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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 夏の終わりに。其の二
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夏の終わりに。其の二

◇二人だけの秘密
夏の終わりに2-1
熟れた女の匂いが鼻孔に広がり私の興奮は最高に高揚しております。
秘唇に舌先を押し込んでいくと、年齢に似合わず愛液が止めどなく湧き出して来ます。
彼女は喘ぎ声で、「アァ、感じるう」と言って、頭を振って悶えます。
私はそのまま舐め続け、右手の中指を秘穴に差し入れて行きました。

そこは、もうグチャグチャの洪水状態で、易々と指の進入を受け入れます。
指の腹で秘穴の中を擦り立てると、彼女は腰を何度もしならせて、
「ネェ、あなた、もう駄目よ、早く来てえ」
と両手を広げて私を迎える仕種をします。私も頃合と思い彼女の股間から顔を上げて、
太腿を抱えマラを秘唇にあてがい、腰を押し付けて体を重ねます。

「マァ、大きいのネ。ああっ、イイワァー、イイッ」
彼女は足を私の足に強く絡めて、手を背中に回し強く抱きついてきます。
ゆっくりと腰を動かして抜き差しを続けますと、
彼女は私の背中に指がめり込むほど強く抱き締めてきます。

「イイワァ、こんなに感じるのって初めてよ」
と全身をピクピクと痙攣させてベッドの上に大の字になって気を失って動かなくなっております。
私は彼女から体を離して、バスルームに行き、お絞りを作り、ベッドに戻って、
彼女の汗に濡れた首や胸や下半身を綺麗に拭いてやりますと、
「ありがとう、優しいのね。あなた好きよ」
と言って裸の体で抱きついてきます。

「奥さん、良い体してるから、久し振りにハッスル出来たよ。奥さん、どうだった」
「どうって、松田さんお上手だもん、私、初めて感じたわよ。
 今迄一度もこんな気持ちになったことないもんね」
と言って手でマラを握りにきます。

「まだこんなに大きいわ。あなた、イカなかったの?」
と私の顔を覗き込みます。
「ああ、奥さん、早いから乗り遅れたんだよ」
「嬉しいわ、まだ出来るのね」
とキスをしてきます。
奥さんを抱いたまま、私はベッドの上に仰向けに成りました。


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夏の終わりに2-2
「奥さん、こうして入れると、良いよ。さあ、尻を此処に下ろすんだ」
と言って私は彼女の腰を支えてマラの上に導きます。
彼女は私の胸の上に手を付いて、尻をマラの上に下ろして結合を終わります。

「マア、深く入っているわね」
と言って、ゆっくりと尻を回します。私はブルンブルンと揺れる乳房を両手で揉みます。
「アァッ、イクイク、あなた、イクイク」
彼女は、仰け反って倒れそうになり、私は手を引いて支えてやります。

彼女は完全に気をやって私の体の上に全身を預けかけて着ましたので、
体を入れ替え、正常位でフィニッシュしました。

夏の夜は明けるのが早く、カーテンの隙間から朝の明るさがうかがえます。
二人は、そのまま抱き合って眠りました。
どのくらい眠ったのか、ふと目覚めて見ると、彼女の姿が有りません。
キッチンで、音がしております。私はトランクスだけを穿き、キッチンに出て見ました。
彼女は食事の支度をしております。

「あら、もう起きたの?もう少し待ってね」
と言って味噌汁を作っております。私は彼女の背後に立ち、
ブラウスの上から手を回して乳房を揉みます。
耳朶から首筋にキスをしてやりますと、彼女は体の向きを変えて抱きついてきます。

私はキスをしながらスカートを捲り上げて尻に手を遣りますと、しっとりとした肌に直接触れます。
尻の丸みを擦り、谷間の割れ目に指を入れてみますと、ヌルリと指を誘い込みます。
「ううん、あなた、好きよ」
と言って激しく唇を重ねてきます。そのまま、彼女を抱き上げて、ベッドに戻りました。
ベッドの上で再び二人とも裸に成って愛撫を始めました。
秘唇にキスをしてやりますと声を上げて悦びます。
こうして念入りに、愛撫をして、彼女の悦ぶ顔を見るのは楽しいものです。

彼女と私は同じ宗教の信者同士です。彼女が私の世話をしてくれても、
誰も不思議には思わないようです。彼女のご主人も彼女の事を全面的に
信用しておりますから、二人にとっては好都合でした。
彼女は私と抱き合っている時が、一番幸せだと言います。

「ネエ、松田さん、私、今まで主人との時は全然感じた事がなかったのよ。
 もうあなたの事が忘れられないわ」
二人は強く抱き合ってキスを交わします。

こうして二人は、子供達が学校に出た後、
白昼の不倫に激しく燃え上がるのでした。
END
  1. 人妻の不倫
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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