旅行先で出会った女。其の一
◇たしかめの愛
旅行先で偶然知り合いになったカップルと奇妙な関係になり、それが縁で先方の
招待を受け複数プレイを楽しんでいるので、今日はその経過を書き留めて見ようと思う。
一昨年の秋、私達夫婦は九州へ三泊四日のパック旅行を計画し、
旅行会社へ申し込んだのだが。ところが出発の六日前になって、家内が、
「からだの調子が良くないので行くのを止めます。折角だから一人で行ってちょうだい。
誰かお相手を捜してご一緒にどうぞ」と、冗談めかして言うのである。
何度も思い直すように説得したが、家内は首をタテに振らないので諦めて翌日、
旅行会社へ中止を申し込みに出掛けた。
大岡川沿いを歩いていると後ろから「仲村さん」と声を掛けられたので、
振り返ると以前、同じ職場で交際のあった多美子であった。
久しぶりなので、近くの喫茶店へ入り、近況を話し合ったが、
彼女は離婚して独り暮らしで、保険外交員をしているとのことであった。
その時、私の頭を掠めたのは、多美子を誘って俄妻に仕立てて旅行へ
行こうという企てであった。
彼女にその旨を話しすると「一緒に連れてって下さい」との二つ返事であった。
帰宅後家内に「相方に相応しい人が見つかったので旅行に行く」
と宣言したが、家内は「どうぞ」とあっさりしたもので、
まさか本当に、女性連れで行けるとは思っていないようであった。
ところで、多美子と私の関係を少し記しておこう。
今から二十年余り前、私の勤めている会社に入社して来た五人の女性の一人が
多美子で、同時代に入社した中で一番年齢が高く、二十五歳で独身だった。
他の四人に比べて仕事が良く出来たので、私は特に目をかけていた。
其の年の秋、熱海に有る会社の保養所での自由参加による忘年会が開催された。
宴会の席は盛り上がっていたのに、なぜか多美子は独り寂しそうであった。、
宴がお開きになった後、彼女を外に誘ったが首をタテに振らなかった。
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旅行先で偶然知り合いになったカップルと奇妙な関係になり、それが縁で先方の
招待を受け複数プレイを楽しんでいるので、今日はその経過を書き留めて見ようと思う。
一昨年の秋、私達夫婦は九州へ三泊四日のパック旅行を計画し、
旅行会社へ申し込んだのだが。ところが出発の六日前になって、家内が、
「からだの調子が良くないので行くのを止めます。折角だから一人で行ってちょうだい。
誰かお相手を捜してご一緒にどうぞ」と、冗談めかして言うのである。
何度も思い直すように説得したが、家内は首をタテに振らないので諦めて翌日、
旅行会社へ中止を申し込みに出掛けた。
大岡川沿いを歩いていると後ろから「仲村さん」と声を掛けられたので、
振り返ると以前、同じ職場で交際のあった多美子であった。
久しぶりなので、近くの喫茶店へ入り、近況を話し合ったが、
彼女は離婚して独り暮らしで、保険外交員をしているとのことであった。
その時、私の頭を掠めたのは、多美子を誘って俄妻に仕立てて旅行へ
行こうという企てであった。
彼女にその旨を話しすると「一緒に連れてって下さい」との二つ返事であった。
帰宅後家内に「相方に相応しい人が見つかったので旅行に行く」
と宣言したが、家内は「どうぞ」とあっさりしたもので、
まさか本当に、女性連れで行けるとは思っていないようであった。
ところで、多美子と私の関係を少し記しておこう。
今から二十年余り前、私の勤めている会社に入社して来た五人の女性の一人が
多美子で、同時代に入社した中で一番年齢が高く、二十五歳で独身だった。
他の四人に比べて仕事が良く出来たので、私は特に目をかけていた。
其の年の秋、熱海に有る会社の保養所での自由参加による忘年会が開催された。
宴会の席は盛り上がっていたのに、なぜか多美子は独り寂しそうであった。、
宴がお開きになった後、彼女を外に誘ったが首をタテに振らなかった。
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旅行先で出会った女。其の二
◇同室プレイの提案
旅行当日、福岡空港に集結し貸し切りバスに乗り込んだ参加者は総勢24名で、
其の内カップル客が五組で、残りは三組の団体であった。
座席は既に指定されており、私達の直ぐ横は同年輩くらいのカップルで、
「田村」と名乗り、松本市から来たとの事であった。何かと私達に話しかけてきて、
休憩するたびに飲み物やお菓子を買っては交換し合う仲になった。
初日の泊まりは長崎県平戸のホテルで、夕食前に大浴場に入り、
体を洗って居ると横に腰をおろしたのが田村さんだった。
「お宅、持ち物すごく立派ですね」
と、私の股間の一物を覗き込んで誉めそやすのだった。
私は「昔は自慢の息子でしたが五十を超えてからはもうダメですよ」
と謙遜したが、褒められて嬉しくないはずはない。
宴会形式で夕食が始まり、終わりに近づいた頃、田村さんが私の座に近づいて来て、
「もうちょつと飲みませんか」とホテル内のバーへ誘って来た。
断わる理由もないので承知すると、田村夫人と思しき女性は多美子をホテルの
お土産売店へ誘い、先に席を立った。
バーの奥まった席に腰をおろし、カクテルを注文すると、田村さんが、
「ちょっとお願いがあるのです」と切り出した。
「仲村さん達は、ご夫婦ではありませんね。いや、バスの中でお連れの女性が貴方を、
“仲村さん”と呼んでいましたので、これはいい仲の二人だと思いました」
と、言うではないか。そこまで見破られていては仕方がないと判断した私は、
多美子との仲を白状した。
「実は私達もそうなんです。私はスーパーを経営していますが。
彼女は取引先のベテラン事務員です。
もう四、五年前からの交際で、実質的には夫婦同然です」
と、田村さんは自分たちの事をすっかりオープンにされ、
「そこでお願いがあるのですが」と話を進めて来た。
「私達は人に見られていると燃えるんです。何とかご協力願えないだろうか」
と、同室プレイを提案してきた。
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旅行当日、福岡空港に集結し貸し切りバスに乗り込んだ参加者は総勢24名で、
