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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 忘れ得ぬ祖母。其の四
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忘れ得ぬ祖母。其の四

~名器の味~
祖母美代子10
「久雄ちゃん、さぁ、一緒に気やろ、さぁ、一緒に・・・」そう言ったかと思うと、
祖母はオメコを陰茎の付け根へ擦り付けるようにして、狂った様に腰を振り、
「あぁ、イク、イク、イクッ・・・」と声を上げ、背中に廻した指の爪を立ててきた。
初めて見る祖母のそんな狂態に、私はひとたまりもなく、二度目の熱い淫水を、
ドク、ドク、ドクと、祖母のオメコの中へ弾き込んだ。

祖母との肉体関係は、それからも週に一度か、十日に一度位の間隔で続いた。
最初はおっかなビックリで腰を動かしていた私も、回数を重ねるに従って射精を制御
する要領を会得するようになり、やがて高校へ入る頃には、ある程度は祖母に満足感を
与えられる様になっていた。

生白かった陰茎も何時の間にか黒ずみ、大人の男と比べても負けないほどの
大きさに成っていて、私は誇らしげに祖母の目の前で勃起させて、
カリの開いた陰茎をビュン、ビュンと振って見せたりするのであった。

「どうや、おばあちゃん、見てみいな、立派になったやろ?」
「ほんまやなあ、そんな太いもんで、おばあちゃんのオメコを突っつくんやもの、
 気持ちがええ筈やわ」
祖母はうっとりとした表情で私を見上げてにじり寄って来ると、
いきなり両手の指で根元を握って、スッポリと口に含んだ。

「おばあちゃん、そんな事して、汚いやんか・・・止めて、止めてえな・・・」
私がそう言って制止しても、祖母は一向に止め様とせず、それどころか舌を亀頭に
絡ませる様にして、スッポンスッポンと吸い始めた。

口の中でガッとカリ首を広げた亀頭が、オメコの中へ入れるのとは別の激しい
快感を覚えて、私は直ぐにイキそうになってきた。
「おばあちゃん、イキそうやで、止めて、早よう止めて」
私は腰を引いて抜き出そうとしたが、祖母は唇に力を入れて咥えた儘離そうとせず、
益々強く吸いたててくるので、私は思わず、祖母の肩へ手を掛けて、
ドクッ、ドクッ、ドク、ドクと口の中へ射精してしまった。

射精し終えると、祖母はやっと口を離したが、直ぐにゴクッと音を立てて、
それを飲み込んだ。私は呆れ返って暫らくはものも言えないでいた。


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祖母美代子11
「おばあちゃん、そんなもの飲んでしもうて大丈夫なんか?」
暫らくしてからそう訊ねると、
「久雄ちゃんの子種やもの、汚いことも何もあるもんかいな・・・」
そう言って祖母は微笑んでいた。
しかし、それから後になって、何度も私が祖母のオメコを嘗めようとしても、
「そんな勿体無い事を久雄ちゃんにさせたら罰が当たるがな」
そう言って何故だか祖母は決してそれだけは許して呉れなかった。

祖母とのそんな関係を続けていて、少しも気が咎めなかったかと言えば嘘になるが、
それ以上に私は自分の陰茎で祖母を楽しませ、また歓ばせて居る事の方が大切な
事だと考えて、更に機会があれば、色々なセックスに関する本を読んだり、
ビデオを見たりして、女を喜ばせるテクニックの習得に励んだのであった。

そうして私は未だ十代の後半に入ったばかりの若さで、やがて一回の挿入で、
二度も三度も祖母をイカすことが出来るまでに上達した。
しかし祖母は歳のせいか、余り激しいセックスの後では、次の日、必ず頭痛を訴える
ようになり、私も程々に手加減を加えなければ成らなくなった。

「また頭が痛とうなるといかんで、軽うしような」
「そうやな、今日は一遍イッタらもう止めような」
そんな会話を何度も交わしたが、いざコトを始めると二人とも夢中になってしまって、
とことん愛欲に溺れてしまうのであった。
祖母は私が東京の大学へ入った年の秋に胃ガンで亡くなったが、
亡くなる一年ほど前まで、私と祖母は肉体関係を続けていたのでった。

祖母のオメコは最後まで若さを失わず、ふくよかな肉付きを保っていた。

私は祖母によって初めから素晴らしいオメコの味を知らされ、
女は誰もが同じ味なのだろうと思い込んで居たが、
大学へ入ってから他の女の体を知り、また社会へ出てから何人かの女とセックスを
経験するようになって、祖母のオメコが如何に名器であったかという事を知らされた。
祖母美代子12
全体に始めから締まりの良い膣であったが、特に気を遣る前の膣の動きが素晴らしく、
纏わるように亀頭に絡み付いて、うねりながら締め付けてくる具合は、
他に比べるものが無いほどであった。

それは「ああ、もう直き気を遣るんだ」と判るほどで、体調が悪くてまり陰茎に元気が
無い時でも、一旦その状態になった祖母のオメコに締め付けられると、
忽ち気を遣らされてしまったもので、だから私と祖母はイク時は何時も二人が同時に
気を遣ることが出来る最高のカップルであった。

私が普通の若い女の子に興味が薄く、どちらかというと年上の女に興味が向いたのは、
多分に祖母のせいであったが、その後、何人か経験した年上の人妻や未亡人との
セックスでは、不幸にして祖母を超えるオメコの持ち主には出会わなかった。

そんな名器を持ちながら、一生の殆どを独身で暮らした祖母は可哀相と言えば
可哀相であったが、考えを変えれば、晩年は、生まれて間もない頃から自分で
慈しみ育てた孫に、おそらく一番望んでいたであろう肉体の歓びを与える事が出来、
また孫である私から、他人からは得られないような快感や歓びを心ゆくまで受ける事が
出来て、此れは最高の幸せであったと言えるのではないだろうか?

だから私は今でも、可愛がって育ててくれた祖母に対しては、肉体を交える事によって、
一番の孝養を積んだのだと信じて疑わないのである。
END
  1. 祖母相姦
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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