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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 夾竹桃が繁茂して。 其の一
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夾竹桃が繁茂して。 其の一

群馬県在住。TKさん(38歳)投稿

夾竹桃1-1
私は群馬県の高崎市の山の中、○○町で専業農家を営む38歳の男です。
中学、高校と恋仲だった和江と結婚して15年。中学三年の長男と、小学六年の長女、
四年生の次女との五人暮らし。同じ敷地内の別棟には65歳の父と62歳の母が
暮らしております。

私には3歳年上の姉が居りまして40を過ぎた今でも独身、高崎市内の総合病院で、
小児科の医者をやっております。其の姉から先日電話がありまして、
「隆志、家の庭の夾竹桃が大きくなって隣の家から苦情が来たのよ、
 なんとかして欲しいんだけど、今度の日曜日にでも来られないかなぁ」
何とも手前勝手な言い草ですが、毎度の事で腹も立ちません。

姉の家は高崎観音山の麓の新興住宅地にあり、姉に甘い父が建ててやったものです。
急に涼しくなった日曜日に私は鋸と大型の剪定鋏を軽トラに積んで出かけて行きました。
なるほど夾竹桃の繁茂ぶりが目につき、隣家の苦情もムリないものと分かりました。

一日がかりで手入れをしてやったので汗まみれに成りました。
夕日が傾く頃、姉は、
「隆志、店屋物で悪いけど、夕御飯を食べてってよ」
と言い、そして風呂が沸いてるから入って、とタオルの新品を出してくれました。
タオルの柄が艶めかしかったのを覚えています。

風呂から出てしばらくパンツ一枚のままで寛ぎながら、
「姉ちゃんも風呂に入ったら」と促すと、
「そうだね、ビールでも飲んでてよ。私も入ってくるから」
と彼女も風呂場に向かいました。

実は私と姉は近親相姦の関係にあります。
それは私が中学三年、姉が高校三年の時でした。
数学の問題で分からない事があり、姉に教えて貰おうと、姉の部屋に行ったときです。
姉はベッドの上で下半身裸になってオナニーに耽っていました。
部屋の鍵もかけずにです。私の存在に気がつくと、
キャーと言って毛布を頭から被せて潜りました。

私は気が付かなかった振りをして、
「姉ちゃん、この問題解けないだけど、教えてよ」
と言うと、姉は顔と両腕だけを出して、まるで亀のような格好で、
答えを解き始めました。


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夾竹桃1-2
姉は、「何でこんな問題解けないのよう」とブツブツ言いながら、
問題をすらすらと解いて行きました。姉は小さい頃から頭がよく、
成績は常に上位に居る位の秀才で、
医学部も国立大学に現役合格し親の負担も少なく親孝行ものでした。

問題を解き終わったので、私は自室に戻ろうとすると、姉は、
「此の侭帰るつもり、私の裸を見ておいて、そのまま帰るなんて許せない。
 私の裸、そんなに魅力無い」と怒ったように言うのです。

「私の裸を見たんだから、隆志のチンポも見せなさい」
思いがけない姉の挑発に内心しめたと思いながら、こう言うプライドの高い女には
下手にでるのが一番。童貞を装って如何にも迷惑そうに、
「嫌だよ、恥ずかしいもん・・・」
「だめ、姉ちゃんのも見たんだから、お前も見せてお相子だよ。
 それとも隆志はまだ童貞なの」
「そうだよぉ。女なんて興味ないもの」
「うそ・・・女が如何いうものか、姉ちゃんが教えてあげる」

それからです私と姉は男と女の関係になって20年以上が経過し、
今でも妻には内緒で時々情交を重ねて居るのです。

姉が風呂の加減と玄関の鍵を閉めて戻って来ると。
「隆志、お風呂に入りなよ、丁度良い湯加減だよ」
「姉ちゃんと一緒に入りたいけど、ここの風呂は狭いからな」
私は着ているものを脱いで腰にタオルを巻いて浴室に向かいました。
姉も服を脱ぎ始めています。
姉は小児科の医師らしく普段から余り化粧をしません。
殆ど白粉気がなく、その分、肌が生き生きとして綺麗で、
如何にも健康そうに見えました。

私が先に入浴を済ませて出てくると、姉はすでに裸になっていて、
バスタオルで胸から下を覆って入り口で待っていました。
「今入ろうかと思ってたのよ」
そう言って見上げる姉の姿にゾクゾクッとするような色気を感じました。

「折角だから、ここで一寸裸を見せてよ」
と、自分でも予期していなかった事を口に出して、タオルの上から、
胸の膨らみを触ろうとすると、姉は一瞬早く、サッとバスタオルを
胸から落として、私の前へ全裸の姿を曝け出してきました。
夾竹桃1-3
姉は着痩せするタイプらしく、胸の膨らみは十分あり、
腰のくびれ、尻の肉の張り、共に申し分ありません。
濃い目に密生した陰毛に覆われた下腹には殆ど贅肉が無く、
まだ三十代の前半と言っても通るほどの若々しさで、
私は思わず擦り寄って、両手で乳房を撫でてその感触を楽しみました。

「こら、そんなにガッガツしなくとも直ぐに飽きるほど触らせてあげるわよ」
姉は口ではそう言いながら、乳首が揉み易い様に体を斜めにずらせ、
片手で私の首に抱きついて、空いた片手は下の方へ下げて
半勃ちのチンポを握ってきます。

しなやかな指で撫でるように弄ばれて、私のチンポは浅ましいほど
ピンピンに勃起してきました。
「まあ、元気だ事、久しぶりに見るチンポだわね。早く下の口に入れて味わいたいわ」
姉はさすが四十代あつかましさも、助平さも熟女そのものです。
「じゃあ、さっさとオマンコだけ洗っておいでよ。ベッドで待ってるから」
私もスケベ言葉でそれに応じて、姉の体を離して部屋へ戻ると、
裸でベッドへ潜り込みました。

ほどなくして、姉も入浴を終えて部屋へ戻り、
直ぐに私の隣りへホカホカとした身体を横たえてきました。
「ねえ、折角お風呂に入ったんだから、舐め合いしようか?」
耳元で囁くように姉が誘ってきます。
「いいなあ。それじゃあ、姉ちゃんのフェラのお手並みを見せて貰おうか」

その言葉を待たずに、姉はオマンコを私の顔にぐっと向けて跨り、
腰を浮かすようにしてチンポの根元を握って、スポッと亀頭のくびれまで口の中に含み、
裏筋をなぞるように舌先で巧みに舐め始めました。

一方、私の目の前には、パックリと口を開けたオマンコが部屋の鈍い灯りを受けて、
微妙な陰影を作り、既に淫液を垂れ流して、ピクピクと蠢いています。
姉は風呂を出る時、香水か何か香料を下腹の辺りへも付けて来たと見えて、
オマンコの周りから微かな芳香が漂って、頻りに私の男心をくすぐってきます。

垂れ下がった陰唇を両手の指で大きく左右に押し広げ、まずサネの裏から
膣口まで、一気に舌を這わせて、ペロ、ペロ、ペロッと舐め上げると、
「ウグッ、ウグッ」と口を鳴らし、呻き声を上げながら、
頻りに尻を振り立て、悩ましげに腰をくるらせてきました。

やがてスポッスポッ、スパスパスパと口唇を窄めてチンポを吸う音と、
ペチャペチャというオメコを舐める音の卑わいな交響楽が続いて、
私達は「舐め合い」に夢中になってゆきました。
  1. 姉弟相姦
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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「ポルノ」のみを指しているのではなく、
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