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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 野崎夫妻との夫婦交換。其の九
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野崎夫妻との夫婦交換。其の九

「鬼怒川温泉で夫婦交換」其の四
夫婦交6-1
乳房はまだそれほど崩れていない。乳暈が大きく乳首は小さく見える。
なだらかな起伏が腹から腰へと続き、張りつめた太腿の付け根に目を移した。

日奈子さんのオマンコの構造は男の欲情を受け入れ易い左右同形の同心円である。
大陰唇は肉厚で厚ぽったく、中央に濃密な潤みを溜めている。
潤みは透明で柔らかな光を反射させていた。
潤みのレンズ効果で肉を浮かび上がらせ、底のピンクの色まで鮮やかである。
オマンコの小暗き小さな穴の裂け目が、強烈なエネルギーを発散する
生命のるつぼに見え、其の中に自分が溶かし込まれていく小宇宙が見えるようである。
その上に肌を黒く覆う陰毛はややゴワゴワと密集していて逆三角形をかたどっている。
そこには妻の由美子の、縦長のオマンコとは違う風景があった。

十分に視覚を楽しんだ後、次ぎは臭覚を堪能させた。
両脚を拡げ、しどしどになった淫裂に、鼻を寄せて臭いを嗅いだ。
表面の臭いだけでは物足りなく、肉の裂け目に鼻をつけて深呼吸をした。

「あっ、そんなところの臭いを嗅ぐなんて、恥ずかしい」
日奈子さんは腰をゆすり嫌がられたが、
『腰を振ると、発情した動物のような臭いが子宮の奥からもくもくと上がってくる』と言うと、
恥ずかしくて腰をゆすれなくなったのか、動かなくなり、臭いを嗅がれる侭になられた。

「・・・恥ずかし過ぎます」
『イイ匂いですよ。頭がくらくらしてメロメロになっちゃう』
「そんな、そこの臭いのこと言われたの初めてです。生理が近いせいですわ」
『だから臭いが濃いのかも知れない。この臭いは男を痺れさせる、全くたまらない臭いだ』

視覚、臭覚の後は、洪水の様に成っている蜜液を嘗め取り、味覚を堪能した。
二枚の花弁の間から新しい蜜液が、じっとり溢れてきて会陰へ流れてくる。


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**
『ジュウシイだ』
と言って思わず口に咥えた。咥えた花弁を深く口に含んで呼吸すると、
「あぁ、ダメです。そんなに強く吸うと子宮まで、吸い出されそうで恐いです」
『濃厚なお汁がどんどん出てくるよ』
と蜜を吸い取りながら、さり気無くクリトリスを舌先で突っつくと、
「あっ、いいっ。もう充分です」
『イキそうに成ったのですか。遠慮しなくていいですよ』
「だって、口でいかされるなんて」
日奈子さんは耐えながら、舌足らずの声を上げて仰け反られた。

私は大陰唇ごとクリトリスを強く吸ってやった。
「ああ・・・そんなに・・・いや~、いくっ~」
ぶるぶると震える腰を、突き上げるようにして私の口に押し当てて、
まとまった蜜液を一気に湧き出させられるように、思わずあわててしまった。
『思いきりいきましたね。お汁が飲み切れないほどでてきますよ』
「だって、イッテも良いとおっしゃいましたわ」

気をやってグッタリされたが、唇と舌で愛撫し続けていると、
「あん、だめ・・・またいっちゃいそう。もう入れてください」
最初の様な勢いこそ無かったが、
温泉が湧き出てくるように蜜壷を垂れ流しながら催促された。

私は日奈子さんの腰に枕を宛がい、臀部を高く持ち上げさせた。
そして上に重なる様にして、ペニスで陰裂をグリグリ擦った。
「ああ、早く入れて」腰を揺すってせがむ。

日奈子さんの裂け目に宛がったペニスを、押し込むように入れていくと、
壁肉が立ち騒いだようにまとわりつき、ひしと絡み付いてきた。
最後にぐっと突き上げるようにすると、
「ああ、いいっ、奥まで届きました」
深い所まで届かせたペニスを、入り口近くまで引き出すと、
中から掻き出す様にして愛液が溢れ出た。
『蜜がじくじく湧いてきますね」
「お尻の方に流れ出て行くのが、日奈子にも判ります」
**
思わずアヌスの窪みに溜った愛液を指で掬って見ると、
先ほどの透明からドロリとした乳白色に変化していた。
『さっきより、感じ方が違って来たようですね。蜜の色が変化して来ている』
「腰が高い分だけ、今まで触れられた事の無いところに届いているんです」
と言われると、もっと強く深く打ち込んであげたくなり、体重をペニスに乗せた。

「ぴっちり嵌って居ると思ったのに、まだ余裕が有った見たい。 そこを突っつかれると
 痒い所を掻かれてるように、泣きたくなるほど気持ちが良くて、どうかなってしまいそう」

入れられたペニスに身体が身悶え始め、
日奈子さんの意のままに成らなくなって居るのが見て取れた。
指先を、すぼめて愛液を溜めていたアヌスの淵にのせ、菊の穴に押し込んだ。
日奈子さんは、「そこ、違う」と言うのを無視して、腰を上下させながら挿入した指で、
アヌスの中から薄く熱い秘肌一枚の官能を私のペニスに伝えた。

「・・・ああっ・・・うっ・・・うむっ」
身体の芯から喜悦を搾り出すように、身体を震わせながら、
「なぜ、どうしてそんなところまで感じるの。どうか成ってしまいそう」
疼きで痒みを伴う膣奥を、腫れるほど突き上げられ、さらにアヌスに挿入された指で、
ペニスと一体に成って秘肌をこする快感にすすり泣かれた。

裸身をくねらすだけで、何をされているのか、定かでは無い様である。
「あっ、瞳の裏に星が飛ぶ」と訳の判らない言葉を発して、
一人で先走って気を遣ってしまわれた。私も追いかけるように、
「すごく食い締めてくる。千切れそうな位吸い込まれていく。うーん、いい」
と呻いて、ほとばしらせてしまった。

大声でヨガリ泣いていた日奈子さんは、私の激しい射出に再度堪らず、
精気を吐き出すような雄叫びをあげ、腰をブルブル震わせながら
私の重みに耐えかねた様に潰れて、失神されてしまった。

野崎さん夫婦とは、猿ヶ京温泉と鬼怒川温泉の二回だけのお付き合いだったが、
セックスでは満喫させてくださる“凄いご夫婦”と言うのが実感であった。
お陰で恥ずかしがり屋の由美子も積極的に行動するようになった。
私の精液を嫌がらず飲んで呉れる様に成ったし、
放尿の時の羞恥の面影に妖艶の色が加わった様である。
  1. 温泉旅行
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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