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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」 2013年05月15日
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詩(うた)と小説で描く「愛の世界」

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道玄坂界隈から新宿界隈へ。其の一

◇湘南新宿ライナーで
恵美子01
四月に入って栃木県小山市に行く用事が増えた。
横浜からは宇都宮行きの湘南新宿ライナーの電車で行けば、
約二時間半の移動距離である。

四月第二週の土曜日、小山から横浜の自宅に帰る時、
恵美子に電話を入れて、新宿で逢う約束を取り付けたので、
小山で電車に乗る前に常にカバンの中に入れて有る、
バイアグラを飲んでおいた。

電車では良く通る新宿駅だが、神奈川県民の私には新宿は単に
“他の町の繁華街”駅に降り立つ事も滅多に無いので、
まるで田舎から出て来た爺さんの様にキョロキョロするばかりであった。

10分ほど待って恵美子がやって来た。
おそらく人様の目には、田舎住まいの父親が東京に住む娘に会いたくて
何年か振りに都会に出て来た爺さんの様に見えたかもしれない。
それ程に恵美子は実年齢より若く見える。

吉祥寺に住む恵美子だが、さすが東京都民、街の雑踏を巧みに
交わしながら、私の手を引き歌舞伎町のラブホテル街へと誘う。

私の好みを熟知している恵美子は以前ネットで和風作りのラブホテルを見つけ、
“今度二人で行こうね”と約束していたホテルに予約してあった。
早速部屋に入ると恵美子は手慣れたもので浴槽に湯を張、
私の服を脱がせて浴衣に着替えさせた。

そして恵美子は自ら裸になると、象牙色の肌に、はちきれそうに膨らんだ形のいい乳房と、
分厚く丸く出っ張った尻が私の目を刺激する。
私はゆっくりと彼女をベッドに導き、一度うつ伏せに横たえさせた。
そして私も全裸に成ってベッドに上がり、素晴らしくこんもりと盛り上がった、
たくましく張った彼女の尻からゆっくりと極薄のパンティを引き摺り下ろしていった。
男の最も嬉しい瞬間である。私はこれ以上の歓びを知らない。


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  1. 合縁奇縁
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道玄坂界隈から新宿界隈へ。其の二

◇真上から女性器が丸見え
恵美子04
恵美子は初めて気が付いたようにドレッサーにチラッと目をやると、「いやだわぁ」と言って、
私にしがみつき、彼女の口唇で私の口唇をふさぎ、激しく腰を使い出した。

鏡に映る姿に昂奮したのだ。彼女の腰使いがまた私の亀頭の先を微妙に摩擦するので、
私の肉棒はさらに鋼鉄のように硬さを増し、そのことがまた彼女の快感を高め、
双方を喜ばせていた。
「あたし、こんなに気持ちのいいの久しぶり」と恵美子は言った。
「俺もだ」と私も答えた。

このとき私はふと悪戯心がおき、無警告にいきなり、彼女の膣の奥に嵌め込まれている
ペニスをさっと引き抜いてみた。その時の恵美子の慌てようと、苛立った表情は見ものだった。
彼女は「いゃぁっ」と叫んで眉をしかめ「なにをなさるの」と言って、
私のペニスを握り、彼女の膣口へ彼女自身が導いて行った。

そこでためしに「どこがいいのか?」と聞くと、もどかしげに、「ここよ、ここ」と言って、
彼女の淫液でテラテラに光っている亀頭のカリの部分と、
鈴口を指先でさもいとおしそうになぞりながら、
「あなたのカリがとっても高いので、そこで擦られるとあたし狂いそうに成るの、
 ね、意地悪しないで、あたし、もうすこしでいきそうなの」
と言い、強引に膣の中へ私のペニスを押し込んでいった。

私もその勢いに乗り、彼女の子宮めがけて、亀頭の先でズーン、ズーンと一気に
突き出すと、途端に「うわぁ、いやっ」と絶叫してのけぞり、膣を何度も痙攣させ、
必死の形相でしがみついてきた。

そこには、日頃の勝気さも高邁さもかなぐり捨てて、
男に組み敷かれ、官能の火をともされ、
突如襲って来ためくるめく快感に我を忘れて無我夢中になっている
一人の可愛い女が居た。

私は彼女の肉体の具合の良さと、よく発達した官能に内心舌を巻き、
まるでいい陶器の掘り出し物でに出会った様に感激し、二か月ぶりの成熟した
大人の女と四つに組んで、心行くまで性交を味わっているという感じに浸っていた。

恵美子がやや静かになったので「いったの」と聞くと、こっくり頷き「嫌い」と言って、
私の胸に顔を埋めてきた。
私は(まだまだ勝負はこれからだ)と思いながら、「まだ抜かないで」と哀願する
彼女の膣の中からゆっくり陰茎を抜いていった。


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  1. 合縁奇縁
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道玄坂界隈から新宿界隈へ。其の三

◇稀にみる名器を持った女
恵美子07
むくりとした感じのちょつとした抵抗があって、見る見る亀頭が姿を消し、
ぴたり咥えられたまま没入を続けていくと、膣の途中で亀頭の先が何かに触れて、
其処を通過するとき、捲くられきった亀頭がグリッと圧迫を受けた。
その気持ち良さは例え様もないもので、背筋まで快感が貫く感じたった。

おそらく膣の途中が狭く成っていて、そこを通ろうとすると嫌でも圧迫を受ける事に成るのだ。
ためしに一寸戻り、もう一度同じ動作をしてみると、やはりグリッとした強い刺激を受け、
彼女もまたその時「ううっ」と微かに呻いた。

私はこれまでに二十数人の女性と関係してきたが、
こう言う微妙な素晴らしいオマンコに出会ったのは恵美子が初めての経験だった。
私の方が力を入れないと、折角挿入したペニスが押し返される感じなのだ。
私は心の中で歓喜し、何度も入れたり出したりして、鋭い瞬間的な快感に酔った。

彼女も私の亀頭がそこを突き抜けるたびにぴくっと身体を振るわせ、
「こんなに気持ちが良くていいのかしら」と呟く様に言った。
彼女も、その狭い部分をカリによって連続的に擦られる気持ち良さに、
目を瞑り蕩然としているようだった。

それから私は、彼女の子宮目掛けて止めを刺すように、力強くペニスを沈め、
小刻みに上下させて激しく亀頭の先で叩いた。

其の頃になると恵美子もまた快感が襲って来たようで、
「ああぃぃ、ああぃぃ、死にそう」と言って泣きだし、下から腰を無茶苦茶に突き上げてきた。
女はイキだすと泣き出すのだ。私はその声がたまらなかった。
おまけに今頃になって彼女の膣の奥がピクピクと痙攣をしはじめ、それが私の亀頭に
柔らかく当るので、私は背筋が寒く成るほど、えもいわれぬ快感に襲われた。

恵美子の豊かで女っぽい肢体といい、オマンコの締りのよさと、絶妙な膣の具合といい、
私が今まで出会った女の中では、その味の良さでは一、二を争うほどの
名器の持主に私には思えた。したがって彼女に優しく、ピッタリと咥えられた
私のペニスは全く萎える事がなく、勃起しっぱなしの状態にあった。


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ご挨拶

万屋 太郎

Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。

生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。

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