認知症の義父に尽くす妻。其の六
◇浴室の情事
すると急に遣りたくなってしまった。背中を流すのが途中だったのを口実に、
私は大声で妻を呼び、体にタオルを巻いて台所へ出た。
先程、廊下に垂らした水滴の跡を誤魔化す為でもあったのだ。
私が台所から大声で呼ぶと、妻が親父の部屋から慌てて出て来た。
Tシャツの胸元が乱れているのが、やはり気に成り同時に興奮していた。
「脱ぎなさい。久し振りに一緒に入ろう。親父はもう寝たんだろう」
何時も私の帰宅が遅いので、私は大抵一人で入浴していたし、
たまに入浴する時でも、精々着衣のままの妻に背中を流して貰う程度にしていた。
それと言うのも、若夫婦の、と言っても私はあんまり若くは無いのだが、
いちゃつきで、配偶者を失った失意の老人、
親父の寂しさをエスカレートさせたりしたくなかったからである。
しかし、今は事情が違った。この妻が、一体誰の妻なのかを親父に教えて
遣らねばならぬと思うと同時に、風呂の中で妻に嬌声を上げさせて、
親父をサディスティックにいじめてやりたかった。アテコスリである。
それに、ベッドの中で改めて抱くつもりの妻の体を、とことん清潔にさせて、
親父のなすり付けた汚れを取り除いておきたかった。或いは、親父とあんな事をした
直後の、妻の濡れ具合や欲情の仕方を、確りとこの目で確かめたかったのである。
私の「脱ぎなさい」の一言に、妻は躊躇いを見せたが大人しく従った。
何の事はない、Tシャツと短いスカートを脱ぐだけで、下には何もつけていない。
これでは、何かのハズミに、親父が彼女のスカートの中を下から拝み上げたり、
彼女の豊かなバストがノーブラで揺れる様を見れば欲情するはずだ。
多分、親父じゃなくとも欲情することだろう。私は自分の為だけの
スケベな女房を作るために、少々彼女を淫らに装わせ過ぎて居た事を反省し、
同時に、親父を男として甘く見ていた事を後悔し、死ぬまでスケベで居るだろう親父を、
少し刺激し過ぎたなと後悔の念にも駆られた。
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そしておかしな事に、他の男の手で弄くられた妻の体というものは、
単なる妬きもちとは言えぬ何かべっの原因で、私をいつもより欲情させたのである。
私は妻を綺麗に洗ってやった。確かに妻の体は素晴らしい。
小柄だが腰が締まっていて、乳房は大きいが弛んではいない。私は大いに
満足しながら、長い間行わなかった妻の体中のクリーニングに精を出したのである。
そして妻の内股の花弁の間は、とりわけ念入りに指でなぞり、濡れ具合を確かめてみた。
妻はたっぷりと濡らしていた。多分親父のせいに違いない。
私はそんな妻の膣の中まで湯を入れ、指で掻き回し、とことん清掃してやったのである。
そして、それが終わる頃には、「ア・・・もう、ダメ。立ってられないわ」
と妻は私にしなだれかかってきていた。
「今までに何回くらい親父のマスかきを手伝ってやったんだ?」
湯船の中で向かい合い、私の一物を妻の中にグイッと突っ込んだまま尋ねたのです。
「一度や二度じゃないだろう・・・パンティの数からみても両手の指の数以上だろ?
