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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 珠江夫人五十歳。其の七
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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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珠江夫人五十歳。其の七

玉江7-1
私は加藤夫人に、バイブ付きパンツを脱がせることを忘れなかった。
いくら何でも他の、女性が大勢居る脱衣室で、あんなグロテスクなパンツを晒す訳には
いかないだろう。
お決まりの入浴は旅館の母屋にある男女混浴の露天風呂で済ませた。
暗い星空を見上げ、白熱電灯の照明の下、
湯気に煙る自然の岩を利用した風呂は素敵だった。

それにまして上品な加藤夫人のむっちりとした脂肪ののった吸い付くような白い肌が、
温泉の湯に暖まってピンク色に成って居るのを見るのは素晴らしかった。
もう直ぐあの肉体を三人で徹底的に、しかも合法的に、輪姦出来るのである。
ご主人も認めた輪姦である。

旅館の敷地内に流れる小川を渡り廊下で渡った所の
離れの和風の部屋が用意されていた。豪華な夕食は四人一緒だった。

旅館には私と加藤夫人は夫婦と言う事にして有ったから、
和風の寝室には布団が一組だけ用意されていた。

其処へ橋本老人と相沢青年がやって来たのだから、
どんなに勘が鈍い女性でも自分の置かれた状況は察するものである。

そして加藤夫人が今回の旅行で最も期待するメインエベントの
銀婚式の贈り物と言うべきセックスは、男性ゲストの参加で豪華になった。


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玉江7-2
「高石さん、最初から男性三人相手にセックスをさせることを、
 計画なされて居たのですね。悪い方ねぇ」
『計画は総て先生のお許しを得ていますよ(家内に最高のセックスを味合わせて呉れ)
 と仰って居られました。奥さん、3Pとか4Pとか経験ないでしょう』
加藤夫人は、旅館の浴衣は色気無いからとて、
着物の上だけ脱いで赤の長襦袢と腰巻だけに成っていた。
「ええっ、そんな輪姦見たいな事経験有りませんわ」
『女性の深層心理には輪姦願望が少なからず有るらしいですよ。
 それで今夜は私達三人で奥様の為に誠心誠意心を込めて、
 何回でも何回でもズボズボになるまでセックスし捲くります。良いですね』

私は浴衣の下のトランクスを脱いだ。先ずは私からお相手いたしましょう。
既に魔羅は大きく勃起して紫色に膨張した亀頭が蛍光灯の光にピカピカと光っていた。
そして鈴口からは透明な先走りの液が沁み立ていた。

「おっと、一番バッターの高石先輩は早くも気分を出している模様であります。
 ぎんぎんに硬直して鉄の様に硬いチンポの先にバルトリン氏腺液を
 滲ませて臨戦態勢にはいりました」
相沢青年は、テレビの野球中継の真似をしておどけている。

「まあ、何だか怖いわ」
『怖いことはありません、私達はあくまでも優しく奥様を気持ち良くさせてあげる事を
 心掛けてご奉仕致しますよ。毎回サックを嵌めて挿入しますから何も心配は要りません。
 とにかく明日の朝まで一晩中奥様を寝かせませんよ』
「そうですよ。高石さんのおっしゃる通り、私達は一晩中気持ちよくさせてあけますよ」
橋本老人もそばからそう口添えした。

私は赤の長襦袢姿の加藤夫人を敷布団の上で抱き占めて優しくキスをした。
そして其れを脱がせにかかる。セックスの醍醐味には女性の着ている物を
 一枚ずつ剥ぎ取って裸体に剥きあげていく過程にある。

私はピンク色の腰巻の合わせ目に手を掛けて左右に開いた。
「ご開帳・・・」
見物していた橋本老人が野次を飛ばす。
玉江7-3
なんと加藤夫人のアソコは昼間からのバイブ責めで、
発情したメス猿の様にうっすらと赤らみ膨らんでいる。
『おや、もうズルズルじゃありませんか』
「ひどいわぁ。あんなパンツを穿かせて歩かせるんだから、
 ドライブインのときは恥かしかったわ」
加藤夫人は喘ぐような声で言った。

私は右手の親指の腹で恥丘から陰裂に下がる先端に位置したクリトリスを捕らえ、
残る指で小陰唇を開いた。夫以外に荒らされて居ない花園は未だ綺麗で有る。
クリトリスをゆっくりと擦った。

「ああん、気持ちいいわ。早く高石さんの太いオチンポを入れて欲しいわ」
『じゃあ、後がつかえて居るようだから、開始しますかな』
私は勃起した魔羅にサックを装着した。
輪姦で不愉快なのは何人もの前任者の精液でベトベトズルズルになって、
汚いし性感覚が鈍ることである。

「高石さん、私はどんな姿勢をすれば良いのかしら」
『奥さん、四つん這いになって成って下さい』
「まあ、いきなり変な姿勢でなさるのね」
『セックスの体位にノーマルもアブノーマルも有りませんよ』

私は四つん這いになり臼の様にどっしり安定した美しい尻を向けた
加藤夫人の腰を抱くようにして、背後からグイと魔羅をあてがった。
清潔な輪姦と言おうか、駅伝セックスのスタート開始である。
加藤夫人は道路であり、男性は其処を走る駅伝ランナーである。

するとなんと加藤夫人は私の方へ向かって積極的に尻を押し付けてきた。
オマンコはグイグイと魔羅を呑み込んでいく。

魔羅の根元まで嵌った時、加藤夫人は甘い吐息をついた。
豊な膣内の壁がベロベロと隙間なく魔羅に絡み付いてくる心地良さは格別だ。
でも今夜の目的は夫人を輪姦する事で有るから、簡単にイク訳にはいかない。

早くも橋本老人は加藤夫人の前に黒ずんだ歴戦の魔羅をフェラチオさせている。
相沢青年は夫人の乳房を優しくさすっている。私はズンズンと突き捲くった。
すでに電動バイブで局所刺激されて発火点に達していた加藤夫人は直ぐに
アクメに達した。それでも其れは序曲に過ぎなかった。
  1. 温泉旅行
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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