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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 老人の貪欲な舌。其の三
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老人の貪欲な舌。其の三

◇勃起せぬ夜の舌使い
お気に入りの恵美子01
私と恵美子二人の為に借りたアパートは私の家からは一時間以上
離れて居りますが、時間は自由になるし、人に見つかって困る事も無く、
家賃5万円の古いアパートですが二人にとっては愛の巣であります。
私たちの部屋は二階のいちばん端で、隣は若夫婦が暮らしております。

泊まる事は年に二度か三度くらいで、事が終われば二人して、
渋谷界隈や新宿界隈を散策して別れるのが常です。
アパートですごす時は、大抵の場合、私が先に入って待っています。
ひと風呂浴びて身体の昂ぶりを作ったころに工場の仕事を終えた
恵美子がやってきます。

以前は一旦家に戻って家族の夕食を作ってから来ていたのですが、
一人娘が短大を卒業し社会人に成った今は夕食は母親に任せて
この頃では会社から直接来る様に成りました。

以前は会って居られる時間は2時間程度でしたが、この頃は3.4時間
タップリとその塾れきった身体を愛撫出来る様に成った、というわけです。
家族は恵美子に愛人が居るらしいと薄々感づいているらしいのですが、
独身の恵美子ですから家族は何も言わない、との事です。

しかし、アパートで一緒に食事をすると言う事は、まずありません。
取りあえず、セックスです。で、終わってから外で一緒に食事をして
別れると言うのが、この頃のパターンです。
「お金が勿体ないから、あたしがアパートで作るわよ」
と、恵美子は言うのですが、工場で働いてきた彼女にそこまでさせたくないし、
そんな時間があれば、その身体を舐めまわしていたいとも思う訳です。

部屋に入ってきた恵美子に、風呂にも入らせません。
私は、その汗や体液の匂いも味も大好きなのです。
勿論恵美子は最初とても恥ずかしがったのですが、
その恥ずかしい分自分の身体も尚熱く燃え上がると言う事が解って、
次第に進んで身体を投げ出して来る様になって行きました。


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お母さん90
たちまち素っ裸になって私に大きく足を広げられ、
「ああ、恥ずかしい」
と、いまだに切なげな声を何度も洩らすのですが、
そのむっちりと張りつめた太腿の付け根の合わいには、
はじめからもうテラテラとぬらついた滴を光らせているのです。

アパートの部屋に入った瞬間から、もう割れ目のとば口までおツユが
湧き上がってきているらしいのです。セックスするだけの関係ではない夫婦では、
こうはいきますまい。しかしその時の恵美子は、アパートに来る道すがら、
ずっとセックスの事を思いめぐらし、自然に身体が準備していってしまいます。
そうして何時までたっても「馴れる」と言う事がないところが
内気なこの女らしいところで、いまだにアパートの階段を上る時は
胸がドキドキすると言います。

「まったく、すけべな女なんだから」
恥ずかしいと身をよじる恵美子に、私はそう言ってやります。
「だってェ・・・」
「だって、やりたくてたまらなかったからかい?」
「そんなこと、聞かないでェ」
だまっていればいいものを、
そう言って来ると言う事は、本心は聞いてほしいのです。
そうやって言葉でもなぶられながら、ますます熱く蕩けていく女なのです。

「今夜はバイアグラ飲んでないから、勃たないんだ」
「あーん、いいわよ。勃たない日のあなたは、いつも以上に
 舐めて呉れるから、それが嬉しいのよ」
「おまんこ、臭い匂いがするぞ」
「いやあん、しょうがないでしょう、お風呂に入れさせて呉れないんだから」
「今日は、何回オシッコに行ったんだ?」
「わかんない」
「五回くらい、か」
「それくらい、よ」
「いや、もっと行ってるな。今日はとくにオシッコの匂いがつよい」
「うそお・・・」
「ほんとだ」
「あああ・・・」
増尾彩22
まず指で大きく小陰唇を広げ、その合わいに鼻先をくっつけながらおつゆを
すくいとるようにしてやや荒っぽく舐めてゆくのが、私のやりかたです。
その味で、今日一日の恵美子の暮らしぶりが解る様な気がするのです。
工場で嫌な事が有ったか如何かとか、まあそんな様な事が。

「今日のおツユは、いつもよりちょっと甘ったるい味がするな。
 男に口説かれたのか?」
「そんなこと、ありませんよ。こんなおばあちゃんを」
「いや、おまえはまだまだ若いさ。こんなにべとべとになる
 オマンコなんて、若い証拠だぞ」
「そんな、・・・ああ、恥ずかしい」
「硬いちんちん、挿てほしいだろう」
「ほしいわ」
「ほかの男に挿て貰ってもいいんだぞ」
「いやよ。そんなこと、言わないで」
「しばらく挿て無いから、俺のちんちんなんて、忘れてしまっただろう?」
「忘れてないわ」
「ほんとか?」
「ほんとよ。普段でも、時々あなたのおちんちんが這入ってるような
 気がすることがあるわ」
「それで、濡れてくるのか?」
「濡れちゃうわ」
「パンティまで濡れてしまうのか」
「ああ、いやなひと」
「そうさ、変態爺だもの。おまえのその濡れたパンティに鼻を押し当てて、
 くんくん嗅いでみたいって思ってるんだ。こんどしてみてもいいか?」
「いやよ、そんなの」
「だっておまえの身体の事は、全部知っときたいんだ。
 それでちんちんが勃つかもしれないぞ」
「だったら、いいわ。恥ずかしいけど」

そうやって、本当に勃起したことが半年前に有りました。
でも、二回目からはもう無理でした。
とにかくまあ、そんなふうな事を喋り合いながら、
何時間も掛けて恵美子の身体の隅々まで舐めまわします。
  1. 合縁奇縁
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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