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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 嫁と孫娘を抱く老人。其の五
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嫁と孫娘を抱く老人。其の五

◇孫娘の為にテクを駆使◇
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そんな目ですがられても、私の肉棒は不如意になって久しい。
急には期待に応えられそうも無かった。
その一方で、可愛い孫娘の窮地も救ってあげたかった。
一か八か賭けてみようという気に成っていた。

「美樹はまんぐり返しを知ってるか?」
「知ってるけど・・・したことはないわ」
「じゃあ、自分でまんぐり返ってごらん」
「自分で?」
美樹はますます顔を赤くして、困ったような表情を浮かべた。
彼女は顔立ちも恵美子によく似て清楚で、
そのうえ年若いこともあって可憐さが加味されている。
この孫娘を羞恥に追い込んで揉んでやったら、私の男が復活するような期待があった。

「ほら、まんぐり返しというのは、こうするんだ」
私は美樹の手を取ると両手で膝の裏を抱えさせ、脚を持ち上げて押し広げながら、
頭の方に折り敷いていった。
「ああん、いやっ。恥ずかしい。この恰好は恥ずかしいわ。ああん」

美樹がまんぐり返った脚を揺すりながら泣き声をあげた。
若い娘が自分から膝裏を抱えて、股座を天に向かって曝け出した恰好である。
どうにでも好きにしてくれといわんばかりで、清楚可憐な美少女には似つかわしくない。
それだけに男にはゾクゾクするような情景であった。

私は二本指を立てると、それを膣口に突き刺しジュブ、ジュブと抜き差していった。
同時にもう片方の手の指にオサネを摘みあげ、撚り合せるようにもしてやった。
「あはん、ああ・・・こ、こんなの恥ずかしい。恥ずかしいよぅ」
「恥ずかしい分、感じてもいるんだろう?淫汁の溢れ方が尋常じやないぞ」
「い、いやん。言わないで」

美樹が全身を真っ赤に染めて、まんぐり返した躰をくねらせた。
その仕草が私の脳髄を疼かせたが、
肉棒はまだグンニャリとした侭で変化の兆しは見せなかった。
なおも膣口に突き入れた指をジュブ、ジュブさせ、
摘みあげたオサネを撚り合せていった。


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それから私は口を近づけていき、膣口に突き入れていた指に代えて、
陰唇にしゃぶりついた。二枚の陰唇に代わる代わるしゃぶりついてはねぶりたて、
歯を立てては甘噛みをしてやった。まんぐり返しの女に愛撫を施すと、
すぐ其処に表情の見えるのがいい。

美樹は眉根をギユッと寄せて、いまにも泣き出しそうな顔をして羞恥に耐えていた。
その表情にもゾグッとはするが、私の肉棒を反応させるまでには至らない。
そこで私はいま膣口から引き抜いた右手の指を、美樹の肛門にあてがった。

その中指を一本立てると、菊皺の中心を探ってムギューッとばかりに押し入れてやったのだ。
「ああーっ、ああーっ。お尻はダメ。お尻はやめて・・・クセになったら困るぅ」
美樹が尻をにじってイヤがったが、かまわずに押し入れた。
指は第二関節辺りまで埋め入ってとまった。

それを直腸の壁が、ギューギューと締め付けてくる。それにあらがうように、
コネコネと衝き動かしていった。咄嗟の思いつきで始めた肛門への指の押し入れだったが、
これが案外の効果をもたらす事になるのだ。

しばらく指で肛門の中を捏ね回してから引き抜いた。
指の先の方が茶色に変色している。
鼻先に近づけて臭いを嗅ぎ入れると、プーンと便の臭いが鼻腔を衝く。
清楚で可憐な孫娘の便が、指の先に付着してきたのだ。

「美樹。嗅いでみろ」
「・・・い、いやーっ。こんなのを嗅がさないで。いやーっ」
美樹はまんぐり返しを崩し、顔を両手で覆いながら身を右に左に捩じった。
身も世もあらぬ恥ずかしがりようである。

その羞恥に身を揉む様子が、錆び付いていた私の性中枢を刺激し官能を震わせた。
にわかに肉棒に血流が起こり、その鎌首が持ち上がって、幹も太まり伸びていった。
久し振りに味わう海綿体が満ちていく感じだ。

かつて若かりし頃の、あたりを払うような雄揮さには比べるべくも無いが、
それでも女人の陰部に突き入り、突き上げるには十分な勃起であった。
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私は膝立ちになって躰を反り返し、誇示するようにして見せた。
美樹は羞恥のために身を丸めていたが、こちらに顔を向けて表情を明るくした。
その視線を浴びた肉棒が、さらに身を堅くしていく。そのまま孫娘に近づいて、
その両脚を割ろうとすると、彼女はそれを制して躰を起こした。

「どうした?」
「よくお母さんにしていたように、後から繋いで・・・それでお尻を叩いてほしいの」
「スパンキングをして欲しいのか?」
お安いご用だった。美樹の躰を返して四つん這いにさせ、私はその後に躰を寄せた。
まだ隆として力を失っていない肉棒を、その尻の谷間に落とすと、
膣口にヌラヌラと押し込んでいった。

「あふうっ・・・お、お爺ちゃんのチンチンが入ってくる。入ってくる。ああ、ああ」
美樹が大きな声で反応した。私は肉棒を一杯まで押し入れると、
ズコズコと擦りたてていった。

肉棒が快感で疼き、目の前が赤く成ってのぼせていくようだ。
忘れかけていた恵美子とのいろんな交接の場面が蘇ってくる。
それから目の前の尻を、両手でピシャピシャと叩いてスパンキングをはじめた。

「あふっ・・・あうう・・・はふぅぅ・・・」
美樹が背を反り返しながら声に出した。感に耐えないと言うヨガリ声だ。
私は尚も力を込めてスパンキングしていった。
そのたびに肉棒を包んでいる膣襞が、キュッキュッと締まって締め上げてくる。

それが快感となって全身を襲った。
両手で叩く尻の双丘が、真っ赤に染め上がっていく。

なおもスパンキングを続け、肉棒をズコズコと遣っていった。
膣襞がヒクヒクとなって、締め上げ絞り上げてくる。
肉棒の快感が膨らんで、全身が熱いまでに燃え立った。
美樹のほうも全身がうねり、波打つようになっている。

「あっ、あっ・・・あーん、変・・・変になる。
 あーん、どうしょう。変よ。変。あーん」
盛んに声を出しながら、全身のうねりを大きくしていった。
そして、そのうねりが一瞬静止したかと思うと、
「イクーぅっー」と発して前にのめっていった。

エクスタシーに到達したのだ。その拍子に肉棒が抜け出て精液を放ったが、
力の無い射精であった・・・。

翌日、美樹は東京に戻っていった。それから一週間ほどして、
彼女からトラウマはどうやら克服できたようだと連絡がきた。
END
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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