其の内カップル客が五組で、残りは三組の団体であった。
座席は既に指定されており、私達の直ぐ横は同年輩くらいのカップルで、
「田村」と名乗り、松本市から来たとの事であった。何かと私達に話しかけてきて、
休憩するたびに飲み物やお菓子を買っては交換し合う仲になった。
初日の泊まりは長崎県平戸のホテルで、夕食前に大浴場に入り、
体を洗って居ると横に腰をおろしたのが田村さんだった。
「お宅、持ち物すごく立派ですね」
と、私の股間の一物を覗き込んで誉めそやすのだった。
私は「昔は自慢の息子でしたが五十を超えてからはもうダメですよ」
と謙遜したが、褒められて嬉しくないはずはない。
宴会形式で夕食が始まり、終わりに近づいた頃、田村さんが私の座に近づいて来て、
「もうちょつと飲みませんか」とホテル内のバーへ誘って来た。
断わる理由もないので承知すると、田村夫人と思しき女性は多美子をホテルの
お土産売店へ誘い、先に席を立った。
バーの奥まった席に腰をおろし、カクテルを注文すると、田村さんが、
「ちょっとお願いがあるのです」と切り出した。
「仲村さん達は、ご夫婦ではありませんね。いや、バスの中でお連れの女性が貴方を、
“仲村さん”と呼んでいましたので、これはいい仲の二人だと思いました」
と、言うではないか。そこまで見破られていては仕方がないと判断した私は、
多美子との仲を白状した。
「実は私達もそうなんです。私はスーパーを経営していますが。
彼女は取引先のベテラン事務員です。
もう四、五年前からの交際で、実質的には夫婦同然です」
と、田村さんは自分たちの事をすっかりオープンにされ、
「そこでお願いがあるのですが」と話を進めて来た。
「私達は人に見られていると燃えるんです。何とかご協力願えないだろうか」
と、同室プレイを提案してきた。
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旅行先で出会った女。其の三
◇少女のようにとがった乳房
私は部屋に入った途端、物も言わず大柄な節子を抱き寄せ、彼女の口唇を塞ぎ、
同時に浴衣の上から、彼女の大きな尻を両手で抱き、撫で回しながら、
私の股間と彼女の股間を強く密着させた。
節子はそうされても少しも拒まず、私をほっとさせた。
想像していた通り、彼女の尻は硬く、ピチピチしていて弾力があった。
私は彼女の口の中へ舌を入れ、彼女の歯茎を撫で回し、唾液を吸い、
さらに私の口の中に入ってきた彼女の舌をしゃぶり、徐々に彼女の官能を高めていった。
私は頃合をみて浴衣の前を広げてブリーフの中で既に怒張している一物を取り出し、
いきなり彼女に握らせたのである。
この方法は“男”を知っている人妻には回りくどい事を言うより効く。
手の中にギンギン脈打っている熱い一物を手にすると、人妻達は直ちに性交の場面を
イメージし、膣の中が疼いて来るのではなかろうか。
案に違わず節子は身震いして歓び、それでも最初は遠慮深げに握り、静かにむき出した。
私の思う壺で、彼女に弄られるとそれは余計に硬さを増し、亀頭が剥き出しになった。
節子は大きな溜息を吐き、意味不明な音声を洩らし、私に体を擦り付けて来た。
すかさず私は、彼女の腰にぴったりとまとわり付いている腰紐を解き、
白いパンティを膝までずり下ろし、躊躇することなく裂け目に手を滑らせていった。
彼女の其処はすでにベトベト、ヌルヌルの状態で、節子が濃厚なキッスと、
硬い一物を握らされて、いかに感じを出しているか何よりの証拠だった。
その愛液は太い腿にまで垂れ流れていた。
私は彼女のオマンコを処構わずかき回し、肉芽に指を這わせると、
彼女は突き出た白い尻を蛇のようにクネクネしながら一層昂奮し、
私の口唇を強く吸い、亀頭の首根を振るようにしてむいた。
私も尚も空いている左手で彼女のつんと出っ張った臀部を撫でさすり、
「この太いのを嵌めて見ますか、」と聞くと、
狂ったように私にしがみつき、さらに私の一物の固さを確かめるように強く握った。
久美子と違うところは、この節子の方がより積極的であり、動作がキビキビしていた。
運動神経が発達しているのだ、高校生の頃バレエボール部に所属していたと言う。
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私は部屋に入った途端、物も言わず大柄な節子を抱き寄せ、彼女の口唇を塞ぎ、
同時に浴衣の上から、彼女の大きな尻を両手で抱き、撫で回しながら、
私の股間と彼女の股間を強く密着させた。
節子はそうされても少しも拒まず、私をほっとさせた。
想像していた通り、彼女の尻は硬く、ピチピチしていて弾力があった。
私は彼女の口の中へ舌を入れ、彼女の歯茎を撫で回し、唾液を吸い、
さらに私の口の中に入ってきた彼女の舌をしゃぶり、徐々に彼女の官能を高めていった。
私は頃合をみて浴衣の前を広げてブリーフの中で既に怒張している一物を取り出し、
いきなり彼女に握らせたのである。
この方法は“男”を知っている人妻には回りくどい事を言うより効く。
手の中にギンギン脈打っている熱い一物を手にすると、人妻達は直ちに性交の場面を
イメージし、膣の中が疼いて来るのではなかろうか。
案に違わず節子は身震いして歓び、それでも最初は遠慮深げに握り、静かにむき出した。
私の思う壺で、彼女に弄られるとそれは余計に硬さを増し、亀頭が剥き出しになった。
節子は大きな溜息を吐き、意味不明な音声を洩らし、私に体を擦り付けて来た。
すかさず私は、彼女の腰にぴったりとまとわり付いている腰紐を解き、
白いパンティを膝までずり下ろし、躊躇することなく裂け目に手を滑らせていった。
彼女の其処はすでにベトベト、ヌルヌルの状態で、節子が濃厚なキッスと、
硬い一物を握らされて、いかに感じを出しているか何よりの証拠だった。
その愛液は太い腿にまで垂れ流れていた。
私は彼女のオマンコを処構わずかき回し、肉芽に指を這わせると、
彼女は突き出た白い尻を蛇のようにクネクネしながら一層昂奮し、
私の口唇を強く吸い、亀頭の首根を振るようにしてむいた。
私も尚も空いている左手で彼女のつんと出っ張った臀部を撫でさすり、
「この太いのを嵌めて見ますか、」と聞くと、
狂ったように私にしがみつき、さらに私の一物の固さを確かめるように強く握った。
