詩（うた）と小説で描く「愛の世界」

雅美の手を私の下半身に持って行き、
ブリーフにできた膨らみの頂上を、軽くクリクリとこねさせる。
勃起不全と言っても、私の一物の大きさには自信がありました。
今でも私の一物を手で掴めば、
手のひらから亀頭部分がはみ出す程の大きさが有ります。
是に硬度が加われば十分に雅美を喜ばせられるのですが、
今はうな垂れた侭です。

私のブリーフに手を掛け、引き下ろさせると。
股間から、長く伸びた軟らかい一物が現れました。

「お爺ちゃん、す‥すごい…」
「軟らかいけど、大きいのね」

男性のペニスをマジマジと見るのは初めてなのか、
他の男のと比べ様も無い雅美は感嘆の声を上げました。

こんなフニャチンでも素直に感激してくれる、
雅美が益々す愛しく成って来るのです。

うな垂れたままの一物を、雅美はジッと見つめたままで居ります。
淫靡な想像をすると、(こんなので掻き回されたら…)
などと思って、ジュンと股間を熱くしてきっといやらしい愛液が、
雅美の身体の奥の方から洩れ出してきている事でしょう。

「お爺ちゃんのオチンチン如何したら固く成るの」
未だフェラチオンも知らない雅美は私の一物を握ったままで、
如何して良いのか分からず私に聞いて来ました。

「男はね身体に触られるより、相手の女性が男の愛撫で、
　気持ち良く成って、身悶えしたりする姿を見て、
　興奮するものなんだよ」

「それじゃ、お爺ちゃんの愛撫で、私を気持ち良くさせて、
　私を悶えさせて、そしたらお爺ちゃんのオチンチンも
　固くなるよね、そしてその固いオチンチンで
　私の処女膜をぶち抜いて」

「本当にお爺ちゃんで良いのかい」

「良いのよ、私が愛している男性はお爺ちゃんなの」

雅美は処女の恥じらいを残してかパンティ一枚を
付け侭、布団の上に横たわりました。