝から旅行に出かけて留守なのよ。もう夏休みが終わりだからね」
「そうですか、奥さんも一緒じゃなかったんですか」
「娘達はお父さんが良いんだから。私は何時も留守番なのよ」
と言って笑います。
「それやったら、今夜、一緒に食事しませんか。ゆっくり飲みましょうよ」
と誘って見ますと、
「マア、奥さんに悪いわね」
と誘いに乗って来ます。
早速リビングのテーブルの上に、料理や飲み物を並べて、二人で飲み始めました。
「久し振りだわ。こんなに楽しく飲んだの」
と少し紅くなった頬を両手で挟んで居ります。
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「奥さん、ご主人はお酒どうなの?強い方ですか」
「ううん、うちの人は、弱いのよ。チョッと、飲むと直ぐに眠くなるのよね」
「そうなの、じゃ、あっちの方は強いんだね」
「松田さん、冗談言ってぇ」
と笑います。私は奥さんの隣に席を移して、肩を抱き寄せ、
「奥さん、こうして飲むと、美味しいんだよ」
と口移しにウイスキーの液体を飲ませてやりますと、
彼女も私の背中に手を回して抱きついてきます。
長く強くディーブキッスをしますと、彼女は激しき喘ぎ、身体を預けてきます。
そのまま重なり絨毯の上に倒れこみます。
左手で頭を抱えて唇を吸い、右手をスカートの裾から股間に入れ、
パンティーの上から秘穴の辺りをなぞりますと、じっとりと濡れて居ります。
パンティーに指を掛けて脱がそうとしますと、私の手を押さえ、
「駄目よ、汚れているから、恥ずかしいわ」
と尻を振りたてます。
「奥さん、いいんだよ、あんたの匂いが好きなんだよ」
「いや、恥ずかしい」
「奥さん、今夜、ここに泊まって行くといいよ。ねっ、いいだろう」
「それは構わないけど・・・」
「よし、決まりだね。じゃ向うの部屋に行こうよ」
と言って奥さんを抱き上げて奥の寝室に入り、ダブルベッドの上に奥さんを降ろしました。
私は自分の服を脱ぎ捨てると、荒々しく彼女の全ての衣服を脱がせ取ります。
流石に若い娘のような張りは無いものの、指に吸い付いてくるような円熟した餅肌は、
これぞ熟女の醍醐味です。その肌色は白く血管が透けて見えるほどです。
「マァ、恥ずかしい。よく太っているやろう」
「やっぱり想像していた通りだよ、綺麗な身体をしているね。
ここにキスしても良いかい」
と言って、太腿に手をかけ大きく広げ、かなり濃い恥毛が陰部を覆い隠すように
密生している股間に顔を埋めていきます。
◇二人だけの秘密
昨年の夏、長い間元気に動いてきた女房が体調を崩し、
掛かり付け医の紹介状をもって市大病院に行き、検査の結果高血圧と
糖尿病と診断され、二週間の入院を勧められました。結婚以来、
出産の時以外、病で寝込む事はありませんでしたから慌てました。
入院させて一週間が経ちました。夕方、三枝さんの奥さんが町内会費の集金にきました。
「あら、奥さん、入院してはるの。知らなかったわ」
「ああ、検査のためだって言うから、大袈裟にしてもと思ってね・・・」
「じゃ、お食事なんかどうしてはるの、大変でしょう」
「何とかしているけどね」
「駄目よ高カロリーのコンビニ弁当ばかりじゃ、栄養のバランスも考えなくちゃね。
ご主人が糖尿病に成っちゃうわよ。私が今日から作りに来てあげるわね」
「いやー、奥さんも大変だから、お気持ちだけで充分です、ありがとう」
「私のことは良いのよ。うちは今夏休みだし、娘達がいるから大丈夫なのよ」
「そうですか、お言葉に甘えて明後日からお願いします。一日おきに仕事ですから」
と言って集金のお金を手渡しました。
そんな訳で奥さんは土曜日の夕方に食事を作りに来ました。
「奥さん、今日はご主人もお休みだよね。家は大丈夫なの」
「主人と娘達は、朝から旅行に出かけて留守なのよ。もう夏休みが終わりだからね」
「そうですか、奥さんも一緒じゃなかったんですか」
「娘達はお父さんが良いんだから。私は何時も留守番なのよ」
と言って笑います。
「それやったら、今夜、一緒に食事しませんか。ゆっくり飲みましょうよ」
と誘って見ますと、
「マア、奥さんに悪いわね」
と誘いに乗って来ます。
早速リビングのテーブルの上に、料理や飲み物を並べて、二人で飲み始めました。
「久し振りだわ。こんなに楽しく飲んだの」
と少し紅くなった頬を両手で挟んで居ります。
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「奥さん、ご主人はお酒どうなの?強い方ですか」
「ううん、うちの人は、弱いのよ。チョッと、飲むと直ぐに眠くなるのよね」
「そうなの、じゃ、あっちの方は強いんだね」
「松田さん、冗談言ってぇ」
と笑います。私は奥さんの隣に席を移して、肩を抱き寄せ、
「奥さん、こうして飲むと、美味しいんだよ」
と口移しにウイスキーの液体を飲ませてやりますと、
彼女も私の背中に手を回して抱きついてきます。
長く強くディーブキッスをしますと、彼女は激しき喘ぎ、身体を預けてきます。
そのまま重なり絨毯の上に倒れこみます。
左手で頭を抱えて唇を吸い、右手をスカートの裾から股間に入れ、
パンティーの上から秘穴の辺りをなぞりますと、じっとりと濡れて居ります。
パンティーに指を掛けて脱がそうとしますと、私の手を押さえ、
「駄目よ、汚れているから、恥ずかしいわ」
と尻を振りたてます。
「奥さん、いいんだよ、あんたの匂いが好きなんだよ」
「いや、恥ずかしい」
「奥さん、今夜、ここに泊まって行くといいよ。ねっ、いいだろう」
「それは構わないけど・・・」
「よし、決まりだね。じゃ向うの部屋に行こうよ」
と言って奥さんを抱き上げて奥の寝室に入り、ダブルベッドの上に奥さんを降ろしました。
私は自分の服を脱ぎ捨てると、荒々しく彼女の全ての衣服を脱がせ取ります。
流石に若い娘のような張りは無いものの、指に吸い付いてくるような円熟した餅肌は、
これぞ熟女の醍醐味です。その肌色は白く血管が透けて見えるほどです。
「マァ、恥ずかしい。よく太っているやろう」
「やっぱり想像していた通りだよ、綺麗な身体をしているね。
ここにキスしても良いかい」
と言って、太腿に手をかけ大きく広げ、かなり濃い恥毛が陰部を覆い隠すように
密生している股間に顔を埋めていきます。
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ご挨拶
Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。
生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。
*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
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「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
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全般を指します。
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