エッ、そのとき、本当に手だけで手伝ってやったのか」
私に下から突き上げられるたびに、湯船から湯があふれ出し、
その度に「ヒッー」と、私の好きな可愛い声を洩らした。
「でも、二十回はしてないわ」多すぎる・・・と、私は思った。いくら何でも多すぎる。
「まさか口でやってやったり、尻や乳房で擦ってやったりしたんじゃないだろうな?」
先刻の光景から、尻でやってやっているのは明白であった。しかし妻は、
「そんなこと・・・そんなことするわけ訳ないじゃないの。手よ・・・手だけよ」
と、喘ぎながら答えたのである。
「そうか。じゃ親父に、オマンコを触らせたりオッパイを揉ませたりもしていないだろうな・・・
したのか?」妻のオマンコの方が正直であった。
私がそう尋ねると、妻のオマンコが急にキューッと締め付けたのである。
「バカ、もう・・・。そんなことする訳ないじゃないのォ。手で撫ぜるだけよ。
でなけりゃ、うちマンションの一階でしょ。お義父さま、
私のパンティ穿いて尻はしょりで外へ出て行くっていうんだもの」
こうなってくると、先ほどの光景を目撃しているだけに、
妻の言葉のどこまでが本当かは信じ難かった
「そうか・・・。それならそれでいい」
そう言って私が穏便に事を収めたのは、妻に問いただすことで逆に、
自分の興奮が高まってしまったからであった。しかし、私は風呂場で出す気はなかった。
妻がイク前に、きりあげ、妻を少し欲求不満のままにしておいて、
再びベッドの中で合体しながら、ゆっくり、それもネチネチと問い直そうと考えたのである。
・・・多分、その方がお互いに燃えられる・・・。そう思ったのであった。
ベッドの中で再び私は妻を抱いて、そして妻の中に正常位で挿入したまま、
先刻の風呂の中の質問を繰り返したのである。妻は良く反応した。
多分、親父と相当乳繰り合う処まで、ボケを口実にエスカレートしていのだ。
「一つだけ聞きたいんだ。パンティを洗うのはいい。しかし、
汚れた親父のチンポは、一体誰が洗ってるんだ?」
その途端に、妻がキーッと言うような声を出して私にしがみつき、
背中に爪を立ててエビの様に体を反らせてイキながら、
「イャ、イャ、もう聞いちゃ、イャ・・・」と叫んだのである。
簡単に言えばそれは妻の自白であった。
彼女が親父のモノを風呂場で洗ってやっているのか、或いは、
濡れたタオルで拭いてやっているのか、何れにせよ妻が親父の射精で汚れた
チンポを綺麗にしてやっている事だけは確かだった。
そう確信した。その光景を思い出して、興奮のあまり妻は、
一気にイッてしまったのに相違なかった。
そして妻は私がほんの少し腰を動かすだけで、立て続けに五、六回、
「死ぬ、死ぬう・・・」
と、イキ続けたのであった。もちろん私も興奮し、妻の中にたっぷりと
射精して果てたのは言うまでもない。
すると急に遣りたくなってしまった。背中を流すのが途中だったのを口実に、
私は大声で妻を呼び、体にタオルを巻いて台所へ出た。
先程、廊下に垂らした水滴の跡を誤魔化す為でもあったのだ。
私が台所から大声で呼ぶと、妻が親父の部屋から慌てて出て来た。
Tシャツの胸元が乱れているのが、やはり気に成り同時に興奮していた。
「脱ぎなさい。久し振りに一緒に入ろう。親父はもう寝たんだろう」
何時も私の帰宅が遅いので、私は大抵一人で入浴していたし、
たまに入浴する時でも、精々着衣のままの妻に背中を流して貰う程度にしていた。
それと言うのも、若夫婦の、と言っても私はあんまり若くは無いのだが、
いちゃつきで、配偶者を失った失意の老人、
親父の寂しさをエスカレートさせたりしたくなかったからである。
しかし、今は事情が違った。この妻が、一体誰の妻なのかを親父に教えて
遣らねばならぬと思うと同時に、風呂の中で妻に嬌声を上げさせて、
親父をサディスティックにいじめてやりたかった。アテコスリである。
それに、ベッドの中で改めて抱くつもりの妻の体を、とことん清潔にさせて、
親父のなすり付けた汚れを取り除いておきたかった。或いは、親父とあんな事をした
直後の、妻の濡れ具合や欲情の仕方を、確りとこの目で確かめたかったのである。
私の「脱ぎなさい」の一言に、妻は躊躇いを見せたが大人しく従った。
何の事はない、Tシャツと短いスカートを脱ぐだけで、下には何もつけていない。
これでは、何かのハズミに、親父が彼女のスカートの中を下から拝み上げたり、
彼女の豊かなバストがノーブラで揺れる様を見れば欲情するはずだ。
多分、親父じゃなくとも欲情することだろう。私は自分の為だけの
スケベな女房を作るために、少々彼女を淫らに装わせ過ぎて居た事を反省し、
同時に、親父を男として甘く見ていた事を後悔し、死ぬまでスケベで居るだろう親父を、
少し刺激し過ぎたなと後悔の念にも駆られた。
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そしておかしな事に、他の男の手で弄くられた妻の体というものは、
単なる妬きもちとは言えぬ何かべっの原因で、私をいつもより欲情させたのである。
私は妻を綺麗に洗ってやった。確かに妻の体は素晴らしい。
小柄だが腰が締まっていて、乳房は大きいが弛んではいない。私は大いに
満足しながら、長い間行わなかった妻の体中のクリーニングに精を出したのである。
そして妻の内股の花弁の間は、とりわけ念入りに指でなぞり、濡れ具合を確かめてみた。
妻はたっぷりと濡らしていた。多分親父のせいに違いない。
私はそんな妻の膣の中まで湯を入れ、指で掻き回し、とことん清掃してやったのである。
そして、それが終わる頃には、「ア・・・もう、ダメ。立ってられないわ」
と妻は私にしなだれかかってきていた。
「今までに何回くらい親父のマスかきを手伝ってやったんだ?」
湯船の中で向かい合い、私の一物を妻の中にグイッと突っ込んだまま尋ねたのです。
「一度や二度じゃないだろう・・・パンティの数からみても両手の指の数以上だろ?
