義姉との3Pを視姦する兄。其の一
以前このサイトに「義姉は初恋の女(ひと)」と言うタイトルで、
兄弟夫婦の4Pに憧れている方の記事が掲載されて居りましたが、
私達「兄弟夫婦」はそれを実践している者です。
こう言う事は誰に話してもまともに聞いては貰えません。
ならば一層の事、投稿してリスナーの皆様に読んで頂いた方が--
というのが趣旨で義姉と妻の3Pを綴ったという訳です。
読んでからバカにするか一笑にするかはご自由です・・・。
◇兄貴の精液
50年以上も昔、微臭い思い出話から始める事をお許しください。
正確に幾つやったかそういう記憶は定かではありません。
私がたしか七っか八っ、まだ十にはなっていなかったやろう思います。
そやから十歳年上の兄貴が高校三年生の頃という勘定になりますな。
私は戦後、家族達が疎開した侭住み着いた徳島の田舎で生まれ育ったのですが、
その時の思い出です。ある村の駐在所の母屋やったと思います。
兄貴に連れられて蝉やバッタを追いかけて、山を歩き回っているうちに、
偶然なんですが、その母屋の窓の中で、
駐在さん夫婦が昼間っからアレしとる現場を盗み見してしもうたんです。
なにせ私にとっては初めて目にした。男と女の睦み事でしたからな、
50年たった今でも瞼の裏に焼き付いております。
暑いひでしたわ。でっぷり肥えた嫁はんの浴衣がまくられて、
駐在さんが胡麻塩頭をその股づらに埋めていました。嫁はんは、
醤油で煮詰めたような手拭いを頬ばって声を出さんようにしとりました。
なんとね、驚いた事にね、その嫁はん、亭主にオメコ吸いさせながら、
赤ちゃんに乳吸わせとりましたんですわ。
私、夢中になって、なんやしら恐いもんでも見るようで盗み見しとりましたらね、
突然、後ろにおった兄貴が、「ううっ」て妙な呻き声を洩らしよったんですわ。
びっくりして振り向いたらね、いきなりですわ、
首の耳の下んところに生温かいもんがペチャッとへばりついてきよったんです。
兄貴の精液きでした。なんでこんな話から始めたんやというとね、
まさかそれから50年も経って、
また兄貴の精液を浴びた自分に驚いたからなんですわ。
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其の日、三年前に大阪に大雪が降った日のことを覚えておいででしょうか、
「栄次、お前、庭仕事なあ、この雪やったら無理とちゃうか?」
兄貴は大阪の大学出てね、ずっと京都の役所勤めしとった男なんです。
役人やったし、同居始めて間もなかった頃で弟がやっている造園業がどういうもんか
あまり理解していなかったみたいですわ。
「な、今日は休めや。一日くらいええやろ、な、栄次」
そう言うときの兄貴は、ちょっと口悪いけど、
物乞いしとるような目つきになるんで直ぐに分かるんですわ。
自分ではどうにもならへん。弟の私がおらな始まらへんので、
そうやって下手に出て休め言うんです。
まあ、私もええ年してと笑われるかもしれませんが嫌いやない。
どっちか言うたら好きなほうですからね。そう言われたらよう断りきれんのです。
「またかいな」
「そんな冷たい言い方しないな」
「克江姉さん、承知なんか」
克江姉さん。どっちか言うたら3Pよりも、克江姉さん一人の相手したいのが私の本音です。
でもそれでは兄貴が納得しません。浮気は許さん言うんです。変な理屈やと思います。
「承知も承知や。ちょっと来い、な、ええから黙って来てみい」
宝塚も、ちょっと阪急線から離れて山手へ時間をかけて上がると、
めっきり人家が少なくなり田舎の風情であります。
兄貴に袖を掴まれる様にして玄関から外へ出ました。
東京もえらい降ったそうですな。ここ関西地方も20年ぶり位の積雪やったそうです。
「ほら、見てみい」
長靴が雪に埋まってころびそうになりながら、
それでも袖を引っ張る兄貴にせかされ、離れに上がりこみました。
「な、なんやねんな」
離れと言うても二階があり、炊事場から便所までついている立派なものです。
兄貴夫婦が私らと同居することをきめて、親の遺産でここに新築したんです。
兄貴は京都で役人やってた苦労知らずいうとこがあって、
なんや無邪気な子供みたいな処があるんです。
そやから長男のくせして親の面倒をみんと呑気に京都で暮らせたんやと思います。
子供に恵まれんかった寂しさでしょうか、親が逝ってしもうて遺産が入ったら、
あっさりと京都を引き払い、弟夫婦の私らが住む宝塚の実家に戻って来たという訳です。
兄弟夫婦の4Pに憧れている方の記事が掲載されて居りましたが、
私達「兄弟夫婦」はそれを実践している者です。
こう言う事は誰に話してもまともに聞いては貰えません。
ならば一層の事、投稿してリスナーの皆様に読んで頂いた方が--
というのが趣旨で義姉と妻の3Pを綴ったという訳です。
読んでからバカにするか一笑にするかはご自由です・・・。
