野崎夫妻との夫婦交換。其の十ニ
「四万温泉・貸切露天風呂」其の三
内股の筋が浮き上がって媚肉が開き、たて筋の中から鮮紅色の襞肉が見えた。
野崎さんが、
「そのまま上体を前に倒して、お尻を後ろに突き出してください」
妻達は言われた通りに開脚したまま双臀を後ろに突き出した。一人では恥ずかしい
姿勢も、三人ですれば遊びになる。
「これでよく見えるでしょう。でも恥ずかしいわ」
「よく見えますよ。とても子供を産んだオマンコだとは思えません」
わたしが友里さんの媚肉をくつろげ、感嘆の声を出すと、
「さあ~友里だけじゃなく、日奈子さんも、由美子さんも見せて頂きますよ」
と杉山さんと野崎さんは、淫らな笑いを浮かべて、同じ姿勢をとる二人に悪戯された。
「おお、由美子さんのオマンコ、もう濡れてますよ」
「違います。お風呂のお湯で濡れているんです」
由美子が狼狽したように、後ろに突き出した双臀をブルッと震わせる。
「本当だ。せき止められた泉のようだ」
と横から杉山さんが、日奈子さんのオマンコを覗き、
「日奈子さんのは、森の泉みたいだ」
とわざとらしく言うと、日奈子さんが、
「女のオマンコって、みんな形が違うのかしら」
と変な事を口走られた。
それを聞いた私は今日初めて対面した友里さんのオマンコを確りと観察した。
子豚の耳のような陰唇は、よく見ると左右の寸法が少し違っている。
オナニーをするときの、利き腕の指の当たり具合で、発育が違うと聞いたことが有る。
非対称は、美の世界の構成のきほんだという。顔の左右が違うように、
そこはかとなくいびつな所が、美しさをかもし出すのかも知れない。
それが呼吸に合わせて一体となり息をしている。色彩は色素がやや濃く、
陰唇は本当にいい形をしている。男の怒張を納める格好の器である。
妻の由美子のも、縦長で姿や形の整った人に自慢できるオマンコであるが、
それによく似ている。オマンコの衣装である陰毛も、綺麗に生えていた。
それに比べて日奈子さんのオマンコは左右同心円の丸顔である。陰唇は肉厚で、
色彩は鮮烈で全てが強く、濃く、たっぷりしている助平オマンコである。
後ろ向きに臀部を突き出している三人の股間には、三様の風景が有った。
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内股の筋が浮き上がって媚肉が開き、たて筋の中から鮮紅色の襞肉が見えた。
野崎さんが、
「そのまま上体を前に倒して、お尻を後ろに突き出してください」
妻達は言われた通りに開脚したまま双臀を後ろに突き出した。一人では恥ずかしい
姿勢も、三人ですれば遊びになる。
「これでよく見えるでしょう。でも恥ずかしいわ」
「よく見えますよ。とても子供を産んだオマンコだとは思えません」
わたしが友里さんの媚肉をくつろげ、感嘆の声を出すと、
「さあ~友里だけじゃなく、日奈子さんも、由美子さんも見せて頂きますよ」
と杉山さんと野崎さんは、淫らな笑いを浮かべて、同じ姿勢をとる二人に悪戯された。
「おお、由美子さんのオマンコ、もう濡れてますよ」
「違います。お風呂のお湯で濡れているんです」
由美子が狼狽したように、後ろに突き出した双臀をブルッと震わせる。
「本当だ。せき止められた泉のようだ」
と横から杉山さんが、日奈子さんのオマンコを覗き、
「日奈子さんのは、森の泉みたいだ」
とわざとらしく言うと、日奈子さんが、
「女のオマンコって、みんな形が違うのかしら」
と変な事を口走られた。
それを聞いた私は今日初めて対面した友里さんのオマンコを確りと観察した。
子豚の耳のような陰唇は、よく見ると左右の寸法が少し違っている。
オナニーをするときの、利き腕の指の当たり具合で、発育が違うと聞いたことが有る。
非対称は、美の世界の構成のきほんだという。顔の左右が違うように、
そこはかとなくいびつな所が、美しさをかもし出すのかも知れない。
それが呼吸に合わせて一体となり息をしている。色彩は色素がやや濃く、
陰唇は本当にいい形をしている。男の怒張を納める格好の器である。
妻の由美子のも、縦長で姿や形の整った人に自慢できるオマンコであるが、
それによく似ている。オマンコの衣装である陰毛も、綺麗に生えていた。
それに比べて日奈子さんのオマンコは左右同心円の丸顔である。陰唇は肉厚で、
色彩は鮮烈で全てが強く、濃く、たっぷりしている助平オマンコである。
後ろ向きに臀部を突き出している三人の股間には、三様の風景が有った。
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**
部屋に戻ったら、すでに食事の準備は整っていた。お酒が入ると、一転陽気な