久美子と違うところは、この節子の方がより積極的であり、動作がキビキビしていた。
運動神経が発達しているのだ、高校生の頃バレエボール部に所属していたと言う。
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旅行先で出会った女。其の四
◇可愛い女をハメ殺す
私は少女のようにツンと上を向いている乳首を吸い思う存分弾力のある
乳房を揉んでやった。彼女は泣きそうな顔になり、私の胸に顔を埋め
「どうしょう、またいきましょう、あなた強いんですもの」と言った。
私は冷静な声で「これが返事です」と言って、
いきなりまた彼女の子宮に向かって突き上げた。
今度も彼女は裸のまま私にかぶりつき、また達した。
私は彼女の身体をゆっくり引き離し、抱きかかえて布団の敷かれてある部屋に運び
低いところで放り投げ、さらに品物のように転がしてうつ伏せにした。
高く盛り上がった魅力的な尻をまず十分眺め、しみじみと撫で摩り、
それから無造作に彼女の股を両手で左右に開き、息つくひまもなく、
濡れ光っている膣の中へ肉棒を突き刺していった。
すでに三回目の性交のせいか、ペニスはズルズル浸入していき、直にぐぐんと奥まで達した。
途中、やはり彼女にも狭い処があったが多美子の様に押し返される事はなかった。
私が、ペニスをこれ以上入らないまでに浸入し、彼女の尻に私の恥骨がぶつかると、
節子は両手でシーッを掴んで悶え、呻いた。
私は膝をつき、彼女の尻を抱き、いきなり抽送を行うと、彼女は益々みだれ、
「もう沢山よ、早く終わらせて・・・もう助けてぇ・・・」と口走り、
夢中になって膣をピクピクすぼめるので、その気持よさは例えようもなく、
今度は私の方が危うく射精感が襲ってきてしまった。
そして抽送するたびにクチャリ、クチャリと互いの肉の当たる淫らな音が官能を高める。
私は抽送を止め、彼女にも腰を使わずじっとしていて欲しいと頼んだ。
其の途端、節子はまたオルガスムスに見舞われ、のけぞり「うわぁっ」と絶叫し、
身体をブルブルと痙攣させた。私は女の痙攣を見るのが大好きで、
性交しながらそれを見ていると、男としての自信が生まれるのだ。
それから私は、「抜かないで」と哀願する節子を無視してペニスを引き抜き、
また彼女を転がすようにして仰向けにした。彼女は、私をすがるように眺めながら、
「もういいわ、あたし何度もイッタわ、
これ以上イッタらあたし如何にかなっちゃうわ、お願い、助けてぇ」
と言った。是に対して私は、わざと怒った口調で、
「なにを言うか、おれは、あんたをこの場でハメ殺すんだ」と言った。
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私は少女のようにツンと上を向いている乳首を吸い思う存分弾力のある
乳房を揉んでやった。彼女は泣きそうな顔になり、私の胸に顔を埋め
「どうしょう、またいきましょう、あなた強いんですもの」と言った。
私は冷静な声で「これが返事です」と言って、
いきなりまた彼女の子宮に向かって突き上げた。
今度も彼女は裸のまま私にかぶりつき、また達した。
私は彼女の身体をゆっくり引き離し、抱きかかえて布団の敷かれてある部屋に運び
低いところで放り投げ、さらに品物のように転がしてうつ伏せにした。
高く盛り上がった魅力的な尻をまず十分眺め、しみじみと撫で摩り、
それから無造作に彼女の股を両手で左右に開き、息つくひまもなく、
濡れ光っている膣の中へ肉棒を突き刺していった。
すでに三回目の性交のせいか、ペニスはズルズル浸入していき、直にぐぐんと奥まで達した。
途中、やはり彼女にも狭い処があったが多美子の様に押し返される事はなかった。
私が、ペニスをこれ以上入らないまでに浸入し、彼女の尻に私の恥骨がぶつかると、
節子は両手でシーッを掴んで悶え、呻いた。
私は膝をつき、彼女の尻を抱き、いきなり抽送を行うと、彼女は益々みだれ、
「もう沢山よ、早く終わらせて・・・もう助けてぇ・・・」と口走り、
夢中になって膣をピクピクすぼめるので、その気持よさは例えようもなく、
今度は私の方が危うく射精感が襲ってきてしまった。
そして抽送するたびにクチャリ、クチャリと互いの肉の当たる淫らな音が官能を高める。
私は抽送を止め、彼女にも腰を使わずじっとしていて欲しいと頼んだ。
其の途端、節子はまたオルガスムスに見舞われ、のけぞり「うわぁっ」と絶叫し、
身体をブルブルと痙攣させた。私は女の痙攣を見るのが大好きで、
性交しながらそれを見ていると、男としての自信が生まれるのだ。
それから私は、「抜かないで」と哀願する節子を無視してペニスを引き抜き、
また彼女を転がすようにして仰向けにした。彼女は、私をすがるように眺めながら、
「もういいわ、あたし何度もイッタわ、
これ以上イッタらあたし如何にかなっちゃうわ、お願い、助けてぇ」
と言った。是に対して私は、わざと怒った口調で、
「なにを言うか、おれは、あんたをこの場でハメ殺すんだ」と言った。
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旅行先で出会った女。其の五
◇彼女の下着を穿ぐ瞬間
昨年の二月、出勤すると机の上に封筒が置かれてあった。
九州旅行で知り合った田村さんからであった。手紙には、
ーー九州旅行、大変思い出深いものになりました。
ぜひ、もう一度お手合わせ願えませんか。此方ですべてお膳立ていたしますので、
多美子さんとご一緒においでくださいませーー
と言う内容で、プレイ日時も記されていた。
私も九州旅行での楽しかった夜を思い出し早速、多美子に連絡を取ると、
「都合をつけますから、ぜひ連れてって下さい」との返事だったので。
田村さんに電話で「お伺いします」と連絡をした。
当日松本駅の改札口で田村さんが待っていてくれたので、
一緒に喫茶店に入り予定を聞いた。
プレイ参加者は、田村さん(節子さんは会社の都合で不参加との事)
地元建設会社のオーナー川上さん、と其の愛人で茶道の師匠をしている美登里さん、
他に、当日プレイ会場となる旅館の女将・照枝さんと、その姪で若女将修行中の
絹子さん、それに私と多美子を含めた総勢七名との事だった。
