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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 加筆再構成・老人と孫娘、其の二
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加筆再構成・老人と孫娘、其の二

老人と孫娘2-1
大人に成った雅美が私と一緒に住む事に成っても、
何の躊躇いも違和感も有りませんでした。
可愛い孫と一緒に暮らせるのは本当に幸せだと思って居りました。

毎日の掃除洗濯・食事の世話は殆ど私が遣ってあげて居ります。
雅美の着た下着類も、何の躊躇いも無く洗濯機に放り込んで有り、
私も其れに私の衣類も一緒にして洗濯機で洗って居りまして、
「父親の衣類と一緒に洗濯するのは嫌」と言う最近の娘さん達
の様な事は全く言いません。
物干しに干す時も「女の下着」を意識した事は有りませんでした。

我が家はエアコンは家族一同が寛ぐ居間にしか有りません。
夫々の居室には、扇風機とストーブがあるだけで、
夏も冬も、家族が団欒の時は皆一緒居るようにしてました。
自然と家族の会話も多くなり、
家族の間での意志の疎通は巧く行って居る方だと思います。
雅美も会社での出来事なども、包み隠さず私に話して呉れてました。
そして夜の九時を回った頃に夫々の居室に戻るのが日課でした。

その日はそのエアコンが壊れて仕舞い居間は蒸し風呂の様に成り
早々に居室で扇風機にあたって居たのです。
私の部屋はベランダと繋がって居りまして、
私と雅美は涼しい外気に触れたくてベランダに出て寛いで居りました。

先ほど居間では思いがけない「雅美のストリップ」を見た後でしたので
何と無く居心地の悪い雰囲気に成って居りました。
そんな中で雅美が話し始めました。


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老人と孫娘2-2
「お爺ちゃんは、私の裸見てもオチンチンは立たないの」
「私の裸、全然魅力無い」

「そんな事無いよ、雅美の身体は綺麗で素晴らしいと思うよ」
「お爺ちゃんは“心因性の勃起不全で”月に数回は朝立ちもするけど
滅多に勃起しない身体になっちゃったんだよ」

「ふうん・・・それじゃセックスも出来ないのね」

「そうだね、お婆ちゃんが死んでから、他の女を抱いた事は無いよ」

「でも60代で男も終わりじゃ可哀想だね、内の会社の社長なんか
70に成るのに、社内の女の子に手を出して来るらしいよ」

「お前も手を出されたのか」

「私は未だ大丈夫だよ、他にも言い寄る男も居ないよ」
「私はお爺ちゃん一筋だから、他の男には興味ないのよ」
「23歳に成った今でも私は処女だよ」

「えぇ、未だ男を知らないのかい」

「私の処女はお爺ちゃんに捧げる積りだよ」

「何言ってんだい、俺とお前は、血の繋がった孫と祖父の関係だよ」
「そんな事許される筈無いじゃ無いか」

「良いじゃない、セックスしたって子供生む訳ではないし、
お爺ちゃんの勃起不全、私が直して上げるよ」

と言って雅美は私の隣に身体を寄せて来て、
パンツの上から私の一物を握ったのです。
老人と孫娘2-3
「お爺ちゃん私を抱いて、昔の様に抱きしめて」

「お前は酒を飲み過ぎたんじゃないか」
「後で後悔するよ」

「後悔なんかしないよ」
「お爺ちゃんのチンポ固くなったら、其れで私の処女膜破って」
て言いながら私の手を雅美の乳房に導くのでした。

酔いにまかせての、大胆な行動も、未だ処女なのよと言う雅美は、
その後の行動を如何したら良いのかも分からないらしく、
私のパンツを剥がす事も出来ず、
雅美の可愛い乳房に当てた私の手を押さえて居る
雅美の手は微かに震えて居りました。

「雅美、こんな処では誰かに見られるかも知れないから、
 お爺ちゃんの部屋に戻ろう」と言って私は雅美の身体を離しました。

「お爺ちゃんは雅美の分もお布団敷いて置くから、
 雅美はもう一度お風呂に入っておいで、
 もう是以上お酒は飲んでは逝けないよ」と言い聞かせたのです。

孫達は皆ベットを好んで各居室は洋間で、
夫々にはベットが置いて有るのですが、
私は和室でなければ落ち着かず、
畳の上に布団を敷いて寝て居るのでした。

23歳に成っても処女を守り、“お爺ちゃんに上げる”
と言う孫の雅美がいじらしく、
勃起不全で役に立たない一物では有りますが、
「指と舌」とでの愛撫には自信が有ったのです。
亡き妻も一度のセックスでも前戯で一度、
本番で一度、後戯で一度と、
必ず三回以上はイカせて居た私なのです。
  1. 祖父と孫娘
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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