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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 隣の未亡人との十年間。其の三
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隣の未亡人との十年間。其の三

◇よすぎて、
美神さゆり01
「いいわっ、あっああ、アソコが溶けちゃう」
舌で飛び出した肉芽をチュウチュウ吸いますと、
「うう、イッちゃう・・・」
大声で泣きながら私の頭を両手で押さえ、オマンコを擦り付け、
太股を震わせてイッたようです。私は構わずオマンコを舐め続けました。

「アッ、アッ、ま、またよくなってきたわ。アアー、アア、
 もう欲しいわ。入れて、早く、入れて」
奥さんは私の肉棒をグッと握り締めてきました。
灼けるように火照った肉棒は、ズキンズキンと脈打って、
堅く大きく上を向いています。

「ああ、こ、これであたしの飢えているところを満たして」
亀頭を、ズルズルに濡れそぼった蜜壷にあてがい、擦り付けます。
「ああ、早く元まで嵌めて」と、泣きながらせがみます。

私は筋張って猛り立つ肉棒を密生している陰毛を掻き分けてあてがい、
手を持ち添えてグルリグルリと広げながら、少しずつ押し込みます。
ズルズルに濡れている膣口に亀頭が入る時の気持ちのよいこと。
焼け尽くすような快感です。心もうつろに夢中で蜜壷に押し付け、
毛際ぎりぎりまでズッポリ嵌めこみました。
それだけで、もう膣襞がヒクヒク痙攣して肉棒を締め上げます。

「アア、一杯に嵌っているわ。アア、すてきよ」
奥さんは叫びながら、強く抱きついて来ました。
「だ、だめ、あたし。もう、イッちゃう」

奥さんの子宮の奥から、ドロドロと何か煮えたぎったものが噴出す様に
流れ出て来ました。それと同時に、腰の動きが激しくなって来たと思ったら、
グーッと身を反らし物凄い吐息を吐き出しイッちゃいました。
 
旧友の妻07
グッタリしている奥さんでしたが、私はこれでもかこれでもかと、
ピストンを繰り返します。また時にはじっと根元まで嵌め込んだまま
肉棒だけをピクピクと動かしますと、
「ヒッ、イヤ・・・ま、またァ」
と言って奥さんは私の胸にしがみついてきました。

「ごめんなさい、あたしだけイッちゃって。だって、とても気持ち良いんだもの」
私は一杯突き入れたまま付け根を回してクリトリスを揉み上げ、
ズルッと大きく抜いては、亀頭を上向きにしてグスリグスリと突き入れます。

「アア、す、すごいウウウ」
奥さんは絶え絶えに、よがり声を上げてのたうちます。
「アア、よすぎて、オマンコがとろけちゃう。
 アア、またイクわ、イイわ、うう、死ぬ死ぬ、死んじゃう・・・」

奥さんはその後も、二、三度立て続けにイッてしまいました。
息も絶え絶えになり、何度目かの絶頂が押し寄せた時、
「ヒーっ、こんなにイッたら、ホントにあたし死んじゃう。あなたもイッて・・・」

もう子宮口はヒクヒク痙攣しっぱなしです。膣襞は肉棒を締め付け
続けていました。二人ともぴったり密着させた肌は汗にまみれておりました。

私は肉棒を数回ズブリズブリと突き入れてから、
最後に子宮口にズーンと亀頭を押し当て、
「奥さん、出るよ」と呻きました。躍り上がった肉棒の先から熱い精液を
ドクンドクンとはじきかけます。途端に子宮の奥から、煮えたぎっていたものが
一度に噴火したようにドロドロと吐き出されて来ました。

「ヒーッ、イク、イク、イクイクーッ」
奥さんは泣き叫びながら高々と腰を持ち上げ、揺すり回してアクメに達し、
二人ともドッとばかりに折り重なって、そのままの姿勢で泥のように眠ってしまい、
目が覚めたのは十一時でした。
020.jpg
奥さんが先に目を覚ましました。気が付いて見ると肉棒が嵌ったままでした。
肉棒は半勃起状態です。私はまた変な気になって来ましたが、帰ることにしました。
奥さんは「もう少しこのままで、お願い」と何度も言いましたが、
「今日はこれで別れよう」と言いましたら、
「またして欲しい」と言われましたので、次回を約束しました。

奥さんが私の身体に与えてくれた一つ一つの愛撫と舌の感触が甦り、
仕事をしていても肉棒が勃起してきて困りました。

病気の妻には残業で遅くなったと、適当にごまかしておきましたが、
一方では良心の呵責に苦しみました。
しかし日が経つにつれ再び頭の中は奥さんのことばかりとなりました。

つとめて私は奥さんと顔を合わせない様にしておりましたが、
もう我慢出来ません。どちらとももなく垣根越しに目で合図して、
あのラブホテルで会う事にいたしました。

私たちは衣服を脱ぐ時間も待てず、着たまま、お互いの局部を出して、
前戯も何もせず、そのまま嵌め込み狂ったようにセックスをいたしました。

一回目が終わり、少し落ち着いてから、衣服を脱ぎ、それから再び激しい
セックスが始まったのです。初めて知った甘美で激しい情痴の世界でした。
もがけばもがくほどのめり込んでゆく底なし沼、
これからどうなっていくのか不安になりました。

あれから十年、奥さんとの仲は誰にも知られず、
妻にも悟られず続いていますが、私はすでに七十三歳、
いつまで奥さんを喜ばせてあげられるか、違う意味で少々
不安になる今日このごろです。
END
  1. 未亡人のセックス
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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