車で30分程走り到着した旅館は和風で、五、六室とこじんまりした旅館で、
玄関先に女将と絹子さんが出迎えに出てきた。
通された座敷には大きな掘りごたつ式のテーブルが中央にあり、赤い掛け布団が
艶かしい感じであった。
川上さんと愛人はまだ到着しておらず約束の時間までは可也の時間が有った。
女将に、「先に一風呂浴びてください」と勧められたが、多美子は「後にします」
と言うので、私一人浴場へ行った。
湯舟に身体を沈めていると、女将が入ってきて「お背中、ながしましょう」
と私を洗い場に誘い、股間の一物を握り「ご立派なお道具ですね、今夜が楽しみですわ」
と言うので、私も女将の裾をはしょった長襦袢の中に手を入れるとジャリジャリとした
陰毛が直に触れた。
少し上気して座敷に戻ると、川上さんと美登里さんも顔をそろえていた。
川上さんは如何にも好色絶倫そうで、川上さんの相手には多美子が指名され、
私は絹子さん、田村さんは美登里とのカップルが出来、女将は夜に私の所に
来る事になった。
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昨年の二月、出勤すると机の上に封筒が置かれてあった。
九州旅行で知り合った田村さんからであった。手紙には、
ーー九州旅行、大変思い出深いものになりました。
ぜひ、もう一度お手合わせ願えませんか。此方ですべてお膳立ていたしますので、
多美子さんとご一緒においでくださいませーー
と言う内容で、プレイ日時も記されていた。
私も九州旅行での楽しかった夜を思い出し早速、多美子に連絡を取ると、
「都合をつけますから、ぜひ連れてって下さい」との返事だったので。
田村さんに電話で「お伺いします」と連絡をした。
当日松本駅の改札口で田村さんが待っていてくれたので、
一緒に喫茶店に入り予定を聞いた。
プレイ参加者は、田村さん(節子さんは会社の都合で不参加との事)
地元建設会社のオーナー川上さん、と其の愛人で茶道の師匠をしている美登里さん、
他に、当日プレイ会場となる旅館の女将・照枝さんと、その姪で若女将修行中の
絹子さん、それに私と多美子を含めた総勢七名との事だった。
車で30分程走り到着した旅館は和風で、五、六室とこじんまりした旅館で、
玄関先に女将と絹子さんが出迎えに出てきた。
通された座敷には大きな掘りごたつ式のテーブルが中央にあり、赤い掛け布団が
艶かしい感じであった。
川上さんと愛人はまだ到着しておらず約束の時間までは可也の時間が有った。
女将に、「先に一風呂浴びてください」と勧められたが、多美子は「後にします」
と言うので、私一人浴場へ行った。
湯舟に身体を沈めていると、女将が入ってきて「お背中、ながしましょう」
と私を洗い場に誘い、股間の一物を握り「ご立派なお道具ですね、今夜が楽しみですわ」
と言うので、私も女将の裾をはしょった長襦袢の中に手を入れるとジャリジャリとした
陰毛が直に触れた。
少し上気して座敷に戻ると、川上さんと美登里さんも顔をそろえていた。
川上さんは如何にも好色絶倫そうで、川上さんの相手には多美子が指名され、
私は絹子さん、田村さんは美登里とのカップルが出来、女将は夜に私の所に
来る事になった。
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旅行先で出会った女。其の六
◇快感を貪る可愛い女
「入れるぞ、後悔しないかい?」
と私がわざと言うと、絹子は激しく首を横に振り、苛立った表情で、
「早く、早くうっ」とせかした。
私は間髪を入れず、怒張した亀頭の先を膣の中へぐうっと突っ込んで行くと、
絹子は「うわぁ」と絶望的な声をだし、同時に下からするどく腰を突き上げてきた。
なんともいいタイミングで私の亀頭はするりと頭を隠し、
暖かく、やんわりとしたものに包まれた。しかし意外だったのは予想外に膣の中はきつく、
腰に力を入れて思い切り嵌め込んだ積りだったのに、ベッドの横のドレッサーに眼を移すと、
私のペニスは未だ半分ぐらい残って見えた。
私は慌ててさらに腰に力を入れ、ぐっと根元まで、彼女の膣の奥深く嵌めこんで行った。
やっとの思いであり、この時初めて、この肉付きのいい豊かな身体の人妻と、
しみじみと性交をしているのだと言う実感が湧いてきた。
あまりの気持ちよさに、私が肉棒全体をピクピク動かすと、絹子は、
「あっ」と呻き、私が「わかるのか」と聞くと、
「よくわかるわ、でも、初めての夫以外の人なのではしたない声をだせないの」
と言い、下から力をこめて私に抱きついてきた。
こうして彼女が尻を少し動かしても、彼女の柔らかい膣が亀頭に纏わりつき、やんわり
擦るので、私は瞬間的に亀頭部あたりがぼうっと成って来る様な快感に包み込まれた。
世の中にはこう言う遣り甲斐のある人妻もいたのだ。
「これが奥まで這入ったと言う感じなのね」と、絹子はまた嬉しい言葉を吐いた。
私はペニス全体にぴったり吸い付いているような緊縛感を十分に味わいながら、
おもむろに抽送を開始した。
さすがに人妻だけあってその抽送にあわせ、絹子も分厚い尻を弾ませながら、
上下に滑らかに動かし始め、やがて鼻を鳴らし、目を瞑り、顔を左右に振り出し、
「いいわあ、とろけそう」と言った。
私は彼女の目を開かせ、互いに大きく腰をつかっている様子を鏡で見るように言った。
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「入れるぞ、後悔しないかい?」
と私がわざと言うと、絹子は激しく首を横に振り、苛立った表情で、
「早く、早くうっ」とせかした。
私は間髪を入れず、怒張した亀頭の先を膣の中へぐうっと突っ込んで行くと、
絹子は「うわぁ」と絶望的な声をだし、同時に下からするどく腰を突き上げてきた。
なんともいいタイミングで私の亀頭はするりと頭を隠し、
暖かく、やんわりとしたものに包まれた。しかし意外だったのは予想外に膣の中はきつく、
腰に力を入れて思い切り嵌め込んだ積りだったのに、ベッドの横のドレッサーに眼を移すと、
私のペニスは未だ半分ぐらい残って見えた。
私は慌ててさらに腰に力を入れ、ぐっと根元まで、彼女の膣の奥深く嵌めこんで行った。
やっとの思いであり、この時初めて、この肉付きのいい豊かな身体の人妻と、
