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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 2011年03月23日
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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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家人の留守に娘の担任を寝室へ。其の一

◇ソフトな弾力◇
不倫妻02
平成○○年、一人娘も小学校五年生になりました。PTAの役員や夫人会の役員を
押し付けられる年になってしまったのです。
私三十四歳。女盛りといっても若いつもりでした。

その年の新学期に娘のクラス担任の新しい松田先生(仮名)が着任してきました。
私と同年輩か少し若いぐらいでしたが、とても素敵な方で、
私は完全に一目惚れしてしまいました。ハンサムなだけでなく、
何となくイイ感じなんです。私もいい年をして少女のように胸をときめかせました。
幸い娘は勉強の方も割りとよく出来た方なので、
うるさがられないように気を使いながら、よく教室にでかけました。
PTAの役員という肩書きがこんなに嬉しく思ったことはありません。

しばらくするうちに松田先生も大分気を許して、
いろいと私に話しかけて呉れるようになりました。
ああ、その時の先生の瞳の輝き・・・
いつのまにか私の心の中に松田先生が住みついてしまったのです。

先生と会った日の夜などは、主人に体を求められると、なんだか嫌悪感を催してしまい、
拒否したいような気分にかられました。結局は、そのままセックスしてしまうのですが、
「早く終わってくれないかな」と、そればかり思っていました。
それからは、主人とのセックスが苦痛でなりませんでした。

ある時、主人とセックスしている最中に、
ふと、「これが彼だったらなぁ…」と考えてしまったのです。
今、私の中に入っているものが彼のものだったら…そんなことを考えた途端、
彼とセックスしているような錯覚に陥りました。
すると、どうでしょう…苦痛だったはずのセックスが快感に変わってきたのです。
それからは、主人には悪いけれど、セックスの度に、
眼を閉じて彼とのセックスを想像していたのです。


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家人の留守に娘の担任を寝室へ。其の二

◇他の男とは違う先生の逸物◇
45-03.jpg
松田先生は円形のベッドの上に裸の私を運びました。
そしてすぐに私の腰の下に枕を差し入れ、両股を割って頭を入れてきました。
舌と唇がしたたかに潤った私に吸い付き、
微妙なバイブレーションを組み込んでサネから割れ目に沿って舐め始めました。

二つに分かれた陰唇を咥え、それを舌先で逆撫でされると堪えきれずに、
「あっ、あっ、あっー」と声をあげてしまいました。
「もうだめ、早く、早く、あなたのを挿れて」と叫びたいのを堪えて、
力一杯松田先生の体を上に引き上げました。

彼は私の目を見て微笑みながら、
「うん、わかった」と言う様に、小さく頷きペニスを右手に持ち添えて、
私の膣口に二、三度擦りつけたあとで、グイッと臨ませました。

ズズッと侵入してくる熱いソフトな弾力、ああ、何てことでしょう。
柔らかいと思ったのはそれだけ弾力が強いと言うことでした。
膣中の襞の凸凹に応じて、ピッタリ満たすという感じです。
芯は鋼のように硬い上に、弾力のある熱い肉で被われた逸物が、
ソフトにくねりながら入って来るのを想像してみてください。
子宮口にトンとつきあたり、ピクピクと軽い脈動が伝わりました。根元まで一杯です。

「どう?これで僕たち本当の恋人になったね」
「そうね、でも、いや、恥ずかしいわ。
 見ないで、あっあっ、ねぇ、すごい、先生、いい、いいわ、もう・・・」

私はもう恥じも外聞も無く自分から腰を動かしました。
ゆっくりしていた先生のテンポが少し早くなり、深く、浅くひねるように出し入れします。
その度に、私の肉襞が絡みついたまま掻き出され、また押し込まれます。
気持ちよさがグングン上がって、もう夢中で私もリズムに合わせて腰を使いました。

そのうちに先生のものが段々硬くなってきたではありませんか。
アラ不思議よ、確かに初めと違うわ、コチコチよ。
逸物の硬度を変えて、より密度の高い快感を呼ぶ戦術でしょうか。


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家人の留守に娘の担任を寝室へ。其の三

◇嫉妬する松田先生◇
画像 Z0002
松田先生との関係は、先生が僻地の小学校に転勤になるまでの、三年間続きました。

何やかやと親切ごかしに、或いは嫌らしく誘って来る男性はその後も絶えませんでしたが、
私の心の中には男は松田先生一人しかありませんでした。先生の“変幻マラ”さんは
回を重ねるごとに威力を発揮し、私はもう哭き通しでした。

「ねぇ、どうしてこの怒りん棒君は私の中で固くなったり、
 脹れたり色々変わるのかしら、主人のはこんなことないわ」
今まで私と肉体関係に成った7人の男達のモノは、色も形も硬度も持続力も、
それぞれ異なっていましたが、松田先生のモノは一味も二味も違っていました。

「別に変わっているとは思わないね。友人達のと同じだもの。
 インサートして動き出し、快く成って来ると誰でもそうなるのじゃないの。
 それよりこのオマンコはすごいね。巾着ってのは聞いたことあるれど、
 本物としたのは初めてだものね、キュツキュツと締められると、
 必死に堪えていないとイッちゃうもん」

この年の夏休み家族旅行が計画されていまして、義母と、夫、娘が
農協のバス旅行に参加しました。私は体調がすぐれないから、
留守番していると言い訳し参加しませんでした。

実は皆の留守に、我が家で松田先生と時間を気にせずクタクタになるまで、
セックスしょうという下心があったからです。本当にスケベ妻ですね。
家族は早朝から出掛けましたので、示し合わせた通り松田先生が
入れ替わりに忍んできました。

勿論、先ず一戦と思って居りましたので、私は裸の上に、
薄いネグリジェをまとい、髪を整え軽く化粧しておりました。

玄関の鍵を掛け、カーテンを閉め、奥にある私たち夫婦の寝室に案内しました。
淫らな雰囲気をそのままに、そこには一つの布団が敷き放しになっていて、
夫と私の枕が二つ並んでいます。夫の着ていたパジャマが側に置いてあります。
私は急いで枕元にとらばっているティッシュや夫のパジャマを片付けました。

松田先生は、数時間前までこの布団に二人で寝ていて、抱き合い、
弄りあっていた生温かい夫婦というものの猥褻模様に嫉妬を感じたらしく、
強張った顔をして、
「生臭い夫婦の快楽の跡か、、へぇー凄いね、いつも二人で寝るの?
 夕べもセックスしたの?」


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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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