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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 珠江夫人五十歳。其の四
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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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珠江夫人五十歳。其の四

玉江4-1
加藤夫人は私の足元にしゃがむと、ズボンのジッパーを開いてフニャフニャした
ナマコの様な魔羅をつかみ出すと赤い口紅を塗った口にパックリ咥え込んだ。
そして上目遣いに私を見上げた。フェラチオンをしながら上目遣いする女性は
割とテクニシャンが多いものだ。自分のフェラチオ技術によって男の表情が快感に歪み
変化する様を楽しんで居るので有る。

そんな訳で加藤夫人の表情はとても色気があった。
加藤夫人の大きな目が女豹のように輝きながら潤んでいる。
そして手馴れのおしゃぶりの反復運動は佳境にはいった。
もともと立ちがよい私の魔羅は、急に元気が出て加藤夫人の暖かい口腔の中で
体積を増し牛乳瓶のように硬く直立した。

「もう介護の必要はないようね。立派な自立に認定します」
加藤夫人はジョークで私を笑わせながら、和服の袂からハンカチを出すと、
慣れた手付きで勃起の根元を硬く縛り上げた。
「こうすればオチンポも何時までも萎えないし、それにズボンにも汚れが付かないのよ」
私は膝の上に対面座位でノーパンの加藤夫人の着物を捲くった暖かい裸の尻を乗せた。

「わぁ、オチンポがくすぐったいわ」
私は下からすっかり膨張してギンギンになった魔羅を加藤夫人の
ヌレヌレの柔らかな陰裂にあてがった。


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玉江4-2
「高石さんのオチンポは雁が太いから、そっと入れてね。
 私久し振りだもんで穴が狭く成ってるかも知れないから」
私は鋼鉄のように硬くなった魔羅を加藤夫人のザラザラの膣口にぐいと挿入した。
「あ、だめだめ、あっ痛い痛い」
「直ぐに気持ちよくなるさ」
私は結合部分に手をやり、加藤夫人の陰裂の上部に位置する包皮から剥きだした
サネに指先で振動を与えながら左右に転がした。

「ハウッ。アァァァッ」加藤夫人は余りの快感に腰をくねらせ悶えながらも、
しっかり上下運動は忘れず腰を使っている。

大きく膨らんだ硬くて熱い亀頭が、加藤夫人の女性器の中で暴れ回り、
段々と理性を奪い去っていく。
『奥さん、久し振りのオマンコの味は、どうですか・・・。気持ちいいでしょう』
「あっあっ、蛇の頭みたいなそんな太いのにグリグリされたら、わたし・・・もう」

銀婚式の贈り物はもう始って居るのだ。
疾走する(スーパービュー踊り子号)は幾つかのトンネルをくぐり、初秋の爽やかな
田園風景から、相模湾を左手に見える小田原付近を通過していた。
そしてグリーン個室の中では生臭いオスとメスの性の欲望ゲームが果てしなく
相手がダウンするまで闘われていた。
加藤夫人は既に三回もアクメを感じて居る。
窓際に背中を向けて座席に座った私の太腿の上に乗った和服姿の
加藤夫人はもう無我の境地である。

『そうだ、そんな風に大きく腰を使うと気持ちいいだろう』
加藤夫人は昆布巻きスタイルで、踊るような大腰でズッコズッコと
上下運動を続けている。電車が熱海を通過した頃、
「もうだめ、イキソウよ、あなたもキテ・・・」
こうして加藤夫人との第一ラウンドは、
(スーパービュー踊り子号)の中で終わったのだった。
玉江4-3
軽井沢を出て四時間程で、終点伊豆急下田まで来てしまうので有る。
電車から降りた時は未だ14時前で有った。
私達は構内に有る食堂で仲良く天ぷら定食を注文した。
店内は閑散としている。ウェートレスは注文を調理場に通すと後は大あくびをしている。

本当に和服の着こなしが上品で優雅な立ち居振る舞いを見せる、
加藤夫人とこうして行動を共に出来るだけでなく、
セックスも思いのままに出来るなんて至福の一時である。
しかも美貌でインテリで私よりも若い元大学教授夫人である。

『奥さん、先生は銀婚式の贈り物にこんな企画をなさるなんて粋なお方ですね』
「いえ、本当は私からのリクエストでも御座いますのよ。
 一度高石さんとこうしてご一緒に旅行してみたかったのです」
『ほんとに旅行だけですか。それ以外はないのですか』
「まあ、女の私に其れを言えとおっしゃるの」
加藤夫人は目許を赤くして言い澱んだ。
『噂に成っていると言う私のカリスマチンポを食べて見たかったんでしょう』
「・・・」
加藤夫人は目を伏せると黙って頷いた。
既に加藤宅と(スーパービュー踊り子号)の中と二回も肌を合わせた仲である。
大胆な言葉も許されるのだ。

私はバッグの中からある紙包みを取り出し、加藤夫人に手渡した。
これは大人の玩具屋で購入した品物である。
『実は奥さんにお願いが有るんだけれど』
「あら、何かしら」
加藤夫人は紙包みを受け取った。

『銀婚式のプレゼントとして、この中には電動バイブ付きパンツが入って居るんだ。
 あけてごらん。』
カサカサと音を立てて紙包みは開かれた。外見は明るい紫色のショーツである。
でも内側に精巧な電動バイブが女性の膣口に当たる部分に
内側向きに埋め込まれているのだ。加藤夫人は一目見てその用途を悟った。

「まあ・・・」加藤夫人の顔はみるみる真っ赤に成った。
『今から旅行の間中は、これを穿いていて欲しいのだけど』
「嫌ですよ。そんなエッチな下着は・・・」
口では拒絶の素振りだけれど、内心は興味津々で好奇心があるらしい。
  1. 温泉旅行
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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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