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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 野崎夫妻との夫婦交換。其の十三
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野崎夫妻との夫婦交換。其の十三

「四万温泉・貸切露天風呂」其の四
夫婦交10-3
それだけで友里さんのオマンコは左右の脚の筋に引っ張られ、パックリと割れた。
友里さんは私のペニスを掴んで媚肉の割目に宛がい、
自分の身体の重みを利用して先端からジワジワと咥え込まれた。
そして私の膝の上に尻餅を付く様にして身体を密着させられる。

コリッとした子宮口にペニスの先端があたり、奥まで挿入したことが確認出来た。
友里さんの身体を安定させるために、私は後ろから手を回し、乳房を掴み、
愛撫をした。タブタブと揉み、乳首を摘んで引っ張る。
身体を安定させるようにと私の膝の上で、お尻を揺する友里さんの動きに合わせ
乳房を掌で掬い上げ揺すり、膝の上で上体を揺らし始めた。

後ろで日奈子さんの声が聞こえた。
「恥ずかしいわ・・・」
「シッー、声が大きい。皆さんもう初めていますよ」
「こんなこと、皆さんもしているの」

片足をくの字に折って隠しながら、由美子と絡んでいるご主人を見て、
驚いたように息を止められた。
さらに首を回し、後ろ茶臼で結ばれている私達の方に顔を向けられた。

皆が見られながら楽しんでいるのを見て、日奈子さんは撫でられている腰を、
なよなよと杉山さんに肌をすりよせ、胸に押し当てた鼻を鳴らし、甘える様になされた。

「もう見られても、声を聞かれても平気」
そんな日奈子さんの顎に杉山さんは手をかけ、唇を吸いながら、その手で腰を撫で
さらに滑らすように前に回し、膝を広げさせ、浴衣の中に差し入れられた。
陰裂を弄られたのか、日奈子さんのオマンコがクチャクチャと恥ずかしい音を立てた。
「音をさせちゃいや」
「これがいいんです。日奈子さんが喜んでいる音じゃないですか」
「いいじゃないですか。恥ずかしい事をしているのですから。
 この音で皆さんを刺激させますから」と言いながら片足を抱え、
濡れそぼっている陰裂に先端を押し当て、腰に力が加えられた。

私達の前で見せ付けるように我が物顔で入っていく杉山さんのペニス、
其れを日奈子さんのオマンコの襞肉が、確りと包み込むように絡み付いていく。
まるで映画のレンズがロングでとらえるように、友里さんと私は後ろ茶臼で
繋がりながら、挿入の動きを追い続けた。友里さんが、
「あっ、奥まで入っていくのが見える」と言って、腰を激しく揺すられる。


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夫婦交13-1
隣りのベンチから、押し殺したような由美子の声が聞こえた。
「イッー、たまんない」野崎さんに茶臼で跨っている由美子のお尻に、
下から両腕をあてがい、大振りに突きまくっていられる。

今度は日奈子さんが声を上げられた。
「アッ・・・、アア、そんなに奥まで」
何時の間にか、私達が座っているベンチの背に身体を支えた日奈子さんを、
後ろから杉山さんが、お尻にピッタリと腹を付け、片手で日奈子さんの左足を
上に持ち上げ、下から跳ね上げるように、深いところに、きっちりと届かせ、
グリグリとえぐっていられる。
(グチョ、グチョ)
日奈子さんのオマンコの粘りのある水音である。
濡れた肉が一方的に突き上げられる度に、粘液が吹き零れる。

今度は私の膝の上で、友里さんが獣じみた呻き声を上げられた。
「イク・・・・、イッチャウ・・・・」
「早いじゃないか、もうイクのか」
「だって、見られていると思うと勝手に、アッ、イッチャウ」
気息奄奄な声と同時に、媚肉の締め付けが強烈になった。

吸い込む動きと突く動きが、相乗効果となり、ベニスがまた子宮を突いた。
思わず爆発しそうになった。それが友里さんにも判ったらしく、
「アッ、アアッ・・・イイ、突いてっ・・・もっと突いて」
よがり声が、ひとオクターブ上がって、さらに締めつけてきた。思わず、
「友里さんが締め過ぎて突けないんだ」
一瞬しめつけが緩んだ。

私はここぞとばかり、ズボッ、ズボッと媚肉ごと前後に動かすと、
「いっしょよ、いっしょにイッて」
言われなくても、限界が迫っていた。
「オウッ、ウッ、ウッ」
とどめを刺す様に、強く突き入れた。
「ヒイッ、イクウッ・・・」

恍惚とした顔をそらし、気をやる表情を見せながら私も爆発させた。
解放された精液は子宮めがけてドビュッドビュッと弾け飛んだ。
「アッ、イイッ。分かるわ、分かるわ、もっと出して」
友里さんは叫ぶように言って、また気をやった。

私が顎をつかみ、後ろに向かせると、友里さんの方から、
唇を差し出しキスをねだってきた。
うっとりと舌を絡ませる友里さんの横顔の表情を美しいと思った。

三組のカップルが次から次と昇りつめる喧騒は、騒音に近かったが、
それでも他の客に知られことはなかった。
  1. 温泉旅行
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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