しみじみと性交をしているのだと言う実感が湧いてきた。
あまりの気持ちよさに、私が肉棒全体をピクピク動かすと、絹子は、
「あっ」と呻き、私が「わかるのか」と聞くと、
「よくわかるわ、でも、初めての夫以外の人なのではしたない声をだせないの」
と言い、下から力をこめて私に抱きついてきた。
こうして彼女が尻を少し動かしても、彼女の柔らかい膣が亀頭に纏わりつき、やんわり
擦るので、私は瞬間的に亀頭部あたりがぼうっと成って来る様な快感に包み込まれた。
世の中にはこう言う遣り甲斐のある人妻もいたのだ。
「これが奥まで這入ったと言う感じなのね」と、絹子はまた嬉しい言葉を吐いた。
私はペニス全体にぴったり吸い付いているような緊縛感を十分に味わいながら、
おもむろに抽送を開始した。
さすがに人妻だけあってその抽送にあわせ、絹子も分厚い尻を弾ませながら、
上下に滑らかに動かし始め、やがて鼻を鳴らし、目を瞑り、顔を左右に振り出し、
「いいわあ、とろけそう」と言った。
私は彼女の目を開かせ、互いに大きく腰をつかっている様子を鏡で見るように言った。
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旅行先で出会った女。其の七
◇あたし、イキっぱなしなの
そのうえ私の一番敏感なカリと鈴口を舌で絡まれ、ペロペロやられ、私は危うく
気が遠くなりそうになった。それはあたかも母親にやんわり抱かれた赤ん坊が、
母親から頬を舌なめずりされているような、なんとも優しい感情にさせられる・・・
それでいて今にも爆発しそうな快感であった。
私は、この淫らなシックスナインで何時も思うことは、人間は互いにここまで好色になれて、
相互に快感を貪り合える動物なのだなという実感だった。
とても正気な沙汰と思えないことを、愛し合う男女の間では平気で遣れるのだ。
私はもう無我夢中で絹子のクリトリスを、口唇と舌と歯と唾液を使って弄び、責苛んだ。
「だめ!あっ、またいくうっ」と、彼女は突然口に咥えていた私のペニスを吐き出し、
そう叫んで、尻を上下に小刻みにゆすり、口を突っ張らせた。
それでも私がタコのように彼女の陰核に吸い付いていると、
「もう狂っちゃう、これが欲しい、早く入れてえッ、お願い」
と悲痛な声で叫び、またペニスにかぶりつき、呻きながらしゃぶり出した。
私は今や半狂乱に成って居るこの好色な人妻に、愈々とどめを刺す時が来たと思った。
射精したいのを我慢に我慢を重ねここまで持ちこたえて来たのだ。
私は、性交はあらゆる秘術を使って女を歓ばせ、狂わせ、それによって
此方も欲情が昂まり、最後に互いに一挙に性感を爆発させ、
羽化登仙する事だと思っている。現世でこれ以上の極楽浄土を私は知らない。
私は絹子の身体から降り、元の位置に戻り、今度は彼女の脚を持ち上げ、
尻の下に枕を当てがい、彼女のオマンコが真上から丸見えに成る様にし、
上から垂直に嵌め込む事にした。
この体位は、目で性器が楽しめるうえに、陰茎が根元まですっぽり入り、
膣の摩擦感が加わり、しかもストレートに子宮を突かれるので、性経験の深い女は
涙をこぼして喜び、射精と同時に猛烈なオルガスムスに達する事が出来た。
私は、自分の体重を掛ける様にして、目の前で八の字に全開している彼女の
締りのいいオマンコに対して、再び己のペニスを突き刺していった。
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そのうえ私の一番敏感なカリと鈴口を舌で絡まれ、ペロペロやられ、私は危うく
気が遠くなりそうになった。それはあたかも母親にやんわり抱かれた赤ん坊が、
母親から頬を舌なめずりされているような、なんとも優しい感情にさせられる・・・
それでいて今にも爆発しそうな快感であった。
私は、この淫らなシックスナインで何時も思うことは、人間は互いにここまで好色になれて、
相互に快感を貪り合える動物なのだなという実感だった。
とても正気な沙汰と思えないことを、愛し合う男女の間では平気で遣れるのだ。
私はもう無我夢中で絹子のクリトリスを、口唇と舌と歯と唾液を使って弄び、責苛んだ。
「だめ!あっ、またいくうっ」と、彼女は突然口に咥えていた私のペニスを吐き出し、
そう叫んで、尻を上下に小刻みにゆすり、口を突っ張らせた。
それでも私がタコのように彼女の陰核に吸い付いていると、
「もう狂っちゃう、これが欲しい、早く入れてえッ、お願い」
と悲痛な声で叫び、またペニスにかぶりつき、呻きながらしゃぶり出した。
私は今や半狂乱に成って居るこの好色な人妻に、愈々とどめを刺す時が来たと思った。
射精したいのを我慢に我慢を重ねここまで持ちこたえて来たのだ。
私は、性交はあらゆる秘術を使って女を歓ばせ、狂わせ、それによって
此方も欲情が昂まり、最後に互いに一挙に性感を爆発させ、
羽化登仙する事だと思っている。現世でこれ以上の極楽浄土を私は知らない。
私は絹子の身体から降り、元の位置に戻り、今度は彼女の脚を持ち上げ、
尻の下に枕を当てがい、彼女のオマンコが真上から丸見えに成る様にし、
上から垂直に嵌め込む事にした。
この体位は、目で性器が楽しめるうえに、陰茎が根元まですっぽり入り、
膣の摩擦感が加わり、しかもストレートに子宮を突かれるので、性経験の深い女は
涙をこぼして喜び、射精と同時に猛烈なオルガスムスに達する事が出来た。
私は、自分の体重を掛ける様にして、目の前で八の字に全開している彼女の
締りのいいオマンコに対して、再び己のペニスを突き刺していった。
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旅行先で出会った女。其の八
◇私の提案
昨年の暮れ、家内が旅行会社のパンフレッドを手に、
「この夫婦パック旅行に連れてって」とせがむのだった。
一昨年の秋、私が旅行に誘った時、妻は同行を拒んだのに、
今回私と一緒に行きたがるのには理由があった。
一昨年の九州旅行、直前になって妻が行かない事になりキャンセルしに
旅行会社の営業所へ出向いたのだが、其の途中で偶然かっての部下、
多美子と出会い、冗談半分に旅行に誘ったところ、意外にも喜んでくれたので、
結果的に愉しい不倫旅行を体験したのだった。
