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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 加筆再構成・老人と孫娘、其の六
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加筆再構成・老人と孫娘、其の六

011a.jpg
「くうぅぅん…だ、駄目…そんなとこ…ろ汚い…よぉ…」

雅美はまだ顔を覆ったまま、首を横に振って見せます。

「汚くなんてないよ、雅美のここ…とっても美味しいよ」

女唇をチロチロと花弁に舌を這わせる。
力の入っていた太腿が完全に弛緩したようになった雅美は、

「ああっ…で、でもこんなの…って、は…恥ずかしい」

「そんな事ないよ。雅美、嬉しいよ、
 お爺ちゃんにすべてを預けてくれて」

優しく優しく女唇を舐め上げる。
囁きかけた言葉が雅美の身体から緊張を解きほぐしたのか
くねる腰の動きが大きくうねってきます。
淫裂からは、やや白っぽくなった愛液が滲み出て居りました。

「雅美のエッチなおツユがいっぱい出てきたよ。
 そんなに気持ち良いんだね」

花弁に舌を強く押し付けて雅美の蜜を舐め取ると、
内側から太腿がプルプルと震えて居りました。

「うぅ…ぅっ…い、いいっ…すごく気持ちいいよ・・・」

快感が羞恥を上回ったらしくて、雅美は自分から腰をせり上げて、
秘唇を口にすり寄せて来るのです。
亀裂からはみ出す薄い花弁を開いて、
雅美の女唇の内部を露わにしました。

白桃色の粘膜は愛液を溜め込んでネットリと濡れて居ります。
淫裂の下方で秘孔が開いたり閉ざしたり…
そこから泉のように愛液が濡れ出ている。

中指をその穴先へと差し入れようとする。
雅美の入り口は良く締まっており、関節まで埋めたところで、
指先が先に進まなくなってしまうのは、処女の証でしょうか。


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銀恋5-4
「あっ…ううっ!」
顔を覆っていた雅美が敷布団のシーツを握り締め、
太腿の内側がピンと張り、全身が緊張で硬くなって居ます。
(ひょっとして…) 恥的な声ばかりの声を上げている、
雅美の表情を窺い見てみながら

「イッちゃったの? 雅美」
雅美は俯き加減になりながらも、開けていた唇を引き結んだ顔で、
コクリと恥ずかしそうに頷きました。

(私の「指と舌」の愛撫で、雅美はイッテくれたんだ)
感動に近い感情が胸に湧いて来ました。

「もっと…気持ちよく良くして…」
声まで震わす雅美に、久しく感じた事のない感激を味わいました。

こんな年寄り為に、自分を投げ出して呉れるという事は、
雅美は、私の事を男として好きでいてくれるのだろう。
と勝手に思い込んでしまったのです。

今までが近しすぎる存在だっただけに、
より胸が締め付けられるような愛おしさを覚えました。

秘孔から指を引き抜き、宝物に触れるみたいに、
やんわりと舌を差し出し、女裂を舐め上げる。
ピクンと雅美の女体が引きつり、
唇から可愛いらしい喜悦の声が漏れ出して来ました。

「気持ち良いかい?」
舌で肉壁の花弁を舐め上げ、
上端で包皮にくるまれているクリトリスを舌先でこねます。

「あうっ…いっ…すごく…気持ち…いいっ…ああっ…」
田舎のバス3-2
声にならない譫言を並べて、
雅美の手は私の頭を抱かかえると、
指が髪の毛に埋まり、グシャグシャと掻き回されました。

舌をくねらす度、柳腰も淫靡にくねっていて、
淫肉の亀裂からは、白っぽい愛液が更に溢れ出てくるのです。
(こ…こんなに濡らしてくれているなんて…)
雅美の敏感さが性感を煽り立てる。
これまでに、処女だと言う女とは何度か交わった事も有りますが、
これほどまで濡れる女陰を見たのは初めてでした。

「凄いよ、雅美。どんどん溢れてくる」

「え、ええっ…そ、そんなにっ?…ああっ…」

まるでオネショしてしまったみたいに、
ベッドのシーツには染みが広がって居ります。
全てが雅美の女裂から溢れ出た淫汁だ。
あまりの淫猥な光景に、燃え上がった欲情を抑えきれずに
貪り付くように淫裂に口を押し付け、
ジュルジュルッと淫猥な音を立てて吸い付く私。

私の一物に奇跡が起きました、何ヶ月ぶりかで勃起したのです。
セックス出来る状態に、隆々と勃起して来たのです。
だが其れは寿命の短い事を、私は知って居ります。
一物が萎えない内に雅美と繋がらなければ、と咄嗟に思いました。
  1. 祖父と孫娘
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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