PV: UU: 現在の閲覧者数: / /
詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 野崎夫妻との夫婦交換。其の七
2ntブログ

熟年世代向けに特化した官能小説サイトです。

詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

野崎夫妻との夫婦交換。其の七

「鬼怒川温泉で夫婦交換」其のニ
夫婦交8-1
「あっ、見られた」
「驚いた顔をしている」
「いや~、振り返ったみたい」
と片足をフロントに乗せたまま由美子は押え切れない興奮を顕にしている。

日奈子さんも対抗意識からか、ブラウスを脱ぎ上半身を裸に成られた。
私はずっしり重い両方の乳房を下から揉み上げた。

反対車線のカーブ手前でダンプが止まった。
運転席が高いだけ気が付くのが早かったのだろう。
運転席のオッさんがびっくりした顔をしていたが、すぐに卑猥な視線に変った。
由美子は慌ててフロントから足を下ろして、
「車を停めて、いやらしく笑いながらこっちを見てる」
日奈子さんは、
「いやっ、私のほうも見てる」
と言って、乳房を両手で隠し座席に屈みこんで視線から逃れようとなさった。

ニタッとして暫らく嘗める様に、交互に見ていたが、後続車のクラクションで
ダンプの運転手は諦めて、車を発車させ通り過ぎていった。

由美子は恍惚とした顔で、
「恥ずかしい事をして居る所を知られない男に見られてしまったと思った時
 強烈な快感が走ったわ」
と言い、日奈子さんも、
「ニタッと笑ったあの顔で見られた時、頭が混乱して、
 もっと見せてあげたいと思ってしまったわ」
と言われる。だが野崎さんは、
「ダンプの運転手が、車から降りてきたら如何しょうと思ったら、 
 立っていたが縮こまってしまったよ」と怒った様に、車を発進させられた。


小説(官能小説) ブログランキングへ


 
**
妻達はティッシュで後始末をした。私の隣で日奈子さんは、
陰部だけでなくお尻にまで流れた淫液を拭き取られる。
それを見て妻達が見知らぬ男に見られて興奮したことに、
私に得体の知れない嫉妬心がむらむらと起き、
この場で日奈子さんを抱きたいと思った。

以心伝心というか日奈子さんは直ぐに気付かれ、
私のズボンのベルトを緩めファスナーを下げられた。

ペニスに日奈子さんの熱い息を感じたと思った瞬間、
ヌルリとした感触が断続的に動く車の振動が口唇愛撫に加わり、
快感は何時もの何倍も強烈である。特にペニスの鈴口に舌先が当てられると、
細かい振動が微妙な快感を伝えてきた。

日奈子さんは硬さを増したペニスの舌触りで、私の限界が近い事を理解されたのか、
唇を離してくださった。お陰で辛うじて堪える事が出来た。

しかし落ちつこうとしている私を見て、日奈子さんは艶っぽく笑いながら再度、
射精一歩手前のペニスを咥えられた。
私は腰を捩ったが、
「良いのよ。口にだしても」と私の腰を押さえ、
追い上げるように髪を振り乱し、顔を上下させられた。

私は全身を硬直させ、荒々しく口の中へ吐精したが日奈子さんは唇を離さず、
頬を膨らませながら口の中一杯に、
ドクドク吐き出した精液を溜めゴクリと飲み干して下さった。

精を搾り出すと、男の物はシュルシュルと縮み始める、
半開きの日奈子さんの口からあっさり抜け出ると、
飲みきれなかった残精が口の脇を伝わった。それを指で掬って嘗められる。

この愛情表現に心が痺れた。私も日奈子さんが求められる事には、
何でもして差し上げようと思った。
  1. 温泉旅行
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
全般を指します。
したがって、アダルトコンテンツを
18歳未満の者が閲覧することを
禁止します。


*投稿・御意見・苦情など、何なりとお寄せ下さい。
尚「相互リンク」を希望される方も、
メールにてお申し込みください。
yorozuya_tarou02@yahoo.co.jp
相互リンクは「官能小説」主体のサイト様、
のみとさせていただきます。
「ワンクリック詐欺」や
「サクラの多い出会い系サイト」
等へ誘導する広告ばかりが目立つサイト様の
リンクもお断りいたします。

最近の記事

« 2024 04  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -

フリーエリア



.