ところが暫くして、多美子との不倫旅行が家内にバレてしまい、大もめにもめて口も
きかない状況が一ヶ月ほど続いた。そして或る日の事であった。当時、家内は
パートに出ていて帰宅はいつも六時過ぎ出あったが、その日は私が七時近くに
帰宅しても家内の姿は見えず、帰宅したのは十一時過ぎで、
「何をしていたのか」と咎めると、
「友達と食事をしていて遅くなりましたと」弁解してきた。
納得出来ず翌晩さらに問い詰めると、会社に出入りのセールスマンに誘われ
食事をし、その後モーテルへ行った事を白状した。
思わずカッとなり、家内の頬を二、三発殴り、其の夜は別室で就寝した。
ところが朝方に成って家内は私の寝ている布団に中に潜り込んで来て、
一部始終を涙ながらに話したのである。
「不倫なんかしたのは、あなたのせいよ。私だって寂しかったの。
だから一度、不倫してみたくなって・・・」と言うのである。
家内の真情を聞いてるうちに、不倫に走った妻を責められない私の日頃の行状が
思い起こされた。新婚時代の、二三年を除けば私は年に二、三人のペースで
相手を変えて浮気していた。ソープの女は別にしてもその数は30人は下らないだろう。
独身女性は言うに及ばず、人妻もかなり悦がり泣かせてきた。
妻の不倫を責める資格など元々私には無かったのである。
私も悪かったと後悔の思いがこみ上げ、家内が愛おしくなり、激情に駆られて
家内を素っ裸にして夜明けのセックスをした。
この時にしたセックスの快感は、以前には味わった事の無い、
性生活を一変させてしまうほど強烈なものだった。
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昨年の暮れ、家内が旅行会社のパンフレッドを手に、
「この夫婦パック旅行に連れてって」とせがむのだった。
一昨年の秋、私が旅行に誘った時、妻は同行を拒んだのに、
今回私と一緒に行きたがるのには理由があった。
一昨年の九州旅行、直前になって妻が行かない事になりキャンセルしに
旅行会社の営業所へ出向いたのだが、其の途中で偶然かっての部下、
多美子と出会い、冗談半分に旅行に誘ったところ、意外にも喜んでくれたので、
結果的に愉しい不倫旅行を体験したのだった。
ところが暫くして、多美子との不倫旅行が家内にバレてしまい、大もめにもめて口も
きかない状況が一ヶ月ほど続いた。そして或る日の事であった。当時、家内は
パートに出ていて帰宅はいつも六時過ぎ出あったが、その日は私が七時近くに
帰宅しても家内の姿は見えず、帰宅したのは十一時過ぎで、
「何をしていたのか」と咎めると、
「友達と食事をしていて遅くなりましたと」弁解してきた。
納得出来ず翌晩さらに問い詰めると、会社に出入りのセールスマンに誘われ
食事をし、その後モーテルへ行った事を白状した。
思わずカッとなり、家内の頬を二、三発殴り、其の夜は別室で就寝した。
ところが朝方に成って家内は私の寝ている布団に中に潜り込んで来て、
一部始終を涙ながらに話したのである。
「不倫なんかしたのは、あなたのせいよ。私だって寂しかったの。
だから一度、不倫してみたくなって・・・」と言うのである。
家内の真情を聞いてるうちに、不倫に走った妻を責められない私の日頃の行状が
思い起こされた。新婚時代の、二三年を除けば私は年に二、三人のペースで
相手を変えて浮気していた。ソープの女は別にしてもその数は30人は下らないだろう。
独身女性は言うに及ばず、人妻もかなり悦がり泣かせてきた。
妻の不倫を責める資格など元々私には無かったのである。
私も悪かったと後悔の思いがこみ上げ、家内が愛おしくなり、激情に駆られて
家内を素っ裸にして夜明けのセックスをした。
この時にしたセックスの快感は、以前には味わった事の無い、
性生活を一変させてしまうほど強烈なものだった。
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旅行先で出会った女。其の九
◇夫婦交換プレイ(1)
「奥様、お綺麗ですわね」
私達も踊っていた。恵子さんが私に言いました。亭主が私の妻に欲情していることを
感じているのです。嫉妬かも知れない。
「いえ、奥さんの方が、ずっと魅力的です。御主人が羨ましくてたまりません」
私は小声で言った。
「えっ、まさか?」
「奥さんには、大人の色気を感じます。特にこの辺りが」
私は首筋の後れ毛を指でそっと逆撫でして溜め息をつく振りで息を掛けてみた。
恵子さんの身体が竦むと私の袖を掴んだのです。
「妻の絹代も、御主人のことを素敵な人、と思っていました。この旅行中、いえ今晩だけでも
入れ代われたら楽しいだろうねって冗談言っていたのです。
アッ、御免なさい、こんなこと言って。でも、あちらは、もう、その気みたいですよ・・・」
恵子さんの耳元で、囁く様に話かけました。絹代とご主人はピッタリとは言えませんが、
頬と頬がほんの少しの間隙をあけて目をつぶって踊っている。
下半身はピッタリと密着してお互いにこすり合い、演歌に合わせて揺れているのだ。
テレビの画面の色彩が二人の顔に写っていた。
「御主人にお話なさい。今晩だけ入れ代わりたい。と私達が言っているって。
それだけ言うのです。余分な言葉は要りません」
恵子さんは一瞬、怪訝な顔をしていましたが、私の言った事を理解して、
沈黙してしまった。しかしテレビの歌が終わると、
「分かったわ」と言ってテーブルに戻った。
私は妻と踊った。恵子さんに提案したことを伝えると、妻の身体が震えていた。
おそらくたった今、恵子さんが御主人に話しているはずである。
賭けです。駄目となると気まずくなってしまう。
森進一の歌が始まりました。曲は「悲しい器」三十周年の記念曲だとか。
私達はテーブルに戻って、絹代は御主人を、私は恵子さんをダンスに誘いました。
恵子さんは下を向いたまま立ち上がった。
歌は低い音のフレーズから、高い声に代わった。
「如何でしたか?」との私の問いかけに、
「黙って、ウンと・・・怒った顔してたわ。あたし、怖い」
失敗したかな思いつつ、チラッと向こうを窺うと絹代が何か御主人の耳元で囁いています。
と見ている間に、二人は立ち止まり濃厚なキスをしたのです。
そのまま、なんと口を吸いあったのです。