エッ、そのとき、本当に手だけで手伝ってやったのか」
私に下から突き上げられるたびに、湯船から湯があふれ出し、
その度に「ヒッー」と、私の好きな可愛い声を洩らした。
「でも、二十回はしてないわ」多すぎる・・・と、私は思った。いくら何でも多すぎる。
「まさか口でやってやったり、尻や乳房で擦ってやったりしたんじゃないだろうな?」
先刻の光景から、尻でやってやっているのは明白であった。しかし妻は、
「そんなこと・・・そんなことするわけ訳ないじゃないの。手よ・・・手だけよ」
と、喘ぎながら答えたのである。
「そうか。じゃ親父に、オマンコを触らせたりオッパイを揉ませたりもしていないだろうな・・・
したのか?」妻のオマンコの方が正直であった。
私がそう尋ねると、妻のオマンコが急にキューッと締め付けたのである。
「バカ、もう・・・。そんなことする訳ないじゃないのォ。手で撫ぜるだけよ。
でなけりゃ、うちマンションの一階でしょ。お義父さま、
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こうなってくると、先ほどの光景を目撃しているだけに、
妻の言葉のどこまでが本当かは信じ難かった
「そうか・・・。それならそれでいい」
そう言って私が穏便に事を収めたのは、妻に問いただすことで逆に、
自分の興奮が高まってしまったからであった。しかし、私は風呂場で出す気はなかった。
妻がイク前に、きりあげ、妻を少し欲求不満のままにしておいて、
再びベッドの中で合体しながら、ゆっくり、それもネチネチと問い直そうと考えたのである。
・・・多分、その方がお互いに燃えられる・・・。そう思ったのであった。
ベッドの中で再び私は妻を抱いて、そして妻の中に正常位で挿入したまま、
先刻の風呂の中の質問を繰り返したのである。妻は良く反応した。
多分、親父と相当乳繰り合う処まで、ボケを口実にエスカレートしていのだ。
「一つだけ聞きたいんだ。パンティを洗うのはいい。しかし、
汚れた親父のチンポは、一体誰が洗ってるんだ?」
その途端に、妻がキーッと言うような声を出して私にしがみつき、
背中に爪を立ててエビの様に体を反らせてイキながら、
「イャ、イャ、もう聞いちゃ、イャ・・・」と叫んだのである。
簡単に言えばそれは妻の自白であった。
彼女が親父のモノを風呂場で洗ってやっているのか、或いは、
濡れたタオルで拭いてやっているのか、何れにせよ妻が親父の射精で汚れた
チンポを綺麗にしてやっている事だけは確かだった。
そう確信した。その光景を思い出して、興奮のあまり妻は、
一気にイッてしまったのに相違なかった。
そして妻は私がほんの少し腰を動かすだけで、立て続けに五、六回、
「死ぬ、死ぬう・・・」
と、イキ続けたのであった。もちろん私も興奮し、妻の中にたっぷりと
射精して果てたのは言うまでもない。
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ご挨拶
Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。
生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。
*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
全般を指します。
したがって、アダルトコンテンツを
18歳未満の者が閲覧することを
禁止します。
*投稿・御意見・苦情など、何なりとお寄せ下さい。
尚「相互リンク」を希望される方も、
メールにてお申し込みください。
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