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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 2010年03月09日
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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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代用教員時代の性春。其の一

◇縦の皺◇
田舎の小学校
最近テレビなどで児童買春(かいしゅん)だとかの言葉を良く聞くが、売春なら判るが
「かいしゅん」などと言う言葉に違和感を感じる。そんな言葉何時頃から使われるように
成ったのか?元々そんな言葉は日本語には無かった筈である。
本来は「ばいしゅん」と読むのだろうが、アナウンサーも「改悛だか回春」だかそう言う
発音で放送していた。

チョットネットで調べて見たが、
ーーー日本の法令
(児童買春、児童ポルノに係る行為等の処罰及び児童の保護等に関する法律2条2項)は、
児童、周旋者又は保護者若くは支配者に対償を供与し、又はその供与の約束をして、
当該児童に対し、
性交等(性交若くは性交類似行為をし、又は自己の性的好奇心を満たす目的で、
児童の性器等(性器、肛門又は乳首をいう)を触り、
若くは児童に自己の性器等を触らせることをいう)をすることをいうとしている。ーーー

要するに(対償を供与し、又はその供与の約束)をしない恋愛感情からの性交は
処罰の対象にならないのか、と疑問も残る。改めてそんなものを作らなくとも、
日本国刑法第百七十六条には十三歳未満の子供と肉体関係を持つと罰せられるのである。

今更どんな法律を作ってみても少女と少年、或いは大人の男との肉体関係は、
無くなる筈もないし、人間の本来の性向だから止めても止まるものでは無いと思う。
少女は純粋(純潔)無垢で可愛いものだと思うのは少女期の女と接触が無かった人だけだ。
少女はすでに立派な女で、年齢に寄って此処までは純潔で此処からは女だと
区別するのは難しい。小学校四、五年生になれば、ませた女の子は男に興味を持ち、
自分の身体の発達と共に性交に興味を持つ、
それも機会が有れば喜んで男に身を任す子が多い。

いくら法律で縛っても世の中に女と男がいる限りは、買春も売春も止める事はことは
不可能だと思うし、いわんや「金銭の絡まない」恋愛感情の発露としての性交渉は
人間の愛情表現の一つなので有るから他人がとやかく言うものでは無い筈だ。

私の出身地の群馬では昭和二十九年に普通高校を卒業した者の中では
代用教員として雇われた者が多かった。教員をしながら通信教育で単位をとり、
夏休みなどにスクーリングというのがあって、四年間で大学卒の教員資格が取れる
道が開かれていた。戦後で教員の数が不足していたからだと思う。


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  1. 私の性遍歴
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代用教員時代の性春。其の二

◇用具小屋にて◇
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梅雨の時期、何人かの子供を教室に残して習字か絵の補習をしていた。
喜久子の側に寄るとムッと体臭がして、股間からは大人の女の匂いが漂ってきた。
腕を上げた時、腋の下に黒い毛が何本も生えているのに気がついて、
如何にも成らないぐらい欲情したものだった。

習字の時、後ろから背中を抱くようにして、乳房をてのひらで包んだり、
机の下の股を撫でたりして気を引いた。
喜久子は他の子供が教室をでてからも一人ぐずぐずしていた。

「先生はスケベなんだから・・・」
恥ずかしそうに上目遣いで私を見た。何かに背中を押されたように、
薄暗い教室で喜久子を背中から抱いた。顎の下に彼女の匂いの強い髪の毛があり、
脇の下に腕を回して胸を抱くと固い小さな乳房がコリコリと潰れた。カッと頭に血が昇った。

スカートの前を手繰り上げて、ゆるいズロースのゴムを引っ張り、
間から手を入れて割目を探った。柔らかい陰毛が感じられ、
指はするっと濡れた割目に潜り込んでいた。

サネを刺激するテクニックも知らず、ただオマンコの穴を探してくじり捲くった。
「痛い!、もっと・・・」
喜久子は小さな乳房を潰れるほどの力で握りしめられて身動きできず、
腰を後ろに引いて手を添えて私の指を膣の穴に誘導した。
ぷっくりと笑み割れた割目の尻の穴近い所に私の目的の窪みがあった。