◇兄貴の精液
50年以上も昔、微臭い思い出話から始める事をお許しください。
正確に幾つやったかそういう記憶は定かではありません。
私がたしか七っか八っ、まだ十にはなっていなかったやろう思います。
そやから十歳年上の兄貴が高校三年生の頃という勘定になりますな。
私は戦後、家族達が疎開した侭住み着いた徳島の田舎で生まれ育ったのですが、
その時の思い出です。ある村の駐在所の母屋やったと思います。
兄貴に連れられて蝉やバッタを追いかけて、山を歩き回っているうちに、
偶然なんですが、その母屋の窓の中で、
駐在さん夫婦が昼間っからアレしとる現場を盗み見してしもうたんです。
なにせ私にとっては初めて目にした。男と女の睦み事でしたからな、
50年たった今でも瞼の裏に焼き付いております。
暑いひでしたわ。でっぷり肥えた嫁はんの浴衣がまくられて、
駐在さんが胡麻塩頭をその股づらに埋めていました。嫁はんは、
醤油で煮詰めたような手拭いを頬ばって声を出さんようにしとりました。
なんとね、驚いた事にね、その嫁はん、亭主にオメコ吸いさせながら、
赤ちゃんに乳吸わせとりましたんですわ。
私、夢中になって、なんやしら恐いもんでも見るようで盗み見しとりましたらね、
突然、後ろにおった兄貴が、「ううっ」て妙な呻き声を洩らしよったんですわ。
びっくりして振り向いたらね、いきなりですわ、
首の耳の下んところに生温かいもんがペチャッとへばりついてきよったんです。
兄貴の精液きでした。なんでこんな話から始めたんやというとね、
まさかそれから50年も経って、
また兄貴の精液を浴びた自分に驚いたからなんですわ。
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其の日、三年前に大阪に大雪が降った日のことを覚えておいででしょうか、
「栄次、お前、庭仕事なあ、この雪やったら無理とちゃうか?」
兄貴は大阪の大学出てね、ずっと京都の役所勤めしとった男なんです。
役人やったし、同居始めて間もなかった頃で弟がやっている造園業がどういうもんか
あまり理解していなかったみたいですわ。
「な、今日は休めや。一日くらいええやろ、な、栄次」
そう言うときの兄貴は、ちょっと口悪いけど、
物乞いしとるような目つきになるんで直ぐに分かるんですわ。
自分ではどうにもならへん。弟の私がおらな始まらへんので、
そうやって下手に出て休め言うんです。
まあ、私もええ年してと笑われるかもしれませんが嫌いやない。
どっちか言うたら好きなほうですからね。そう言われたらよう断りきれんのです。
「またかいな」
「そんな冷たい言い方しないな」
「克江姉さん、承知なんか」
克江姉さん。どっちか言うたら3Pよりも、克江姉さん一人の相手したいのが私の本音です。
でもそれでは兄貴が納得しません。浮気は許さん言うんです。変な理屈やと思います。
「承知も承知や。ちょっと来い、な、ええから黙って来てみい」
宝塚も、ちょっと阪急線から離れて山手へ時間をかけて上がると、
めっきり人家が少なくなり田舎の風情であります。
兄貴に袖を掴まれる様にして玄関から外へ出ました。
東京もえらい降ったそうですな。ここ関西地方も20年ぶり位の積雪やったそうです。
「ほら、見てみい」
長靴が雪に埋まってころびそうになりながら、
それでも袖を引っ張る兄貴にせかされ、離れに上がりこみました。
「な、なんやねんな」
離れと言うても二階があり、炊事場から便所までついている立派なものです。
兄貴夫婦が私らと同居することをきめて、親の遺産でここに新築したんです。
兄貴は京都で役人やってた苦労知らずいうとこがあって、
なんや無邪気な子供みたいな処があるんです。
そやから長男のくせして親の面倒をみんと呑気に京都で暮らせたんやと思います。
子供に恵まれんかった寂しさでしょうか、親が逝ってしもうて遺産が入ったら、
あっさりと京都を引き払い、弟夫婦の私らが住む宝塚の実家に戻って来たという訳です。
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ご挨拶
Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。
生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。
*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
全般を指します。
したがって、アダルトコンテンツを
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禁止します。
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