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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 認知症の義父に尽くす妻。其の五
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認知症の義父に尽くす妻。其の五

◇被虐の興奮
義父に尽くす妻5-1
その夜風呂へ入ってダブルショックであった。と言うのも、脱衣場の隅に妻の例の
ピンクのパンティが、事もあろうにブルーのパンティと並んで干して有ったのだ。
「おい、ちょつと背中を流してくれ!」と、妻を風呂場へ呼び込んだ。

そして入って来た妻に、ぶら下がっている二枚のパンティを指さして尋ねたのである。
「なんだ、これ?親父に穿かせているやつか?」
妻が黙って頷いた。

「二枚もあるってのは、如何いう事なんだ?
 まさか、二枚とも親父が汚した訳じゃないだろう?」
妻が黙ったまま、今度は首を横に振った。

「ということは、何か?ピンクのも、ブルーのやつも、親父が汚したのか?」
妻が頷いた。
「いったいどうなってるんだ!じゃ親父は今なに穿いて居るんだ。自分のブリーフか?」
妻は黙って首を横に振った。そして消え入りそうな声でこう言ったのである。
「アタシの、黄色いのを・・・」

唖然として、開いた口が塞がらなかった。ピンクのパンティで飽き足らず、
ブルーを汚して、今は黄色いのを穿いているという事は、少なくとも会社に居る時に
楽天的に考えていたように、只の一度の間違いではなく、随分以前からそういう事を、
親父と妻とが内緒事としてやっていたという事になる。

昨夜の親父の穿いていたピンクのパンティが、今ここに干して有ると云う事は、
其の日私が会社で悩んでいる間に、妻がまたまた親父に手を貸してザーメンを
放出させた挙句汚したての洗いたてと言う事に成る。
私は焦るばかりでどうして良いのか判らず、妻に背中を流させるのさえ中断させ、
妻を台所へ戻すと、一人湯舟の中で悩んでいたのである。

・・・こりゃ、おちおち会社へも行っておれんぞ・・・。昼間、二人で何しているのか
分かったものじゃない。それに、親父が本当にボケているのかどうも怪しい。
そんな振りをして、昼間妻を弄くりまわしたり、抱きついたり、妻のアソコを・・・。
そこまで考えると、もう居ても立っても居られなかった。

私が憂鬱な気持ちで湯舟の中に居る間も、親父は妻にチンポを撫ぜさせ、
妻の乳房や股間を弄くりまわして悦に入っているかも知れないのだ。
それに妻の方だって、いくら年を取っていて相手が私の父親とはいえ、
別の男に体を弄繰り回されるのは悪い気はしないのかも知れない。
ひょっとすると、二人で、ボケゴッコを楽しんでいるのかもしれない・・・


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義父に尽くす妻5-2
まさに私は疑心暗鬼、妄想の虜になっていたのである。私はガバッと湯舟から跳び出した。
そして体にタオルを巻き付けただけで、体中からポタポタと雫を滴らせながら、
廊下を忍び歩いてソーッと台所に近づき、妻と親子の様子を窺ったのである。

案の定であった。親父はなんとテーブルの椅子に座ったまま、
妻の腰に背後からしがみ付いている。そして、妻の方はと見ると、
少しも嫌そうな顔をしていないのである。それどころか、どこか嬉々とした顔つきで
親父の膝の上に尻を乗せている、そして、
「今日はダメ・・・」などと、小声で親父をなだめているではないか。

今日はダメ・・・と言う事は、ダメでなかった日があった訳だ、要するに私の不在の
日中や夜の帰宅の遅い時などは、妻と親父にとってはダメでないときに成る。
一体二人は何処まで進んでいるのかを考えると、頭の中はカッカと熱くなるばかりであった。

「ダメなの・・・」
そう言って妻の親父の膝から尻を上げた。なんと親父は、妻の黄色いパンティを穿き、
其の中で逸物を膨らませたまま、だらしなく着物の前をはだけている。

そして、立ち上がった妻の方は、大急ぎで短いスカートを両手で下げはしたものの、
その間の一瞬に、尻がむき出しで見えた。穿いていないのである。
私専用の妻の秘所を、喩え親父が穿いているパンティ越しとは云え、
ストレートで親父のチンポに宛がって尻を振っていたのだ。

まさか、何時もあんなふうにして出させているのでは・・・
妻が手で撫ぜて出させてやっていると言ったことが、少なくとも、
それだけではないと言うことが判明しショックであった。

あんな風にして射精させれば、妻の下着は薄いナイロン製だから、
下着事だって親父の逸物は妻の秘所の中にめり込むだろうし、それで放出すれば、
ザーメンなんてパンティの布を超えて、妻の膣の中に入って行くだろう。
まだ、コンドームを被せて挿入している方がましだ。
あれじゃ、本番を遣ってるのと少しも違わないじゃないか!

現場を目撃してショックであったが、ショックはまだまだ続いた。
親父は妻が両手で下ろしたスカートの中に手を入れ、多分、
妻の秘所の中へ指でも入れたのだろう。
義父に尽くす妻5-3
「イャーァン・・・」
といった甘ったれた鼻声を出して妻が腰をくねらせた。そして再び、
「今日は、ね、ダ・メ、なの」
そう言って親父の手をスカートの下から出させると、
親父は事もあろうに、総入れ歯の口で、
妻の愛液のついた指をさも美味そうに唇をすぼめて舐めたのである。

「ネェ、今日は大人しくおネンネして・・・ね、ホラ、今日は是だけでいいでょ」
そう言った妻は、Tシャツの裾をめくり上げて片方の乳房をだし、
あの私の一番気に入っている妻の乳房を、こともあろうに手を添えて、
親父の口に含ませたのである。
「ネェ、大人しく、おネンネしてね」

親父が妻の乳房を吸っている間に、妻は親父の着物の裾の前をかき合せ、
暫くして乳房をTシャツの中へ戻すと、
「さぁ、お蒲団にネンネするのよ」
と言って親父を立ち上がらせたのである。

私の方は大急ぎで足音を忍ばせて、再び浴室に戻り、改めて湯舟に飛び込んだ。
あんな調子じゃ、毎晩、親父の寝床を敷きに行く時だって、親父の部屋で二人して
何をしているのか分かったものではない。それにパンティ越しのオマンコもどきも気に成る。
妻さえその気になれば、さっさと親父の下穿きを脱がせて、ストレートのチンポを
迎え入れた所で、この私には判らない。

考えて見ると、私が妻を愛しているのは、妻が年下で、セックスアピールがあって、
美人で可愛いからには違いないが、妻がスケベで好色で、どちらかと言うと淫らな
女であるという理由が大きい。と言うことは、妻は私とは別に、親父の変態ぶりをも
楽しむ可能性があるし、別の男のチンポを入れたがらない堅い女とはとても思えない。

機会さえあれば、チャンスとばかりに秘所に迎い入れるだろう。私の居ない間に二人が
どんなふうにしているのかを考えると、苛立ち、腹も立つが、逆に自分の妻が他の男に
身を任せて悶えるところも見てみたいと云う変な、マゾヒスティックな欲情も湧いてくる。

おかげで湯舟の中では、私の逸物は一段と膨れ上がって硬くなった。
私は嫉妬しながら興奮してしまっていたのである。
  1. 義父相姦
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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