下ネタになった。まず野崎さんが演説口調で話される。
「性欲は食欲によく似ています」
なぜなら味わう口が同じであるからと言うのが野崎さんの論趣である。
どちらも視て、聴いて、嗅いで、味わって、触っての五感を刺激してくれるからだという。
目で楽しみ、見られて恥じらい、フェラチオやクンニリングスで愛液がクチャクチャと
奏でる音を楽しみ、次第に強く鼻孔を刺激する香りを楽しみ、愛液を飲み込む
ときの喉越しを楽しみ、舌触りや歯触りを楽しむ。
美味しい物を美味しく頂く食欲と、其の口で、楽しい事を楽しく味わう性感に
違いは有りません、と言われた。
其れを聞いて杉山さんが茶化すように、
「それは前戯ですよ。本番は、出っ張ったものをへこんだ処に入れる、
単純な遊びですよ。それをどれだけ複雑に、
絡み合わせる事が出来るかじゃないでしょうか」
私も思わず、
「夫婦だけの性なんて単調で貧しい。愛はスリリングじゃなくちゃ」
奥様方は、
「面白くない女と言われたくないから、色々な事をして差し上げるの。
私の身体で感じて欲しいもの」
「そうよ、ターザンのように、野生むき出しで抱かれるところに、
主人との違いがあるんですもの」
友里さんがぽつりと、
「青姦してみたい」「どこで」「ホテルのお庭で」「散歩される人に見られたら?」
「だからスリルがあるのよ」「見られても平気?」
「お庭には庭園灯があるだけ。何をしているのか、ハッキリとは見えないと思うの」
「赤信号、皆で渡れば恐くない」「と言うことは・・・私達も・・・」
「本当に野生に戻るのね」
顔を見合わせ、何かが起きる事に期待して全員賛成した。由美子が、
「下着はどうするの?もし見られても、すぐ隠せるように、初めから脱いで行きたいわ」
「そうよね。遣っている所を視られても、立ち上がるだけで、
浴衣が隠してくれるもの」
「あわてて、下着を直す必要がない」
**
露出願望の強い六人は食事を早めに切り上げ、ショーツやブリーフを脱ぎ、
ノーパンで庭園の散策に出かけることになった。
庭園には他の客は誰もいない。何となく期待外れであったがまさか、
これからセックスをしますから見て下さいとも言えず、まあ~いいか、と言うことになった。
青姦を言い出した友里さんが、平気だからと言って私と腕組みなさる。
そして豊かな乳房を浴衣の上から押し付けてくださった。
手と肘を当て感触を楽しみながら、
「感じますか。乳首が立って来ましたよ」
「まあ~、いじわる」
と言う友里さんの襟元から、甘い匂いが漂ってきた。うなじに鼻を寄せ、
鼻孔をくすぐる体臭を吸い込むと、私の股間はビンビンに反応した。
「いい匂いだ。女が発情した時に発する匂いだ。オマンコが濡れていますね」
「まあ~、ストレートなんだから。でも本当に濡れているのよ」
と言う友里さんの股間を確認するようにノーパンの肌に直に触れると、
触りやすいように、姿勢を向き合うように変えてくださった。
茂みを指で掻き揚げるように肉の割目を弄り、二本の指をねじ込むと、
いとも簡単に、ズボリと填まり込んだ。
「ウッ、イイー」
息を詰まらせるような、呻き声を漏らされた。
「グッショリじゃないですか、指が吸い込まれましたよ」
「外だと、如何してこんなに感じるのかしら。あなたの奥さんだって積極的よ」
と言われて、近くにいる由美子を見ると浴衣の前を割られ、スラリと伸びた脚が
浮き出している。暗いと思っていたが、由美子が閉じている太腿の割目に、
野崎さんがピタリと手を当てていられるのが、ハッキリと見えた。
由美子が息を弾ませて腰をくねらせながら野崎さんにしがみついている。
其れを見て、私のペニスは痛いぐらいに勃起した。
私はベンチに腰掛けて、浴衣の前を拡げると、精に満ちたペニスが、
我が物顔で突き出た。
「跨って下さい」と催促すると、
「やはり、恥ずかしいわ」
と友里さんはご主人の方をチラリと見られたが、
日奈子さんに夢中になっている夫の姿を見て安心なされたのか、
浴衣を裾の方からまくり、前で布地を畳んで帯に挟み、確りと留められた。
そしてお尻を剥き出しにして、後茶臼の姿勢で私の両足を跨れた。
部屋に戻ったら、すでに食事の準備は整っていた。お酒が入ると、一転陽気な
下ネタになった。まず野崎さんが演説口調で話される。
「性欲は食欲によく似ています」
なぜなら味わう口が同じであるからと言うのが野崎さんの論趣である。
どちらも視て、聴いて、嗅いで、味わって、触っての五感を刺激してくれるからだという。
目で楽しみ、見られて恥じらい、フェラチオやクンニリングスで愛液がクチャクチャと
奏でる音を楽しみ、次第に強く鼻孔を刺激する香りを楽しみ、愛液を飲み込む