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「奥様、お綺麗ですわね」
私達も踊っていた。恵子さんが私に言いました。亭主が私の妻に欲情していることを
感じているのです。嫉妬かも知れない。
「いえ、奥さんの方が、ずっと魅力的です。御主人が羨ましくてたまりません」
私は小声で言った。
「えっ、まさか?」
「奥さんには、大人の色気を感じます。特にこの辺りが」
私は首筋の後れ毛を指でそっと逆撫でして溜め息をつく振りで息を掛けてみた。
恵子さんの身体が竦むと私の袖を掴んだのです。
「妻の絹代も、御主人のことを素敵な人、と思っていました。この旅行中、いえ今晩だけでも
入れ代われたら楽しいだろうねって冗談言っていたのです。
アッ、御免なさい、こんなこと言って。でも、あちらは、もう、その気みたいですよ・・・」
恵子さんの耳元で、囁く様に話かけました。絹代とご主人はピッタリとは言えませんが、
頬と頬がほんの少しの間隙をあけて目をつぶって踊っている。
下半身はピッタリと密着してお互いにこすり合い、演歌に合わせて揺れているのだ。
テレビの画面の色彩が二人の顔に写っていた。
「御主人にお話なさい。今晩だけ入れ代わりたい。と私達が言っているって。
それだけ言うのです。余分な言葉は要りません」
恵子さんは一瞬、怪訝な顔をしていましたが、私の言った事を理解して、
沈黙してしまった。しかしテレビの歌が終わると、
「分かったわ」と言ってテーブルに戻った。
私は妻と踊った。恵子さんに提案したことを伝えると、妻の身体が震えていた。
おそらくたった今、恵子さんが御主人に話しているはずである。
賭けです。駄目となると気まずくなってしまう。
森進一の歌が始まりました。曲は「悲しい器」三十周年の記念曲だとか。
私達はテーブルに戻って、絹代は御主人を、私は恵子さんをダンスに誘いました。
恵子さんは下を向いたまま立ち上がった。
歌は低い音のフレーズから、高い声に代わった。
「如何でしたか?」との私の問いかけに、
「黙って、ウンと・・・怒った顔してたわ。あたし、怖い」
失敗したかな思いつつ、チラッと向こうを窺うと絹代が何か御主人の耳元で囁いています。
と見ている間に、二人は立ち止まり濃厚なキスをしたのです。
そのまま、なんと口を吸いあったのです。
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旅行先で出会った女。其の十
◇夫婦交換プレイ(2)
「なんだか夢中になっちゃって」
御主人がバツの悪そうな顔で、あれから初めて口をききました。
「今夜はお互いの妻を交換して過ごす事に異存はありませんね、此れからは、
夫々の部屋でパートナーを取り替えて朝まで過ごしましょう。宜しいでしょうか」
皆頷きあって同意の意思を確認した。
妻達は化粧道具や下着の着替えなど必要最小限の荷物を纏めて移動した。
と言っても部屋は襖で仕切られただけの隣部屋で睦言は筒抜けに成りそうだ。
暫らくして、私は恵子さんを誘って風呂に行きました。
女も一度肌を許すと大胆に成るものの様です。風呂場では指と口の愛撫で
何度も声を上げさせて気をやらせましたが、挿入は我慢した。
「私ばっかり気持ちよくなって・・・アナタはずるい人・・・」
部屋に戻ると妻の喘ぎ声が聞こえてくる。
そっと襖を開けて見物させて貰う事にした。
「絹代、どうだい、気持ち良いかい?」
呼び捨てにして、まるで夫婦の呼吸のままだ。
「ウッ、ウッ、ハッ、ハッ、ハァーッ、キ、キモチイィー」
二人は息を合わせて目を見つめ合っている。妻は二回戦をやっているのだった。
顔を紅く染めて、それよりも真っ赤に濡れそぼった陰部をガバッと拡げて、
其の中を男に思いきり突いて貰い、気持ち良さを訴え合っているのだ。
「どっちが気持ち良いーッ?」
「ア、アナタが、イイーツ・・・ネッ、あなたはッ?」
「オマエが良いーッ。凄く良いッ。こんなに良いのは初めてだ」
ピチャ、ピチャ、グチャ、グチャという音に混じって絹代の鼻に掛かった甘え声が響いています。
「アーッ、アナターッ、イイワーッ」
「ど、どこがいい?絹代のどこが気持ちいいのか教えてくれ」
「全部・・・あなたッ、全部よーッ」
「一番、気持ち良い処をいってごらん」
「イヤッ、アナタッ、オ、オマンコ・・・絹代のオマンコよッ」
「アーッ、おまえのオマンコが気持ちいい。一番いい」
「ウッ、ウッ、イキそう、たまんない。一緒にイッテ・・・」
絹代は、またも猛烈なアクメを迎えていた。
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「なんだか夢中になっちゃって」
御主人がバツの悪そうな顔で、あれから初めて口をききました。
「今夜はお互いの妻を交換して過ごす事に異存はありませんね、此れからは、
夫々の部屋でパートナーを取り替えて朝まで過ごしましょう。宜しいでしょうか」
皆頷きあって同意の意思を確認した。
妻達は化粧道具や下着の着替えなど必要最小限の荷物を纏めて移動した。
と言っても部屋は襖で仕切られただけの隣部屋で睦言は筒抜けに成りそうだ。
暫らくして、私は恵子さんを誘って風呂に行きました。
女も一度肌を許すと大胆に成るものの様です。風呂場では指と口の愛撫で
何度も声を上げさせて気をやらせましたが、挿入は我慢した。
「私ばっかり気持ちよくなって・・・アナタはずるい人・・・」
部屋に戻ると妻の喘ぎ声が聞こえてくる。
そっと襖を開けて見物させて貰う事にした。
「絹代、どうだい、気持ち良いかい?」
呼び捨てにして、まるで夫婦の呼吸のままだ。
「ウッ、ウッ、ハッ、ハッ、ハァーッ、キ、キモチイィー」
二人は息を合わせて目を見つめ合っている。妻は二回戦をやっているのだった。
顔を紅く染めて、それよりも真っ赤に濡れそぼった陰部をガバッと拡げて、
其の中を男に思いきり突いて貰い、気持ち良さを訴え合っているのだ。
「どっちが気持ち良いーッ?」
「ア、アナタが、イイーツ・・・ネッ、あなたはッ?」
「オマエが良いーッ。凄く良いッ。こんなに良いのは初めてだ」
ピチャ、ピチャ、グチャ、グチャという音に混じって絹代の鼻に掛かった甘え声が響いています。