後ろに突き出した喜久子の尻に勃起を擦り付けて、身体を揉み合っていると、
ヌルヌルした膣に指がぐっと沈み込み、途端にあっと言う間に射精が始まってしまった。

私が彼女を変てこな形で抱き締めたまま、ううっと呻いてマラを激しく擦り付けるのを
首を捻って私の顔を見上げた。
激しい射精が終わり、猿股の中に精液が溢れると、急激に欲望は醒めて
自己嫌悪に襲われて立っていられなくなった。

喜久子は男の生理を知らないから、私の淫らな行為が突然中断された意味が判らず、
ぼんやりと突っ立ったままだった。
「ごめんよ。変なことをして・・・」私が謝ると、
「いいんだよ、あたいもしたかったんだから」
と泣きそうな声で言って教室から出て行った。
私は自分が幼い子供で、喜久子がいっぱしの大人の女の様に感じられた。


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  1. 私の性遍歴
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代用教員時代の性春。其の三

◇夏休みに◇
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ひりひりする亀頭にむず痒さが走って、二度目の射精をした。
オマンコの中は狭くて精液の行き場がなくマラはヒクリヒクリと動いただけで痛くなり、
抜くと同時にマラから精液が勢いよく噴き出して喜久子の腹に散った。

「ちゃんとベベ出来たね、あたいは痛かったけど、気持ちがいいよ・・・。なあ、先生は?」
喜久子が愛おしくなって、
「おれも気持ちがよかった。お前と結婚する」などと思っても居なかったことを口走っていた。
嘘で言ったのではなく、本当にこの子と結婚しなくてはならない気分になった。

手拭でオマンコを拭くと血の色があり、割目が赤く腫れて左右に膨らんでいた。

翌朝、彼女は私を待っていて、にこっと笑って抱きついてきた。
ベベをすると女はこれほど変わるものかとびっくりした。

私は未亡人先生と、二、三度口付けをしただけで経験がなかったが、
喜久子の口に吸い付き唇を吸い伸ばしたり、舌をレロレロしたりした。
可愛くてこれ以上はのものはないと思った。

埃だらけの体操マットに寝かせてベベするのは、後から考えても楽な仕事ではなかった。
満足のいく性交は出来なかったが喜久子も私も満足していた。
秘密を共有したことで、ヒヤヒヤするようなスリルと肉体の快感に酔っていたのだつた。

夏休みになると喜久子を私の家に呼び、二階の私の部屋で蒲団を敷いてベベをした。
マットとは違って楽だったし、家族は田畑に出ていて気楽に出来た。
喜久子の股を開いて覗き込むとサネや尿道口の複雑な肉の襞の間に
チューインガムが伸びたような肉の筋が残っているオマンコの穴があった。

月経がないという喜久子のオマンコの中に何度も濃い精液を注ぎ込み、
彼女も快感は未だなかったにしても痛みが少なくなっていて、
抜き差しを激しくしても、うんうんと喘ぎながら私の身体にしっかり掴まって
腰の動きを合わせるほどになった。

「気持ちいい、気持ちいい・・・」
喜久子はうわ言のように身体を動かしながら言っていたが、
私への労わりの言葉だと思って、そうかそうかと答えた。

先輩の話では大人の女だってよくなるには相当の回数や時間がかかるものだと聞いて
いたから、幼い喜久子の反応は作り事で、私をがっかりさせない為の思いやりだと思った。


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代用教員時代の性春。其の四

◇隣り娘和子◇
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私が正規の教員だったら喜久子との事も無かったろうし、
その後の女児との関係もなかったと思う。女の児童は私を従兄か兄のような
気持ちで接していたのだろう。喜久子との関係が終わるのを待ち兼ねた様に
次の少女が私に接近してきた。隣家の娘の和子だった。