ときの喉越しを楽しみ、舌触りや歯触りを楽しむ。
美味しい物を美味しく頂く食欲と、其の口で、楽しい事を楽しく味わう性感に
違いは有りません、と言われた。
其れを聞いて杉山さんが茶化すように、
「それは前戯ですよ。本番は、出っ張ったものをへこんだ処に入れる、
単純な遊びですよ。それをどれだけ複雑に、
絡み合わせる事が出来るかじゃないでしょうか」
私も思わず、
「夫婦だけの性なんて単調で貧しい。愛はスリリングじゃなくちゃ」
奥様方は、
「面白くない女と言われたくないから、色々な事をして差し上げるの。
私の身体で感じて欲しいもの」
「そうよ、ターザンのように、野生むき出しで抱かれるところに、
主人との違いがあるんですもの」
友里さんがぽつりと、
「青姦してみたい」「どこで」「ホテルのお庭で」「散歩される人に見られたら?」
「だからスリルがあるのよ」「見られても平気?」
「お庭には庭園灯があるだけ。何をしているのか、ハッキリとは見えないと思うの」
「赤信号、皆で渡れば恐くない」「と言うことは・・・私達も・・・」
「本当に野生に戻るのね」
顔を見合わせ、何かが起きる事に期待して全員賛成した。由美子が、
「下着はどうするの?もし見られても、すぐ隠せるように、初めから脱いで行きたいわ」
「そうよね。遣っている所を視られても、立ち上がるだけで、
浴衣が隠してくれるもの」
「あわてて、下着を直す必要がない」
**
露出願望の強い六人は食事を早めに切り上げ、ショーツやブリーフを脱ぎ、
ノーパンで庭園の散策に出かけることになった。
庭園には他の客は誰もいない。何となく期待外れであったがまさか、
これからセックスをしますから見て下さいとも言えず、まあ~いいか、と言うことになった。
青姦を言い出した友里さんが、平気だからと言って私と腕組みなさる。
そして豊かな乳房を浴衣の上から押し付けてくださった。
手と肘を当て感触を楽しみながら、
「感じますか。乳首が立って来ましたよ」
「まあ~、いじわる」
と言う友里さんの襟元から、甘い匂いが漂ってきた。うなじに鼻を寄せ、
鼻孔をくすぐる体臭を吸い込むと、私の股間はビンビンに反応した。
「いい匂いだ。女が発情した時に発する匂いだ。オマンコが濡れていますね」
「まあ~、ストレートなんだから。でも本当に濡れているのよ」
と言う友里さんの股間を確認するようにノーパンの肌に直に触れると、
触りやすいように、姿勢を向き合うように変えてくださった。
茂みを指で掻き揚げるように肉の割目を弄り、二本の指をねじ込むと、
いとも簡単に、ズボリと填まり込んだ。
「ウッ、イイー」
息を詰まらせるような、呻き声を漏らされた。
「グッショリじゃないですか、指が吸い込まれましたよ」
「外だと、如何してこんなに感じるのかしら。あなたの奥さんだって積極的よ」
と言われて、近くにいる由美子を見ると浴衣の前を割られ、スラリと伸びた脚が
浮き出している。暗いと思っていたが、由美子が閉じている太腿の割目に、
野崎さんがピタリと手を当てていられるのが、ハッキリと見えた。
由美子が息を弾ませて腰をくねらせながら野崎さんにしがみついている。
其れを見て、私のペニスは痛いぐらいに勃起した。
私はベンチに腰掛けて、浴衣の前を拡げると、精に満ちたペニスが、
我が物顔で突き出た。
「跨って下さい」と催促すると、
「やはり、恥ずかしいわ」
と友里さんはご主人の方をチラリと見られたが、
日奈子さんに夢中になっている夫の姿を見て安心なされたのか、
浴衣を裾の方からまくり、前で布地を畳んで帯に挟み、確りと留められた。
そしてお尻を剥き出しにして、後茶臼の姿勢で私の両足を跨れた。
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ご挨拶
Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。
生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。
*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
全般を指します。
したがって、アダルトコンテンツを
18歳未満の者が閲覧することを
禁止します。
*投稿・御意見・苦情など、何なりとお寄せ下さい。
尚「相互リンク」を希望される方も、
メールにてお申し込みください。
yorozuya_tarou02@yahoo.co.jp
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