「アーッ、アナターッ、イイワーッ」
「ど、どこがいい?絹代のどこが気持ちいいのか教えてくれ」
「全部・・・あなたッ、全部よーッ」
「一番、気持ち良い処をいってごらん」
「イヤッ、アナタッ、オ、オマンコ・・・絹代のオマンコよッ」
「アーッ、おまえのオマンコが気持ちいい。一番いい」
「ウッ、ウッ、イキそう、たまんない。一緒にイッテ・・・」
絹代は、またも猛烈なアクメを迎えていた。
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旅行先で出会った女。其の十一
◇夫婦交換プレイ(3)
さて私がこんな事を、
性の饗宴を繰り拡げている二人を目の前にして延々と考えていた訳ではない。
正直に言うと、私は妻の狂態を目の当たりにして理屈抜きに興奮していた。
ギンギンに勃っていた。
「恵子さん・・・」声がかすれていた。
私は恵子さんを引き寄せると、縋り付いて来る恵子さんを私の上に乗せた。
「佐山さん、絹代さんは、そんなにアソコが素晴らしいんですか。私のは駄目なの」
矢張り恵子さんは、御主人の発した言葉を気にしているのだった。
「恵子さんも素晴らしいですよ。先ほど、奥の方を掻き回した時に判ったのですが、
数の子天井といって生まれながらの 先天的なもので、
練習等で出来るものでは有りません。Gスポットの周辺にザラザラとした部分があって、
ペニスを挿入すると亀頭がこの部分で擦られ男性は凄く刺激を受ける事に成るのです。
恵子さんのこの数の子天井にかかったら、包茎や童貞に近いペニスなら
刺激が強すぎて三こすり半で確実に精液を噴射してしまいますよ」
「本当、私のオマンコってそんなに名器なんですか。全然しらなかったわ。
しかし男性がそんなに早くイッてしまうのなら名器もつまらないわね。
主人も私を歓ばせてくれないで、いつも先に射精して取り残されるですもの。
名器なんて男性には良いけれど、女性にとっては損なだけですわね」
やはり女性は、他の女性の身体と自分の身体の違いに興味があるのだろうが、
名器と誉めてもらって悪い気持ちがしないのか、
恵子さんは気分良く納得して満足したようだった。
絹代と御主人は私達が覗いて居た事を感づいたはずですが戦いを続けている。
私も下から挿入して、深い毛と一緒に陰核を擦ってやった。
絹代に対抗心を持ったのか、自然の事なのか判りませんが大きな溜め息をついたと同時に、
大きな胸を自分で揉みしだくと私の上で下半身を握るように腰をグラインドさせる。
陰毛がザラザラと股間を刺激し、膣の中の上壁を意識して擦り付けるようにして来た。
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さて私がこんな事を、
性の饗宴を繰り拡げている二人を目の前にして延々と考えていた訳ではない。
正直に言うと、私は妻の狂態を目の当たりにして理屈抜きに興奮していた。
ギンギンに勃っていた。
「恵子さん・・・」声がかすれていた。
私は恵子さんを引き寄せると、縋り付いて来る恵子さんを私の上に乗せた。
「佐山さん、絹代さんは、そんなにアソコが素晴らしいんですか。私のは駄目なの」
矢張り恵子さんは、御主人の発した言葉を気にしているのだった。
「恵子さんも素晴らしいですよ。先ほど、奥の方を掻き回した時に判ったのですが、
数の子天井といって生まれながらの 先天的なもので、
練習等で出来るものでは有りません。Gスポットの周辺にザラザラとした部分があって、
ペニスを挿入すると亀頭がこの部分で擦られ男性は凄く刺激を受ける事に成るのです。
恵子さんのこの数の子天井にかかったら、包茎や童貞に近いペニスなら
刺激が強すぎて三こすり半で確実に精液を噴射してしまいますよ」
「本当、私のオマンコってそんなに名器なんですか。全然しらなかったわ。
しかし男性がそんなに早くイッてしまうのなら名器もつまらないわね。
主人も私を歓ばせてくれないで、いつも先に射精して取り残されるですもの。
名器なんて男性には良いけれど、女性にとっては損なだけですわね」
やはり女性は、他の女性の身体と自分の身体の違いに興味があるのだろうが、
名器と誉めてもらって悪い気持ちがしないのか、
恵子さんは気分良く納得して満足したようだった。
絹代と御主人は私達が覗いて居た事を感づいたはずですが戦いを続けている。
私も下から挿入して、深い毛と一緒に陰核を擦ってやった。
絹代に対抗心を持ったのか、自然の事なのか判りませんが大きな溜め息をついたと同時に、
大きな胸を自分で揉みしだくと私の上で下半身を握るように腰をグラインドさせる。
陰毛がザラザラと股間を刺激し、膣の中の上壁を意識して擦り付けるようにして来た。
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ご挨拶
Author:万屋 太郎
2006年9月に初稿をUPしてから
早くも14年が経過いたしました。
生まれ育った横浜を離れて6年前の1月に、
静岡県伊東市に移住いたしました。
山あり、湖あり、海あり、の自然環境はバッグンです。
伊東には多くの文人が別荘を持ち、多くの作品を
手がけて居られるようです、私もあやかって、
この自然環境の中での創作活動が出来ればと思っております。
*このサイトは未成年にふさわしくない成人向け
(アダルト)のコンテンツが
含まれています。「アダルト」とは
「ポルノ」のみを指しているのではなく、
社会通念上、
18歳未満の者が閲覧することが
ふさわしくないコンテンツ
全般を指します。
したがって、アダルトコンテンツを
18歳未満の者が閲覧することを
禁止します。
*投稿・御意見・苦情など、何なりとお寄せ下さい。
尚「相互リンク」を希望される方も、
メールにてお申し込みください。
yorozuya_tarou02@yahoo.co.jp
相互リンクは「官能小説」主体のサイト様、
のみとさせていただきます。
「ワンクリック詐欺」や
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等へ誘導する広告ばかりが目立つサイト様の
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