幼児の頃からの知った仲で家族の一員のような存在だったから、
オマンコの対象からは外れていた。夏休みが終わった頃から、
喜久子で欲望が充たされなくなったせいか、和子が目に付いた。

和子は貧しい家に育った喜久子と違って、おっとりした子だった。
彼女は控えめに私の部屋に勉強を理由に入り込んで来た。
私の家族も親戚の子を扱うように、自由にさせておいて、干渉する事はなかった。

身体は喜久子ほどではなかったが、すんなりと伸びた肢体は柔らかく、
私は直ぐにでも抱き締めたり、割れ目を探ったりしてみたかったが、
なかなかキッカケが掴めずにいた。

算数や理科の問題が解けずに、私がきつく言うと、うっすらと涙を溜めてしまう。
私はそんな和子が可愛くて、助平な気分が遠のいてしった。
出来るだけ優しく、気長に教えるようにした。

来年から中学生になる準備に、アルファベッドを教えたり、
簡単な英語の予習を始めたりしていた。
性欲の対象としては、家が近いと巧くないと考えていたが、
反対に隣同士は意外と盲点があった。私の家族に気兼ねなしに私の部屋に
入って来られるし、長い時間一緒に居ても誰も不審には思われない利点があった。

和子は夜になると勉強に事寄せて、私の所に通って来た。
自宅で風呂に入ってから来るので、
オマンコの異臭はないし、私の劣情をそそることも少なかった。

しかし、私と一緒にいる時間が重なると、和子の行動に変化が見えて来た。
叱られて泣く事もなくなり、机の下で足先で私の脚に触ってきたり、
不用意に襟から乳房が見えるような格好をしてみせたりするようになった。

「和子、そんな格好するとベッチョが見えてるぞ」
「明さん、見たいんだろう?見てもいいよ」
胡坐をかいていた脚を立ててスカートをパッと捲くって見せた。
白いズロースが脚の間に見え、私は不自然に押さえ込んでいた欲望が目覚めた。


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代用教員時代の性春。其の五

◇昔も今も◇
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好都合というか、離れに住んでいた祖母が亡くなり、庭の隅の一軒家のその離れを
私が遣うことに成った。其の離れに移ってからは、私の行為は親達の気配を気にせず
とも済む様になった。

住環境の変化が私の無軌道な行為に拍車をかけた。男の子も含めて子供たちが
遊びの場代わりに私の部屋に出入りしていたから、私は人気のある
良い代用教員だと思われていたようだった。

私の離れの部屋に集まる子供達は、早熟なのも居たが、普通はあどけない小学生だった。
体格ばかりがいい女の子でも、性には無頓着な子が多かった。和子や喜久子のように
積極的に接近して来るのは五人に一人くらいのものだったかも知れない。

先生と言う立場の私に遠慮していた子も中にはいたと思うが、
其の気のある子は他の子供に気付かれない角度からスカートを捲くって見せり、
じっと私の顔を見つめて落ち着きなく胸のあたりに手をやったりするので、直ぐに判った。

当時の子供はある面では正直だったといえるのではないだろうか。
食料事情が悪く、体格も今に比べれば雲泥の差なのに、ませていた子は大人並みの
知識と欲望があり、そうでない子たちは、ほんのこどもでしかなかった。

あの不自由な時代も、現代の飽食の時代でも、突出してませた女の子はいるもので、
ほぼかわりはないのだと痛感している。また五十五年前でも援助交際をしていた女の子は
居たものだし、現代で改めて騒ぎ立てるのは歴史を知らないからだと思う。

ともかく私が代用教員についていなければ、恐らくこんな経験は出来なかっただろう。
未亡人先生とも相変わらず続いていた私は、先生から呼び出しがあるたびに、
自宅を訪問して、二階の寝室で大人のオマンコの相手をさせられていた。
私が行く日は、子供たちを実家に預けてあったから、遠慮なく裸の肌で絡み合った。

先生は結婚生活の年月が短く、女として開花する前に夫を兵隊に取られてしまったから、
子供二人を立て続けに生んだ後の性生活は皆無だったようだ。


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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
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「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
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